4/11 巨人×広島 2回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
巨人 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | | | | 2 | 6 | 0 |
広島 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | | 1 | 6 | 0 |
【勝】金刃 2試合1勝0敗0s
【S】豊田 3試合0勝1敗2s
【敗】黒田 3試合1勝2敗0s
【本塁打】
〔広〕新井 6号
【投手】
〔巨〕金刃−会田−林−豊田
〔広〕黒田−河内−林
試合の感想
黒田が先発するとなぜだかガチガチになる選手達。今日も新井がホームランで先制するも、その後は拙攻を繰り返す。
黒田は立ち上がり悪いながらも7回2アウトまで無失点に抑えていたが、制球が甘くなったところをつかれて逆転された。
最終回に見せ場を作るも、またまた緒方孝市がやってくれちゃって、1点差のまま負けた。
おい!緒方!!!広島の夢をどこまで壊すんだ!!!!!
それでは受賞します。
【最大敗因選手】緒方孝市
ある意味、1アウト2,3塁から倉を敬遠した巨人バッテリーの勝利でしょう。代打には実績のみ充分の緒方が出てくる訳ですから・・・。
結果は巨人ファンの希望(予定)通りの内野フライ。ブラウン監督もそろそろ信頼をやめてくれないとチームがどんどん負かされますよ。代打にはしぶといバッティングをする大須賀とかまだ残ってるんですから・・・。このままでは、緒方とチームとで一緒に無理心中状態です。
【敗因選手】梵英心
やはり、1アウト3塁の局面では、点を取っていかないと・・・。
最終回など挽回のチャンスはありましたが、挽回できず・・・。
本当は野手全体がタイムリー欠乏状態ですから、梵だけって感じじゃないけど、1アウト3塁の局面は、外野フライ、ボテボテの内野ゴロ、スクイズなど得点しやすい局面ですから、そこで点を取れないと負けるいい例でしたね。
【優秀選手】黒田博樹、河内貴哉
今日は投手のこの2人。
まずは黒田。立ち上がり調子が悪くどうなるかと思いましたが、試合を作るあたりはさすが、いつも野手陣に足を引っ張られますが、この調子でやってれば必ず結果がついてくるものと信じて頑張ってもらいたいです。
次に河内。本当に安心して見ていられます。いつも同じ事書いてますがスライダーのキレが抜群のようで、左打者には打たれそうにありません。この調子で1年間頑張ってもらいたいです。
最後、緒方が出てきた時、もうダメかな・・・と半分あきらめてました。それでも、半分は期待してたんですが、結果は・・・。
今年は昨年までと違い、若手を積極的に使いませんね。実績重視というか・・・。なんとなくですが、これがブラウン監督の本気なのでしょうか?見ていて面白くないというか、きっと若手の選手も同じ事を考えていると思います。昨年の「ちょっと結果を出せば使ってもらえる」という若手のハングリー精神をツンツンつつくような使い方をしてくれません。
どこかで緒方は復活するかもしれませんが、復活する頃にはチームは夢のある場所にはいないかもしれませんよ。
明日は佐々岡でしょう。またまた1勝1敗できました。今度こそ勝ち越して終わりたいです。
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 20 | 永川勝浩 | 7 |
25 | 新井貴浩 | 7 |
3 | 15 | 黒田博樹 | 5 |
4 | 24 | 河内貴哉 | 2 |
40 | 倉義和 | 2 |
42 | 長谷川昌幸 | 2 |
47 | 青木高広 | 2 |
8 | 4 | 尾形佳紀 | 1 |
23 | 横山竜士 | 1 |
39 | 梅津智弘 | 1 |
52 | 大須賀允 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 9 | 緒方孝市 | -9 |
2 | 6 | 梵英心 | -6 |
3 | 17 | 大竹寛 | -3 |
48 | フェルナンデス | -3 |
5 | 5 | 栗原健太 | -2 |
16 | 宮崎充登 | -2 |
31 | 石原慶幸 | -2 |
8 | 2 | 東出輝裕 | -1 |
13 | 佐竹健太 | -1 |
41 | 森笠繁 | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |