2007/06/30 12:00:00
試合の感想6/30 広島×巨人 8回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
巨人 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 1 | 1 | 0 | | | | 6 | 10 | 0 |
広島 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | × | | | | 8 | 11 | 0 |
【勝】黒田 14試合8勝4敗0s
【S】永川 28試合2勝4敗13s
【敗】GG 4試合1勝1敗0s
【本塁打】
〔巨〕高橋由 18号、小笠原 18号、二岡 9号
【投手】
〔巨〕GG−会田−林−西村−前田−深田
〔広〕黒田−林−広池−梅津−永川
試合結果
いやぁ〜なんとか勝った・・・。
序盤3点リードでエース黒田、調子良さそうだったし、今日はさくっと勝っちゃうのかと思いました。が、今年の黒田、スライダーの制球がとにかく悪い。6回に捕まってしまいました。
またまたこのままズルズル行っちゃうのかと思ったものでしたが、やっと打線に反発力が出てきました。
その裏に一挙5点で逆転すると、その後、ヒヤヒヤの中継ぎ陣&不安定大魔神がなんとか押さえギリギリで勝利した。
それでは表彰します。
【最優秀選手】栗原健太、東出輝裕
本日はこの2名。序盤、東出、栗原、新井だけで3点取りました。
その内、猛打賞で3打点の栗原と、2安打+1四球、チャンスでのセカンドライナーも惜しい+1盗塁って事で東出を選出します。勝ち越しがかかってるので、明日も頑張ってもらいましょう。
【優秀選手】新井貴浩、梵英心
本日はこちらの2名。
まずは初回のタイムリー2塁打を含む2打点の新井です。ホームラン量産タイムが帰ってきてくれると嬉しいのですが・・・。昨日の阿部、今日の高橋由、小笠原に3人とも18号のホームランをプレゼントして、ホームランのランキングでも団体で抜かれてしまいましたから、頑張って欲しいところです。
もう1人は梵。タイムリー以外お世辞にも内容は良くなかったですが、勝ち越しのタイムリーを打ちましたから、ちゃんと選出してあげないといけませんね。これで少しでも乗っていってくれるとチームにとっては心強いのですが・・・。
【いまいち選手】黒田博樹、永川勝浩、梅津智弘、林昌樹
本日は登板した投手のうち、広池以外の4名を選出します。
とは言っても広池もけしてほめられた投球ではありませんでしたが・・・。
まずは先発の黒田。今年の黒田は打たれはじめたら止まりません。相変わらずスライダーの制球が悪く、昨年までの仁王立ち的エースの姿ではありませんね。去年は夏が抜群でしたから、これからでしょうか。
そしてセットアッパー林、梅津です。突然、ダメダメコンビになってしまいました。結局、2人とも仲良く1失点。打線の反発力が出てきましたから、4〜5月の思い切りのあるピッチングを思い出して欲しいものです。
最後は不安定大魔神健在の永川です。今日も最後は阿部の打ち損じ的併殺打でなんとかセーブが付きましたが、相変わらず信頼に足る内容ではありませんでした。抑えを永川から奪い取る人希望です。
感想
もうホントなんとかギリギリの勝利でしたが、負けて得るものはもう無いってくらい負けましたから、今度は勝って得るものを得ましょう。
特に仲良く1失点の林、梅津、帳尻が合っただけの永川なんかは、勝ったから良かった良かったなんて言わず、反省するところは反省して、明日以降に活かして欲しいものです。勝ったんだから素直になれるでしょ!
