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2007年シーズン回顧 投手編(3)|影ながらカープの日記 | 広島東洋カープを密かに応援する会

2007年シーズン回顧 投手編(3)

2007/11/14 12:00:00  思いつき

19 上野弘文

防御率成績投球回数勝手にポイントランキング
4.5031試合 1勝1敗 0セーブ28 0/356位-5

密かに新人3人衆の中で一番期待していたんですけど、結果は一番ダメでした。
オープン戦なんか見てたら、コントロールも悪くなく、直球も触れ込みでは150キロ近くの球を投げると聞いていたので、140キロそこそこしか出てなかったけど、せめて145キロ近くは出すかと思って期待してたのですが、141〜2キロ程度のスピードのままシーズンを終えてしまいました。
直球が走らないから、直球が通じず、コースに投げようとするから、制球も悪くなり、というパターンで1年を終えた印象です。
原因として、キャンプでの怪我をごまかす為、ステップを小さくしてしまった事で、直球のスピードが出ていなかったとの事。オフには、元のダイナミックなフォームに戻しているそうです。
来期こそ、せめて145キロを越すまっすぐを見せてもらいたいものです。

24 河内貴哉

防御率成績投球回数勝手にポイントランキング
5.0014試合 0勝0敗 0セーブ9 0/314位1

シーズン序盤、唯一の左のレシーバーとして、頑張っていたのに、あっという間にフォームを崩して、制球が悪くなる病が再発。
そのまま二軍でシーズンを終えた。
いい加減フォームがまとまりませんねぇ。またフォームをいじってるんだとか。まだギリギリ若い部類だけど、これだけ安定感が無いと、来期も期待していいのかどうか。
そろそろ柔軟に体が色々な事を覚えてくれる年齢ではなくなってます。難しい事を考えすぎず、バッターと勝負する気持ちをもってもらいたいと思います。

68 金城宰之左

一軍出場無し

最近、ドラフト隠し球は隠れたままになる傾向が強いですね。
この人も丸3年になりますが、二軍ですらほとんど投げていない状況です。投げても制球がままならず、こういうところからモノになる選手って出来るものなのだろうか。
同年代の選手たちと比べても見劣りするのが現状です。若い選手だからといって、意外に先は長くないかもよ。

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