4/3 広島×横浜 1回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
横浜 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | | 3 | 7 | 2 |
広島 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | | | | 2 | 6 | 0 |
【勝】寺原 1試合1勝0敗0s
【S】クルーン 2試合0勝0敗2s
【敗】佐々岡 1試合0勝1敗0s
【本塁打】
〔広〕嶋 1号
【投手】
〔横〕寺原−クルーン
〔広〕佐々岡−横山−林
試合の感想
先発は佐々岡。ある程度の失点は仕方ないと思っているから、6イニングを投げて3失点は全然OK。その後、中継ぎの横山、林はそれぞれ好投で無失点に抑えたから、問題なのは野手陣の方でしょう。
野手陣は相変わらずつながりを欠く印象。昨年の今頃のリプレイを見ているかのよう。あれよあれよという間に2時間ちょっとで試合が終わってしまいました。なんとなく両チームとも淡白な具合が昨年の5位6位争いのチームらしいというか、今年はそうであっては困るのですが・・・。
それでは、本日も勝手に受賞しちゃいます。
【最高敗戦原因選手】緒方孝市、栗原健太
正直、ノミネート者が多すぎて選抜に苦しみましたが、この2人にします。現在はこの6,7番で完全に打線の線が切れています。
本当は初回のチャンスに得点できなかった前田も入れようかと思ったのですが、最終回の打席はさすがでした。
まず、緒方。既に同賞を2回目の受賞です。今日も鋭い打球が前に飛んでいく気配も無く、相変わらずの併殺打も記録しました。約7ヶ月の間ペナントレースを戦う訳ですから、調子の良し悪しがあるのは分かりますが、本気でプレーオフを狙うチームの出鼻をくじいた罪は大きいです。
次に栗原。特別悪い訳では無いのですが、打てそうな気配がありません。打てそうにないなら、せめて積極的にバットを振ってもらいたいのに、初球、2球目と甘い変化球を見逃して追い込まれては、困って凡打の繰り返し。打ち出したら止まらないのは分かってますが、調子悪い時にでも、いかにチームに貢献できるかが大事だと思います。
【多少敗戦原因選手】前田智徳
最終回になんとか意地を見せたものの、1勝2敗と負け越した阪神戦から、切り替えてのぞんだ試合の初回に1アウト3塁の場面で得点できなかったのは、チームの士気をかなり下げたと思われます。選出は厳しいですが、連日の貧打線の責任を野手キャプテンとしてとってもらう事にしました。
【優秀選手】新井貴浩、横山竜士
負けましたが今日はこの2人は褒めたいと思います。
まずは新井。最終回のタイムリーなんか見てたら、本当に真の4番打者になったと思いました。強いて言えば、初回の前田の失敗をカバーしたりできれば言うこと無かったのですが、まぁ前の試合も次点だったので、合わせて1本にしました。
次に横山。2試合目になりますが、2試合連続の3者凡退。しかも今日は2イニング投げました。野手陣が淡白な攻撃をする中で、辛抱して本当に頑張ったと思います。昨年のような尻すぼみがなければ、セットアッパーにドスンと座れるかも。
とまぁ、そんな訳で今日は終わり。やっぱり負けると腹が立つし、楽しくブログが書けないのです。
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 15 | 黒田博樹 | 3 |
2 | 25 | 新井貴浩 | 2 |
3 | 4 | 尾形佳紀 | 1 |
20 | 永川勝浩 | 1 |
23 | 横山竜士 | 1 |
40 | 倉義和 | 1 |
47 | 青木高広 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 9 | 緒方孝市 | -6 |
2 | 5 | 栗原健太 | -3 |
17 | 大竹寛 | -3 |
4 | 1 | 前田智徳 | -1 |
2 | 東出輝裕 | -1 |
6 | 梵英心 | -1 |
13 | 佐竹健太 | -1 |
24 | 河内貴哉 | -1 |
31 | 石原慶幸 | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |
55 | 嶋重宣 | -1 |