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影ながらカープの日記 | 広島東洋カープを密かに応援する会

2007年シーズン回顧 野手編(4)

2007/11/25 12:00:00  思いつき

10 比嘉寿光

一軍出場無し

そんな選手いたっけ?的な元金本の背番号10を背負う人。
来期は大卒で5年目になる、着実に情報も入って来なくなってるし、そろそろセカンドライフについて考えた方が良いかもよ・・・。
来期は、活躍できなかったらおそらく最後の年になるでしょう。

12 白濱裕太

一軍出場無し

巨人の西村が一軍で投げて頑張っている姿をどう思っているだろう。ドラフト一位でカープに入団し、来期は5年目になる。
現在の正捕手争いは倉、石原で争っているが、はなれて3番手争いを上村、会澤としているところでしょうか。今期は怪我の影響もあって5番手だったように思う。
密かに会澤に期待しているので、最終的には瀬戸のように2番手でどう?。なんて勝手に思っている。

69 天谷宗一郎

打率試合数成績勝手にポイントランキング
.25820試合HR 1 打点 211位4

なんとなく天然ボケ的な選手。
今期は春季キャンプの寝坊遅刻騒動から始まり、ゴールデンウィーク付近のカープの連勝の勢いを付け、そしてけん制の帰塁ごときで肩の怪我をして後半を棒に振ってしまった。
ブラウン監督は一昨年から天谷を一軍で使う事が多かったが、一昨年は全くといっていいほど変化球が打ててなかっただけに、今期は打撃において大開眼した。
さぁこれからという時に、しょうもない怪我は、まさに天然ボケ的選手。でもこういった選手がチームの雰囲気を変えていくのだと思う。
来期はしょうもない怪我をしないように体を鍛え、リードオフマンとしてチームを盛り上げていってほしい。

2007年シーズン回顧 投手編(4)

2007/11/24 12:00:00  思いつき

20 永川勝浩

防御率成績投球回数勝手にポイントランキング
3.0661試合 4勝7敗 31セーブ61 2/362位-7

今期最大と言ってもよいチームにとっての大誤算だった人。
ちょうど絶不調だった交流戦はチームにとって最悪だった。
何より登板試合の4分の1近くの救援失敗は、抑えにならなかった。
他チームの抑えを考えるとせめて失敗は5〜6回にしてもらえば、チームとしての借金は10近く減る。
来季に向けて制球力アップを課題に練習に取り組んでいるようだが、新外国人などで永川がもしダメでも戦える補強が必要だと思う。もちろん永川自身が成長してくれる事が一番だけどね。

21 ショーン・ダグラス

一軍出場無し

こんな貧乏球団から、まるまるサラリーを奪っていった罪作りなお方。1年目は前半戦途中までながら9勝をあげ、一時はハーラーダービーのトップにも立っていた程だから、こちらも大誤算だった。
怪我でダメダメだったのに、来期、アメリカで大活躍だったら、まさに給料泥棒。
来期は黒田も居なくなる可能性が高いし、1年間ローテーションを守れる新外国人をゲットしたい。

95 カリダ

防御率成績投球回数勝手にポイントランキング
0.002試合 0勝0敗 0セーブ0 2/318位0

ドミニカカープアカデミーからやってきたドミニカン。
140キロ後半の直球が売り、ウエスタンでの好投が認められ支配下選手登録された。一軍でも2試合投げたが、直球はスピードガンの表示は出ているが、素直な球筋の印象。打ちにくさが無い感じ。制球力もアバウトで、まだまだ一軍レベルでは無いように思います。
まだ24歳と若いので、もうワンランクレベルアップして、一軍の選手達を脅かしてくれると面白いんですけどね。

2007年シーズン回顧 野手編(3)

2007/11/15 12:00:00  思いつき

6 梵英心

打率試合数成績勝手にポイントランキング
.260136試合HR 18 打点 5662位-7

新人王を取って、誰もが1番打者としてチームを引っ張っていてくれるものと思っていましたが、まんまと2年目のジンクスにはまってしまいました。
ホームランは18本と長打力がUPしたところから見ても、練習をしなかった事による成績の不調では無く、新しい事にチャレンジしすぎた事が原因だと思います。
来期こそ一番打者としてチームを牽引し、FA騒動で揺れる広島を元気付けてもらいたいですね。

9 緒方孝市

打率試合数成績勝手にポイントランキング
.18133試合HR 0 打点 467位-12

ベテランも年齢には勝てないのか、散々なシーズンだった。本人としてはスタメンを奪取すべく望んだシーズンなので、本人にとっても悔しさの残るシーズンだったように思う。
結局、6月には怪我で一軍から離脱、シーズンの終盤になって一軍に戻ってきたが、結果は残せなかった。
心境の変化か、来期は代打としてでもという気持ちで復活をかける。
若い選手にとっては、頼れるベテランの存在はチームにとってもプラスになると思うので、最低でも新球場になる年までは頑張って欲しい。

64 会澤翼

一軍出場無し

新人キャッチャーながら、ファームで一番存在感のあるキャッチャーだったように思う。まぁもちろん上村の方が試合数も多いし、上だったでしょうが、キャッチャーという時間のかかるポジションで新人が30試合以上も出場し、打つ方も大きく遅れを取っていないというのは、今後に向けてものすごく期待してしまいます。
言動を見ていると、精神的にも引っ張っていくリーダータイプのように見えるので、2〜3年の間には一軍でお目にかかれるような気がしている。
キャッチャーはチームを変えるポジションなだけに、期待が膨らむ。

2007年シーズン回顧 投手編(3)

2007/11/14 12:00:00  思いつき

19 上野弘文

防御率成績投球回数勝手にポイントランキング
4.5031試合 1勝1敗 0セーブ28 0/356位-5

密かに新人3人衆の中で一番期待していたんですけど、結果は一番ダメでした。
オープン戦なんか見てたら、コントロールも悪くなく、直球も触れ込みでは150キロ近くの球を投げると聞いていたので、140キロそこそこしか出てなかったけど、せめて145キロ近くは出すかと思って期待してたのですが、141〜2キロ程度のスピードのままシーズンを終えてしまいました。
直球が走らないから、直球が通じず、コースに投げようとするから、制球も悪くなり、というパターンで1年を終えた印象です。
原因として、キャンプでの怪我をごまかす為、ステップを小さくしてしまった事で、直球のスピードが出ていなかったとの事。オフには、元のダイナミックなフォームに戻しているそうです。
来期こそ、せめて145キロを越すまっすぐを見せてもらいたいものです。

24 河内貴哉

防御率成績投球回数勝手にポイントランキング
5.0014試合 0勝0敗 0セーブ9 0/314位1

シーズン序盤、唯一の左のレシーバーとして、頑張っていたのに、あっという間にフォームを崩して、制球が悪くなる病が再発。
そのまま二軍でシーズンを終えた。
いい加減フォームがまとまりませんねぇ。またフォームをいじってるんだとか。まだギリギリ若い部類だけど、これだけ安定感が無いと、来期も期待していいのかどうか。
そろそろ柔軟に体が色々な事を覚えてくれる年齢ではなくなってます。難しい事を考えすぎず、バッターと勝負する気持ちをもってもらいたいと思います。

68 金城宰之左

一軍出場無し

最近、ドラフト隠し球は隠れたままになる傾向が強いですね。
この人も丸3年になりますが、二軍ですらほとんど投げていない状況です。投げても制球がままならず、こういうところからモノになる選手って出来るものなのだろうか。
同年代の選手たちと比べても見劣りするのが現状です。若い選手だからといって、意外に先は長くないかもよ。

2007年シーズン回顧 野手編(2)

2007/11/13 12:00:00  思いつき

4 尾形佳紀

打率試合数成績勝手にポイントランキング
.21446試合HR 2 打点 313位2

我らが佳紀くんも完全復活とはいかなかった。
やはり、2005年シーズン序盤のものすごい活躍を知ってるだけに、物足りないシーズンでした。
それでも、いつでも打席に立つとフルスイングする姿が、リードオフマンとして一番大事な気持ちの強さを感じさせます。
フルシーズンとはいかなくとも、1年間休み休みしっかり働く事ができれば、チームの順位を1つでも上に導いてくれそうな、そんな期待をしてしまいます。


5 栗原健太

打率試合数成績勝手にポイントランキング
.310144試合HR 25 打点 922位20

ついに1年間フル出場を果たし、成績も自己最多が並びました。
まだまだムラがあるというか、良い時と悪い時の差が激しく、悪い時にどう乗り切るかが、次の課題だと思う。
来期は、新井が居なくなり、4番を打つ事が濃厚です。新井では導けなかった優勝争いを果たし、名実共に球界のスラッガーに育っていって欲しい。

61 山本翔

一軍出場無し

プロ入りして丸6年が経ちました。
全くもって影が薄いというか、情報もほとんど入ってこない状態。
来期は、年齢的にも実力的にも危機感をバシバシ感じて頑張ってもらいたい。

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