さぁ明日勝って勝ち越し決めましょう。
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 25 | 新井貴浩 | 14 |
2 | 15 | 黒田博樹 | 10 |
3 | 5 | 栗原健太 | 9 |
4 | 44 | 喜田剛 | 5 |
5 | 17 | 大竹寛 | 4 |
22 | 高橋建 | 4 |
69 | 天谷宗一郎 | 4 |
8 | 31 | 石原慶幸 | 3 |
47 | 青木高広 | 3 |
10 | 23 | 横山竜士 | 2 |
11 | 24 | 河内貴哉 | 1 |
35 | 中東直己 | 1 |
39 | 梅津智弘 | 1 |
42 | 長谷川昌幸 | 1 |
43 | アレックス | 1 |
59 | 山本芳彦 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 9 | 緒方孝市 | -12 |
2 | 6 | 梵英心 | -11 |
3 | 40 | 倉義和 | -10 |
4 | 1 | 前田智徳 | -7 |
41 | 森笠繁 | -7 |
6 | 20 | 永川勝浩 | -6 |
28 | 広池浩司 | -6 |
45 | 松本高明 | -6 |
93 | マルテ | -6 |
10 | 55 | 嶋重宣 | -4 |
11 | 11 | 小山田保裕 | -3 |
46 | 大島崇行 | -3 |
52 | 大須賀允 | -3 |
14 | 2 | 東出輝裕 | -1 |
13 | 佐竹健太 | -1 |
18 | 佐々岡真司 | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |
2007/06/29 12:00:00
試合の感想6/29 広島×巨人 7回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
巨人 | 0 | 0 | 0 | 3 | 4 | 0 | 1 | 4 | 0 | | | | 12 | 17 | 1 |
広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 1 | 0 | | | | 6 | 11 | 0 |
【勝】金刃 13試合6勝2敗0s
【敗】フェルナンデス 14試合3勝6敗0s
【本塁打】
〔巨〕阿部 17号、18号
〔広〕新井 17号、廣瀬 3号
【投手】
〔巨〕金刃−西村−豊田−上原
〔広〕フェルナンデス−横山−宮崎−広池−梅津
試合結果
先発は大方の予想を裏切りフェルナンデス。
序盤こそ無難にこなすが中盤一気につかまり7失点・・・試合は決まった・・・かに見えた。
がここから交流戦とは一味も二味も違う展開に、7回新井の2ランホームランの後、またまた走者を2人出して廣瀬の3ランホームランが飛び出し、3点差に。
こりゃ〜接戦になるぞぉ〜・・・ならなかった。
そのすぐ後の8回、4番手広池が滅多打ちをくらい、4失点今度こそ試合が決まった。
またまた悲しい敗戦。救いは6点目を取った打線に光が差してきたことくらい。
ここからは3連戦だし、頭取られたくらいではまだあきらめてはいけないのです。
それでは表彰します。
【最大敗因選手】フェルナンデス、広池浩司、梵英心、前田智徳
今日は非常に多いですがこの4名を選出します。
どちらさんも甲乙付け難いダメダメ具合でした。
まずは先発のフェルナンデス。ここのところ結果が出ていません。一時期の好投は幻だったのではないかと思えるほど。やはりナックルボーラーはダメなのでしょうか。
続いて広池。打線がようやく3点差まで追い上げて、いけいけモードになったにも関わらず、出てきていきなりの四球そして4失点では、さすがに戦意喪失です。今年の広池は見ていて全然期待が持てません。
打つ方では梵と前田智です。ノーヒットはもう1人嶋もいましたが、特にこの2人の酷さが目に付きました。2回の前田智の併殺打なんて、交流戦が終わって切り替えようとするチームから勢いを奪ってしまう一打だったと思います。この2人に関しては実力はあるのは分かってますから、今年はもういいです。来年また頑張ってください。
【敗因選手】嶋重宣
こちらは嶋1人です。現在打率.212。せめて.250くらいを目標にしてください。4タコしてる場合じゃないです。
【優秀選手】新井貴浩、アレックス、廣瀬純
本日はこの3名。
まずは新井。ホームランを含む猛打賞で4番としてチームを引っ張りました。明日以降もお願いします。
