2008/06/18 12:00:00
試合の感想6/18 広島×北海道日本ハム 4回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
日本ハム | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | | | | 1 | 3 | 0 |
広島 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | × | | | | 2 | 7 | 0 |
【勝】前田健 4試合 1勝0敗0s
【S】永川 19試合 2勝0敗12s
【敗】多田野 7試合 3勝1敗0s
【本塁打】
〔ハ〕スレッジ 9号
〔広〕天谷 4号
【投手】
〔ハ〕多田野-坂元
〔広〕前田健-永川
試合の感想
前田健太投手、いつか初勝利の日は来るとは思っていましたが、ここまで自分の力でもぎ取るとは思ってませんでした。前回の千葉ロッテ戦同様立ち上がりは不安定でしたが、これまた前回同様尻上がりに調子を上げて、7回まで無安打ピッチングという完璧なピッチングでした。8回にヒットを打たれ、さすがに快挙はなりませんでしたが、それでも落ち込む事無く8回を無失点に抑えると、9回は抑えの永川にマウンドを譲り、プロ初勝利を手にしました。
なにはともあれ、おめでとうですね。
18 | 前田健太 | +6 |
49 | 天谷宗一郎 | +3 |
2 | 東出輝裕 | +1 |
12 | 小窪哲也 | +1 |
18 前田健太
”プロ初勝利”単純におめでとうですね。
もちろん前回同様立ち上がりの悪かった点など、反省材料も無い訳では無いですが、まだまだ若いし、持ち前の野球センスで一つ一つ課題をクリアしていきたいですね。
49 天谷宗一郎
昨日の赤松の大活躍に奮起したのか、今日は2安打(1本は貴重な追加点となるホームラン)&1盗塁&守備でもファインプレーありと走攻守全てで活躍しました。嶋が好調で外せないし、天谷、赤松悩みは深いです。
2 東出輝裕
多田野は変則投手でしたが、それでも2安打放ち、またまた打率を上げました。ついに355まであげました。打率400で規定打席に達した内川も378まで落ちてきて、この調子で頑張れば首位打者も夢じゃないです。今シーズン初の一番起用でも変わらぬ活躍を見せ、チームの新しいリーダーとして、存在感は際立っています。
12 小窪哲也
2番打者向きだよな〜とずっと見てましたが、東出との1、2番を試されました。初回に早速、ヒットエンドランを決めたり、バントをしっかり決めたり、これからこの1、2番で行くんでしょうか。マーティーは出塁率の高い2人を1、2番に置きたいようなので、マーティーの希望通りの1、2番になりました。
43 アレックス・オチョア
今日は多田野に全然あってませんでしたね、得点圏に3度走者を置いて、3度凡退ということで、前田健が頑張ってたし、もう少し援護して欲しかったです。が、今日は変則投手の多田野が相手ですから、また、明後日からの楽天戦で本格投手2人に対して頑張ってくれるでしょう。
25 スコット・シーボル
シーボルか梵か・・・。究極の選択ですね。
どっちも打てそうに無い・・・。ただ、梵の方がバントの指示が出し易いし、走れるし・・・。
多田野の超スローボールの標的にもされて、踏んだり蹴ったり・・・。7回裏の併殺打にはブラウン監督も怒りの表情を見せていたし、明後日以降どういった判断が下されるのか、興味津々です。
ええのぉ〜Ranking
11 | ルイス | 41 |
2 | 東出輝裕 | 32 |
20 | 永川勝浩 | 21 |
12 | 小窪哲也 | 11 |
22 | 高橋建 | 11 |
23 | 横山竜士 | 10 |
18 | 前田健太 | 9 |
49 | 天谷宗一郎 | 7 |
43 | アレックス | 6 |
9 | 緒方孝市 | 5 |
31 | 石原慶幸 | 4 |
1 | 前田智徳 | 3 |
46 | 大島崇行 | 3 |
26 | 廣瀬純 | 2 |
38 | 赤松真人 | 1 |
40 | 倉義和 | 1 |
だめじゃのぉ〜Ranking
5 | 栗原健太 | -27 |
6 | 梵英心 | -26 |
25 | シーボル | -26 |
42 | 長谷川昌幸 | -20 |
17 | 大竹寛 | -16 |
48 | 岸本秀樹 | -13 |
34 | コズロースキー | -12 |
47 | 青木高広 | -7 |
16 | 宮崎充登 | -6 |
28 | 広池浩司 | -5 |
53 | 林昌樹 | -5 |
66 | 木村昇吾 | -4 |
93 | マルテ | -2 |
14 | 篠田純平 | -1 |
19 | 上野弘文 | -1 |
36 | 青木勇人 | -1 |
41 | 森笠繁 | -1 |
55 | 嶋重宣 | -1 |
明日、明後日はお休み。
最後は土日、東北楽天との2連戦で交流戦は終わりです。
こちらはルイス、長谷川。楽天は岩隈、田中でしょうか。
なんとか連勝して、借金完済でペナントに戻りたいですね。
2008/06/17 12:00:00
試合の感想6/17 広島×北海道日本ハム 3回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
日本ハム | 0 | 2 | 1 | 0 | 3 | 2 | 0 | 0 | 0 | | | | 8 | 15 | 1 |
広島 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | | | | 7 | 13 | 0 |
【勝】ダルビッシュ 14試合 7勝3敗0s
【S】MICHEAL 19試合 2勝0敗12s
【敗】大竹 13試合 2勝9敗0s
【本塁打】
〔ハ〕田中賢 9号
〔広〕赤松 5号
【投手】
〔ハ〕ダルビッシュ-建山-武田久-MICHEAL
〔広〕大竹-梅津-大島-青木高-シュルツ
試合の感想
チームがクライマックスシリーズへ向けて一つ一つの試合に集中してのぞんでいる最中に、ひとりどこへ向かおうとしているのでしょうか。打撃陣が点を取るたびに失点しているようでは、野手陣の信頼を勝ち得るには程遠い状態です。個人的な見解ですが、精神面に問題のある人は、技術があっても伸びることはあり得ないです。「大竹がやってくれなければ・・・」そんな発言はただ単に代わりの投手がいないだけ、大竹に頼っているうちは6連戦の続くペナントレースを勝ち抜くのは厳しいと言わざるを得ないでしょう。
一方、打撃陣は相当元気、負け頭は、いずれローテからはずれるでしょう。若くてイキの良い投手の台頭が待たれますが、この調子で気持ちを切らさず、カープはすごいぞという雰囲気を作っていってほしいですね。
17 大竹寛
個人的な感想としては、”もはやこの人に期待してはいけない”ってところでしょうか。今日の降板後のコメントもはっきり言って反省が足らないし、野手がどれだけの想いで1点を取っているのか分かっているのだろうか、1点取られても次の1点を取られない粘り、集中力が全く足らないように思う。ずっと甘やかして、起用し続けるもんだから、危機感が足らないのでは?一度、無期限でファームに落してみてはいかがでしょう。
46 大島崇行
今日は悪かったですね・・・。通常のセリーグとのペナントレースが始まれば、6連戦になるし、先発ローテに入ってくれると思っていたのですが・・・。ただ、大竹の作った負の連鎖から来るものだと思ってます。選手全員ルイスのストライク先行のピッチングを思い出して、ストライクゾーンで勝負する気持ちをもう一度思い出して、次はリベンジして欲しいと思います。
44 喜田剛
最後のバッターになりましたね。たった一打席での選出は厳しいかもしれませんが、中途半端というか、最近結果が出てません。左の代打でも、前田智、森笠、天谷の次ではないですかね。キャンプから取り組んできたバッティングの成果がまだ出ませんね。
38 赤松真人
ダルビッシュと相性が良いようで、打ちまくりたい放題でした。これを自信にして、この調子で頑張って欲しいです。
2 東出輝裕
なんかやる気が漲ってますよね、クライマックスシリーズを狙う気持ちがバリバリ感じられます。以前よりも自信も出てきて、積極的に打っていくようになりました。この調子で野手陣のリーダーとして頑張って欲しいです。
43 アレックス・オチョア
8回のバッティングは見事でした。武田久はここまで前の投手が出塁させた走者をホームに帰した事が無かったんですが、今期初のタイムリーを打った人になりました。栗原、アレックス、嶋のクリーンアップは破壊力抜群です。
ええのぉ〜Ranking
11 | ルイス | 41 |
2 | 東出輝裕 | 31 |
20 | 永川勝浩 | 21 |
22 | 高橋建 | 11 |
12 | 小窪哲也 | 10 |
23 | 横山竜士 | 10 |
43 | アレックス | 8 |
9 | 緒方孝市 | 5 |
31 | 石原慶幸 | 4 |
49 | 天谷宗一郎 | 4 |
1 | 前田智徳 | 3 |
18 | 前田健太 | 3 |
46 | 大島崇行 | 3 |
26 | 廣瀬純 | 2 |
38 | 赤松真人 | 1 |
40 | 倉義和 | 1 |
だめじゃのぉ〜Ranking
5 | 栗原健太 | -27 |
6 | 梵英心 | -26 |
25 | シーボル | -25 |
42 | 長谷川昌幸 | -20 |
17 | 大竹寛 | -16 |
48 | 岸本秀樹 | -13 |
34 | コズロースキー | -12 |
47 | 青木高広 | -7 |
16 | 宮崎充登 | -6 |
28 | 広池浩司 | -5 |
53 | 林昌樹 | -5 |
66 | 木村昇吾 | -4 |
93 | マルテ | -2 |
14 | 篠田純平 | -1 |
19 | 上野弘文 | -1 |
36 | 青木勇人 | -1 |
41 | 森笠繁 | -1 |
55 | 嶋重宣 | -1 |
明日はマエケン。日本ハムは変則投手の多田野。
連敗は避けたい、今のチーム状態なら勝てるはず。ガンバレ!!
2008/06/15 12:00:00
試合の感想6/15 埼玉西武×広島 4回戦 西武ドーム
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
広島 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | | | | 4 | 13 | 0 |
埼玉西武 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | | 2 | 7 | 1 |
【勝】ルイス 15試合 10勝4敗0s
【S】永川 18試合 2勝0敗11s
【敗】帆足 12試合 6勝1敗0s
【本塁打】
〔広〕石原 4号
〔西〕G.G.佐藤 17号
【投手】
〔広〕ルイス-横山-永川
〔西〕帆足-大沼
試合の感想
またまたルイスで3連勝。交流戦の貯金も2、全体では借金2まで盛り返し、3位巨人とゲーム差無しまで持ってきた。
今シーズン負けなしの帆足を攻め4点を取った打撃陣も天晴れ、当然、9イニングを2失点に抑えた投手陣も天晴れ。カープがのってきた。
残り交流戦は4試合、その中にはダルビッシュ、岩隈との対戦が含まれ、厳しい戦いが続くが連勝モードを気合いで続けていきたい。
11 | ルイス | +3 |
38 | 赤松真人 | +3 |
31 | 石原慶幸 | +2 |
5 | 栗原健太 | +1 |
20 | 永川勝浩 | +1 |
23 | 横山竜士 | +1 |
43 | アレックス | +1 |
11 コルビー・ルイス
毎度毎度のルイスです。ついに2桁10勝をシーズンの半分もいってないのに達成してしまいました。ピッチングのテンポが良いのが原因かは分かりませんが、ルイスの時はしっかり援護点が入ります。順調にいけば20勝も可能、そうなれば、チームは秋頃に充実した日々を送っている事でしょう。
38 赤松真人
今日は猛打賞でまたまたこの人がノッテきましたね。初回、3回には回の先頭バッターとして出塁しホームに帰り、8回には貴重な貴重な追加点となるタイムリーを放ちました。守備・走塁は相変わらず良いし、現在のチームの好調の要因の一つになってます。
31 石原慶幸
時々、石原に合う投手が居るんですが、帆足は石原にジャストフィットでした。6回の勝ち越しのホームランは低めの難しい球でしたが、弾丸ライナーでレフトスタンドまで運びましたね。昨日の倉の活躍が刺激になっているんでしょうか。レギュラーは譲りたくないですもんね。
5 栗原健太
初回のチャンスにタイムリーを放ちました。その後もヒットは出てませんでしたが当たり自体は悪くなく、地元に帰ってきてからもきっとやってくれると思ってます。
20 永川勝浩
本当に今年の永川は安心して見ていられます。その結果もさることながら内容が素晴らしく、昨年まで3年連続サヨナラ負けを喫した相性の悪い球場で通算100セーブのメモリアルを達成しました。次は歴代広島ナンバー1の抑えピッチャーになるのが目標でしょうか。
23 横山竜士
今日は8回に登板し、文句の付けようのないピッチングで三者凡退に抑えました。この調子で頑張ってほしいです。
43 アレックス・オチョア
一時期併殺メーカーに陥った時期が嘘のように、開幕直後の好調期が帰って来ました。1試合休んだ事で疲れが取れたのかもしれませんね。何と言ってもクリーンアップの一角ですから、これからもこの調子でお願いしたいです。
66 木村昇吾
守備の人だって分かってても、バントくらいしてくれないと梵からスタメンは奪えません。本人も自分の打力の無さと正面から向き合う機会を与えられ、猛練習の必要性を感じている事でしょう。一朝一夕で身に付くものでは無いですから、この悔しさを忘れず、少しずつ力を付けていってもらいたいです。
9 緒方孝市
最後はベテラン緒方。今日は左投手の先発だったので、嶋では無く、緒方が久々のスタメンでしたが、結果は5タコでした。次は代打でリベンジお願いします。
ええのぉ〜Ranking
11 | ルイス | 41 |
2 | 東出輝裕 | 30 |
20 | 永川勝浩 | 21 |
22 | 高橋建 | 11 |
12 | 小窪哲也 | 10 |
23 | 横山竜士 | 10 |
43 | アレックス | 7 |
9 | 緒方孝市 | 5 |
46 | 大島崇行 | 5 |
31 | 石原慶幸 | 4 |
49 | 天谷宗一郎 | 4 |
1 | 前田智徳 | 3 |
18 | 前田健太 | 3 |
26 | 廣瀬純 | 2 |
40 | 倉義和 | 1 |
44 | 喜田剛 | 1 |
だめじゃのぉ〜Ranking
5 | 栗原健太 | -27 |
6 | 梵英心 | -26 |
25 | シーボル | -25 |
42 | 長谷川昌幸 | -20 |
48 | 岸本秀樹 | -13 |
34 | コズロースキー | -12 |
47 | 青木高広 | -7 |
16 | 宮崎充登 | -6 |
17 | 大竹寛 | -6 |
28 | 広池浩司 | -5 |
53 | 林昌樹 | -5 |
66 | 木村昇吾 | -4 |
38 | 赤松真人 | -2 |
93 | マルテ | -2 |
14 | 篠田純平 | -1 |
19 | 上野弘文 | -1 |
36 | 青木勇人 | -1 |
41 | 森笠繁 | -1 |
55 | 嶋重宣 | -1 |
チームが面白い野球をし始めました。
明日は休み、一日休んで、北海道日本ハムとの2連戦。
まずは大竹?大島?、向こうは藤井かな。4連勝狙っていきましょう。
2008/06/14 12:00:00
試合の感想6/14 埼玉西武×広島 3回戦 西武ドーム
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
広島 | 0 | 1 | 2 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | | | | 8 | 17 | 0 |
埼玉西武 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | | | | 1 | 7 | 1 |
【勝】長谷川 9試合 3勝5敗0s
【敗】岸 12試合 6勝3敗0s
【本塁打】
〔西〕片岡 2号
【投手】
〔広〕高橋-長谷川-横山-シュルツ
〔西〕岸-岡本篤-三井-正津-許
試合の感想
2連続KOの高橋が先発だっただけに、今日のピッチングに注目しようと思っていたら、初回に首を痛めて一死満塁の大ピンチを作って降板、その大ピンチから登板の長谷川が二連続三振でピンチを脱すると、その後は8回途中までしっかりゲームを作った。一方の打撃陣も先発全員安打の17安打で8点を奪い快勝。いつも先手を取られて、ルイスさんお願い!って感じだったけど、初戦を取って少し楽な気持ちでルイスさんには投げていただきたい。とは言っても、西武にとっては一番の勝頭の帆足との対戦だけに、厳しい戦いになると思うが、ここをなんとか連勝して地元に帰って来たい。
42 | 長谷川昌幸 | +4 |
40 | 倉義和 | +2 |
55 | 嶋重宣 | +2 |
2 | 東出輝裕 | +1 |
43 | アレックス | +1 |
49 | 天谷宗一郎 | +1 |
66 | 木村昇吾 | +1 |
42 長谷川昌幸
初回、高橋が一死満塁で降板し、1、2点を覚悟したが、G.G.佐藤、中村を連続三振に切って無失点に抑えると、8回途中までわずか1失点の好投でチームを勝利に導きました。
今日はフォークボールがいい高さから決まり、西武の誇るホームランバッター達から9つの三振を奪う力投でした。3ボールにする事が多かったことが課題なので、次回はもう少し3ボールにならないようにしてもらいたいなと思います。
40 倉義和
今季バッティング面では石原に劣るところを見せてましたが、今日は得点圏に走者を置いた場面で2度タイムリー2ベースを放ち3打点を挙げました。もっと監督に石原と倉どちらを使うか考えさせたいですね。
55 嶋重宣
ここのところの嶋は4年前を彷彿とさせるものがあります。5番にこの人がどっしり座る事で、栗原にかかる負担が激減しています。明日は左の帆足ですが、出るんでしょうか。個人的には出して欲しいです。
2 東出輝裕
先日の千葉ロッテの渡辺俊との対戦で若干バッティングを崩しましたが、一昨日の最終打席に調整完了でした。今日は4安打放ちまたまた打率は347まで上昇、またまた打率ランキング2位に返り咲きました。この調子で頑張って欲しいです。
43 アレックス・オチョア
一昨日の4安打で完全に復調しましたね。今日も2安打でチャンスメイクにタイムリーと活躍しました。一時期調子を落としましたが、心強い男が帰って来ましたね。
49 天谷宗一郎
渡辺監督曰く「岸は足でかきまわされた」との事。その先鋒は、天谷のバントヒットでした。その後に盗塁も決め、西武に与えたダメージは抜群でした。バッティング自体は調子を落としてますが、調子が悪くてもできる事はありますね。
66 木村昇吾
守備についてはいつも安心して見ていられるんですが、今日は足でかきまわし軍団の一員になりました。絶妙なセーフティーバントでチャンスを拡大しました。梵の不調にのっかってレギュラーを奪ってしまいましょう。
22 高橋建
今日は失敗しないと思ってたんですが、試合前に首を痛めてしまったそうで、どれくらいの怪我か分かりませんが、疲れもたまっていただろうし、ちょっと休んで開幕当初の元気な姿を取り戻して欲しいですね。
5 栗原健太
最後は我らが4番の栗原ですが、最終回になんとかヒットを打って先発全員安打にできただけでした。とは言え今は5番に好調の嶋がいますから、栗原一人に責任がのしかかる状況ではなくなっています。最後にヒットを打って明日への調整はバッチリ!明日は頼みます。
ええのぉ〜Ranking
11 | ルイス | 38 |
2 | 東出輝裕 | 30 |
20 | 永川勝浩 | 20 |
22 | 高橋建 | 11 |
12 | 小窪哲也 | 10 |
23 | 横山竜士 | 9 |
9 | 緒方孝市 | 6 |
43 | アレックス | 6 |
46 | 大島崇行 | 5 |
49 | 天谷宗一郎 | 4 |
1 | 前田智徳 | 3 |
18 | 前田健太 | 3 |
26 | 廣瀬純 | 2 |
31 | 石原慶幸 | 2 |
40 | 倉義和 | 1 |
44 | 喜田剛 | 1 |
だめじゃのぉ〜Ranking
5 | 栗原健太 | -28 |
6 | 梵英心 | -26 |
25 | シーボル | -25 |
42 | 長谷川昌幸 | -20 |
48 | 岸本秀樹 | -13 |
34 | コズロースキー | -12 |
47 | 青木高広 | -7 |
16 | 宮崎充登 | -6 |
17 | 大竹寛 | -6 |
28 | 広池浩司 | -5 |
38 | 赤松真人 | -5 |
53 | 林昌樹 | -5 |
66 | 木村昇吾 | -2 |
93 | マルテ | -2 |
14 | 篠田純平 | -1 |
19 | 上野弘文 | -1 |
36 | 青木勇人 | -1 |
41 | 森笠繁 | -1 |
55 | 嶋重宣 | -1 |
調子を上げてきた打撃陣で、連勝モードに入りたい。
明日はルイス、とは言え、ルイスだって全部勝てるわけじゃありません。だからこそ気を緩めず、大事に戦って欲しいです。
2008/06/12 12:00:00
試合の感想6/12 広島×千葉ロッテ 4回戦 千葉マリンスタジアム
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
広島 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 3 | 1 | 1 | | | | 8 | 14 | 1 |
ロッテ | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | | | | 5 | 11 | 1 |
【勝】横山 22試合 2勝0敗3s
【S】永川 17試合 2勝0敗10s
【敗】川崎 26試合 0勝3敗1s
【本塁打】
〔広〕嶋 2号、赤松 4号
【投手】
〔広〕前田健-梅津-横山-シュルツ-永川
〔ロ〕唐川-高木-伊藤-久保-川崎-シコースキー
試合の感想
プロ入り2度目の先発となった前田健は、初回こそ気負いすぎたのか、フォームにゆったり感が無く、やはり緊張していたのかなと思わせる立ち上がりでしたが、3回以降はよく腕が振れ、ゆったりとしたフォームでしっかり味方が同点に追いつくまで粘り、勝ち星こそ付きませんでしたが、最終的にチームの勝利に繋がりました。
その後、いったんは勝ちこされましたが、ここのところ何かを掴んだ感のある嶋が逆転の2ランを放ち、安定した中継ぎ陣で逃げ切った。
今年のカープが違うのは、借金5で危険ゾーンに入るとALL-INが”激”に働き、必ず勝つ事では無いでしょうか。これで、3位巨人と1.5差。これからパの上位相手だが、このムードに乗って連勝街道に入りたい。
5 | 栗原健太 | +3 |
55 | 嶋重宣 | +3 |
43 | アレックス | +3 |
1 | 前田智徳 | +1 |
18 | 前田健太 | +1 |
23 | 横山竜士 | +1 |
31 | 石原慶幸 | +1 |
41 | 森笠繁 | +1 |
5 栗原健太
猛打賞だったんですが、それよりも唐川から放った2本タイムリーにより、早い回で同点に追いつく事ができました。打率も305まで上昇、今度は打点も上昇させましょ。
55 嶋重宣
昨日(変則投手なんで参考除外)は除き、調子自体良いとは思ってましたが、あんな劇的な一撃を食らわしちゃうとは感激です。今日は前田智も悪くなかったし、森笠も悪くなかったし、外野ポジション争いは熾烈ですが、個人的には嶋がややリードしていると思います。
43 アレックス・オチョア
ずっと調子が悪かったんですが、もしかして復活でしょうか。4安打+1四球で全打席出塁し、チャンスメイクしまくりました。この人に当たりが戻ってくると心強いことこの上ないです。
1 前田智徳
1、2打席目もヒットにはならなかったけど良い当たりだったし、数日休んで、また前田智らしいバッティングが帰って来ました。7回の二死2塁の場面で、ロッテ久保が良かったですから、マウンドから引きずり下ろすタイムリーは大きかったですね。
18 前田健太
初回、2回は3回以降のフォームに比べるとややぎこちなく、久々の先発と言う事もあり緊張していたようですが、しっかり修正してくるところがセンスを感じさせますね。今日のピッチングができれば、プロ初勝利を上げるのも時間の問題でしょう。次は初回からマエケンらしいピッチングを見せてもらいたいですね。
23 横山竜士
6回梅津が打たれた後続、逆転した直後の7回を抑え、2勝目をあげました。調子自体は良さそうに見えませんでしたが、それでも悪いなりに抑える術を身につけつつありますね。
31 石原慶幸
緩い球を打つのがやけに上手くなりました。4回に1点差に追いつくタイムリーを放ち、千葉ロッテ唐川に地味にプレッシャーをかけました。打率が253となかなか上がってこないほどバッティングの調子は良くないので、もう少し安定して打って欲しいです。
41 森笠繁
嶋が調子を取り戻しつつあるし、前田智も休み休みなら打てるので、なかなか出番が増えてこないですが、密かに森笠も調子を上げてきてます。厚みのある代打陣は他チームから見たら脅威になるのでは、と思います。
39 梅津智弘
ここのところ負けている展開で好投していただけに、今日もピンチをしっかり抑えてくれるかと思いきや、逃げの気持ちが出てカウントを悪くし、ストライクを取りに行ったところを痛打されました。いつも書く事ですが、カウントを悪くしてから開き直るのでは遅すぎます。ルイスが作ったストライクゾーンで勝負する流れを引き継いで欲しいですね。
2 東出輝裕
昨日の渡辺俊の変則投球でバッティングが乱されちゃった感じですかね。今日は5タコで打率ランキング4位まで落ちてしまいました。ただ、最終打席で良い当たりが出たので、次の西武戦ではやってくれるでしょう。期待してます。
6 梵英心
どんなに打てなくてもショートでスタメンはなぜか梵なんです。守備の人という感じなんでしょうね。で、その守備も今日は前田健の足を引っ張るエラーで良いとこなし。それにしてもいくらなんでもバッティングが悪すぎます。落ちるところまで落ちてますね。復活はあるんでしょうか。
ええのぉ〜Ranking
11 | ルイス | 38 |
2 | 東出輝裕 | 29 |
20 | 永川勝浩 | 20 |
22 | 高橋建 | 13 |
12 | 小窪哲也 | 10 |
23 | 横山竜士 | 9 |
9 | 緒方孝市 | 6 |
43 | アレックス | 5 |
46 | 大島崇行 | 5 |
1 | 前田智徳 | 3 |
18 | 前田健太 | 3 |
49 | 天谷宗一郎 | 3 |
26 | 廣瀬純 | 2 |
31 | 石原慶幸 | 2 |
44 | 喜田剛 | 1 |
だめじゃのぉ〜Ranking
5 | 栗原健太 | -27 |
6 | 梵英心 | -26 |
25 | シーボル | -25 |
42 | 長谷川昌幸 | -24 |
48 | 岸本秀樹 | -13 |
34 | コズロースキー | -12 |
47 | 青木高広 | -7 |
16 | 宮崎充登 | -6 |
17 | 大竹寛 | -6 |
28 | 広池浩司 | -5 |
38 | 赤松真人 | -5 |
53 | 林昌樹 | -5 |
55 | 嶋重宣 | -3 |
66 | 木村昇吾 | -3 |
93 | マルテ | -2 |
14 | 篠田純平 | -1 |
19 | 上野弘文 | -1 |
36 | 青木勇人 | -1 |
40 | 倉義和 | -1 |
41 | 森笠繁 | -1 |
一日休んで次は西武戦。大竹、前田健のピッチングはチームを明るくしたと思います。この流れにのって、2戦連続KO中の高橋には6回3失点くらいを目標に頑張ってもらいたいと思います。