ＶＳ横浜６回戦

4/22　横浜×広島　６回戦　横浜スタジアム

TEAM	一	二	三	四	五	六	七	八	九	十	十一	十二	計	H	E
広島	0	1	1	0	0	1	0	0	0				3	7	0
横浜	2	0	0	0	0	0	0	0	2×				4	7	0

【勝】クルーン　７試合１勝０敗６ｓ
【敗】永川　７試合１勝２敗４ｓ
【本塁打】
〔広〕嶋　３号、栗原　３号
【投手】
〔広〕フェルナンデス−梅津−永川
〔横〕寺原−木塚−クルーン

試合の感想

先発はフェルナンデス。どうせ早いうち試合を壊して終了だろうなぁ〜！！なんて思ってました。。。
その想像をはるかに良い方向に裏切って好投。試合を作ってくれました。
打線は相変わらずで、つながらず、嶋と栗原のホームランでなんとか１点リードで永川につないだ。昨日の今日だし、１点差は可愛そうだなぁ〜と思ってたら、９回表に追加点の大チャンスが来たので、石原に代打を出すかと思ったら、そのまま打たせて浅めの外野フライ、もし本当に勝ちたいなら、３塁走者も嶋じゃなくて中東も残ってたし、中東なら充分ホームに帰れていたような・・・。結局、最終回またまた永川が失敗、いつも横浜には永川のフォークが見極められているような気がするので、何か癖があるのかも・・・。
結局、また勝ち越せず・・・。悪いムードは広がるばかり・・・。

それでは受賞します。

【最大敗因選手】永川勝浩、石原慶幸

この２人で決まり。
まず永川。昨日の今日で、またまた１点差で、かわいそうではありますが、抑え投手が２試合続けて試合をひっくり返されたらいけません。
中日の岩瀬なんかは、１年間で２試合くらいしかひっくり返されませんから・・・。
次は石原。フェルナンデスとの相性なのか、なぜだか先発マスクを被った石原ですが、倉はなぜにお休みだったのでしょう？昨日の消極的なリードで叱られたのでしょうか？どちらにしてもこちらは打撃が相当いまいち、併殺打は打つは、１アウト１，３塁で打点をあげられないわ、当然の選出です。

【敗因選手】新井貴浩

またまた３タコ２三振。打率もとうとう２５０ちょうどと、どこまで行くのでしょう？

【優秀選手】栗原健太、嶋重宣、フェルナンデス

またまたのサヨナラ負けですが、この３人は褒めたいと思います。
まず栗原。勝ち越しとなる３点目のホームランを打ちました。これからどんどんのって行けると思います。
次は嶋。初回に２点先制された直後に、１点差に追いつくホームランを放ちました。最終回にもヒットを放って２安打でした。まだまだ、いまいちな感じですが、少しずつこうやって結果が出てくれば、上がってくると信じましょう。
最後はフェルナンデスです。正直、びっくりしましたが。まだ、手放しで喜べるほどではないと思います。今回は特に審判との相性が良く、高めのナックルボールがストライクになりましたが、審判によっては高めを取らないので苦戦したと思います。あと少しのところで、初勝利も逃しガックシでしょうが、次回も頑張ってもらいましょう。


２試合連続の逆転サヨナラ負けには、正直がっくりですが。
それ以上に、消極的なプレー、消極的な采配が目に付きます。
監督までが消極的では、なかなか盛り返すのは難しいんではないでしょうか。

今期は終わったかも・・・。

勝手にポイントランキング

RANK	NO.	NAME	POINT
1	15	黒田博樹	8
2	40	倉義和	4
	47	青木高広	4
4	5	栗原健太	3
	17	大竹寛	3
6	20	永川勝浩	2
	24	河内貴哉	2
8	2	東出輝裕	1
	18	佐々岡真司	1
	23	横山竜士	1
	39	梅津智弘	1
	42	長谷川昌幸	1
	52	大須賀允	1

RANK	NO.	NAME	POINT
1	9	緒方孝市	-9
2	6	梵英心	-8
3	16	宮崎充登	-5
	31	石原慶幸	-5
5	55	嶋重宣	-4
6	48	フェルナンデス	-2
	25	新井貴浩	-2
	35	中東直己	-2
9	1	前田智徳	-1
	13	佐竹健太	-1
	41	森笠繁	-1
	44	山田真介	-1
	93	マルテ	-1