そしてカープにいらっしゃいのアレックス。こちらもタイムリーを含む2安打、来年も安月給でカープに残ってもらいましょう。
最後は3点差に追いつく3ランホームランを放った廣瀬。今年はずっとダメダメでしたから(1試合を除く)、ようやく打ってくれました。ここまで廣瀬の調子がよければ今日の先発メンバーに嶋の名前は無かったでしょう。
感想
ペナントレース復帰初戦もあえなく完敗。
この投手陣総崩れ状態は清川投手コーチを逃した罰なのでは・・・。
いくらなんでも選手より若い投手コーチは無いでしょう。
来年はもう少し人事に力を入れてもらいたいところです。
まぁ何はともあれ、3連戦の頭を落としただけ、2勝1敗なら御の字ですから、明日、明後日と頑張ってもらいましょう。
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 25 | 新井貴浩 | 13 |
2 | 15 | 黒田博樹 | 11 |
3 | 5 | 栗原健太 | 6 |
4 | 44 | 喜田剛 | 5 |
5 | 17 | 大竹寛 | 4 |
22 | 高橋建 | 4 |
69 | 天谷宗一郎 | 4 |
8 | 31 | 石原慶幸 | 3 |
47 | 青木高広 | 3 |
10 | 23 | 横山竜士 | 2 |
39 | 梅津智弘 | 2 |
12 | 24 | 河内貴哉 | 1 |
35 | 中東直己 | 1 |
42 | 長谷川昌幸 | 1 |
43 | アレックス | 1 |
53 | 林昌樹 | 1 |
59 | 山本芳彦 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 6 | 梵英心 | -12 |
9 | 緒方孝市 | -12 |
3 | 40 | 倉義和 | -10 |
4 | 1 | 前田智徳 | -7 |
41 | 森笠繁 | -7 |
6 | 28 | 広池浩司 | -6 |
45 | 松本高明 | -6 |
93 | マルテ | -6 |
9 | 20 | 永川勝浩 | -5 |
10 | 2 | 東出輝裕 | -4 |
55 | 嶋重宣 | -4 |
12 | 11 | 小山田保裕 | -3 |
46 | 大島崇行 | -3 |
52 | 大須賀允 | -3 |
15 | 13 | 佐竹健太 | -1 |
18 | 佐々岡真司 | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |
2007/06/24 12:00:00
試合の感想6/24 広島×東北楽天 4回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
東北楽天 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 | 2 | | | | 8 | 11 | 1 |
広島 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | | 1 | 10 | 0 |
【勝】朝井 16試合4勝2敗0s
【敗】フェルナンデス 13試合3勝5敗0s
【本塁打】
〔楽〕山崎武 27号、草野 3号
【投手】
〔楽〕朝井−渡辺恒−小倉−福盛
〔広〕フェルナンデス−長谷川−林−広池−梅津−宮崎−永川
試合結果
あぁ〜今日も気の進まないブログを書く時間がやって来ました。
昨日勝っても、続けることが大事って書いたんですけど、続かない。
今日も先制こそしたものの、その後は拙攻、拙攻、拙攻・・・。
10安打放って1得点。相変わらず効率の悪すぎる攻めは見飽きました。
もう少し気持ちの良い試合を見たいものです。
それでは表彰します。
【最大敗因選手】梅津智弘
本日はこちらの1名。
梅津です。先日、ぼかすか打たれて涙したらしいですが、ここで打たれてしまっては涙に何の意味があったのでしょう。確かに得点をあげられなかった打撃陣にも問題はありますが、4失点は取られすぎでしょう。
開幕時から結果は出ていたものの、制球面で例年よりも調子がわるいなぁ〜とずっと見てましたが、ここに来てその心配の種が花開いてしまったようです。ブラウンさん!いい加減後ろの方の投手陣は再編が必要なようですよ!!
【敗因選手】永川勝浩、東出輝裕、中東直己、廣瀬純、喜田剛
今日はこの5名。
まずはいい加減まるで安定感の欠片も見せてくれない永川です。またまた最終回に2失点。確かに既に試合は壊れてましたが、抑えは俺に任せてくれと野手陣に見せるためにも、きちんと抑えなければならなかったと思います。ブラウンさん!これでもまだ信じますか?
正直、誰が悪くて拙攻だったのか、限定できないほど連帯責任的拙攻だったので、2打席以上でノーヒットだった3人と、5回表のノーヒットの走者を送れなかった東出を選出したいと思います。
【優秀選手】該当なし
拙攻の打撃陣はもちろんの事、大量失点の投手陣も今回は該当無しとします。厳しいですが、今日は勝たないといけませんでした。
感想
またまたブラウン監督に言いたい事は山ほどありますが、今日の拙攻は選手たちだけに責任があったようには見えませんでした。
きっちり送る手堅い野球をしなかった事、そして昨日ラッキーボーイ的活躍をした山本芳など、チームの雰囲気を変えれる選手を起用しなかった点です。
昨日の1勝でチームのムードがガラッと変わると思ったのでしょうか。それはないでしょう。昨日も拙攻続きでした。ただ昨日は楽天の投手陣が自滅しただけです。たかが1勝(しかもエースで)した位でまたいつもの固定メンバー中心、しかもエンドランを多用する連敗時のパターンに戻してしまうなんてまたまた私凡人には理解ができません。
もう打線はアレックスに期待しましょう。
それしかないっす。
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 25 | 新井貴浩 | 12 |
2 | 15 | 黒田博樹 | 11 |
3 | 5 | 栗原健太 | 6 |
4 | 44 | 喜田剛 | 5 |
5 | 17 | 大竹寛 | 4 |
22 | 高橋建 | 4 |
69 | 天谷宗一郎 | 4 |
8 | 31 | 石原慶幸 | 3 |
47 | 青木高広 | 3 |
48 | フェルナンデス | 3 |
11 | 23 | 横山竜士 | 2 |
39 | 梅津智弘 | 2 |
13 | 24 | 河内貴哉 | 1 |
35 | 中東直己 | 1 |
42 | 長谷川昌幸 | 1 |
53 | 林昌樹 | 1 |
59 | 山本芳彦 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 9 | 緒方孝市 | -12 |
2 | 40 | 倉義和 | -10 |
3 | 6 | 梵英心 | -9 |
4 | 41 | 森笠繁 | -7 |
5 | 45 | 松本高明 | -6 |
93 | マルテ | -6 |
7 | 20 | 永川勝浩 | -5 |
8 | 1 | 前田智徳 | -4 |
2 | 東出輝裕 | -4 |
10 | 11 | 小山田保裕 | -3 |
28 | 広池浩司 | -3 |
46 | 大島崇行 | -3 |
52 | 大須賀允 | -3 |
55 | 嶋重宣 | -3 |
15 | 13 | 佐竹健太 | -1 |
18 | 佐々岡真司 | -1 |
26 | 廣瀬純 | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |
2007/06/23 12:00:00
試合の感想6/23 広島×東北楽天 3回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
東北楽天 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | | 1 | 6 | 0 |
広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | × | | | | 4 | 7 | 2 |
【勝】黒田 13試合7勝4敗0s
【敗】有銘 20試合1勝5敗0s
【本塁打】
〔楽〕山崎武 26号
【投手】
〔楽〕有銘−青山−渡辺恒
〔広〕黒田
試合結果
先発はエース黒田だが、先制は楽天。2回に山崎武の26号ソロで1点を先取した。
一方、カープは相変わらず得点圏までは走者をやるものの、1点が奪えない。
試合が動いたのは6回。カープは1アウト満塁のチャンスを作ると、代打前田智が押し出し死球でまず同点。その後、代打喜田のタイムリー、東出のタイムリーで一挙4点をあげ逆転に成功。
その後は黒田が安定したピッチングで完投し、7勝目。
カープは連敗を6で止めた。
やっぱり止めたのは黒田だった。
それでは表彰します。
【最優秀選手】黒田博樹
やはり、この人を選出しない訳にはいかないでしょう。
連敗を止めたのはやはりこの人でした。決して調子は良くなかったように見えましたが、それでも、チームの危機を救うのだから、本当に素晴らしいの一言。さすがはエースです。
【優秀選手】前田智徳、喜田剛、東出輝裕、山本芳彦
本日はこの4名。
まずは前田智。1アウト満塁1点ビハインドの場面、この連敗中に何度こういったチャンスに得点ができなかった事でしょう。ぽんぽんと2ストライクに追い込まれてもうだめだぁ〜って思った矢先の死球。死球で選出もおかしな話ですが、どんな形でもいいんです。どんな形でも得点できなかった訳ですから。
続いては喜田。こちらもあまり良い当たりのヒットではなかったですが、勝ち越し打を放ちました。連敗前最後の勝利もサヨナラ打でヒーロー、そして今日もヒーロー、やり手です。
そして東出です。今日はチームで唯一2安打を放ち、貴重なタイムリーも打ちました。守備の安定しない高明から2番打者を取り返すチャンスですね。
最後は本日1軍登録されたばかりの山本芳です。逆転したイニングの口火を切る四球、そして次の回のヘッドスライングなど、連敗中のチームを見事盛り上げてくれました。期待を込めての選出です。梵が怪我の間にレギュラーを奪うほどの活躍を期待したいですね。
【いまいち選手】松本高明
本日はこの1名。
やはり高明は選出しない訳にはいかないでしょう。
ノーヒットで、毎度毎度の失策付きではね・・・。将来のリードオフマンとして期待しているだけにここのところの守備の拙さは残念な限りです。梵が故障している今がレギュラー奪取の最大のチャンスだというのに何をしてるんでしょう。
感想
とにもかくにも、連敗は6でストップ。
でも止めることだけが目的ではありません。
今日の勢いを明日の試合に継続することが一番大事でしょう。
エース黒田しかこのムードを打破できないようでは、いつまでも黒田におんぶに抱っこのチームになってしまいます。
明日も勝って連勝し、パ・リーグ全球団に負け越すのだけは回避しましょう。
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 25 | 新井貴浩 | 12 |
2 | 15 | 黒田博樹 | 11 |
3 | 5 | 栗原健太 | 6 |
44 | 喜田剛 | 6 |
5 | 39 | 梅津智弘 | 5 |
6 | 17 | 大竹寛 | 4 |
22 | 高橋建 | 4 |
69 | 天谷宗一郎 | 4 |
9 | 31 | 石原慶幸 | 3 |
47 | 青木高広 | 3 |
48 | フェルナンデス | 3 |
12 | 23 | 横山竜士 | 2 |
35 | 中東直己 | 2 |
14 | 24 | 河内貴哉 | 1 |
42 | 長谷川昌幸 | 1 |
53 | 林昌樹 | 1 |
59 | 山本芳彦 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 9 | 緒方孝市 | -12 |
2 | 40 | 倉義和 | -10 |
3 | 6 | 梵英心 | -9 |
4 | 41 | 森笠繁 | -7 |
5 | 45 | 松本高明 | -6 |
93 | マルテ | -6 |
7 | 1 | 前田智徳 | -4 |
20 | 永川勝浩 | -4 |
9 | 2 | 東出輝裕 | -3 |
11 | 小山田保裕 | -3 |
28 | 広池浩司 | -3 |
46 | 大島崇行 | -3 |
52 | 大須賀允 | -3 |
55 | 嶋重宣 | -3 |
15 | 13 | 佐竹健太 | -1 |
18 | 佐々岡真司 | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |
2007/06/20 12:00:00
試合の感想6/20 広島×北海道日本ハム 4回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
日本ハム | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 5 | | | | 7 | 13 | 0 |
広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | | | | 1 | 8 | 1 |
【勝】江尻 16試合4勝0敗1s
【敗】青木高 13試合1勝8敗0s
【本塁打】
〔日〕稲葉 8号、高橋 5号
〔広〕廣瀬 2号
【投手】
〔日〕吉川−押本−江尻−武田久
〔広〕青木高−広池−林−梅津
試合結果
序盤から北海道日本ハムの先発吉川は制球が悪く、チャンスの連続。これでもかっ!ってくらいにチャンスを作るが、またまたいつも通りあと1本が出ず。
最終回に梅津が打ち込まれたのはご愛嬌。原因はあきらかに打線にある敗戦だった。これで今シーズン初の6連敗。
まだまだ連敗の勢いは止まらない。
それでは表彰します。
【最大敗因選手】喜田剛、嶋重宣、大須賀允
本日は打つ方のこの3名。
まずは喜田。正直、慣れない2番を打たしたブラウン監督に最大の非があるんですが、5タコでは選出せざるを得ません。そして今日の試合に限った話ではなく、ここまでの試合を見ていて思うのですが、この人走塁に大問題有りです。2塁からヒット1本ではまずホームに帰ってきません。キャンプから走塁の意識を叩き込まれたわけでは無いですが、それでもあまりにも帰って来れなさすぎです。
続いて昨日代打でよいトコを見せたと思った嶋です。今は前田より嶋と思ってましたが、結果は期待を裏切りどっちもどっち。どっちみち打たないなら2000本安打がかかってる前田の方がいいわな。
最後は大須賀。昨日ヒット1本久々に打ちましたが、ずっと見ていてバッティング酷くない?相当淡白。4回裏のチャンスでなぜにそのまま打たせたのか、ブラウン監督の意図が分からない。
【敗因選手】梅津智弘
さすがに選出しない訳にはいかないでしょう。
梅津です。今期は確かに球速は増しましたが、開幕から例年に比べてずっと制球が悪いです。3年目のジンクスという奴でしょうか。球速が無いタイプだけに、制球が乱れると厳しいですね。今はチームもこんな状態で集中力も保てないし・・・。このまま終わる男ではないはず。期待してます。
【優秀選手】松本高明、新井貴浩、石原慶幸、廣瀬純、林昌樹、青木高広
本日はかなり多いですがこの6名。
まずは制球の悪い北海道日本ハム先発の吉川から3連続四球を選んだ松本。1番打者として3度の出塁は仕事を果たしたと言えるでしょう。強いて言えば、走塁の積極性が無い。せっかく足が速いんだから、もっともっと攻めて行かないと・・・。
続いて、ここのところしっかりと仕事をしている新井。今日も大きいのこそありませんが2安打を放ちました。打率も275まで上がってきました。後はチームを勝利に導くだけです。(これが一番難しい?)
