2008/07/05 12:00:00
試合の感想7/5 広島×東京ヤクルト 6回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
東京ヤクルト | 0 | 1 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 12 | 0 |
広島 | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 16 | 1 |
【本塁打】
〔広〕アレックス 8号
【投手】
〔ヤ〕館山-松井-松岡-押本-五十嵐-林昌勇-萩原
〔広〕前田健-岸本-横山-シュルツ-永川-梅津-上野
試合の感想
後半戦に入ってから、決めきれない試合が増えていますね。
今日もそんな試合、序盤5点取って、もう勝てる!と気が抜けたのでしょうか。その後、チャンスを作れど1点が遠く、それは相手も同じで延長12回まで戦って引き分けました。一時4点差までつけていただけに、負けに等しい引き分けですね。
明日はなんとか勝って、来週の山場に向けて5割に戻しておきたいところです。
23 | 横山竜士 | +2 |
25 | シーボル | +1 |
39 | 梅津智弘 | +1 |
43 | アレックス | +1 |
55 | 嶋重宣 | +1 |
23 横山竜士
連日の好投には頭が下がります。今日は中継ぎ陣全員が頑張りましたが、その中でも2イニングをほぼ完璧な内容で抑えた横山の存在感は際立っていました。
25 スコット・シーボル
交流戦が終わり、レギュラーシーズンに戻ってから、アレックスとコンビで最も期待できる人になってます。開幕直後の不安だった守備も全然なくなり、ようやく助っ人という響きが似合ってきました。
39 梅津智弘
今日の頑張った中継ぎ陣の中で横山の次に良かったと思ったのが梅津でした。ストレートが走ってましたね。もともと制球力はあるだけに、ストレートの走っている日は安心して見ていられます。
43 アレックス・オチョア
こちらもレギュラーシーズンに戻って絶好調。打率も.320に乗せ、後は後ろの人(栗原)が頑張るだけなんですが・・・。どうも栗原はチャンスに打てないです。チャンスに打てる秘訣を教えてあげて下さい。
55 嶋重宣
やっぱりこの人は調子を上げてきてます。アレックス、栗原、シーボルと全て右打者なので5番固定でもいいと思うんですけどね・・・。
18 前田健太
今日は確かに立ち上がりからずっと悪かったですね。ストレートの走りが悪かったです。それでもだましだまし頑張ってたんだけど、プロは甘くないって感じですかね。5失点のうち3点が2アウトからと粘りがありませんでした。まだまだ勉強中、悪いながらのピッチングを覚えていかないといけませんね。
6 梵英心
世の中的には久々の2安打おめでとうって感じでしょうが、やはり8回の1アウト満塁の場面での凡退は痛すぎました。ただ当然ですがノーヒットよりマシなんで、明日以降頑張ってもらうしかないですね。
31 石原慶幸
2回裏、いけいけGO!GO!の場面でいけなかったのが、結局、引き分けにつながりました。もう少し好不調の波が小さくならないでしょうか。
ええのぉ〜Ranking
11 | ルイス | 41 |
2 | 東出輝裕 | 33 |
23 | 横山竜士 | 20 |
20 | 永川勝浩 | 19 |
22 | 高橋建 | 13 |
43 | アレックス | 13 |
9 | 緒方孝市 | 10 |
49 | 天谷宗一郎 | 10 |
18 | 前田健太 | 8 |
12 | 小窪哲也 | 7 |
31 | 石原慶幸 | 2 |
38 | 赤松真人 | 2 |
46 | 大島崇行 | 2 |
70 | シュルツ | 2 |
だめじゃのぉ〜Ranking
42 | 長谷川昌幸 | -33 |
6 | 梵英心 | -31 |
5 | 栗原健太 | -23 |
25 | シーボル | -16 |
17 | 大竹寛 | -14 |
48 | 岸本秀樹 | -13 |
34 | コズロースキー | -12 |
47 | 青木高広 | -8 |
16 | 宮崎充登 | -6 |
28 | 広池浩司 | -5 |
53 | 林昌樹 | -5 |
66 | 木村昇吾 | -4 |
40 | 倉義和 | -2 |
93 | マルテ | -2 |
14 | 篠田純平 | -1 |
26 | 廣瀬純 | -1 |
36 | 青木勇人 | -1 |
41 | 森笠繁 | -1 |
55 | 嶋重宣 | -1 |
明日は建様でしょう。
来週の山場の前に5割にしておきたい。たのんます。
2008/07/04 12:00:00
試合の感想7/4 広島×東京ヤクルト 6回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
東京ヤクルト | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | | 3 | 7 | 2 |
広島 | 4 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | × | | | | 5 | 10 | 0 |
【勝】ルイス 18試合 11勝5敗0s
【S】永川 23試合 2勝1敗15s
【敗】石川 16試合 7勝6敗0s
【本塁打】
〔ヤ〕青木 10号
〔広〕シーボル 6号
【投手】
〔ヤ〕石川-松井-萩原-五十嵐
〔広〕ルイス-シュルツ-横山-永川
試合の感想
ここ数試合通りルイスは立ち上がりに苦しみ失点するも、打撃陣がすぐに引っくり返し、ルイスは6回3失点で11勝目をあげた。調子が悪いなりにしっかり試合を作ったのだからよしとするべきか。
一方打線は、左の石川という事もあり、東出をスタメンから外すなど微妙な事をやったが、代わりに出た梵が全くもってお話しにならないバッティングで足を引っ張りまくった。そして相変わらずここぞの場面で打てないどころか中途半端なバッティングをする栗原も大いに反省してほしい勝利だった。
何はともあれこれでまたまた借金1。今度こそ借金完済と洒落こみたい。
25 | シーボル | +4 |
23 | 横山竜士 | +3 |
11 | ルイス | +1 |
20 | 永川勝浩 | +1 |
43 | アレックス | +1 |
70 | シュルツ | +1 |
25 スコット・シーボル
どこの球場でも間違いなく入る今シーズンで最も良い当たりの逆転3ランホームランを放ちました。その後もヒットを1本放ち、またまたマルチヒットを記録。打率も.269まで上げてきました。守備も不調期の鈍さがなくなり、安心して見ていられるようになりましたね。1日でも長くこの好調期が続いてほしいです。
23 横山竜士
当たっている3番の青木からまわる8回表をピシャリと3人で切って取りました。今日は真っ直ぐが走ってませんでしたが、そんな日は変化球を多めにしたり工夫で勝負、とにかく安定感がありますね。
11 コルビー・ルイス
ここのところのピッチング内容は多少不安が残る内容でしたが、それでも6回3失点とQS(クォリティスタート)ラインはギリギリ超えてきます。これで11勝目、本当はもう少し好調なピッチングをみたいけど、1年間長いですから、無理しすぎず大事な時期にフル回転するために、粘っていって欲しいです。
20 永川勝浩
これでまたまた2試合連続セーブ、今日は真っ直ぐも走ってました。石原のリードも冴えてますね。ここ2回のピッチングを見てると、やはり先日打ち込まれたのは、倉がフォークばかり投げさせるからに違いないですね。
43 アレックス・オチョア
連日のプラス受賞。後ろの方が若干頼りないんで、この調子で助けてあげて欲しいです。
70 マイク・シュルツ
なんとなくカウントを悪くする事が少しずつ増えているのが気がかりですが、セットアッパーの一員を完璧に努めてますね。怪我持ちらしいので、怪我に気をつけてシーズンの最後までしっかり頑張ってほしいです。
5 栗原健太
どうして一死満塁で外野フライ一つ打ってくれないのだろうか、今日は栗原があと1本打ってれば、大勝できていたと思います。ビッグチャンス以外は栗原らしいバッティングができているだけに、もどかしいったらないです。
6 梵英心
確かに小窪は調子を落としてますが、梵ほどでは無いと思ってるんですけどねぇ〜。東出を落として、梵と小窪ってなんで?って感じです。あまりにバッティングの内容が悪すぎるので、ちょっとどこかでミニキャンプなんかをお勧めします。
12 小窪哲也
頑張れ大卒ルーキー!!って感じですよね。壁にぶつかってるっぽいですが、持ち前の野球センスで1日も早く調子が戻ってくることを期待しています。
ええのぉ〜Ranking
11 | ルイス | 41 |
2 | 東出輝裕 | 33 |
20 | 永川勝浩 | 19 |
23 | 横山竜士 | 18 |
22 | 高橋建 | 13 |
18 | 前田健太 | 12 |
43 | アレックス | 12 |
9 | 緒方孝市 | 10 |
49 | 天谷宗一郎 | 10 |
12 | 小窪哲也 | 7 |
31 | 石原慶幸 | 3 |
38 | 赤松真人 | 2 |
46 | 大島崇行 | 2 |
70 | シュルツ | 2 |
だめじゃのぉ〜Ranking
42 | 長谷川昌幸 | -33 |
6 | 梵英心 | -30 |
5 | 栗原健太 | -23 |
25 | シーボル | -17 |
17 | 大竹寛 | -14 |
48 | 岸本秀樹 | -13 |
34 | コズロースキー | -12 |
47 | 青木高広 | -8 |
16 | 宮崎充登 | -6 |
28 | 広池浩司 | -5 |
53 | 林昌樹 | -5 |
66 | 木村昇吾 | -4 |
40 | 倉義和 | -2 |
55 | 嶋重宣 | -2 |
93 | マルテ | -2 |
14 | 篠田純平 | -1 |
26 | 廣瀬純 | -1 |
36 | 青木勇人 | -1 |
39 | 梅津智弘 | -1 |
41 | 森笠繁 | -1 |
今度は我らがマエケンで5割を目指す。
2008/07/02 12:00:00
試合の感想7/2 横浜×広島 11回戦 福島県営あづま球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
広島 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | | 3 | 10 | 0 |
横浜 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | × | | | | 4 | 7 | 1 |
【勝】真田 3試合 1勝0敗0s
【S】寺原 21試合 3勝5敗10s
【敗】長谷川 11試合 3勝6敗0s
【本塁打】
〔横〕金城 6号
【投手】
〔広〕長谷川-青木高-上野-梅津-シュルツ
〔横〕桑原謙-山北-真田-マットホワイト-吉原-寺原
試合の感想
5割目前になると必ず訪れる大量失点の壁。そして決まって追い越しきれずに負ける。それもそのはず、借金1から長谷川が登板するのは4度、決まって序盤に試合を壊す。30歳を過ぎた選手がこうも毎回同じ失敗をしていてはお話しにならない。その後のリリーフ陣が頑張っただけに、いい歳の先発投手がこれではチームの士気も下がるというもの。
やはり先発の枚数が足らないという事なのだろうか。
47 | 青木高広 | +2 |
9 | 緒方孝市 | +1 |
25 | シーボル | +1 |
43 | アレックス | +1 |
42 長谷川昌幸
もうあまり書く事がないのです。ストライクが取れない日はピッチングになりません。いい歳の中堅選手がこれでは・・・。
1 前田智徳
ある新聞にはマーティーが前田智のテンションを上げろ!と書いてましたが、テンションは自ら上げるものでしょう。スタメンで起用し続けて、天谷や赤松と同等の成績では守備力、走力に大きく劣るわけですから、当然起用はできません。少なくとも、追い上げていこうというムードを作っていかなきゃならないベテラン選手が、あの局面であっさり三球三振しているようでは、プロ意識に欠けるとしか言いようがありません。厳しい事を書くようですが、今の状況が続くようなら代打でだって、戦力外です。
