7/2 横浜×広島 11回戦 福島県営あづま球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
広島 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | | 3 | 10 | 0 |
横浜 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | × | | | | 4 | 7 | 1 |
【勝】真田 3試合 1勝0敗0s
【S】寺原 21試合 3勝5敗10s
【敗】長谷川 11試合 3勝6敗0s
【本塁打】
〔横〕金城 6号
【投手】
〔広〕長谷川-青木高-上野-梅津-シュルツ
〔横〕桑原謙-山北-真田-マットホワイト-吉原-寺原
試合の感想
5割目前になると必ず訪れる大量失点の壁。そして決まって追い越しきれずに負ける。それもそのはず、借金1から長谷川が登板するのは4度、決まって序盤に試合を壊す。30歳を過ぎた選手がこうも毎回同じ失敗をしていてはお話しにならない。その後のリリーフ陣が頑張っただけに、いい歳の先発投手がこれではチームの士気も下がるというもの。
やはり先発の枚数が足らないという事なのだろうか。
47 | 青木高広 | +2 |
9 | 緒方孝市 | +1 |
25 | シーボル | +1 |
43 | アレックス | +1 |
42 長谷川昌幸
もうあまり書く事がないのです。ストライクが取れない日はピッチングになりません。いい歳の中堅選手がこれでは・・・。
1 前田智徳
ある新聞にはマーティーが前田智のテンションを上げろ!と書いてましたが、テンションは自ら上げるものでしょう。スタメンで起用し続けて、天谷や赤松と同等の成績では守備力、走力に大きく劣るわけですから、当然起用はできません。少なくとも、追い上げていこうというムードを作っていかなきゃならないベテラン選手が、あの局面であっさり三球三振しているようでは、プロ意識に欠けるとしか言いようがありません。厳しい事を書くようですが、今の状況が続くようなら代打でだって、戦力外です。
26 廣瀬純
代打で起用されて、積極性がなく初球の甘い球を見逃したかと思えば、中途半端なスイングでファールフライとは参りました。開幕してからしばらくファーム生活が続いて、ようやく上がってきたかと思えば、またファームが恋しいのでしょうか。思い切りの良さがウリの選手から、思い切りを取ったら、何も残りません。
47 青木高広
久々に青木高らしいピッチングを見せてくれました。今期はずっと球にキレを感じませんでしたが、昨年の球のキレが帰ってきました。このピッチングを忘れず、後半戦は巻き返して欲しいです。
9 緒方孝市
なんと頼りがいのあるベテランでしょう。こちらはスタメンで起用されなくても、気持ちを切らさず、良い仕事が続いています。今年は緒方らしくインコースをうまく捌いてますね。ホント心強いです。
25 スコット・シーボル
大きいのが無いのがちょっと不満だったりもするんですが、ヒットは確実に出るようになってきました。もっとエンジンがかかってきたら、ホームランとかも打ち出すんだろうか、そうなったらいいのになぁ〜。
43 アレックス・オチョア
レギュラーシーズンに戻ってから、チーム全体のバッティングの状態は下降気味ですが、この人は逆に上げてきてます。中日時代から一皮むけた感じですね。
ええのぉ〜Ranking
11 | ルイス | 40 |
2 | 東出輝裕 | 33 |
20 | 永川勝浩 | 18 |
23 | 横山竜士 | 15 |
22 | 高橋建 | 13 |
18 | 前田健太 | 12 |
43 | アレックス | 11 |
9 | 緒方孝市 | 10 |
49 | 天谷宗一郎 | 10 |
12 | 小窪哲也 | 8 |
31 | 石原慶幸 | 3 |
38 | 赤松真人 | 2 |
46 | 大島崇行 | 2 |
70 | シュルツ | 1 |
だめじゃのぉ〜Ranking
42 | 長谷川昌幸 | -33 |
6 | 梵英心 | -29 |
5 | 栗原健太 | -22 |
25 | シーボル | -21 |
17 | 大竹寛 | -14 |
48 | 岸本秀樹 | -13 |
34 | コズロースキー | -12 |
47 | 青木高広 | -8 |
16 | 宮崎充登 | -6 |
28 | 広池浩司 | -5 |
53 | 林昌樹 | -5 |
66 | 木村昇吾 | -4 |
40 | 倉義和 | -2 |
55 | 嶋重宣 | -2 |
93 | マルテ | -2 |
14 | 篠田純平 | -1 |
26 | 廣瀬純 | -1 |
36 | 青木勇人 | -1 |
39 | 梅津智弘 | -1 |
41 | 森笠繁 | -1 |
一日休んで、5位東京ヤクルトとの3連戦。
こちらはルイス、前田健、高橋でしょう。
ローテ的に勝てるところで、しっかり勝って、来週の山場を向かえましょう。