そして石原です。青木高広が許した先制点は確かに石原のリードミスでしたが、それを補った猛打賞でした。なぜかあまりにも繋がらない打線のおかげで、ホームには帰って来れませんでしたが、仕事は果たしたと思います。
打つ方の最後は廣瀬です。怪我から帰ってきて、初戦こそ満塁ホームランで華々しく帰ってきましたが、その後、ずっとぱっとしない内容が続いていただけに、今後に向けて希望の持てる2長打でした。どうにか勝利に導く一打を打ってもらいたいものです。
そして投げる方では先発の青木高です。いやはやここまで来るとあまりの勝ち運の無さにただただびっくりするばかりですが、連敗中に勝ち運の無い青木高では、分が悪すぎるでしょう。いいピッチングしてるんだけどねぇ〜。
最後は林です。打撃陣が何度チャンスを作っても得点できず、1点もやれない状況の中で1回2/3を無失点に抑えました。全体的に中継ぎ陣の防御率が下降気味の中で、まだ防御率2.05は立派。これからもよろしくっす。
感想
最近、この感想がブラウン監督批判になっていますが、
今日も不可思議な事をやらかしています。
まずは打順。2番に喜田を持ってきました。ブラウン監督が日本にやって来て早々にした前田を2番に起用した失敗にまだ懲りず、結果喜田は5タコ、こうやって調子の良いバッターまで、調子を崩していくのでしょう。
そしてもう1つは4回裏、ノーアウト2,3塁の場面で大須賀に代打を出さなかった場面です。開幕してから、ずっとバッティング面では不安だらけだった大須賀に何故代打を出さないのでしょう。前日は、チャンスが来れば変えるつもりだったっと2回には長谷川に代打を出しました。ブラウン監督曰く、「最近打線がつながってないから、早い回からチャンスがあれば、代打を出そうと思っていた。」だそうです。だったら、何故、この場面では動く気配が無かったのでしょう。仮に大須賀には打たせたとしても、次のピッチャー青木高のところは代打だったのでは?監督が一貫性の無いことをやってるから、チームはバタバタしているのだと思います。正直なところ、監督自体もどうすればいいのか分からないんでしょう。
もはや、今シーズンはどうでも良いのです。せめて来期に繋がる行動を監督に期待したいところです。
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 25 | 新井貴浩 | 12 |
2 | 15 | 黒田博樹 | 8 |
3 | 5 | 栗原健太 | 6 |
4 | 39 | 梅津智弘 | 5 |
44 | 喜田剛 | 5 |
6 | 17 | 大竹寛 | 4 |
22 | 高橋建 | 4 |
69 | 天谷宗一郎 | 4 |
9 | 31 | 石原慶幸 | 3 |
47 | 青木高広 | 3 |
48 | フェルナンデス | 3 |
12 | 23 | 横山竜士 | 2 |
35 | 中東直己 | 2 |
14 | 24 | 河内貴哉 | 1 |
42 | 長谷川昌幸 | 1 |
53 | 林昌樹 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 9 | 緒方孝市 | -12 |
2 | 40 | 倉義和 | -10 |
3 | 6 | 梵英心 | -9 |
4 | 41 | 森笠繁 | -7 |
5 | 93 | マルテ | -6 |
6 | 1 | 前田智徳 | -5 |
45 | 松本高明 | -5 |
8 | 2 | 東出輝裕 | -4 |
20 | 永川勝浩 | -4 |
10 | 11 | 小山田保裕 | -3 |
28 | 広池浩司 | -3 |
46 | 大島崇行 | -3 |
52 | 大須賀允 | -3 |
55 | 嶋重宣 | -3 |
15 | 13 | 佐竹健太 | -1 |
18 | 佐々岡真司 | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |