『広島東洋カープを密かに応援する会』は密かに広島東洋カープを応援しています。
Googleサイト内検索
影ながらカープの日記 | 広島東洋カープを密かに応援する会

VS 東京ヤクルトスワローズ9回戦[明治神宮野球場]

2008/07/18 12:00:00  試合の感想
7/18 東京ヤクルト×広島 9回戦 明治神宮野球場
TEAM十一十二HE
広島000102000   3103
東京ヤクルト10001051×   881

【勝】五十嵐 18試合 1勝0敗0s
【敗】シュルツ 25試合 1勝4敗0s
【本塁打】
〔ヤ〕川島慶 2号
【投手】
〔広〕コズロースキー-長谷川-上野-シュルツ-梅津-岸本-大島
〔ヤ〕館山-五十嵐-押本-松岡

試合の感想

最低の負け、昨年の永川と心中したシーズンと同じ、3年目の勝負の年でも、長谷川やシュルツと心中する気らしい。ファンは長谷川やシュルツの活躍を期待してるんじゃない勝ちたいだけだ、もっと勝ちたい采配をしないと来年以降監督じゃなくなる人にはついていけない。
70シュルツ-4
42長谷川昌幸-2
66木村昇吾-2
2東出輝裕-1
34コズロースキー-1
38赤松真人-1
48岸本秀樹-1

5栗原健太+1
25シーボル+1
31石原慶幸+1

70 マイク・シュルツ

もう一人、マーティーと一緒にシーズンオフにバイバイする人です。今月の8敗のうち実に4敗をシュルツ一人で荒稼ぎしています。それだけでなく、記録につかない引き分けに追いつかれた試合も含めると5敗ですね。こんなに打たれても起用されるのを見ると一昨年のロマノを思い出します。

42 長谷川昌幸

間違いなく今日のチームのバタバタを招いた原因でしょう。起用する方も起用する方ですが、1点ようやく勝ち越して、さぁこれからという場面で登板させるのはどうなんでしょうね。案の定、登板していきなりストレートの四球を与えるなど、お話しにならない内容で、分かり切った結果に選手全員に不信感を与えた采配でしたね。

66 木村昇吾

守備固めの人がここぞの場面で2つの失敗をしていては、使いどころがなくなるというもの、木村の加入で山崎をトレードに出しましたが、良かったのかと思ってしまいます。

2 東出輝裕

ここのところの不調は継続中、一日も早く復帰される事を期待していおります。

34 ベン・コズロースキー

結果だけ見れば、5回2失点ですが、走者を出すたびに不安そうに投げる姿はまさにチキンハートそのもの。大竹以上のメンタル的弱さを感じます。こういった選手が投げると負の空気がチームを支配します。どうにかなりませんかね。

38 赤松真人

こちらも東出同様、不調は継続中。悪い時こそ、粘って出塁とか、そういうも勉強してほしいと思います。

48 岸本秀樹

先日の中日戦のベストピッチングから、その後の飛躍を期待しましたが、だんだん元の岸本に戻っていってます。もっと安定感を高めて欲しいです。

55 嶋重宣

打つ方では抜群で2本のタイムリーを含む猛打賞でしたが、守りでやってはいけないミスをしてしまいました。木村昇吾との合わせ技ですが・・・。この失敗は次の試合以降、打つ方で取り返して欲しいです。

5 栗原健太

せっかく打つようになったのに、チームはバタバタ期へはいってしまいました。なかなかうまくいかないですね。

25 スコット・シーボル

一時勝ち越しのタイムリー3塁打を放ちました。昨日の大失敗はこれくらいでは取り返しきれませんが、これが続くようにして下さい。

31 石原慶幸

打つ方では今は栗原か石原ですね。ちょっとピッチャー陣がバタバタしてるので、女房役として今度は守りで選手たちを引っ張っていって下さい。

ええのぉ〜Ranking

11ルイス41
2東出輝裕32
23横山竜士22
20永川勝浩20
22高橋建17
9緒方孝市10
18前田健太8
38赤松真人8
43アレックス8
49天谷宗一郎8
31石原慶幸7
12小窪哲也5
39梅津智弘2
46大島崇行2
55嶋重宣2

だめじゃのぉ〜Ranking

42長谷川昌幸-45
6梵英心-30
25シーボル-27
70シュルツ-18
5栗原健太-17
48岸本秀樹-14
17大竹寛-11
47青木高広-11
34コズロースキー-9
16宮崎充登-6
66木村昇吾-6
28広池浩司-5
53林昌樹-5
40倉義和-2
41森笠繁-2
93マルテ-2
1前田智徳-1
14篠田純平-1
19上野弘文-1
26廣瀬純-1
36青木勇人-1

チームはここにきて冬の時代到来。
ルイスの復帰もまだのようで、明日は宮崎か。4連敗覚悟。

VS 横浜ベイスターズ14回戦[横浜スタジアム]

2008/07/17 12:00:00  試合の感想
7/17 横浜×広島 14回戦 横浜スタジアム
TEAM十一十二HE
広島000400301   871
横浜11002500×   9140

【勝】小山田 19試合 3勝3敗0s
【S】寺原 24試合 3勝6敗12s
【敗】岸本 20試合 1勝2敗0s
【本塁打】
〔広〕栗原 12号、石原 6号、嶋 3号
〔横〕吉村 17号、仁志 7号、村田 25号
【投手】
〔広〕前田健-岸本-梅津-上野
〔横〕桑原謙-山北-小山田-吉原-石井裕-寺原

試合の感想

横浜に負け越し。そろそろシーボルにはサヨナラしていただきたい気分です。それでも外人大好きブラウンは使い続けるんだろう。シーズンオフにはシーボルと一緒に帰国予定でしょうかね。

25シーボル-7
39梅津智弘-4
18前田健太-3
2東出輝裕-2
38赤松真人-1

5栗原健太+2
31石原慶幸+2
6梵英心+1
19上野弘文+1
43アレックス+1
55嶋重宣+1

25 スコット・シーボル

守っては緩慢な2つのプレーで大ピンチを招き、打っては2アウト満塁0−3のどう考えてもウェイトのタイミングで打って激詰まり。ちょっとありえないですね。もう今すぐにでも荷物をまとめてアメリカに帰ってもらってOKです。

39 梅津智弘

連戦の疲れから来るものかもしれませんが、2本のホームランは取られ過ぎというものでしょう。その後1点差まで追いついたことを考えれば、1点取られても次の1点を防ぐという気持ちを切らしてはいけません。次は期待してます。

18 前田健太

前回の横浜戦でもそうでしたが、序盤のリードを守り切れません。とにかく制球が悪く、5回までで100球を超えるピッチングでした。これでは攻撃にリズムが生まれませんね。ただ若いピッチャーですから、好不調の波を抑える事を勉強していかないといけませんね。

2 東出輝裕

完全にバッティングを崩してますね。下半身に粘りがないというか、疲れが出てきたのかもしれません。打率も急降下、もう一度気を引き締めなおして、頑張って欲しいものです。

38 赤松真人

東出と揃ってバッティングの調子を落としているのが赤松です。セットで不調で1、2番の出塁率が激落ちですね。せっかく4番の栗原が当たってきただけに、もうひと踏ん張り頑張って欲しいです。

5 栗原健太

ようやく栗原らしいバッティングが帰ってきたように思います。4回には特大の同点2ランを放ちました。ようやく栗原の季節です。

31 石原慶幸

石原もバッティングの調子が上がってきましたね。先日の弾丸ライナーのホームランに続いてのホームランで今季6号になりました。自己最多タイだそうで、2桁ホームランも夢じゃないですね。

6 梵英心

お世辞にも当たりは良くないんですが、とりあえず一時は勝ち越しとなるタイムリー打ったんで、ヨシとしましょうか。

19 上野弘文

今中継ぎ陣で一番期待ができる存在かもしれませんね。特に左打者に対して沈みながら逃げていくボールが効果的で、ことごとく内野ゴロに打ち取っています。この調子で頑張って欲しいです。

43 アレックス・オチョア

こちらも絶好調という訳ではないですが、それなりに結果を残し続けています。この調子でお願いします。

55 嶋重宣

最終回に寺原から1点差に追いつくソロホームランを放ちました。試合には負けましたが、次回以降の対戦で寺原に対して嫌な感じは植えつけました。

ええのぉ〜Ranking

11ルイス41
2東出輝裕33
23横山竜士22
20永川勝浩20
22高橋建17
9緒方孝市10
38赤松真人9
18前田健太8
43アレックス8
49天谷宗一郎8
31石原慶幸6
12小窪哲也5
39梅津智弘2
46大島崇行2
55嶋重宣2

だめじゃのぉ〜Ranking

42長谷川昌幸-43
6梵英心-30
25シーボル-28
5栗原健太-18
70シュルツ-14
48岸本秀樹-13
17大竹寛-11
47青木高広-11
34コズロースキー-8
16宮崎充登-6
28広池浩司-5
53林昌樹-5
66木村昇吾-4
40倉義和-2
41森笠繁-2
93マルテ-2
1前田智徳-1
14篠田純平-1
19上野弘文-1
26廣瀬純-1
36青木勇人-1

ついにチームは5位転落、と言っても3位中日とはまだ3ゲーム差、ここで踏ん張って欲しい。

VS 横浜ベイスターズ13回戦[横浜スタジアム]

2008/07/16 12:00:00  試合の感想
7/16 横浜×広島 13回戦 横浜スタジアム
TEAM十一十二HE
広島000000000   041
横浜01201000×   490

【勝】小林 19試合 4勝5敗1s
【敗】青木高 13試合 0勝2敗0s
【本塁打】
〔横〕ジェイジェイ 2号、村田 24号
【投手】
〔広〕青木高-長谷川-岸本-シュルツ-大島
〔横〕小林

試合の感想

どこのチームとやっても3タテというのは難しい訳で、しかも6連戦が続くとどうしても青木高とか長谷川とか大島とか心許ない先発投手を使わざるを得ない訳です。しかも相手の先発は苦手の小林、この不利な状況を跳ね返すほどの勢いは今はないですね。交流戦が終わってずっと5割の戦いですから・・・。今はいいんです。反攻はルイスと横山が帰ってきてからでしょう。今は耐える時期、とにかく借金2以下にならないように、5割ラインの攻防を繰り広げましょう。という事は、当然明日は負けられないです。

47青木高広-3
6梵英心-1
25シーボル-1
31石原慶幸-1
42長谷川昌幸-1
43アレックス-1
55嶋重宣-1

47 青木高広

マーティー特別我慢組の一員。開幕から半分以上過ぎて未勝利、いつまで成果が出るのを待つのでしょうか。開幕からずっと腕が振れず、青木高の良さは全く出ていない。打たれる事を怖がって低めばかりを意識していては抑えきれるはずもないでしょう。何度も書くが今期は期待できる状態ではないでしょう。

6 梵英心

こちらもマーティー特別我慢組の一員。少し状態は良くなってきてますが、及第点までは辿り着きません。小窪も状態が悪く、今は梵の奮起に期待するしかない状況です。

25 スコット・シーボル

3連チャンでマーティー特別我慢組の一員です。一時期良くなりましたが、また開幕当初のようなバッティングが増えています。未だにボールスリーのカウントから直球一本待ちってのはどうかと思いますよ。

31 石原慶幸

昨日の活躍で今日もと期待しましたが、そこは打率250の選手でした。巷では倉の方がリードがいいなんて言う声を良く耳にしますが、昨年から石原の方が断然良いです。そう言う人は、ちゃんと試合を見てるのか疑わしいですね。日本代表候補に残った事や、オールスターへの出場はそういったリード面での成長も評価されての事だと思います。

42 長谷川昌幸

またまたマーティー特別我慢組の一員です。この人はもう見たくないです。今年は開幕からストレートのキレが悪く、昨年の後半のようなピッチングは期待できないと思います。年齢によるところでしょうね。

43 アレックス・オチョア

昨日の2安打で不調を期待しましたが、またまた併殺を打ってしまいました。結構すごいペースで併殺を記録しています。なんとかならんでしょうか。

55 嶋重宣

ここ2試合振りが大きすぎるのでは?代打のここで一発って場面でもないし、もっと食らいついてどんな渋いヒットでも良いので、ヒットを打って欲しいです。

ええのぉ〜Ranking

11ルイス41
2東出輝裕35
23横山竜士22
20永川勝浩20
22高橋建17
18前田健太11
9緒方孝市10
38赤松真人10
49天谷宗一郎8
43アレックス7
39梅津智弘6
12小窪哲也5
31石原慶幸4
46大島崇行2
55嶋重宣1

だめじゃのぉ〜Ranking

42長谷川昌幸-43
6梵英心-31
25シーボル-21
5栗原健太-20
70シュルツ-14
48岸本秀樹-13
17大竹寛-11
47青木高広-11
34コズロースキー-8
16宮崎充登-6
28広池浩司-5
53林昌樹-5
66木村昇吾-4
19上野弘文-2
40倉義和-2
41森笠繁-2
93マルテ-2
1前田智徳-1
14篠田純平-1
26廣瀬純-1
36青木勇人-1

今日は絶対負けられない。
マエケン、前回の横浜戦のリベンジだ!!

VS 横浜ベイスターズ12回戦[横浜スタジアム]

2008/07/15 12:00:00  試合の感想
7/15 横浜×広島 12回戦 横浜スタジアム
TEAM十一十二HE
広島100021000   490
横浜000000200   2100

【勝】大竹 16試合 5勝9敗0s
【S】永川 29試合 2勝1敗18s
【敗】真田 7試合 1勝1敗0s
【本塁打】
〔広〕アレックス 9号、石原 5号、栗原 11号
〔横〕村田 23号
【投手】
〔広〕大竹-梅津-上野-永川
〔横〕真田-山北-横山-石井裕-小山田

試合の感想

巨人に3タテされた相手ですから、負けられませんよね。
先発は大竹、序盤からストレートも走っているし、制球も悪くない。しかも打線のホームラン攻勢で4−0とし、横山が右肩の調子が思わしくないという事で登録抹消された分、完投を目指して欲しかったが、たかだか1点取られただけでピッチングは急変、結局7回途中でマウンドを降りてしまった。今年の大竹にそこまで期待してはいけないのだろうか。野手陣も大竹を盛りたてようと好守を連発していたというのに、次回はもっともっと気持のコントロールを頑張ってほしい。ひとまず先勝、残り2つも当然勝って、なんとなく盛り返している東京ヤクルト戦を前に少しでも差を広げておきたい。


31石原慶幸+3
39梅津智弘+3
5栗原健太+1
17大竹寛+1
43アレックス+1

31 石原慶幸

今日は打撃陣の中でも光ってましたね。追い込まれてもきわどい球はファールしまくって、いやらし過ぎるバッティングができていました。挙句には超低目の変化球をすくい上げる弾丸ライナーの2ランホームランで試合を決めました。オールスターに選出されるような選手である事を自らの力で証明しましたね。

39 梅津智弘

横山が右肩の調子が思わしくなく登録抹消されてしまいましたが、この梅津は万全です。昨年と比べてストレートのキレが段違いですね。球速も最速140キロ半ば出てます。(球速甘めの横浜スタジアムですが)この調子で連続無失点記録をガンガンのばしていって欲しいです。

5 栗原健太

試合を決める一打ではありませんが、こういったホームランって大事ですよね。無ければ1点差だった訳で、当然違ってきます。次は走者をためてドカーンといきたいですね。

17 大竹寛

6回2/3で2失点良く見えますが、序盤の投球内容からすれば、完投してもおかしくない内容でした。横山の登録抹消により先発投手には1イニングでも長く投げてもらいたい状況で、ここで降板するようでは困ります。とは言え、これで3連勝、勝ち星が一番良い薬でしょう。少しずつ、成長して下さい。

43 アレックス・オチョア

先日の阪神戦ではどうなる事やらと思ってましたが、1日しっかり休んで調整してきました。個人的には初回のソロホームランよりも8回のセンター前ヒットが嬉しいですね。こういった軽打もアレックスの良さですからね。明日以降も続けていって欲しいです。

ええのぉ〜Ranking

11ルイス41
2東出輝裕35
23横山竜士22
20永川勝浩20
22高橋建17
18前田健太11
9緒方孝市10
38赤松真人10
43アレックス8
49天谷宗一郎8
39梅津智弘6
12小窪哲也5
31石原慶幸5
46大島崇行2
55嶋重宣2

だめじゃのぉ〜Ranking

42長谷川昌幸-42
6梵英心-30
5栗原健太-20
25シーボル-20
70シュルツ-14
48岸本秀樹-13
17大竹寛-11
34コズロースキー-8
47青木高広-8
16宮崎充登-6
28広池浩司-5
53林昌樹-5
66木村昇吾-4
19上野弘文-2
40倉義和-2
41森笠繁-2
93マルテ-2
1前田智徳-1
14篠田純平-1
26廣瀬純-1
36青木勇人-1

最下位横浜には1回だって負けられません。
明日は青木高と小林か。ちょっと不利か・・・。ガンバレ青木高広。

VS 阪神タイガース11回戦[阪神甲子園球場]

2008/07/13 12:00:00  試合の感想
7/13 阪神×広島 11回戦 阪神甲子園球場
TEAM十一十二HE
広島001001000   290
阪神00002003×   591

【勝】久保田 45試合 5勝1敗0s
【S】藤川 40試合 3勝1敗28s
【敗】シュルツ 23試合 1勝3敗0s
【投手】
〔広〕高橋-シュルツ
〔神〕金村暁-久保田-藤川

試合の感想

またシュルツで失敗。先日の中日戦、延長でウッズに2球続けて投げたスライダーを配球ミスと叱られた石原。続いて一昨日、阪神戦の初戦で金本にスライダーを1球投げて配球ミスと叱られた倉。それを受けてすべてストレートという極端な配球の末、そのストレートを葛城に打たれて負けました。
今度は配球ミスじゃなくて、シュルツの疲れだとか・・・。今週の3敗はすべてシュルツに原因があります。それでも起用を続けるようなら、シュルツと一緒にマーティーはシーズンオフでバイバイすることになりそうです。

70シュルツ-6
43アレックス-3
49天谷宗一郎-3
31石原慶幸-1

22高橋建+2
2東出輝裕+1
5栗原健太+1
38赤松真人+1

70 マイク・シュルツ

今週3度目の救援失敗。要するに今週全部シュルツの責任で負けた事になります。だめじゃのぉ〜ランキングもウナギのぼり中、5位までランクアップしました。中継ぎ投手の場合、抑えた抑えてないは当然として、内容も良かったかどうかでランク付けしていくので、シュルツの場合、抑えていた時も結果オーライが多かったって事なんですよね。個人的にはコズロースキーの台頭により、シュルツは下(ファーム)でしっかり休んでいただくしか無いと思っています。(きっとパワーアーム外人大好きの外人監督はそう思ってないでしょうが・・・)

43 アレックス・オチョア

かなりお疲れのご様子、カウント有利の場面から積極的に振っていくのは自分の調子が良い時だけにしてもらえないでしょうか。明日1日、これでもかと言うくらいにしっかり休んで、明後日からの9連戦ではこんな事にならないようにして下さい。

49 天谷宗一郎

途中出場でヒット打って、褒めてあげたいのは山々ですが、牽制タッチアウトはムードが非常に悪くなります。案の定その裏に勝ち越された訳です。盗塁の数も思ったように伸びていないし、それで牽制でアウトになっていては、納得もいきません。もう少し盗塁数を増やさないと、出塁してもいやらしさが全然足りないです。

31 石原慶幸

高橋建との組み合わせは初めてでしたが、そちらは問題なかったと思います。それよりも、打つ方がどうもいけない。もう少し柔軟性のあるバッティングができないものですかね。

22 高橋建

交流戦あけから、どうも勝てません。好投してもなかなか勝てません。粘り強く投げているので、勝ち星は気にせず、このピッチングを続けて欲しいです。

2 東出輝裕

第一打席を見た段階では、東出の勢いも落ちたかと思いましたが、しっかりアジャスト。その後3安打放ち猛打賞を記録しました。これから夏場にかけて、疲れもあるでしょうが、頑張ってほしいです。

5 栗原健太

愛娘”ここあ”ちゃんの誕生日だったようで、ブログに勝利宣言をしてましたが、試合は負けてしまいましたね。それでも6回表に逆転された直後の同点タイムリーを放ちました。少しずつ、重要な一打が出るようになってきてます。来週こそは栗原週間にしましょう。

38 赤松真人

最後は赤松。いつからこんな良い選手になったんでしょう。打っては粘り強く、時には積極的にをうまく使い分けてるし、守ってはものすごい守備範囲で投手を助けています。東出、赤松の1、2番は相手チームにとってもいやらしさ抜群ですよね。

ええのぉ〜Ranking

11ルイス41
2東出輝裕35
23横山竜士22
20永川勝浩20
22高橋建17
18前田健太11
9緒方孝市10
38赤松真人10
49天谷宗一郎8
43アレックス7
12小窪哲也5
39梅津智弘3
31石原慶幸2
46大島崇行2
55嶋重宣2

だめじゃのぉ〜Ranking

42長谷川昌幸-42
6梵英心-30
5栗原健太-21
25シーボル-20
70シュルツ-14
48岸本秀樹-13
17大竹寛-12
34コズロースキー-8
47青木高広-8
16宮崎充登-6
28広池浩司-5
53林昌樹-5
66木村昇吾-4
19上野弘文-2
40倉義和-2
41森笠繁-2
93マルテ-2
1前田智徳-1
14篠田純平-1
26廣瀬純-1
36青木勇人-1

なんだかんだで今週は3勝3敗。
本当はものすごく悔しいけど、1日しっかり休んで、来週は貯金ウィークにしていきたい。
広島東洋カープを密かに応援する会