2008/06/04 12:00:00
試合の感想6/4 北海道日本ハム×広島 2回戦 札幌ドーム
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
広島 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | | 3 | 6 | 0 |
日本ハム | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | | | | 2 | 6 | 0 |
【勝】ルイス 13試合 8勝4敗0s
【S】永川 15試合 2勝0敗8s
【敗】ダルビッシュ 12試合 6勝2敗0s
【投手】
〔広〕ルイス-永川
〔ハ〕ダルビッシュ
試合の感想
見ごたえあるセ・パのナンバー1投手対決。今回はルイスに軍配が上がりました。チームとしても、ダルビッシュから3点を取り、ルイスを援護し、その3点を強い野球で守りきった。
今日は昨日とはスタメンをガラッと変更し、右左関係なく、そのポジションを一番うまく守れる選手を起用し、守りを強く意識するメンバーでしたが、それでもしっかり点を勝ちきって勝ったところに、チームの層の厚さが増したことを感じさせます。
ここまで交流戦半分が終了7勝5敗の貯金2で、完全に過去の呪縛からは解き放たれています。交流戦の後半戦もこの調子で頑張って欲しいですね。
それから密かにですが、2週間後、広島市民球場で北海道日本ハム戦が予定されています。ちょうど2週間後って事は、ここもダルビッシュでしょうね・・・。こちらはルイスでは無いし・・・。カープの底力に期待するしかないです。
11 | ルイス | +3 |
31 | 石原慶幸 | +2 |
38 | 赤松真人 | +2 |
2 | 東出輝裕 | +1 |
5 | 栗原健太 | +1 |
20 | 永川勝浩 | +1 |
41 | 森笠繁 | +1 |
11 コルビー・ルイス
ここまで毎度毎度良いピッチングをされては、もう崇拝するしかありません。球界のエース、ダルビッシュとの直接対決さえも、チームに勝利を導きましたね。いつも怪我だけが心配ですが、このままAクラスに居座り続けて、絶対的エースでクライマックスシリーズってのが、理想的ですね。
31 石原慶幸
2回に先制のきっかけになるフェンス直撃の二塁打を放ちました。今年は抜いた球に体制を崩しながらの大飛球がよく見られます。ルイスとのコンビも上々で実は同級生コンビで見せてくれてます。
38 赤松真人
守備は相変わらず言う事が無いですが、今日は2回の先制タイムリー二塁打を放ちました。一死二、三塁で梵が凡退し、ここで一本が出ていなければ、試合展開はどう転んだか分からないだけに、素晴らしいヒットでした。天谷の状態が落ちてきているし、オリックス戦でも右左関係なくスタメンがありそうです。
2 東出輝裕
昨日はグリンの前に4タコでしたが、今日はダルビッシュ相手に二安打放ち、首位打者をキープしました。まぁ首位打者については横浜の内川がとんでもなく好調なので、規定打席に達した瞬間抜かれるでしょうが、このままの調子でチームを引っ張っていってほしいですね。
5 栗原健太
3点目のタイムリー内野安打を放ちました。ドーム球場では、ソフトバンクに散々やられたように、たたきつけるバッティングは重要ですね。最終打席はアウトにはなったけど、しっかりとらえていたし、調子はまだまだ悪くありません。昨日のホームランが効いてますね。
20 永川勝浩
ここのところ安定感抜群ですね。交流戦順位表の上位にカープが居るのも、しっかりとした抑えがいるからでしょう。
このまま一年間頑張って欲しいです。
41 森笠繁
昨日のノーヒットノーラン阻止の勢いそのままに今日も2回にダルビッシュからチーム初ヒットを放ち、昨日の前田智に代わりDHに入ってしっかり仕事をしました。欲を言えば、その後もう1本打って欲しかったですが、まぁそこまで甘くないですよね。
6 梵英心
いつになったらバッティングの調子が上がるのでしょう?
今日も2回の一死二、三塁の場面でピッチャーゴロに倒れ、無得点に終わっていれば、戦犯になっていた事でしょう。
守備だけの人に終わる気でしょうか。
43 アレックス・オチョア
最近、キレの良いスライダーが全くと言ってよいほど打てそうに無いですね。ものすごいボール球も打ちに行くし、交流戦の序盤にポンポンポンと3本のホームランを打ってから、バッティングを崩したように思います。
早いところ、調子を取り戻して欲しいんですが・・・。
66 木村昇吾
守備は素晴らしいと思います。特に送球が速く、正確で、三塁を守らせたら、チーム一だと思います。それとは対称的に、打撃はものすごく拙いですね。守備の人なんだから・・・といつもは思ってますが、スタメンで起用されれば、多少は結果を残して欲しいと思っている訳です。
今年は無理でも来年はもう少し、打撃を磨いてほしいですね。
ええのぉ〜Ranking
11 | ルイス | 34 |
2 | 東出輝裕 | 26 |
22 | 高橋建 | 19 |
20 | 永川勝浩 | 18 |
12 | 小窪哲也 | 9 |
23 | 横山竜士 | 8 |
43 | アレックス | 7 |
9 | 緒方孝市 | 6 |
31 | 石原慶幸 | 4 |
46 | 大島崇行 | 4 |
49 | 天谷宗一郎 | 4 |
1 | 前田智徳 | 3 |
14 | 篠田純平 | 3 |
18 | 前田健太 | 2 |
26 | 廣瀬純 | 2 |
39 | 梅津智弘 | 1 |
44 | 喜田剛 | 1 |
70 | シュルツ | 1 |
だめじゃのぉ〜Ranking
5 | 栗原健太 | -32 |
25 | シーボル | -25 |
6 | 梵英心 | -22 |
42 | 長谷川昌幸 | -16 |
48 | 岸本秀樹 | -13 |
17 | 大竹寛 | -9 |
34 | コズロースキー | -9 |
16 | 宮崎充登 | -6 |
28 | 広池浩司 | -5 |
47 | 青木高広 | -5 |
53 | 林昌樹 | -5 |
55 | 嶋重宣 | -4 |
66 | 木村昇吾 | -3 |
38 | 赤松真人 | -2 |
41 | 森笠繁 | -2 |
36 | 青木勇人 | -1 |
40 | 倉義和 | -1 |
明日はお休み、その後はホームでオリックス、ソフトバンク。
前回連勝しているオリックスはともかく、連敗したソフトバンクを負かしたいですね。
2008/06/03 12:00:00
試合の感想6/3 北海道日本ハム×広島 1回戦 札幌ドーム
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | | | | 2 | 3 | 1 |
日本ハム | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | × | | | | 4 | 12 | 0 |
【勝】グリン 11試合 3勝7敗0s
【敗】大竹 11試合 2勝7敗0s
【本塁打】
〔広〕天谷 3号、栗原 6号
【投手】
〔広〕大竹-コズロースキー-梅津-青木高
〔ハ〕グリン
試合の感想
カープってこういう動く速いストレートを投げる外人さんに弱いですよね。8回までノーヒットでは、我慢のきかない大竹にとってみれば地獄だったでしょう。
とは言え、ノーヒットノーランされるかも・・・という試合から、明日に繋がる2点を取れたのですから、こういう日もあると切り替えて、明日のセ・パエース対決を気合で勝ちきりましょう。
同一カードの連敗はやっぱりしたくないですからね。
1 | 前田智徳 | -3 |
55 | 嶋重宣 | -3 |
2 | 東出輝裕 | -1 |
17 | 大竹寛 | -1 |
34 | コズロースキー | -1 |
40 | 倉義和 | -1 |
47 | 青木高広 | -1 |
1 前田智徳
昨年から打てなくなると、どうにもこうにも・・・、交流戦始まってすぐは好調になったかに見えたけど、早くも不調に陥ったようです。これではDHで使う意味が無いような。元々四死球の少ないバッターだけに、打てなくなると目も当てられません。出塁率も3割に届きません。悪い事は言わないので、明日は休んでほしいです。
55 嶋重宣
0-0の4回で、レフト前ヒットを取るのか取らないのか中途半端に深追いし過ぎて後逸し三塁打を献上してしまいました。投げるピッチャーが大竹だけに、無理してでも・・・っていう気持ちからなのかもしれませんが、やはりこういう試合は守備の乱れから崩れていきます。
2 東出輝裕
今日は4タコでした。まぁこんな日もあります。
明日はダルビッシュ相手にリベンジといきましょう。
17 大竹寛
5回を投げて失点3(自責点2)ですから、合格点をあげても良さそうなもんですが、あげられません。大竹が登板する試合にミスが多いのは、チーム全体が平常心でいられなくなるほど、入り込んでいる大竹が居るからです。
個人的には長谷川も帰ってきて、大島もいるし、二軍で修行積んできても良い頃かと思ってるんですけどね。
34 ベン・コズロースキー
大竹降板後、初球を暴投しあっさり失点、その後もヒットを打たれたり、ピッチャーゴロを内野安打にしたり、平常心からは程遠いピッチングでした。個人的には外人大竹と呼んでいます。
40 倉義和
石原に比べてインコースを多用するリードは良いとは思いますが、極端すぎると思います。良いと思ったらそればかり。
9回石原に代わった後の青木高のピッチングなんか見てたら、倉にはもう少し柔軟性が足りないように思います。
47 青木高広
7回裏に登板、登板後の初球、倉からバントあるよ!と合図されるも、バントヒットを許し、あっさり失点してしまいました。全体的にセットの停止も短めで、ボーク取られてもおかしくない場面が多々あった様に思います。ファームでもボークを取られていたし、学習能力が足りないとしか言い様が無いですね。これでは重要なところでは使えません。
39 梅津智弘
ここのところ安定しています。今日も大竹、コズロースキーが試合を壊しそうな場面で、しっかり仕事をして、明日に繋がる試合にしました。この調子で頑張ってほしいです。
41 森笠繁
ノーヒットノーランが近づいて、なかなか出ない一本のヒットはこの人から生まれました。これで、明日のスタメンはいただいちゃったかもしれません。(嶋に代わって?)最終回に明日に繋がる得点があげられたのも、森笠のヒットがあったからです。ようやく本領発揮でしょうか。
43 アレックス・オチョア
今日は打つ方では、あともう少し的なバッティングで、四球を一つ選んだだけでしたが、先日に引き続き守りで見せました。明日は打つ方でもお願いします。
ええのぉ〜Ranking
11 | ルイス | 31 |
2 | 東出輝裕 | 25 |
22 | 高橋建 | 19 |
20 | 永川勝浩 | 17 |
12 | 小窪哲也 | 9 |
23 | 横山竜士 | 8 |
43 | アレックス | 8 |
9 | 緒方孝市 | 6 |
46 | 大島崇行 | 4 |
49 | 天谷宗一郎 | 4 |
1 | 前田智徳 | 3 |
14 | 篠田純平 | 3 |
18 | 前田健太 | 2 |
26 | 廣瀬純 | 2 |
31 | 石原慶幸 | 2 |
39 | 梅津智弘 | 1 |
44 | 喜田剛 | 1 |
70 | シュルツ | 1 |
だめじゃのぉ〜Ranking
5 | 栗原健太 | -33 |
25 | シーボル | -25 |
6 | 梵英心 | -21 |
42 | 長谷川昌幸 | -16 |
48 | 岸本秀樹 | -13 |
17 | 大竹寛 | -9 |
34 | コズロースキー | -9 |
16 | 宮崎充登 | -6 |
28 | 広池浩司 | -5 |
47 | 青木高広 | -5 |
53 | 林昌樹 | -5 |
38 | 赤松真人 | -4 |
55 | 嶋重宣 | -4 |
41 | 森笠繁 | -3 |
66 | 木村昇吾 | -2 |
36 | 青木勇人 | -1 |
40 | 倉義和 | -1 |
また初戦を落としました。
しかも明日はダルビッシュ、厳しい戦いになるでしょうが、こちらもルイス。
9回に見せた明日に繋がる攻撃が活かせるか、それともダルビッシュのエースパワーにやられるのか。
楽しみでもあり怖くもある。そんな気分です。
2008/06/01 12:00:00
試合の感想6/1 東北楽天×広島 2回戦 クリネックススタジアム宮城
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
広島 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | | | | 2 | 7 | 1 |
楽天 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | | | | 1 | 8 | 0 |
【勝】長谷川 7試合 2勝4敗0s
【S】永川 14試合 2勝0敗7s
【敗】ドミンゴ 13試合 2勝3敗0s
【投手】
〔広〕長谷川-横山-シュルツ-永川
〔楽〕ドミンゴ-有銘-川岸
試合の感想
昨日の負けは勝頭で負けたものだけにどうしても勝ちたかった東北楽天戦の2試合目、先発は大竹かと思いきや、先日ファームから帰ってきたばかりの長谷川だった。
その長谷川が、1、2回こそバタバタしたものの、6回まで無失点で抑える好投で、ここでも連敗はしなかった。
勝った事も重要ですが、今後戦っていく上で、先発の枚数が一枚増えたという事が大きいですね。先日の大島といい、交流戦が終わって6連戦の日程になっても耐えられる先発の枚数になりました。
さぁ、次は交流戦1順目最後の北海道日本ハム戦です。ダルビッシュも登板予定で厳しい札幌ドーム2連戦ですが、やはり最低でも1勝1敗でまた広島に帰ってきて欲しいですね。
42 | 長谷川昌幸 | +3 |
20 | 永川勝浩 | +2 |
43 | アレックス | +2 |
1 | 前田智徳 | +1 |
2 | 東出輝裕 | +1 |
38 | 赤松真人 | +1 |
66 | 木村昇吾 | +1 |
42 長谷川昌幸
昨年同様開幕に失敗し、ファームに落ちたものの、帰って来ました。今日は立ち上がり、2回くらいまであまり良くなかったですが、次第にペースをつかんでいきましたね。
先発2本柱のうちの1本が打ち込まれ、チームが不安になるし、2連戦だけに連敗してズルズル行きかねない流れの中で、しっかり試合を作り、チームを勝利に導きました。
次以降も、好投を期待しています。
20 永川勝浩
本当に頼りになります。今日はシュルツが若干調子が悪かったですが、永川がいれば、そういうのもお構い無し。8回2死から登場し、4人のバッターを完璧に抑えました。
やはり抑えがしっかりすれば、チームは勝てます。
43 アレックス・オチョア
ここのところ不調続きでしたが、今日は2回に楽天藤井の犠飛をレーザービームでアウトにしてノッテいきましたね。6回には貴重な追加点となるタイムリーを放つなど、攻守に良いプレーを連発しました。次は交流戦首位の日本ハムですから、この人の頑張りはどうしても必要です。
1 前田智徳
昨日、今日と正直バッティングの内容は非常に悪いですが、初回ドミンゴの立ち上がりに貴重な先制タイムリーをはなちました。その後の内容があまり良くないだけに、明日しっかり休んで、復活して欲しいです。
2 東出輝裕
こちら今日も2安打でがっちり首位打者キープです。
毎日必ずどこかでしっかり仕事をします。なんとなく、若い選手達を背中で引っ張っている感がありますね。
38 赤松真人
今日は嶋のヒットの後の代走で登場し、8回には得点にはなりませんでしたが、ヒットアンド盗塁でしっかりチャンスメイクしました。ここのところ、相手が右投手ばかりで出番は減ってますが、この調子で頑張ってほしいですね。
66 木村昇吾
別に特別何かしたってわけではないんですが、最終回の守備固めにいつものように登場し、良い守備を見せてくれています。スローイングが早くて正確で、安心して見ていられますね。ここ数試合を総合してプラス受賞にしてみました。
31 石原慶幸
リードやキャッチャーとしての仕事は満点をあげられるほどですが、バッティングがどうもいけません。守り+1、攻め-1で±0にします。
6 梵英心
石原以上に前に飛んでいきそうにないのが梵ですね。守備ではいつも素晴らしいところを見せてくれますが、逆に攻撃ではいまいち期待が持てません。一昨年の実力はフロックだったのだろうか、まだまだやれるはず、そんな気持ちです。
49 天谷宗一郎
昨日、今日といい様にやられましたね、4タコで好調東出に繋ぐ事ができませんでした。次はやってくれると信じてます。
70 マイク・シュルツ
最後はシュルツです。2点差でマウンドに上がり、1点取られてしまいました。今日は過去の登板に比べると制球力が無かったですね。まぁこんな日は誰にでもあるでしょう。次の登板はしっかり抑えて欲しいですね
ええのぉ〜Ranking
11 | ルイス | 31 |
2 | 東出輝裕 | 26 |
22 | 高橋建 | 19 |
20 | 永川勝浩 | 17 |
12 | 小窪哲也 | 9 |
23 | 横山竜士 | 8 |
43 | アレックス | 7 |
1 | 前田智徳 | 6 |
9 | 緒方孝市 | 6 |
46 | 大島崇行 | 4 |
49 | 天谷宗一郎 | 4 |
14 | 篠田純平 | 3 |
18 | 前田健太 | 2 |
26 | 廣瀬純 | 2 |
31 | 石原慶幸 | 2 |
44 | 喜田剛 | 1 |
70 | シュルツ | 1 |
だめじゃのぉ〜Ranking
5 | 栗原健太 | -33 |
25 | シーボル | -25 |
6 | 梵英心 | -21 |
42 | 長谷川昌幸 | -16 |
48 | 岸本秀樹 | -13 |
17 | 大竹寛 | -8 |
34 | コズロースキー | -8 |
16 | 宮崎充登 | -6 |
28 | 広池浩司 | -5 |
53 | 林昌樹 | -5 |
38 | 赤松真人 | -4 |
41 | 森笠繁 | -4 |
47 | 青木高広 | -4 |
66 | 木村昇吾 | -2 |
36 | 青木勇人 | -1 |
55 | 嶋重宣 | -1 |
明日は試合は無し、北海道に移動して次は北海道日本ハム戦。
阪神戦でも粘り強さを見せているだけに、手ごわい相手だけど、今のカープならやれるはず。
大竹とルイスに頑張ってもらいましょう。
2008/05/31 12:00:00
試合の感想5/31 東北楽天×広島 1回戦 クリネックススタジアム宮城
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | | | | 3 | 8 | 1 |
楽天 | 4 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | × | | | | 8 | 9 | 1 |
【勝】岩隈 11試合 8勝2敗0s
【敗】高橋 9試合 6勝3敗0s
【本塁打】
〔広〕倉 2号
〔楽〕フェルナンデス 7号、8号
【投手】
〔広〕高橋-篠田-コズロースキー-横山
〔楽〕岩隈-青山-松本
試合の感想
開幕してからずっと快調に勝利を重ねてきた高橋が打ち込まれ、岩隈との投手戦になると思われた試合はワンサイドゲームとなってしまった。
ここのところ、無駄な四球が増えたり、勝負所での直球勝負が増えてきて、悪い時の高橋建を彷彿とさせるピッチングに徐々に近づいていたので、いつかあるとは思ってましたが、まあ派手にやられました。
もう一度ベテランらしい、粘っこい、メリハリのあるピッチングを思い出して、次回から頑張ってほしいなと思う。
22 | 高橋建 | -5 |
1 | 前田智徳 | -2 |
43 | アレックス | -1 |
44 | 喜田剛 | -1 |
22 高橋建
この人が弱気の虫を出すのは、ある意味病気みたいなもので、定期的に弱気の虫が出てきます。過去にそのままズルズルいってしまったこともありますが、もう年齢が違います。次回こそ、しっかり修正してくれることを期待しています。
1 前田智徳
今日は全くと言ってよいほど、だめだめでした。岩隈は東北楽天のエースだし仕方ないにしても、投手交代後も変わらず。まあ、こんな日もあります。明日は名球界打者の実力を見せつけちゃって下さい。
44 喜田剛
故障でファームに落ちたシーボルの代わりに打力重視でスタメン起用されていますが、守備拙過ぎません?小窪だって守れるサードを守らせてもらってるんだから、小窪より打たなきゃ起用されている意味がありません。
厳しいようですが、ファーストと外野しか守れないでどうやってレギュラーを取ろうと思っていたのだろうかと不思議になります。
個人的には小窪起用を希望しますが、マーティーの考えは分かりません。
43 アレックス・オチョア
ここのところ東出がノーアウトで出塁して、ここからという場面での併殺打をよく見かけます。こういうのは勢いが消されるので勘弁です。昨日も書きましたが、一日も早い復活を待っています。
ええのぉ〜Ranking
11 | ルイス | 31 |
2 | 東出輝裕 | 25 |
22 | 高橋建 | 19 |
20 | 永川勝浩 | 15 |
12 | 小窪哲也 | 9 |
23 | 横山竜士 | 8 |
9 | 緒方孝市 | 6 |
1 | 前田智徳 | 5 |
43 | アレックス | 5 |
49 | 天谷宗一郎 | 5 |
46 | 大島崇行 | 4 |
14 | 篠田純平 | 3 |
18 | 前田健太 | 2 |
26 | 廣瀬純 | 2 |
31 | 石原慶幸 | 2 |
70 | シュルツ | 2 |
44 | 喜田剛 | 1 |
だめじゃのぉ〜Ranking
5 | 栗原健太 | -33 |
25 | シーボル | -25 |
6 | 梵英心 | -20 |
42 | 長谷川昌幸 | -19 |
48 | 岸本秀樹 | -13 |
17 | 大竹寛 | -8 |
34 | コズロースキー | -8 |
16 | 宮崎充登 | -6 |
28 | 広池浩司 | -5 |
38 | 赤松真人 | -5 |
53 | 林昌樹 | -5 |
41 | 森笠繁 | -4 |
47 | 青木高広 | -4 |
66 | 木村昇吾 | -3 |
36 | 青木勇人 | -1 |
55 | 嶋重宣 | -1 |
交流戦は同一カードの連敗は避けたいですね。
プレッシャーのかかるゲームでしょうが、開幕戦だってそうだったはず、思い出せ大竹!
2008/05/29 12:00:00
試合の感想5/29 広島×西武 2回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
西武 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | | 1 | 6 | 1 |
広島 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | × | | | | 3 | 9 | 0 |
【勝】ルイス 12試合 7勝4敗0s
【S】永川 13試合 2勝0敗6s
【敗】涌井 11試合 5勝4敗0s
【本塁打】
〔西〕ボカチカ 11号
【投手】
〔西〕涌井-大沼-星野-正津
〔広〕ルイス-シュルツ-永川
試合の感想
昨日のいや〜な負け方があっただけにどうしても勝ちたかった一戦だったが、さすがのルイスの好投と誰をヒーローにしたら良いか迷ってしまうほど、一人一人ができるプレーをして勝ちきった。これこそALL-INですね。
今日負けてたら、ズルズルいきそうな流れだっただけに、今後のペナントを考える意味でも大きな勝利だった。
個人的には、やはり梵より小窪なんですが、今日はまぁタイムリーも打ったし、小窪は新人だから休み休みって事ですかね。
3位ジャイアンツが敗れた為、またゲーム差は0.5に戻りました。東京ヤクルトはちょっとチーム状態が悪いみたいなので、突き放してしまいましょう。
11 | ルイス | +3 |
1 | 前田智徳 | +2 |
31 | 石原慶幸 | +2 |
5 | 栗原健太 | +1 |
6 | 梵英心 | +1 |
20 | 永川勝浩 | +1 |
70 | シュルツ | +1 |
11 コルビー・ルイス
さすがとしか言いようがありません。
どんな強打者が相手でも、真っ向勝負が出来、しかも負けないというすごさ。これで中4日で投げれるというんだから、素晴らしすぎます。
このお方なら、チームをクライマックスシリーズへ導いてくれそうな気がしています。
1 前田智徳
交流戦に入ってから、ずっと好調で春先がウソのようです。
先制のタイムリー三塁打を含む2安打で打率も284まで上げてきました。昨年はこの時期ボロボロでしたから、今年の姿は本当に心強いです。
31 石原慶幸
守りの方はいつも安定して良いんですが、今日はどうしても欲しかった3点目となるタイムリーを放ち、勝利を手繰り寄せる一打を打ちました。とは言っても、ボテボテの内野安打ですが・・・。ただ、2ストライク目のフォークボールに全くと言ってよいほどタイミングが合ってなかったので、まず打てないと思ってただけに、まさに喰らい付いていった一打でした。気持ちの勝利ですね。
5 栗原健太
昨日は思い出に残りまくるほど、最悪な一日でしたが、今日は先制のきっかけを作る三塁打を放ち、呪縛から解き放たれました。これからも少しずつ4番の風格を身につけて下さい。期待してます。
6 梵英心
今日は涌井に合ってましたね。特に4回裏の2点目となるタイムリーは、その後ルイスが1点差に追いつかれただけに大きいタイムリーでした。6回の1死満塁の場面で打ててれば、間違いなくヒーローだったんですが、そこは今年の梵は、やっぱり良くないです。
20 永川勝浩
ここのところの安定感は特筆ものですね。
最後の打者G.G.佐藤を見逃し三振に切った場面は「これがカープの抑えじゃ〜い!!」と叫びたくなるほどでした。
これからもこれを続けて下さい。期待してます。
70 マイク・シュルツ
すっかりセットアッパーに定着しました。
角度のある150キロ近い直球と大荒れしない制球力が武器ですね。走者がいると若干球速が落ちるのが気がかりですが、この調子で頑張ってもらいたいです。
43 アレックス・オチョア
最後は唯一のマイナスのアレックスです。
ここまでチームを引っ張る活躍をしてきましたが、ここにきて不調期がやってきたようです。
出来る限り短い期間で調子を取り戻す事を期待してます。
ええのぉ〜Ranking
11 | ルイス | 31 |
2 | 東出輝裕 | 25 |
22 | 高橋建 | 24 |
20 | 永川勝浩 | 15 |
12 | 小窪哲也 | 9 |
23 | 横山竜士 | 8 |
1 | 前田智徳 | 7 |
9 | 緒方孝市 | 6 |
43 | アレックス | 6 |
49 | 天谷宗一郎 | 5 |
46 | 大島崇行 | 4 |
14 | 篠田純平 | 3 |
18 | 前田健太 | 2 |
26 | 廣瀬純 | 2 |
31 | 石原慶幸 | 2 |
44 | 喜田剛 | 2 |
70 | シュルツ | 2 |
だめじゃのぉ〜Ranking
5 | 栗原健太 | -33 |
25 | シーボル | -25 |
6 | 梵英心 | -20 |
42 | 長谷川昌幸 | -19 |
48 | 岸本秀樹 | -13 |
17 | 大竹寛 | -8 |
34 | コズロースキー | -8 |
16 | 宮崎充登 | -6 |
28 | 広池浩司 | -5 |
38 | 赤松真人 | -5 |
53 | 林昌樹 | -5 |
41 | 森笠繁 | -4 |
47 | 青木高広 | -4 |
66 | 木村昇吾 | -3 |
36 | 青木勇人 | -1 |
55 | 嶋重宣 | -1 |
パ・リーグ首位の西武に対しても、互角以上の戦いができていたと思います。
今年の交流戦は赤ヘル旋風を巻き起こせるかも。