4/26 中日×広島 5回戦 ナゴヤドーム
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
広島 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | | | | 3 | 11 | 1 |
中日 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | | 0 | 3 | 1 |
【勝】大竹 5試合3勝1敗0s
【S】永川 10試合0勝2敗5s
【敗】朝倉 6試合1勝3敗0s
【投手】
〔広〕大竹−河内−梅津−永川
〔中〕朝倉−高橋−浅尾−グラセスキ
試合の感想
今日は大竹に限る試合でした。
前回の横浜戦に比べると調子は良くなかったようですが、テンポの良いピッチングをしていると審判もこちらを向くというもの。そんな典型のような試合でした。
打撃陣では、久々に4番新井が2度タイムリーを放つなど明るい兆しが見えてきました。ただ、苦言を言うなら、朝倉降板後ノーアウト1,2塁で1点も追加できないのは、明後日以降の試合に影響しそうで嫌な感じです。
それでは表彰します。
【最優秀選手】大竹寛、新井貴浩
本日は投・打のヒーローを選出しました。
先発大竹は前回、前々回に引き続き粘りのピッチングでした。気持ちが逃げていないのが素晴らしい。自分の投げている球に自信を持てるようになったみたいですね。今後も期待です。
打つ方では新井です。初回に久しぶりのタイムリーヒットを放ち、絶えずリードして試合を進められたのは大きいですね。その後なかなか点が入らないのは今まで通りですが、中日もエース級の朝倉ですから、そう簡単ではないですね。調子もじわじわ取り戻してきて、後はゴールデンウィークをホームランウィークにしちゃいましょう。
【優秀選手】天谷宗一郎、栗原健太、河内貴哉
優秀選手はこの3人を選出します。
天谷はスターティングメンバーでしたが、はつらつプレーで頑張りました。2安打+1盗塁と大貢献でした。昨年に比べてバッティングが格段に進化してます。フレッシュなメンバーがチームを活性化して欲しいですね。
次は栗原。初回こそ併殺でチャンスを潰しましたが、8回に喉から手が出るほど欲しかった追加点を叩き出しました。出来る限り長くこの『栗原劇場』が続いて欲しいものです。
最後は河内。大竹の好投を駄目にするか否かが託されました。緊張する場面だったと思いますが、ドラゴンズの代打の切り札立浪をポンポ〜ンと追い込み最後はセカンドゴロに切って取りました。唯一の左の中継ぎでプレッシャーのかかる場面が多いですが、これからも頑張って欲しいです。
【いまいち選手】松本高明、倉義和
まずは松本。足が速い選手はもっとコンパクトに振っていかないと・・・。大振りすぎます。3打席共に打ち上げてしまっては、自慢の足も宝の持ち腐れです。危うく大竹の勝ちを消してしまう大エラーもしてしまい、良いところ無しでした。若いんだからもっと積極的になって欲しいですね。
次は倉です。完全にバッティングを崩してしまいました。特にクソボールを振っての三振が出始めましたね。調子の良かった頃は相当選球眼が良かったですから、焦らず打率.250打てばいいんだくらいの気持ちでいけば、もう一度上がってくると思います。
今日はまずい攻めはもちろんありましたが、最後まで攻めてやるという気持ちがチーム全体から伝わってきました。
もう失うものはありません。明後日からの試合も攻めの姿勢を失う事無く頑張って欲しいものです。
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 15 | 黒田博樹 | 8 |
2 | 17 | 大竹寛 | 6 | 3 | 5 | 栗原健太 | 5 |
4 | 47 | 青木高広 | 4 |
|
5 | 20 | 永川勝浩 | 3 |
24 | 河内貴哉 | 3 |
7 | 18 | 佐々岡真司 | 1 |
39 | 梅津智弘 | 1 |
42 | 長谷川昌幸 | 1 |
52 | 大須賀允 | 1 |
69 | 天谷宗一郎 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 9 | 緒方孝市 | -12 |
2 | 6 | 梵英心 | -9 |
3 | 16 | 宮崎充登 | -5 |
31 | 石原慶幸 | -5 |
5 | 1 | 前田智徳 | -4 |
55 | 嶋重宣 | -4 |
7 | 25 | 新井貴浩 | -2 |
35 | 中東直己 | -2 |
41 | 森笠繁 | -2 |
45 | 松本高明 | -2 |
48 | フェルナンデス | -2 |
93 | マルテ | -2 |
13 | 13 | 佐竹健太 | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |