4/24　中日×広島　３回戦　ナゴヤドーム

TEAM	一	二	三	四	五	六	七	八	九	十	十一	十二	計	H	E
広島	0	0	0	2	0	0	0	0	1	0	0	0	3	8	2
中日	0	0	2	0	0	0	1	0	0	0	0	1×	4	12	1

【勝】浅尾　６試合１勝０敗０ｓ
【敗】横山　７試合０勝１敗０ｓ
【本塁打】
〔広〕栗原　４号、５号
【投手】
〔広〕黒田−林−永川−梅津−河内−横山
〔中〕山本昌−岩瀬−岡本−浅尾

試合の感想

本日もいつもと同様拙攻の雨あられ。
先発黒田は調子が悪いなりに抑えていたが、打撃陣の繋がりの無さは酷すぎる。４回以降毎回のように出す先頭打者を送りバント失敗×２、併殺打×３でことごとく得点圏に走者を送れず、得点をあげられなかった。
唯一、栗原が２本塁打で延長戦までもつれ込んだが、他の打者が情けなさすぎ！
チームは３試合連続のサヨナラ負けだが、投手陣は全く責められない試合だった。

それでは受賞します。

【最大敗因選手】新井貴浩、緒方孝市

今日はこちらの方々、毎度毎度の面子です。
新井はまたまた５タコ、ついに打率２３５まで落ちてきました。ブラックホールに吸い込まれています。
緒方は２軍も視野に入れて最高潮に頑張っています。５打数４三振は完全に打線の線を切りまくりでしょう。

【敗因選手】横山竜士、梵英心、森笠繁

こちらにはこの３人を選出しました。
まずは横山。本当は選出したくありません。１０回裏に倉のエラーなんかで作った無駄なピンチのおかげで中継ぎ投手を次ぎ込み過ぎたので、延長の長いイニングを投げることになってしまいました。１２回は前の回ほどの真っ直ぐのキレがなかったですね。
次は梵。当たってない時くらい確実に送りバントを決めて欲しいですね。打たず、送りバント決めれずでは、良い所無しです。
最後は森笠。永川に代打で出て来て併殺打はダメでしょう。今日の打線の中では当たっていた東出、栗原と控えていましたから、最低でも併殺は・・・。

【優秀選手】栗原健太、永川勝浩

負けましたがこの２人は良い方に選出します。
まず栗原。ぱーぺきでした。いずれも同点に追いつく本塁打を２本放ちました。これからしばらく栗原モードに入ってくれる事でしょう。
次は永川。９回１イニングを０に抑えただけですが、横浜戦での２試合連続サヨナラ負けを乗り越えての無失点って事で選出です。ただ、まだ真っ直ぐは走っていなかったようなので、心配です。

一生懸命応援してるんですが、酷い仕打ちです。
特に緒方孝市の起用についてはもう我慢できないレベルだと思います。
アウトコースに投げられたら、全く打てる気配がありません。
今のカープの試合は、見ていても気持ち良くないっす。
スタメンにいまいちの人が２〜４人くらいは必ず入ってますからね・・・。
この状況、打破できるのか・・・。

勝手にポイントランキング

RANK	NO.	NAME	POINT
1	15	黒田博樹	8
2	5	栗原健太	4
	40	倉義和	4
	47	青木高広	4
5	17	大竹寛	3
	20	永川勝浩	3
7	24	河内貴哉	2
8	2	東出輝裕	1
	18	佐々岡真司	1
	39	梅津智弘	1
	42	長谷川昌幸	1
	52	大須賀允	1

RANK	NO.	NAME	POINT
1	9	緒方孝市	-12
2	6	梵英心	-9
3	16	宮崎充登	-5
	25	新井貴浩	-5
	31	石原慶幸	-5
6	55	嶋重宣	-4
7	35	中東直己	-2
	41	森笠繁	-2
	48	フェルナンデス	-2
10	1	前田智徳	-1
	13	佐竹健太	-1
	44	山田真介	-1
	93	マルテ	-1

4/22　横浜×広島　６回戦　横浜スタジアム

TEAM	一	二	三	四	五	六	七	八	九	十	十一	十二	計	H	E
広島	0	1	1	0	0	1	0	0	0				3	7	0
横浜	2	0	0	0	0	0	0	0	2×				4	7	0

【勝】クルーン　７試合１勝０敗６ｓ
【敗】永川　７試合１勝２敗４ｓ
【本塁打】
〔広〕嶋　３号、栗原　３号
【投手】
〔広〕フェルナンデス−梅津−永川
〔横〕寺原−木塚−クルーン

試合の感想

先発はフェルナンデス。どうせ早いうち試合を壊して終了だろうなぁ〜！！なんて思ってました。。。
その想像をはるかに良い方向に裏切って好投。試合を作ってくれました。
打線は相変わらずで、つながらず、嶋と栗原のホームランでなんとか１点リードで永川につないだ。昨日の今日だし、１点差は可愛そうだなぁ〜と思ってたら、９回表に追加点の大チャンスが来たので、石原に代打を出すかと思ったら、そのまま打たせて浅めの外野フライ、もし本当に勝ちたいなら、３塁走者も嶋じゃなくて中東も残ってたし、中東なら充分ホームに帰れていたような・・・。結局、最終回またまた永川が失敗、いつも横浜には永川のフォークが見極められているような気がするので、何か癖があるのかも・・・。
結局、また勝ち越せず・・・。悪いムードは広がるばかり・・・。

それでは受賞します。

【最大敗因選手】永川勝浩、石原慶幸

この２人で決まり。
まず永川。昨日の今日で、またまた１点差で、かわいそうではありますが、抑え投手が２試合続けて試合をひっくり返されたらいけません。
中日の岩瀬なんかは、１年間で２試合くらいしかひっくり返されませんから・・・。
次は石原。フェルナンデスとの相性なのか、なぜだか先発マスクを被った石原ですが、倉はなぜにお休みだったのでしょう？昨日の消極的なリードで叱られたのでしょうか？どちらにしてもこちらは打撃が相当いまいち、併殺打は打つは、１アウト１，３塁で打点をあげられないわ、当然の選出です。

【敗因選手】新井貴浩

またまた３タコ２三振。打率もとうとう２５０ちょうどと、どこまで行くのでしょう？

【優秀選手】栗原健太、嶋重宣、フェルナンデス

またまたのサヨナラ負けですが、この３人は褒めたいと思います。
まず栗原。勝ち越しとなる３点目のホームランを打ちました。これからどんどんのって行けると思います。
次は嶋。初回に２点先制された直後に、１点差に追いつくホームランを放ちました。最終回にもヒットを放って２安打でした。まだまだ、いまいちな感じですが、少しずつこうやって結果が出てくれば、上がってくると信じましょう。
最後はフェルナンデスです。正直、びっくりしましたが。まだ、手放しで喜べるほどではないと思います。今回は特に審判との相性が良く、高めのナックルボールがストライクになりましたが、審判によっては高めを取らないので苦戦したと思います。あと少しのところで、初勝利も逃しガックシでしょうが、次回も頑張ってもらいましょう。


２試合連続の逆転サヨナラ負けには、正直がっくりですが。
それ以上に、消極的なプレー、消極的な采配が目に付きます。
監督までが消極的では、なかなか盛り返すのは難しいんではないでしょうか。

今期は終わったかも・・・。

勝手にポイントランキング

RANK	NO.	NAME	POINT
1	15	黒田博樹	8
2	40	倉義和	4
	47	青木高広	4
4	5	栗原健太	3
	17	大竹寛	3
6	20	永川勝浩	2
	24	河内貴哉	2
8	2	東出輝裕	1
	18	佐々岡真司	1
	23	横山竜士	1
	39	梅津智弘	1
	42	長谷川昌幸	1
	52	大須賀允	1

RANK	NO.	NAME	POINT
1	9	緒方孝市	-9
2	6	梵英心	-8
3	16	宮崎充登	-5
	31	石原慶幸	-5
5	55	嶋重宣	-4
6	48	フェルナンデス	-2
	25	新井貴浩	-2
	35	中東直己	-2
9	1	前田智徳	-1
	13	佐竹健太	-1
	41	森笠繁	-1
	44	山田真介	-1
	93	マルテ	-1

4/21　横浜×広島　５回戦　横浜スタジアム

TEAM	一	二	三	四	五	六	七	八	九	十	十一	十二	計	H	E
広島	0	0	0	0	0	1	0	0	1				2	6	2
横浜	0	1	0	0	0	0	0	0	2×				3	9	0

