7/8 広島×横浜 11回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
横浜 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | | | | 8 | 16 | 1 |
広島 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | | | | 4 | 16 | 1 |
【勝】木塚 41試合2勝0敗0s
【敗】大竹 15試合4勝6敗0s
【本塁打】
〔横〕村田 13号、吉村 12号
〔広〕新井 20号
【投手】
〔横〕吉見−加藤−山北−川村−那須野−木塚−クルーン
〔広〕長谷川−広池−横山−大竹
試合結果
もう今シーズン何度見せられたか分からない拙攻。
終わってみれば横浜と同じ16安打、+4四死球を選びながら得点は4点では、自ら勝利を放棄しているようにしか見えません。
現時点で横浜とのモチベーションの違いがそのまま結果として出た感じです。
それでは表彰します。
【最大敗因選手】大竹寛、アレックス
今日はこちらの2名。
まずは同点で9回に登板。1点くらいなら同情の余地もありますが、4失点では同情の余地はありません。打線は1点くらいならなんとかなる状況にあります。
続いて初回、8回と2度チャンスに凡退、大量残塁の原因となったアレックス。中日戦では古巣相手に燃えまくっていましたが、軽く燃え尽きたよう。反省してもう1度立ち直ってもらいましょう。
【敗因選手】横山竜士、嶋重宣、梵英心
こちらはこの3名。
まずセットアッパーに昇格した横山。同点の場面で早速1失点。その裏すぐに打線が追いつき負けは付きませんでしたが、こちらに選出しない訳にはいかないでしょう。
続いて嶋、梵。この2人はもう定番です。語ることもありません。来期こそ同じ轍を踏まないようにして欲しいと思います。
【優秀選手】栗原健太
大拙攻の嵐の打撃陣の中でも4安打放った栗原は褒めとくしかないでしょう。8回には同点タイムリーも放ち、勝ちたい気持ちが前面にでてました。今期は昨季に比べてマイナスの選手ばかりですが、栗原は明らかに昨季より成長してますね。
感想
チームはどん底、マーティーが1年半かけて作ったチームの行く末はこんな泥沼でした。
もう完全に底なし沼にはまったチームは沼から脱出できるのか。
ファンとしては心配で仕方の無い状態です。
少なくとも、投手コーチ、打撃コーチ、バッテリーコーチ、全てが刷新しない限り、来期に向けても、明るい兆しは見えません。
フロントは今の状況をどう評価しているのだろうか。
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 25 | 新井貴浩 | 13 |
2 | 5 | 栗原健太 | 9 |
3 | 15 | 黒田博樹 | 7 |
4 | 31 | 石原慶幸 | 5 |
44 | 喜田剛 | 5 |
6 | 69 | 天谷宗一郎 | 4 |
7 | 17 | 大竹寛 | 3 |
22 | 高橋建 | 3 |
9 | 42 | 長谷川昌幸 | 2 |
47 | 青木高広 | 2 |
11 | 23 | 横山竜士 | 1 |
24 | 河内貴哉 | 1 |
35 | 中東直己 | 1 |
59 | 山本芳彦 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 6 | 梵英心 | -14 |
2 | 9 | 緒方孝市 | -12 |
3 | 40 | 倉義和 | -11 |
4 | 1 | 前田智徳 | -10 |
5 | 20 | 永川勝浩 | -9 |
6 | 41 | 森笠繁 | -7 |
55 | 嶋重宣 | -7 |
8 | 28 | 広池浩司 | -6 |
45 | 松本高明 | -6 |
93 | マルテ | -6 |
11 | 11 | 小山田保裕 | -3 |
46 | 大島崇行 | -3 |
48 | フェルナンデス | -3 |
52 | 大須賀允 | -3 |
15 | 39 | 梅津智弘 | -2 |
16 | 2 | 東出輝裕 | -1 |
13 | 佐竹健太 | -1 |
18 | 佐々岡真司 | -1 |
26 | 廣瀬純 | -1 |
43 | アレックス | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |
53 | 林昌樹 | -1 |