2007/07/03 12:00:00
試合の感想7/3 中日×広島 9回戦 福井県営球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | | | | 2 | 10 | 1 |
中日 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 2 | × | | | | 6 | 8 | 2 |
【勝】朝倉 15試合5勝5敗0s
【敗】高橋 9試合1勝3敗0s
【本塁打】
〔中〕福留 13号、井上 2号
【投手】
〔広〕高橋−横山−青木勇−大竹
〔中〕朝倉−岡本−平井−岩瀬
試合結果
3回までは両先発投手ともパーフェクトに押さえ込む投手戦。
先にチャンスを作ったのは4回表の広島、1アウト1,3塁で4番新井。ここで先制出来なかったのを高橋が引きずったのか、その裏に福留の2ランホームランで先制を許した。
5回には高橋の変化球が甘くなったところを捕らえられ、更に2失点。
4−0で試合は決まったかに見えたが、先日の巨人戦同様に中盤以降は着々と得点を重ね2点差まで追い上げたが、新ストッパーに任命された大竹があっさり2点を失いゲームセット。
永川が登録抹消しても、不安は消えない。そんなゲームでした。
それでは表彰します。
【最大敗因選手】前田智徳、梵英心
常連のこの2名。
特に前田智は完全に打線の線を切りまくり。喜田を使わず、前田智を使う意味はなんだろうか?練習では調子が良いのでしょうか?守備が良いわけでもない、打たないでは、クリーンアップに据える意味がないと思うのですが・・・。
続いて梵。打つほうは前より見てられます。でも今日は打てず、しかも拙い守備で余計な失点までしては、選出もいた仕方ないでしょう。
【敗因選手】高橋建、大竹寛、廣瀬純
こちらはこの3名。
まずは先発高橋。私の持論として、先発投手は5イニングなら3失点までだと思っています。そういった意味で、井上のホームランまでは良かったですが、最後の井端のタイムリーヒットは余計でした。それでも今期の高橋は大崩れせず、試合を作ってくれるので、計算しやすいピッチャーになってますね。
続いては永川の後釜を一時的に任された大竹。キャンプからずっと先発投手として調整をしてきて、いきなりの抑えは難しいとは思いますが、デビュー当時の勢いを思い出す意味でも、個人的に賛成の起用法です。あと1〜2回、様子を見たいですね。
最後は廣瀬。最後の最後、野手陣はあきらめず攻めましたが、先日の巨人戦に引き続き併殺打。ちょっと多くない?合わせて1本の選出です。
【優秀選手】栗原健太、アレックス
今日はこの2名。
まずは2安打の栗原。この2安打は共に走者が塁上にいる時のもの、しっかり4番の新井にチャンスをお膳立てしました。球宴出場も決まって、ノッて行きたいですね。
最後はアレックス。この人やっぱり守備は素晴らしいですね。守備範囲が広い!なんとなく、広島の外野手は他チームに比べて外野の穴が大きい気がしていましたが、アレックス加入でずいぶんヒットゾーンが減ったように思います。打つ方でも2安打放ち、個人的には来期も残ってくれることを希望したいと思います。
感想
前よりはあっさり負けなくなりました。特に打線は一部の相変わらず打てない人を除いては全体的に良くなっています。
後は投げる方だけ、やはり永川が登録抹消された事で、全体的にバタバタしている印象は否めません。
大竹には2〜3試合のうちに昔を思い出してもらいましょう。
そうしたら、カープが面白くなる気がしています。
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 25 | 新井貴浩 | 15 |
2 | 15 | 黒田博樹 | 10 |
3 | 5 | 栗原健太 | 9 |
4 | 44 | 喜田剛 | 5 |
5 | 31 | 石原慶幸 | 4 |
69 | 天谷宗一郎 | 4 |
7 | 17 | 大竹寛 | 4 |
22 | 高橋建 | 4 |
9 | 23 | 横山竜士 | 2 |
42 | 長谷川昌幸 | 2 |
43 | アレックス | 2 |
47 | 青木高広 | 2 |
13 | 24 | 河内貴哉 | 1 |
35 | 中東直己 | 1 |
39 | 梅津智弘 | 1 |
59 | 山本芳彦 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 6 | 梵英心 | -13 |
2 | 9 | 緒方孝市 | -12 |
3 | 1 | 前田智徳 | -10 |
40 | 倉義和 | -10 |
5 | 20 | 永川勝浩 | -9 |
6 | 41 | 森笠繁 | -7 |
7 | 28 | 広池浩司 | -6 |
45 | 松本高明 | -6 |
93 | マルテ | -6 |
10 | 55 | 嶋重宣 | -5 |
11 | 11 | 小山田保裕 | -3 |
46 | 大島崇行 | -3 |
52 | 大須賀允 | -3 |
14 | 2 | 東出輝裕 | -1 |
13 | 佐竹健太 | -1 |
18 | 佐々岡真司 | -1 |
26 | 廣瀬純 | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |
2007/07/01 12:00:00
試合の感想7/1 広島×巨人 9回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
巨人 | 1 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | | | | 9 | 12 | 1 |
広島 | 0 | 0 | 4 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | | | | 6 | 8 | 1 |
【勝】会田 30試合3勝1敗0s
【S】上原 22試合0勝1敗12s
【敗】永川 29試合2勝5敗13s
【本塁打】
〔巨〕小笠原 19号、李 15号
〔広〕新井 18号、19号
【投手】
〔巨〕高橋尚−会田−上原
〔広〕青木高−長谷川−広池−梅津−永川
試合結果
もう何度も見た不安定大魔神永川劇場。
もう見飽きた。
それでは表彰します。
【最大敗因選手】永川勝浩
満場一致で永川でしょう。
確かに新井のエラーは痛かったですが、5失点するようなエラーでした?
これで永川の成績は2勝5敗13s。数字の上でも4回に1回失敗する計算になりました。という訳で永川の成績を調べてみました。
3/30 VS阪神 | 1.2回 無失点 1セーブ | ○1-0 |
4/4 VS横浜 | 1回 無失点 2セーブ | ○2-0 |
4/7 VSヤクルト | 1.1回 無失点 1勝 | ○3-0 |
4/10 VS巨人 | 1回 無失点 3セーブ | ○4-0 |
4/14 VS中日 | 1回 無失点 | −4-0 |
4/17 VS巨人 | 1回 無失点 4セーブ | ○5-0 |
4/21 VS横浜 | 0.2回 2失点 1敗 | ●5-1 |
4/22 VS横浜 | 0.1回 2失点 2敗 | ●5-2 |
4/24 VS中日 | 1回 無失点 | ○6-2 |
4/26 VS中日 | 1回 無失点 5セーブ | ○7-2 |
4/29 VS阪神 | 0.1回 無失点 6セーブ | ○8-2 |
4/30 VS阪神 | 1回 無失点 7セーブ | ○9-2 |
5/2 VSヤクルト | 1回 無失点 | ○10-2 |
5/3 VSヤクルト | 1.1回 無失点 8セーブ | ○11-2 |
5/5 VS阪神 | 1回 無失点 9セーブ | ○12-2 |
5/10 VS中日 | 1回 1失点 2勝 | ●12-3 |
5/13 VS横浜 | 1回 無失点 | ○13-3 |
5/17 VS阪神 | 1.1回 無失点 10セーブ | ○14-3 |
5/23 VSオリックス | 1.1回 2失点 | ●14-4 |
5/26 VSソフトバンク | 1回 無失点 11セーブ | ○15-4 |
5/27 VS西武 | 1回 無失点 12セーブ | ○16-4 |
6/8 VSソフトバンク | 0.1回 無失点 | ○17-4 |
6/9 VSソフトバンク | 1回 1失点 | ●17-5 |
6/10 VSオリックス | 1回 1失点 3敗 | ●17-6 |
6/16 VS西武 | 1回 無失点 | −17-6 |
6/17 VS西武 | 0回 1失点 4敗 | ●17-7 |
6/24 VS楽天 | 1回 2失点 | ●17-8 |
6/30 VS巨人 | 1回 無失点 13セーブ | ○18-8 |
7/1 VS巨人 | 1回 5失点 5敗 | ●18-9 |
この成績を見て皆さんはどう思うでしょうか?成功率67%。
何%まで落ちるとブラウン監督は永川をあきらめてくれるんだろう。
それとも今年のプレーオフはあきらめて、永川の将来を考えての起用なのかな。
どちらにしてもストライクくらい苦しまずに取ってくれ。
【敗因選手】青木高広、栗原健太、嶋重宣
こちらはこの3名。
まずは先発の青木高。全体的な印象ですが、デビュー当時と比べると腕が振れていない感じですね。疲れからでしょうか。しっかり休んでの当番だったのですが、1年を通じてシーズンで投げるのは始めての事ですから、仕方ないかもしれませんね。
続いては栗原。昨日の猛打賞から一転って感じですが、高橋尚にとにかく合ってなかったよう、積極性もあるし、次はやってくれるでしょう。
最後は相変わらずの嶋。交流戦から帰ってきて、ようやく調子が戻ってきたかと思えば、いつもどおり一瞬で調子を落としてきました。今年は2割そこそこで決まりですね。
【優秀選手】新井貴浩、石原慶幸、長谷川昌幸、梵英心
今日はこの4名。
まずは満塁ホームランを含む2ホームラン5打点と大爆発の選手会長新井。最後に余計なエラーさえなければ100点満点でした。個人的にコワいのは、最後のエラーを引きずること。確かに拙いエラーでしたが、逆転まで責任を取る必要はないと思います。深く考えすぎないで欲しいですね。
そして石原。とにかくバッティングに粘りがあります。なんとか出塁してやろうという気持ちがぷんぷん感じられます。
そして不安定大魔神のおかげで勝星がつかなかった長谷川です。調子の悪い青木高を引き継いで、4イニングを無失点。次回当たりは青木高から先発を奪いそうな勢いです。
最後は昨日のタイムリーで吹っ切れたか梵です。昨日勝ったから今日の良いバッティングに繋がりました。だから、今日はどうしても勝たなきゃならない試合だったのに・・・。
感想
感想は特にありません。
正直なところ、永川にクローザーを任せている内はテレビを見るのも苦痛なのですが・・・。ブログ書くため頑張ってみてます。かなりの修行になっております。
カリダくんとかストッパーに立候補してほしいなぁ〜。
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 25 | 新井貴浩 | 15 |
2 | 15 | 黒田博樹 | 10 |
3 | 5 | 栗原健太 | 8 |
4 | 44 | 喜田剛 | 5 |
5 | 17 | 大竹寛 | 4 |
22 | 高橋建 | 4 |
31 | 石原慶幸 | 4 |
69 | 天谷宗一郎 | 4 |
9 | 23 | 横山竜士 | 2 |
42 | 長谷川昌幸 | 2 |
47 | 青木高広 | 2 |
12 | 24 | 河内貴哉 | 1 |
35 | 中東直己 | 1 |
39 | 梅津智弘 | 1 |
43 | アレックス | 1 |
59 | 山本芳彦 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 9 | 緒方孝市 | -12 |
2 | 6 | 梵英心 | -10 |
40 | 倉義和 | -10 |
4 | 20 | 永川勝浩 | -9 |
5 | 1 | 前田智徳 | -7 |
41 | 森笠繁 | -7 |
7 | 28 | 広池浩司 | -6 |
45 | 松本高明 | -6 |
93 | マルテ | -6 |
10 | 55 | 嶋重宣 | -5 |
11 | 11 | 小山田保裕 | -3 |
46 | 大島崇行 | -3 |
52 | 大須賀允 | -3 |
14 | 2 | 東出輝裕 | -1 |
13 | 佐竹健太 | -1 |
18 | 佐々岡真司 | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |
2007/06/30 12:00:00
試合の感想6/30 広島×巨人 8回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
巨人 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 1 | 1 | 0 | | | | 6 | 10 | 0 |
広島 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | × | | | | 8 | 11 | 0 |
【勝】黒田 14試合8勝4敗0s
【S】永川 28試合2勝4敗13s
【敗】GG 4試合1勝1敗0s
【本塁打】
〔巨〕高橋由 18号、小笠原 18号、二岡 9号
【投手】
〔巨〕GG−会田−林−西村−前田−深田
〔広〕黒田−林−広池−梅津−永川
試合結果
いやぁ〜なんとか勝った・・・。
序盤3点リードでエース黒田、調子良さそうだったし、今日はさくっと勝っちゃうのかと思いました。が、今年の黒田、スライダーの制球がとにかく悪い。6回に捕まってしまいました。
またまたこのままズルズル行っちゃうのかと思ったものでしたが、やっと打線に反発力が出てきました。
その裏に一挙5点で逆転すると、その後、ヒヤヒヤの中継ぎ陣&不安定大魔神がなんとか押さえギリギリで勝利した。
それでは表彰します。
【最優秀選手】栗原健太、東出輝裕
本日はこの2名。序盤、東出、栗原、新井だけで3点取りました。
その内、猛打賞で3打点の栗原と、2安打+1四球、チャンスでのセカンドライナーも惜しい+1盗塁って事で東出を選出します。勝ち越しがかかってるので、明日も頑張ってもらいましょう。
【優秀選手】新井貴浩、梵英心
本日はこちらの2名。
まずは初回のタイムリー2塁打を含む2打点の新井です。ホームラン量産タイムが帰ってきてくれると嬉しいのですが・・・。昨日の阿部、今日の高橋由、小笠原に3人とも18号のホームランをプレゼントして、ホームランのランキングでも団体で抜かれてしまいましたから、頑張って欲しいところです。
もう1人は梵。タイムリー以外お世辞にも内容は良くなかったですが、勝ち越しのタイムリーを打ちましたから、ちゃんと選出してあげないといけませんね。これで少しでも乗っていってくれるとチームにとっては心強いのですが・・・。
【いまいち選手】黒田博樹、永川勝浩、梅津智弘、林昌樹
本日は登板した投手のうち、広池以外の4名を選出します。
とは言っても広池もけしてほめられた投球ではありませんでしたが・・・。
まずは先発の黒田。今年の黒田は打たれはじめたら止まりません。相変わらずスライダーの制球が悪く、昨年までの仁王立ち的エースの姿ではありませんね。去年は夏が抜群でしたから、これからでしょうか。
そしてセットアッパー林、梅津です。突然、ダメダメコンビになってしまいました。結局、2人とも仲良く1失点。打線の反発力が出てきましたから、4〜5月の思い切りのあるピッチングを思い出して欲しいものです。
最後は不安定大魔神健在の永川です。今日も最後は阿部の打ち損じ的併殺打でなんとかセーブが付きましたが、相変わらず信頼に足る内容ではありませんでした。抑えを永川から奪い取る人希望です。
感想
もうホントなんとかギリギリの勝利でしたが、負けて得るものはもう無いってくらい負けましたから、今度は勝って得るものを得ましょう。
特に仲良く1失点の林、梅津、帳尻が合っただけの永川なんかは、勝ったから良かった良かったなんて言わず、反省するところは反省して、明日以降に活かして欲しいものです。勝ったんだから素直になれるでしょ!
さぁ明日勝って勝ち越し決めましょう。
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 25 | 新井貴浩 | 14 |
2 | 15 | 黒田博樹 | 10 |
3 | 5 | 栗原健太 | 9 |
4 | 44 | 喜田剛 | 5 |
5 | 17 | 大竹寛 | 4 |
22 | 高橋建 | 4 |
69 | 天谷宗一郎 | 4 |
8 | 31 | 石原慶幸 | 3 |
47 | 青木高広 | 3 |
10 | 23 | 横山竜士 | 2 |
11 | 24 | 河内貴哉 | 1 |
35 | 中東直己 | 1 |
39 | 梅津智弘 | 1 |
42 | 長谷川昌幸 | 1 |
43 | アレックス | 1 |
59 | 山本芳彦 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 9 | 緒方孝市 | -12 |
2 | 6 | 梵英心 | -11 |
3 | 40 | 倉義和 | -10 |
4 | 1 | 前田智徳 | -7 |
41 | 森笠繁 | -7 |
6 | 20 | 永川勝浩 | -6 |
28 | 広池浩司 | -6 |
45 | 松本高明 | -6 |
93 | マルテ | -6 |
10 | 55 | 嶋重宣 | -4 |
11 | 11 | 小山田保裕 | -3 |
46 | 大島崇行 | -3 |
52 | 大須賀允 | -3 |
14 | 2 | 東出輝裕 | -1 |
13 | 佐竹健太 | -1 |
18 | 佐々岡真司 | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |
2007/06/29 12:00:00
試合の感想6/29 広島×巨人 7回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
巨人 | 0 | 0 | 0 | 3 | 4 | 0 | 1 | 4 | 0 | | | | 12 | 17 | 1 |
広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 1 | 0 | | | | 6 | 11 | 0 |
【勝】金刃 13試合6勝2敗0s
【敗】フェルナンデス 14試合3勝6敗0s
【本塁打】
〔巨〕阿部 17号、18号
〔広〕新井 17号、廣瀬 3号
【投手】
〔巨〕金刃−西村−豊田−上原
〔広〕フェルナンデス−横山−宮崎−広池−梅津
試合結果
先発は大方の予想を裏切りフェルナンデス。
序盤こそ無難にこなすが中盤一気につかまり7失点・・・試合は決まった・・・かに見えた。
がここから交流戦とは一味も二味も違う展開に、7回新井の2ランホームランの後、またまた走者を2人出して廣瀬の3ランホームランが飛び出し、3点差に。
こりゃ〜接戦になるぞぉ〜・・・ならなかった。
そのすぐ後の8回、4番手広池が滅多打ちをくらい、4失点今度こそ試合が決まった。
またまた悲しい敗戦。救いは6点目を取った打線に光が差してきたことくらい。
ここからは3連戦だし、頭取られたくらいではまだあきらめてはいけないのです。
それでは表彰します。
【最大敗因選手】フェルナンデス、広池浩司、梵英心、前田智徳
今日は非常に多いですがこの4名を選出します。
どちらさんも甲乙付け難いダメダメ具合でした。
まずは先発のフェルナンデス。ここのところ結果が出ていません。一時期の好投は幻だったのではないかと思えるほど。やはりナックルボーラーはダメなのでしょうか。
続いて広池。打線がようやく3点差まで追い上げて、いけいけモードになったにも関わらず、出てきていきなりの四球そして4失点では、さすがに戦意喪失です。今年の広池は見ていて全然期待が持てません。
打つ方では梵と前田智です。ノーヒットはもう1人嶋もいましたが、特にこの2人の酷さが目に付きました。2回の前田智の併殺打なんて、交流戦が終わって切り替えようとするチームから勢いを奪ってしまう一打だったと思います。この2人に関しては実力はあるのは分かってますから、今年はもういいです。来年また頑張ってください。
【敗因選手】嶋重宣
こちらは嶋1人です。現在打率.212。せめて.250くらいを目標にしてください。4タコしてる場合じゃないです。
【優秀選手】新井貴浩、アレックス、廣瀬純
本日はこの3名。
まずは新井。ホームランを含む猛打賞で4番としてチームを引っ張りました。明日以降もお願いします。
そしてカープにいらっしゃいのアレックス。こちらもタイムリーを含む2安打、来年も安月給でカープに残ってもらいましょう。
最後は3点差に追いつく3ランホームランを放った廣瀬。今年はずっとダメダメでしたから(1試合を除く)、ようやく打ってくれました。ここまで廣瀬の調子がよければ今日の先発メンバーに嶋の名前は無かったでしょう。
感想
ペナントレース復帰初戦もあえなく完敗。
この投手陣総崩れ状態は清川投手コーチを逃した罰なのでは・・・。
いくらなんでも選手より若い投手コーチは無いでしょう。
来年はもう少し人事に力を入れてもらいたいところです。
まぁ何はともあれ、3連戦の頭を落としただけ、2勝1敗なら御の字ですから、明日、明後日と頑張ってもらいましょう。
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 25 | 新井貴浩 | 13 |
2 | 15 | 黒田博樹 | 11 |
3 | 5 | 栗原健太 | 6 |
4 | 44 | 喜田剛 | 5 |
5 | 17 | 大竹寛 | 4 |
22 | 高橋建 | 4 |
69 | 天谷宗一郎 | 4 |
8 | 31 | 石原慶幸 | 3 |
47 | 青木高広 | 3 |
10 | 23 | 横山竜士 | 2 |
39 | 梅津智弘 | 2 |
12 | 24 | 河内貴哉 | 1 |
35 | 中東直己 | 1 |
42 | 長谷川昌幸 | 1 |
43 | アレックス | 1 |
53 | 林昌樹 | 1 |
59 | 山本芳彦 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 6 | 梵英心 | -12 |
9 | 緒方孝市 | -12 |
3 | 40 | 倉義和 | -10 |
4 | 1 | 前田智徳 | -7 |
41 | 森笠繁 | -7 |
6 | 28 | 広池浩司 | -6 |
45 | 松本高明 | -6 |
93 | マルテ | -6 |
9 | 20 | 永川勝浩 | -5 |
10 | 2 | 東出輝裕 | -4 |
55 | 嶋重宣 | -4 |
12 | 11 | 小山田保裕 | -3 |
46 | 大島崇行 | -3 |
52 | 大須賀允 | -3 |
15 | 13 | 佐竹健太 | -1 |
18 | 佐々岡真司 | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |
2007/06/24 12:00:00
試合の感想6/24 広島×東北楽天 4回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
東北楽天 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 | 2 | | | | 8 | 11 | 1 |
広島 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | | 1 | 10 | 0 |
【勝】朝井 16試合4勝2敗0s
【敗】フェルナンデス 13試合3勝5敗0s
【本塁打】
〔楽〕山崎武 27号、草野 3号
【投手】
〔楽〕朝井−渡辺恒−小倉−福盛
〔広〕フェルナンデス−長谷川−林−広池−梅津−宮崎−永川
試合結果
あぁ〜今日も気の進まないブログを書く時間がやって来ました。
昨日勝っても、続けることが大事って書いたんですけど、続かない。
今日も先制こそしたものの、その後は拙攻、拙攻、拙攻・・・。
10安打放って1得点。相変わらず効率の悪すぎる攻めは見飽きました。
もう少し気持ちの良い試合を見たいものです。
それでは表彰します。
【最大敗因選手】梅津智弘
本日はこちらの1名。
梅津です。先日、ぼかすか打たれて涙したらしいですが、ここで打たれてしまっては涙に何の意味があったのでしょう。確かに得点をあげられなかった打撃陣にも問題はありますが、4失点は取られすぎでしょう。
開幕時から結果は出ていたものの、制球面で例年よりも調子がわるいなぁ〜とずっと見てましたが、ここに来てその心配の種が花開いてしまったようです。ブラウンさん!いい加減後ろの方の投手陣は再編が必要なようですよ!!