26 廣瀬純
代打で起用されて、積極性がなく初球の甘い球を見逃したかと思えば、中途半端なスイングでファールフライとは参りました。開幕してからしばらくファーム生活が続いて、ようやく上がってきたかと思えば、またファームが恋しいのでしょうか。思い切りの良さがウリの選手から、思い切りを取ったら、何も残りません。
47 青木高広
久々に青木高らしいピッチングを見せてくれました。今期はずっと球にキレを感じませんでしたが、昨年の球のキレが帰ってきました。このピッチングを忘れず、後半戦は巻き返して欲しいです。
9 緒方孝市
なんと頼りがいのあるベテランでしょう。こちらはスタメンで起用されなくても、気持ちを切らさず、良い仕事が続いています。今年は緒方らしくインコースをうまく捌いてますね。ホント心強いです。
25 スコット・シーボル
大きいのが無いのがちょっと不満だったりもするんですが、ヒットは確実に出るようになってきました。もっとエンジンがかかってきたら、ホームランとかも打ち出すんだろうか、そうなったらいいのになぁ〜。
43 アレックス・オチョア
レギュラーシーズンに戻ってから、チーム全体のバッティングの状態は下降気味ですが、この人は逆に上げてきてます。中日時代から一皮むけた感じですね。
ええのぉ〜Ranking
11 | ルイス | 40 |
2 | 東出輝裕 | 33 |
20 | 永川勝浩 | 18 |
23 | 横山竜士 | 15 |
22 | 高橋建 | 13 |
18 | 前田健太 | 12 |
43 | アレックス | 11 |
9 | 緒方孝市 | 10 |
49 | 天谷宗一郎 | 10 |
12 | 小窪哲也 | 8 |
31 | 石原慶幸 | 3 |
38 | 赤松真人 | 2 |
46 | 大島崇行 | 2 |
70 | シュルツ | 1 |
だめじゃのぉ〜Ranking
42 | 長谷川昌幸 | -33 |
6 | 梵英心 | -29 |
5 | 栗原健太 | -22 |
25 | シーボル | -21 |
17 | 大竹寛 | -14 |
48 | 岸本秀樹 | -13 |
34 | コズロースキー | -12 |
47 | 青木高広 | -8 |
16 | 宮崎充登 | -6 |
28 | 広池浩司 | -5 |
53 | 林昌樹 | -5 |
66 | 木村昇吾 | -4 |
40 | 倉義和 | -2 |
55 | 嶋重宣 | -2 |
93 | マルテ | -2 |
14 | 篠田純平 | -1 |
26 | 廣瀬純 | -1 |
36 | 青木勇人 | -1 |
39 | 梅津智弘 | -1 |
41 | 森笠繁 | -1 |
一日休んで、5位東京ヤクルトとの3連戦。
こちらはルイス、前田健、高橋でしょう。
ローテ的に勝てるところで、しっかり勝って、来週の山場を向かえましょう。
2008/07/01 12:00:00
試合の感想7/1 横浜×広島 10回戦 山形蔵王タカミヤホテルズスタジアム
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
広島 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | | | | 3 | 10 | 0 |
横浜 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | | 2 | 7 | 1 |
【勝】大竹 14試合 3勝9敗0s
【S】永川 22試合 2勝1敗14s
【敗】加藤 14試合 0勝1敗0s
【本塁打】
〔広〕栗原 9号
【投手】
〔広〕大竹-シュルツ-横山-永川
〔横〕ウッド-吉見-加藤-真田-石井裕-吉原
試合の感想
よく勝ったなぁという試合。
投げては立ち上がりにいつもの大竹を見て、あぁ今日も大竹ワールド全快だな・・・と見ていたのに、3回から急に立ち直り。打っては2つの盗塁失敗に5つの併殺打とチャンスを潰しまくるも、どうにか勝ち越し逃げ切った。
これで借金は1。2位中日、3位巨人が揃って敗れた為、それぞれゲーム差は4.0、0.5となった。
今日は山形で試合があったんですが、地元栗原はお立ち台に指名される大活躍で、これからノっていくかも・・・。大竹は7回途中でマウンドを降りたのは課題ではあるがまずは白星が一番の薬だろうし、永川は前回の失敗から立ち直りいつも通り3人でしっかり抑え、4番がノってくるとなると、明日以降もどんどん勝って、まずは夢の貯金生活をめざしたいですね。
5 | 栗原健太 | +3 |
17 | 大竹寛 | +2 |
20 | 永川勝浩 | +2 |
23 | 横山竜士 | +2 |
25 | シーボル | +2 |
31 | 石原慶幸 | +1 |
70 | シュルツ | +1 |
5 栗原健太
いや〜地元で大活躍、さぞ本人もその周りの人も気持良い最高の一日だったでしょうね。4番の重圧なんか、おかまいなしでした。これでノッていけたら面白いです。
17 大竹寛
初回、2回を見てたら、今日もダメ大竹かぁ、なんて半分あきらめ入ってましたが、3回以降見違えるようなピッチングで今季3勝目をあげました。まだシーズンは約半分が終わったばかり、ここから頑張れば充分取り返せます。
20 永川勝浩
先日の失敗を受けて、”永川劇場”の再来が一番怖かったんですが、今年の永川にそんな心配は無用でした。今日はピシッと3人で抑えましたね。ひとまず、チームの危機は脱しました。
23 横山竜士
ここのところのピッチングの安定感はすごいですね。特にストレートがものすごく走っていて、変化球のコントロールが悪くなっても、抑えることができています。どうやら、マーティーもシュルツと横山のポジションを入れ替えたようです。交流戦が終わってから4試合すべての試合に投げているので、登板過多だけが心配です。
25 スコット・シーボル
勝ち越しのタイムリーは、間違いなく春先では考えられないタイムリーでした。あっさり追い込まれた後、アウトコースの逃げるスライダーをカットしまくり、インコースの球を鋭く振り抜きました。粘りが出てきているので、凡退しても次はやってくれそうな気が持てます。これで打ち止めじゃなく、もっと調子を上げてほしいですね。
31 石原慶幸
今日はイレギュラーも手伝ったタイムリーなど、微妙なヒットを2本放ちました。まぁ打つ方は、あまり褒められたものでは無かったんですけど、大竹を始め、永川らをリードで引っ張りました。
70 マイク・シュルツ
先日の雨の試合で背中の張りがどうのこうのという情報があったので気になってましたが、今日はちゃんと投げれてましたね。横山とのセットアッパーコンビは頼りになります。
12 小窪哲也
今日は一軍に上がってきて、一番悪かったですね。3打席で2併殺に1三振、更に守備でも1度まずいプレーがありやられたい放題でした。ここ2試合休んでたし、疲れではないと思うんですけど、明日にはしっかり切り替えて頑張ってもらいたいです。
55 嶋重宣
交流戦中盤以降、バッティングの調子が戻ってきた〜!と喜んでたんですが、今日は結果も内容も悪かったですね。この人はどうも横手投げの投手が苦手ですね。手打ちになります。普通、左バッターは右の横手投げは好物のはずなのに・・・。
38 赤松真人
最後は赤松。足の速いバッターだけに、この人は併殺は無いと思ってたんですが、まさかの2併殺でした。横浜の先発ウッドは球が遅くて、ついついみんなブルンブルン振っちゃてた感はありますね。明日はしっかり切り替えて頑張ってほしいですね。
ええのぉ〜Ranking
11 | ルイス | 40 |
2 | 東出輝裕 | 33 |
20 | 永川勝浩 | 18 |
23 | 横山竜士 | 15 |
22 | 高橋建 | 13 |
18 | 前田健太 | 12 |
43 | アレックス | 10 |
49 | 天谷宗一郎 | 10 |
9 | 緒方孝市 | 9 |
12 | 小窪哲也 | 8 |
31 | 石原慶幸 | 3 |
1 | 前田智徳 | 2 |
38 | 赤松真人 | 2 |
46 | 大島崇行 | 2 |
70 | シュルツ | 1 |
だめじゃのぉ〜Ranking
6 | 梵英心 | -29 |
42 | 長谷川昌幸 | -23 |
5 | 栗原健太 | -22 |
25 | シーボル | -22 |
17 | 大竹寛 | -14 |
48 | 岸本秀樹 | -13 |
34 | コズロースキー | -12 |
47 | 青木高広 | -10 |
16 | 宮崎充登 | -6 |
28 | 広池浩司 | -5 |
53 | 林昌樹 | -5 |
66 | 木村昇吾 | -4 |
40 | 倉義和 | -2 |
55 | 嶋重宣 | -2 |
93 | マルテ | -2 |
14 | 篠田純平 | -1 |
36 | 青木勇人 | -1 |
39 | 梅津智弘 | -1 |
41 | 森笠繁 | -1 |
さぁ勢いにのって東北シリーズは連勝して借金完済といきたいです。
そのためには長谷川の好投が必須です。
2008/06/29 12:00:00
試合の感想6/29 広島×巨人 12回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
巨人 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | | | | 6 | 10 | 0 |
広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | | | | 1 | 6 | 0 |
【勝】豊田 21試合 3勝0敗0s
【敗】永川 21試合 2勝1敗13s
【本塁打】
〔巨〕ラミレス 20号
【投手】
〔巨〕高橋尚-越智-山口-豊田-上原
〔広〕高橋-梅津-大島-上野-横山-永川
試合の感想
ついに今シーズン初めて守護神が打ち込まれた。1年の長いシーズンの中でこんな試合もあるだろう、むしろリードを守れなかったのでは無く、引き分け試合で崩れた事をラッキーだと思おう。問題は気持ちの切り替えをどううまくやるか。昨年の事があるだけに、次の登板でしっかり抑えてファンを安心させて欲しい。
ただ試合的には悪いニュースばかりではなかったと思う。まず、先発高橋の復活は手薄になりかけた先発陣にあって、今後を戦っていく意味でも明るい。
あとは今日も打てそうになかった下位打線でしょうか。なぜ梵を2試合連続でスタメンに起用するのだろうか。調べた訳ではないが、梵のスタメンの試合と小窪のスタメンの試合では勝率に差があるような気がする。シーボルのように、我慢して使えば、夏に花開くのだろうか、そんな気配は今のところない。
20 | 永川勝浩 | -6 |
40 | 倉義和 | -3 |
1 | 前田智徳 | -2 |
6 | 梵英心 | -2 |
25 | シーボル | -1 |
46 | 大島崇行 | -1 |
22 | 高橋建 | +2 |
43 | アレックス | +2 |
5 | 栗原健太 | +1 |
23 | 横山竜士 | +1 |
38 | 赤松真人 | +1 |
20 永川勝浩
上でも書いてますが、今シーズン初めて打ち込まれました。どうも真っ直ぐの走りが納得いかないのかフォークばかり、相手がフォークを狙っているのに、フォークばかり。やはりストレートあってのフォークって事でしょうね。いくら真っ直ぐが走ってなくても、フォーク一辺倒ってのはどうなんでしょう。
ただ長い1シーズン、体調の善し悪しもあるだろうし、阪神藤川や中日岩瀬だって、打ち込まれる日はある。むしろ大切なのは、次の登板に引きずらない事でしょう。
これを引きずるようなら、去年と何も変わらないシーズンが待ってる事でしょう。
40 倉義和
今日のリードはひどかったですね。2回に岩舘に打たれたタイムリーなんかは完全な配球ミスでした。若手のバッターでしかも打たれる前のシンカーには全く合ってなかったのに、インコースの直球って・・・。永川の時もそうだけど、バッターがフォーク狙ってたら、走ってなくてもストレート投げさせるとか、もっと工夫できたはず。今日、永川が打たれた半分は倉にも責任があると思ってます。石原希望。
1 前田智徳
確かにファインプレーしましたけど、打つ方では全くダメダメでした。全タコは梵、前田智、シーボルと3人いましたが、内容も悪かった梵と前田智は-2です。
6 梵英心
確かに守備では小窪より数段良いのでしょうが、打つ方は大きく水を開けられています。結果もそうですが、小窪と違い、なんとしてでも出塁する意識が足りません。こんなに打てなくても、積極性も無ければ、バントの構えもしない。工夫する余裕もないって事なんでしょうが、これだけ内容が悪くても、監督はまだやってくれると信じてるんでしょうね。やってくれなかったら、ただの無駄使いです。
25 スコット・シーボル
4タコでしたから、1点しか取れなかった責任を軽く負ってもらいましたが、内容的には一時期と比べても段違いに良いです。これが、シーボルの絶好調でない事を祈ります。
46 大島崇行
中継ぎタイプじゃない事は分かってるんですけど、やはり出てきていきなり四球はいただけません。この展開だけに1つの四球は試合を動かす可能性があります。もしかしたら、ここで四球を出してなければ、高橋由の打順はここではなかったのかもしれませんからね・・・。
22 高橋建
久々に建様らしいピッチングで手薄になりかけていた先発陣に一筋の光がさしました。勝ちは付きませんでしたが、6回までしっかり試合を作ってくれましたね。次もやってくれると信じてます。
43 アレックス・オチョア
なんとも心強い3番バッターになってますよね。今日も2安打+1四球でチャンスメイクしまくりました。この調子で最後まで頑張ってほしいです。
5 栗原健太
ほんとはどうしようかと迷ったんですけど、3度の得点機に打ったのは1度だけですからね。でも、3打数1安打なら打率.333だし、こんなもんなのかなって。四番って厳しいポジションですよね。
23 横山竜士
今日も無失点、この人はひたすら好投を続けてます。永川にもしもの事があった場合は、もう横山に頼るしかないです。もしもの事がありませんように・・・。
38 赤松真人
最後は赤松。6回表に素晴らしすぎる守備で巨人の追加点を防ぎ、6回裏には同点においつくきっかけとなるヒットで、ホームに帰ってきました。何か一時期に比べて一皮むけた感じがありますよね。
ええのぉ〜Ranking
11 | ルイス | 40 |
2 | 東出輝裕 | 33 |
20 | 永川勝浩 | 16 |
22 | 高橋建 | 13 |
23 | 横山竜士 | 13 |
18 | 前田健太 | 12 |
12 | 小窪哲也 | 10 |
43 | アレックス | 10 |
49 | 天谷宗一郎 | 10 |
9 | 緒方孝市 | 9 |
38 | 赤松真人 | 3 |
1 | 前田智徳 | 2 |
31 | 石原慶幸 | 2 |
46 | 大島崇行 | 2 |
だめじゃのぉ〜Ranking
6 | 梵英心 | -29 |
5 | 栗原健太 | -25 |
25 | シーボル | -24 |
42 | 長谷川昌幸 | -23 |
17 | 大竹寛 | -16 |
48 | 岸本秀樹 | -13 |
34 | コズロースキー | -12 |
47 | 青木高広 | -10 |
16 | 宮崎充登 | -6 |
28 | 広池浩司 | -5 |
53 | 林昌樹 | -5 |
66 | 木村昇吾 | -4 |
40 | 倉義和 | -2 |
93 | マルテ | -2 |
14 | 篠田純平 | -1 |
36 | 青木勇人 | -1 |
39 | 梅津智弘 | -1 |
41 | 森笠繁 | -1 |
そうやすやすと3位に浮上できるわけはありません。
明日は休み、明後日からは東北で横浜と2連戦。
横浜は調子を上げてきてますが、どうにか連勝で、来週の阪神、中日6連戦に向けて弾みをつけていきたいところです。