【勝】木塚　８試合１勝０敗０ｓ
【敗】永川　７試合１勝１敗４ｓ
【本塁打】
〔広〕倉　２号
【投手】
〔広〕佐々岡−横山−河内−林−永川
〔横〕川村−ホセロ−木塚

試合の感想

相変わらずの２点打線の本領発揮。
特に梵、嶋の２人の状態が悪すぎ、消極的だし、打てそうな気配がありません。
それでも横浜のホセロがくれた１点と最終回の倉の勝ち越しソロで、永川がいるし勝ちだと思いましたが、世の中そんなに甘くありません。
それにしても、８回当たりからの極端な外角勝負はなんでしょう？ベンチからの指示でしょうか。あれだけ外角ばかりの勝負だと打たれて当然です。
誰の指示かは知りませんが、その人が諸悪の根源です。

それでは受賞します。

【最大敗因選手】永川勝浩、梵英心、嶋重宣

やはり抑え投手は打たれてしまうと受賞せざるを得ません。
今日は出てきたときから直球が走ってませんでしたから、こわいなぁ〜と見てましたが、それと外角一辺倒のリードと重なってサヨナラ負けとなりました。これも３連戦を勝ち越せない重圧なのでしょうか。どちらにしても、負けた事よりも消極的なリードやプレーの方が腹が立ちます。
野手陣では梵、嶋です。酷いです。打てそうな気がしません。
梵はもう悩んでてどうにもなりません。休ませてあげましょう。最後の吉村の内野安打も好調時ならアウトに出来たように思います。
そして相変わらずの嶋。２回のノーアウト１、３塁の場面は先制の大チャンスでしたが、前に飛ぶ気配も無く空振り三振。本当にカウントが悪くなったら、お願いだからピッチャー、ボール投げて！！ってお願いするしかありません。

【敗因選手】新井貴浩、倉義和

新井はもう完全に止まりました。カウント２−３からクソボールを空振り三振するのを何回見たでしょうか。やはり４タコでは選出しない訳にはいきません。
最後は倉です。えっ倉！！って思うと思いますが、２回ノーアウト２、３塁の場面での三振、ホセロが作ってくれたノーアウト満塁で併殺、そして一番の理由は８回以降の消極的すぎるリードです。ベンチからの指示なのかどうか知る由もありませんが、私がもし捕手なら、ベンチからの指示を破ってでもインコースを使います。アウトコース一辺倒の勝負で勝てる程甘い世界では無いと思います。その辺もう一回考え直していただきたい。９回に一時勝ち越しとなるホームランを打ちましたから、最大敗因にはしませんでしたが、限りなく近いイメージです。

【優秀選手】佐々岡真司、栗原健太、横山竜士

本日はこの３人に差し上げます。
まず佐々岡。５イニングを１失点ですから、勝ちを付けてあげても良いくらいです。２回の野手陣のしょうもないシーンを見て１点は失いましたが、その後粘り強く投げました。
次は栗原。今日は４打席とも出塁しました。この人の全快は近そうです。
最後は横山。１対１の均衡の中、２イニングをピシャリと抑えました。
今日は真っ直ぐが走ってましたね。

ここのところ好調の永川だっただけに非常に残念な結果となりました。
なぜあれ程までにアウトコース一辺倒の投球だったのか、ピッチャーも首を振る権利がある訳ですから、インコースを使ってほしかったです。
このブログや選手名鑑などでもよく書きますが、敵は逃げると追ってきます。リードしていても攻めの気持ちを持っていれば、追ってきたくても追ってこれません。

まぁ、でもようやく３連戦勝ち越せる。なんとか苦しい中、倉がホームランを打って勝ち越した！！なんて重圧がかかりすぎ。投手陣がかわいそ過ぎます。

明日はフェルちゃん。
今回は勝ち越しはあきらめましょう。

勝手にポイントランキング

RANK	NO.	NAME	POINT
1	15	黒田博樹	8
2	20	永川勝浩	5
3	40	倉義和	4
	47	青木高広	4
5	17	大竹寛	3
6	5	栗原健太	2
	24	河内貴哉	2
8	2	東出輝裕	1
	18	佐々岡真司	1
	23	横山竜士	1
	39	梅津智弘	1
	42	長谷川昌幸	1
	52	大須賀允	1

RANK	NO.	NAME	POINT
1	9	緒方孝市	-9
2	6	梵英心	-8
3	16	宮崎充登	-5
	55	嶋重宣	-5
5	48	フェルナンデス	-3
6	31	石原慶幸	-2
	35	中東直己	-2
8	1	前田智徳	-1
	13	佐竹健太	-1
	25	新井貴浩	-1
	41	森笠繁	-1
	44	山田真介	-1
	93	マルテ	-1

4/20　横浜×広島　４回戦　横浜スタジアム

TEAM	一	二	三	四	五	六	七	八	九	十	十一	十二	計	H	E
広島	0	0	0	3	1	1	1	0	1				7	10	0
横浜	0	0	0	0	0	0	0	0	1				1	7	0

【勝】大竹　４試合２勝０敗０ｓ
【敗】三浦　４試合１勝３敗０ｓ
【本塁打】
〔広〕栗原　２号、倉　１号
【投手】
〔広〕大竹
〔横〕三浦−吉見−牛田−三橋−ホセロ

試合の感想

大竹の快投。とにかく真っ直ぐが早くてコントロールが良かった。最後はプロ入り初の完封を見せてくれると期待したが、またまた失敗。
このあたりは変わってないが、今後に大変期待の持てる内容でした。
打撃陣は今シーズン最多の７点を取った。そんなに安心できる内容では無かったが、２点打線の重圧から開放されるという意味では良かった。
でも、３連戦の頭を取るのはいつものパターン。
今度は、３連戦を勝ち越せない重圧に勝ちたいですね。

それでは受賞します。

【最優秀選手】大竹寛、栗原健太

今日は寛ちゃんに尽きるでしょう。
どのチーム相手でも、今日のピッチングなら好投できたでしょう。
ここ２戦、ギリギリのところで踏ん張ってきたご褒美ですね。
これで一皮も二皮も剥けてくれたら、チームにとっては大変ありがたい話です。
打つ方では栗原です。あのホームランは風に乗ったまぐれっぽいホームランでしたが、その後の打席でもタイムリーを放つなど、まだまだ全快とはいきませんが、この調子で頑張ってもらいたいです。

【優秀選手】前田智徳、倉義和、東出輝裕

今日の優秀選手はこの３人です。
まずは前田智ですが、またまた猛打賞です。自身の調子は上がってるんだから、この調子で明日、明後日とチームを引っ張ってもらいたいです。
次は倉。もう毎度毎度の選出ですが、栗原の２ランホームランの後、３点目となるソロホームランを放ちました。その他の打席も大変内容のある打席で恐怖の８番打者と化しています。
最後は東出。ようやく、振れてきました。結果は１安打でしたが、４点目の犠牲フライなどは引っ張った大きい当たりだったし、当たりが全体的に良かったです。

【いまいち選手】該当なし

本日ノーヒットの森笠、嶋などは候補に挙がりましたが、２人ともそこそこ良い当たりをしてましたのでセーフとします。（嶋については、まだまだダメそうですが・・・）

さてさて、ここまではいつも通り。
３連戦の頭を取るのは４回目になります。
明日、明後日ではなく、明日、必ずや勝ち越しを決めましょう。

だって、明後日は期待できないんだもん！！

勝手にポイントランキング

RANK	NO.	NAME	POINT
1	15	黒田博樹	8
	20	永川勝浩	8
3	40	倉義和	5
4	47	青木高広	4
5	17	大竹寛	3
6	24	河内貴哉	2
7	2	東出輝裕	1
	5	栗原健太	1
	39	梅津智弘	1
	42	長谷川昌幸	1
	52	大須賀允	1

RANK	NO.	NAME	POINT
1	9	緒方孝市	-9
2	6	梵英心	-5
	16	宮崎充登	-5
4	48	フェルナンデス	-3
5	31	石原慶幸	-2
	35	中東直己	-2
	55	嶋重宣	-2
8	1	前田智徳	-1
	13	佐竹健太	-1
	41	森笠繁	-1
	44	山田真介	-1
	93	マルテ	-1

4/19　巨人×広島　６回戦　京セラドーム

TEAM	一	二	三	四	五	六	七	八	九	十	十一	十二	計	H	E
広島	0	0	1	0	0	0	0	0	0				1	6	0
巨人	0	1	0	4	3	0	0	0	×				8	13	0

【勝】木佐貫　３試合２勝０敗０ｓ
【敗】長谷川　３試合１勝１敗０ｓ
【本塁打】
〔巨〕阿部　３号
【投手】
〔広〕長谷川−マルテ−上野
〔巨〕木佐貫−会田−真田−野口

試合の感想

昨日の悪い過ぎる雰囲気そのままに敗戦。
序盤戦は長谷川と木佐貫が共に１点を失うもがっぷり四つの戦い、その後、広島が１アウト２塁で新井、前田智が凡退し、それを見て、長谷川が固くなってしまいピンチを招くと、更に前田智のまずすぎるプレーによって傷口を広げ、大差がついてしまいました。
大差がつくと今の広島ではどうにもなりません。
またまた３連戦を負け越し借金は５、どこまでいくんでしょう？

それでは受賞します。

【最大敗因選手】前田智徳、新井貴浩

今日は４、５番を選出です。
前田は２日続けての受賞です。打ってはチャンスに消極的なバッティング、守っては長谷川の足を引っ張るエラーでは無いですがまずいプレーと良いところがありませんでした。キャプテンとして責任を感じるのはいいですが、シーズン当初に言ってた『平常心』とはかけはなれたプレーに見えます。
続いて新井は、４番が４タコ３三振では選出もやむをえないでしょう。完全に調子を落としてしまいましたね。相手も厳しい攻めになってきてますが、４番打者として踏ん張りどころです。

【敗因選手】中東直己、長谷川昌幸、マルテ

この３人を選出です。
まずは新人の中東です。さすがにスタメン起用されて３試合連続のノーヒットでは受賞もやむなしでしょう。ブラウン監督は、昨年の梵のように我慢していくのでしょうが、個人的には外野では天谷なんかが、良くなってきてますから、１番打者向きだし、そちらを使ってみても良いのでは？
次は長谷川です。野手陣が打たない中で、１点もやれないプレッシャーが出てしまいましたね。が、青木高など新人だって試合を作っていく訳ですから、やはり試合を壊してはいけません。
最後はマルテです。５−１なら、まだなんとかできるかも・・・とチームも思えますが、出てきてストレートばっかり投げて、それでもストライクが取れずに困ってど真ん中にストレートを投げて・・・打たれる。の繰り返し、宮崎に変わって１軍に上がってきましたが、本当に広池、高橋、佐竹を差し置いてまで１軍に上がってこれる選手なんでしょうか？疑問です。

【優秀選手】森笠繁、倉義和

大敗でしたが、この２人は受賞したいと思います。
まず森笠ですが、今日の試合でもっとも振れてましたね。今日の調子が続くようなら森笠３番も面白いかも。
次は倉です。得点圏に走者をおいて、チーム状況的に一番堅くなってしまいがちなところで、タイムリーを放ちました。今、チームで最も期待できる男ですね。

昨日のまずい負けをもろに引きずった試合でした。
この雰囲気を作ってしまったのは、昨日、今日と２日続けて最大敗因選手を獲得したキャプテン前田智徳に他なりません。
昨日はノーアウト１、２塁で消極的な自己判断の送りバント（しかも失敗）、今日は比較的チャンスには初球から積極的なバッティングをする前田が３回の２アウト２塁の場面で初球の甘い球を見逃してしまうなど、とにかくキャプテンが消極的になってどうするんでしょう。
勝負から逃げず、闘志を前面に出す黒田がキャプテンの投手陣は好調、考えすぎたり、消極的な前田がキャプテンの打撃陣が不調なのは無関係ではないはずです。

負けてる時こそ積極的に頑張ってもらいたいものです。

勝手にポイントランキング

RANK	NO.	NAME	POINT
1	15	黒田博樹	8
	20	永川勝浩	8
3	40	倉義和	4
	47	青木高広	4
5	24	河内貴哉	2
6	39	梅津智弘	1
	42	長谷川昌幸	1
	52	大須賀允	1

RANK	NO.	NAME	POINT
1	9	緒方孝市	-9
2	6	梵英心	-5
	16	宮崎充登	-5
4	48	フェルナンデス	-3
5	1	前田智徳	-2
	5	栗原健太	-2
	31	石原慶幸	-2
	35	中東直己	-2
	55	嶋重宣	-2
10	13	佐竹健太	-1
	41	森笠繁	-1
	44	山田真介	-1
	93	マルテ	-1