【敗因選手】永川勝浩、東出輝裕、中東直己、廣瀬純、喜田剛
今日はこの5名。
まずはいい加減まるで安定感の欠片も見せてくれない永川です。またまた最終回に2失点。確かに既に試合は壊れてましたが、抑えは俺に任せてくれと野手陣に見せるためにも、きちんと抑えなければならなかったと思います。ブラウンさん!これでもまだ信じますか?
正直、誰が悪くて拙攻だったのか、限定できないほど連帯責任的拙攻だったので、2打席以上でノーヒットだった3人と、5回表のノーヒットの走者を送れなかった東出を選出したいと思います。
【優秀選手】該当なし
拙攻の打撃陣はもちろんの事、大量失点の投手陣も今回は該当無しとします。厳しいですが、今日は勝たないといけませんでした。
感想
またまたブラウン監督に言いたい事は山ほどありますが、今日の拙攻は選手たちだけに責任があったようには見えませんでした。
きっちり送る手堅い野球をしなかった事、そして昨日ラッキーボーイ的活躍をした山本芳など、チームの雰囲気を変えれる選手を起用しなかった点です。
昨日の1勝でチームのムードがガラッと変わると思ったのでしょうか。それはないでしょう。昨日も拙攻続きでした。ただ昨日は楽天の投手陣が自滅しただけです。たかが1勝(しかもエースで)した位でまたいつもの固定メンバー中心、しかもエンドランを多用する連敗時のパターンに戻してしまうなんてまたまた私凡人には理解ができません。
もう打線はアレックスに期待しましょう。
それしかないっす。
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 25 | 新井貴浩 | 12 |
2 | 15 | 黒田博樹 | 11 |
3 | 5 | 栗原健太 | 6 |
4 | 44 | 喜田剛 | 5 |
5 | 17 | 大竹寛 | 4 |
22 | 高橋建 | 4 |
69 | 天谷宗一郎 | 4 |
8 | 31 | 石原慶幸 | 3 |
47 | 青木高広 | 3 |
48 | フェルナンデス | 3 |
11 | 23 | 横山竜士 | 2 |
39 | 梅津智弘 | 2 |
13 | 24 | 河内貴哉 | 1 |
35 | 中東直己 | 1 |
42 | 長谷川昌幸 | 1 |
53 | 林昌樹 | 1 |
59 | 山本芳彦 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 9 | 緒方孝市 | -12 |
2 | 40 | 倉義和 | -10 |
3 | 6 | 梵英心 | -9 |
4 | 41 | 森笠繁 | -7 |
5 | 45 | 松本高明 | -6 |
93 | マルテ | -6 |
7 | 20 | 永川勝浩 | -5 |
8 | 1 | 前田智徳 | -4 |
2 | 東出輝裕 | -4 |
10 | 11 | 小山田保裕 | -3 |
28 | 広池浩司 | -3 |
46 | 大島崇行 | -3 |
52 | 大須賀允 | -3 |
55 | 嶋重宣 | -3 |
15 | 13 | 佐竹健太 | -1 |
18 | 佐々岡真司 | -1 |
26 | 廣瀬純 | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |