6/13 千葉ロッテ×広島 3回戦 千葉マリンスタジアム
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | | | | 3 | 10 | 1 |
千葉ロッテ | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | × | | | | 7 | 10 | 0 |
【勝】久保 10試合6勝3敗0s
【S】小林雅 23試合1勝1敗15s
【敗】フェルナンデス 11試合3勝3敗0s
【本塁打】
〔ロ〕福浦 3号
【投手】
〔広〕フェルナンデス−長谷川−横山−青木勇
〔ロ〕久保−薮田−小林雅
試合結果
初回からフェルナンデスがやっちゃいました。
試合の始まる前から、不安視されていた千葉マリンの風・・・。
ナックルボールにとってそれは致命的だったようです。
いきなりの5失点に東出の拙すぎるプレーで更に1点。
今のチームにひっくり返す力があるはずも無く敗戦。
一昨日のサヨナラの良い雰囲気を使えず、対千葉ロッテ全敗寸前だ。
それでは表彰します。
【最大敗因選手】フェルナンデス
今日は1人で背負っていただくしかないでしょう。
千葉マリンスタジアムの風がナックルと相性悪く、初回6失点で降板しました。ここまで、よく頑張ってきてますから、1回打ち込まれたからといって悲観することもありませんが、先日のサヨナラ勝ちの雰囲気を持続したかった意味でも、初回の失点は多すぎました。
ドーム球場とか暖かい季節に期待しましょう。
【敗因選手】東出輝裕、梵英心
今日はこの2名にします。
まずは東出、初回に余計なエラーで千葉ロッテに6点目を献上してしまいました。打つ方でも取り返すほどの活躍も無く、残念ながら選出です。
もう1人は梵。この人打てそうに無いんですけど・・・。開幕してからずっと見てますが、打てそうな感じがありません。特に追い込まれてから、クソボールを振って三振が多いのです。たまにヒット打ってもラッキーヒットにしか見えないものが多く、完全にバッティングのメカニズムが壊れています。悪い事は言わないから、もう今期はこの人をスタメンで起用するのはあきらめて欲しいです。
【優秀選手】新井貴浩、長谷川昌幸、横山竜士
本日はこの3名。
タイムリーを放った前田は2回表に痛すぎる併殺打を記録しているため、受賞は無しです。敗因選手にしても良いぐらいのプレーでしたが、ギリギリセーフとします。
まずは4番新井です。微妙な安打もありましたが、2安打を放ち3度出塁しました。少しずつですが状態は上がっているようです。
そして、フェルナンデスの後を受けた長谷川、横山です。初回に6点を失い、試合が完全に壊れてもよいくらいの試合でしたが、7回まで追加点を与えることなく抑えました。これで長谷川は交流戦明けから先発復帰間違い無しでしょう。期待してます。
感想
今日の負けは仕方ない・・・。
横浜が勝ったので、3位まで3.0ゲーム差と遠のきましたが、今日の負けは仕方ない・・・。
切り替えやすい試合でしょう。
どうにか千葉ロッテ戦全敗は避けましょう。
先発予想は勝ち運の無い青木高広ですが・・・。
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 15 | 黒田博樹 | 11 |
2 | 25 | 新井貴浩 | 10 |
3 | 5 | 栗原健太 | 8 |
44 | 喜田剛 | 8 |
5 | 23 | 横山竜士 | 6 |
48 | フェルナンデス | 6 |
7 | 39 | 梅津智弘 | 5 |
8 | 17 | 大竹寛 | 4 |
22 | 高橋建 | 4 |
69 | 天谷宗一郎 | 4 |
11 | 47 | 青木高広 | 3 |
12 | 31 | 石原慶幸 | 2 |
13 | 24 | 河内貴哉 | 1 |
35 | 中東直己 | 1 |
42 | 長谷川昌幸 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 9 | 緒方孝市 | -12 |
2 | 6 | 梵英心 | -9 |
3 | 40 | 倉義和 | -7 |
41 | 森笠繁 | -7 |
5 | 93 | マルテ | -6 |
6 | 45 | 松本高明 | -5 |
7 | 2 | 東出輝裕 | -4 |
8 | 11 | 小山田保裕 | -3 |
28 | 広池浩司 | -3 |
46 | 大島崇行 | -3 |
11 | 55 | 嶋重宣 | -2 |
12 | 13 | 佐竹健太 | -1 |
18 | 佐々岡真司 | -1 |
20 | 永川勝浩 | -1 |
26 | 廣瀬純 | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |
53 | 林昌樹 | -1 |