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VS横浜11回戦|影ながらカープの日記 | 広島東洋カープを密かに応援する会

VS横浜11回戦

2007/07/08 12:00:00  試合の感想
7/8 広島×横浜 11回戦 広島市民球場
TEAM十一十二HE
横浜002100014   8161
広島100000210   4161

【勝】木塚 41試合2勝0敗0s
【敗】大竹 15試合4勝6敗0s
【本塁打】
〔横〕村田 13号、吉村 12号
〔広〕新井 20号
【投手】
〔横〕吉見−加藤−山北−川村−那須野−木塚−クルーン
〔広〕長谷川−広池−横山−大竹

試合結果

もう今シーズン何度見せられたか分からない拙攻。
終わってみれば横浜と同じ16安打、+4四死球を選びながら得点は4点では、自ら勝利を放棄しているようにしか見えません。
現時点で横浜とのモチベーションの違いがそのまま結果として出た感じです。

それでは表彰します。

【最大敗因選手】大竹寛、アレックス

今日はこちらの2名。
まずは同点で9回に登板。1点くらいなら同情の余地もありますが、4失点では同情の余地はありません。打線は1点くらいならなんとかなる状況にあります。
続いて初回、8回と2度チャンスに凡退、大量残塁の原因となったアレックス。中日戦では古巣相手に燃えまくっていましたが、軽く燃え尽きたよう。反省してもう1度立ち直ってもらいましょう。

【敗因選手】横山竜士、嶋重宣、梵英心

こちらはこの3名。
まずセットアッパーに昇格した横山。同点の場面で早速1失点。その裏すぐに打線が追いつき負けは付きませんでしたが、こちらに選出しない訳にはいかないでしょう。
続いて嶋、梵。この2人はもう定番です。語ることもありません。来期こそ同じ轍を踏まないようにして欲しいと思います。

【優秀選手】栗原健太

大拙攻の嵐の打撃陣の中でも4安打放った栗原は褒めとくしかないでしょう。8回には同点タイムリーも放ち、勝ちたい気持ちが前面にでてました。今期は昨季に比べてマイナスの選手ばかりですが、栗原は明らかに昨季より成長してますね。

感想

チームはどん底、マーティーが1年半かけて作ったチームの行く末はこんな泥沼でした。
もう完全に底なし沼にはまったチームは沼から脱出できるのか。
ファンとしては心配で仕方の無い状態です。
少なくとも、投手コーチ、打撃コーチ、バッテリーコーチ、全てが刷新しない限り、来期に向けても、明るい兆しは見えません。
フロントは今の状況をどう評価しているのだろうか。

勝手にポイントランキング

RANKNO.NAMEPOINT
125新井貴浩13
25栗原健太9
315黒田博樹7
431石原慶幸5
44喜田剛5
669天谷宗一郎4
717大竹寛3
22高橋建3
942長谷川昌幸2
47青木高広2
1123横山竜士1
24河内貴哉1
35中東直己1
59山本芳彦1
RANKNO.NAMEPOINT
16梵英心-14
29緒方孝市-12
340倉義和-11
41前田智徳-10
520永川勝浩-9
641森笠繁-7
55嶋重宣-7
828広池浩司-6
45松本高明-6
93マルテ-6
1111小山田保裕-3
46大島崇行-3
48フェルナンデス-3
52大須賀允-3
1539梅津智弘-2
162東出輝裕-1
13佐竹健太-1
18佐々岡真司-1
26廣瀬純-1
43アレックス-1
44山田真介-1
53林昌樹-1


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