9/13　広島×阪神　２３回戦　広島市民球場

TEAM	一	二	三	四	五	六	七	八	九	十	十一	十二	計	H	E
阪神	0	0	0	0	1	4	0	0	0				5	6	1
広島	0	0	0	1	0	0	0	0	2				3	10	1

【勝】江草　４２試合５勝０敗０ｓ
【敗】上野　３０試合１勝１敗０ｓ
【本塁打】
〔神〕金本　２９号
〔広〕栗原　２４号
【投手】
〔神〕杉山−江草−渡辺−久保田−藤川
〔広〕高橋−上野−佐竹−林−フェルナンデス−青木勇

試合結果

ようやく、ここのところ良い試合が出来始めてきたのに、またまた今度はピッチャーが自滅。結果が出なくなると、勝負以前の問題になってきます。どうでもいいところで四球、どうでもよくないところでも四球。
先発ピッチャーは駒が揃ってきているだけに、中継ぎで使えるのが横山、青木勇だけでは話にならない。その他はどんぐりの背比べ、誰も出てこないから、せめて新人を育てようって話なんでしょうか。
でも、今の上野はドラフトで指名された時の情報とはかけはなれてます。直球は速くても１４２ｋｍ、１４０出ない時もあります。変化球もどれをとっても、打ち取れる球はない印象。これが本当の実力なのか？
思うところもあるので、それはまた下で語りましょう。

【最大敗因選手】上野弘文、林昌樹

この２人で決まりでしょう。
新人でチャンスをもらって、勝負が出来ていない上野です。入団経緯の話なんかを総合すると、この人たぶん練習嫌いでしょう。走る事も当然好きじゃない。でも２６歳になって、プロ入りもギリギリの年齢になって、危機感で走り込みを増やし、タバコもやめたそう。こんな選手がプロ入りすると、大抵、プロ入りした事に満足し、危機感が失われてしまうでしょう。たぶん、そんな１年目を過ごしているのではないかと予想されます。こういう選手は、チームの責任あるポジションを任されて、チームに迷惑をかけて、つぶれるか、這い上がるか５０／５０じゃないですかね。直球も１４０いくかいかないか、変化球も勝負できる球はない、制球も微妙という訳で、明らかに触れ込みとは違いすぎます。ブラウン監督はそんな上野の潜在能力を引き出そうとしているのかなと思います。今、チームにかけている迷惑が、花開くかどうかは来年すぐに分かるでしょう。来期は上野の反骨心に期待しましょう。
もう１人は林。今期はずっと制球力がありません。制球に自信がないだけに満塁の場面は、相当嫌な気持ちでマウンドに上がったはずです。それがもろに出ましたね。気持ちが逃げてるから、球もストライクゾーンから逃げていくんです。奥さんと精神論の本を読んでるそうですが、肝心なところで、逃げの心が勝ってしまいました。この人もなかなか２年続けて活躍できません。来期は順番から言えば、活躍できる年でしょうか。

【敗因選手】佐竹健太

左の中継ぎは要補強ポイントです。
ウィリアムスとはいかないまでも、来期は外人でまかないたいポジションですね。

【優秀選手】フェルナンデス

こうやって３イニングを０点に抑えたりなんかすると、選出してあげないといけないですね。完全に阪神戦専用選手になってますが・・・。来期の契約もかかってるし、本人にとっては、踏ん張りどころです。

勝手にポイントランキング

RANK	NO.	NAME	POINT
1	42	長谷川昌幸	18
2	5	栗原健太	16
3	23	横山竜士	12
4	36	青木勇人	10
5	15	黒田博樹	9
6	22	高橋建	8
	43	アレックス	8
8	47	青木高広	7
9	16	宮崎充登	5
10	00	山崎浩司	4
	25	新井貴浩	4
	69	天谷宗一郎	4
13	4	尾形佳紀	3
14	1	前田智徳	1
	20	永川勝浩	1
	24	河内貴哉	1
	26	廣瀬純	1
	35	中東直己	1
	59	山本芳彦	1

RANK	NO.	NAME	POINT
1	28	広池浩司	-13
2	9	緒方孝市	-12
3	2	東出輝裕	-10
4	93	マルテ	-9
5	45	松本高明	-8
6	18	佐々岡真司	-7
7	6	梵英心	-6
	40	倉義和	-6
	53	林昌樹	-6
	55	嶋重宣	-6
11	11	小山田保裕	-5
	48	フェルナンデス	-5
13	31	石原慶幸	-4
14	17	大竹寛	-3
	41	森笠繁	-3
	46	大島崇行	-3
	52	大須賀允	-3
18	19	上野弘文	-2
	44	喜田剛	-2
20	13	佐竹健太	-1
	39	梅津智弘	-1
	44	山田真介	-1
	58	小島心二郎	-1

9/12　広島×阪神　２２回戦　広島市民球場

TEAM	一	二	三	四	五	六	七	八	九	十	十一	十二	計	H	E
阪神	0	0	0	0	0	1	0	1	0				2	9	0
広島	0	0	0	2	0	2	0	2	×				6	10	0

【勝】青木高　２３試合４勝１０敗０ｓ
【敗】上園　１４試合６勝４敗０ｓ
【本塁打】
〔神〕金本　２８号、浜中　５号
〔広〕栗原　２３号
【投手】
〔神〕上園−渡辺−橋本健−江草
〔広〕青木高−林−横山−青木勇−永川

試合結果

何故か阪神戦はうまくいく。またまた連勝。なんとなく阪神の投手陣相手だと良いトコで点が取れちゃうんです。こんないい試合が交流戦でもできてればなぁ〜。なんて今期は悔やんでも悔やみきれない交流戦でした。
で、話は当然来期に向かうんですけど、まず来期も先発要因として頑張ってもらわないと困る青木高がこれで４勝目。このところ我慢の効かないピッチングが続いてましたから、６回途中まで１失点のピッチングは先発としてしっかり仕事をしましたね。
そして、新セットアッパー、横山−青木勇、今日は青木勇が１本打たれちゃいましたけど、安定しています。
来期は永川の安定感がもう１レベル上がっていけば、チームももう１レベル上がるような気がしますね。

それでは表彰します。

【最優秀選手】前田智徳、栗原健太

今日はこの２人にします。
まずは猛打賞でついに打率は２８６まで上がってきた前田智です。さすがに今期は３割は無理かと思ってましたが、実現可能なところまで来ましたね。今期は不調期が激長でチームも沈んでいきましたから、来期は１年間を万全で過ごして欲しいところです。
続いてここのところ効果的な一発が打ててる栗原です。こちらはここのところの好調続きで打率はついに３０８。一年間打って、３割を達成できれば、もう１レベル上の選手になってくれそうですよね。

【優秀選手】青木高広

こちらは先発の青木高です。５回２／３を投げて自責点は１でした。これで４勝目。残りの先発の試合は全部勝って、７勝くらいにはしたいですね。

【いまいち選手】該当無し

今日は該当無しにします。梵とか倉とかノーヒットの面々もいましたが、梵についてはなんとなく打席で粘っていこうという意思が、倉は青木高の好リードで帳消しです。

勝手にポイントランキング

RANK	NO.	NAME	POINT
1	42	長谷川昌幸	18
2	5	栗原健太	16
3	23	横山竜士	12
4	36	青木勇人	10
5	15	黒田博樹	9
6	22	高橋建	8
	43	アレックス	8
8	47	青木高広	7
9	16	宮崎充登	5
10	00	山崎浩司	4
	25	新井貴浩	4
	69	天谷宗一郎	4
13	4	尾形佳紀	3
14	1	前田智徳	1
	19	上野弘文	1
	20	永川勝浩	1
	24	河内貴哉	1
	26	廣瀬純	1
	35	中東直己	1
	59	山本芳彦	1

RANK	NO.	NAME	POINT
1	28	広池浩司	-13
2	9	緒方孝市	-12
3	2	東出輝裕	-10
4	93	マルテ	-9
5	45	松本高明	-8
6	18	佐々岡真司	-7
7	6	梵英心	-6
	40	倉義和	-6
	48	フェルナンデス	-6
	55	嶋重宣	-6
11	11	小山田保裕	-5
12	31	石原慶幸	-4
13	17	大竹寛	-3
	41	森笠繁	-3
	46	大島崇行	-3
	52	大須賀允	-3
	53	林昌樹	-3
18	44	喜田剛	-2
19	39	梅津智弘	-1
	44	山田真介	-1
	58	小島心二郎	-1

9/11　広島×阪神　２１回戦　広島市民球場

TEAM	一	二	三	四	五	六	七	八	九	十	十一	十二	計	H	E
阪神	0	0	0	0	0	0	0	0	0				0	5	0
広島	3	0	0	0	5	0	1	0	×				9	9	0

【勝】長谷川　２２試合２勝４敗０ｓ
【敗】能見　２１試合４勝４敗０ｓ
【本塁打】
〔広〕栗原　２２号
【投手】
〔神〕能見−渡辺−ダーウィン−橋本健
〔広〕長谷川−林−佐竹−フェルナンデス

試合結果

今期の阪神戦勝ち越し決定！！
なんでも６年ぶりだそうな・・・。特にここ２〜３年は完全に打ちのめされていただけに、勝ち越しは嬉しいニュースです。
何故に急に変わったのか、不思議ですが・・・。
って事はチーム自体も来期以降、急に変わるって事もあるって事？
来期は今期のような悔しい思いはしたくないですね。

それでは表彰します。

【最優秀選手】長谷川昌幸、栗原健太

今日は投打のヒーローを選出します。
まずは先発で好投しながらなかなか勝てなかった長谷川です。ようやく２勝目、膝は悪いそうですから、あまり無理せず、来期２ケタ勝てるように頑張ってもらいたいですね。
続いては４打点をあげた栗原。なかなか勝てなかった長谷川にお詫びとばかりの大援護。ホームランも２２号、３０本打って欲しいですね。ちょっと厳しいか・・・

【優秀選手】新井貴浩

今日は、久々にタイムリーを放った新井くんです。ようやくFAの呪縛から解き放たれたのでしょうか。タイムリーの後には、試合中には珍しい笑顔も見られました。こういう人間らしさが新井の良さですね。１年間もっと楽しそうに野球をやっても良いと思いますよ。

【いまいち選手】石原慶幸

ほんと突然全く打てなくなりましたね。好不調の波が激しすぎます。
特に打てなくなると選球眼が激落ちします。来期こそ、１年間安定して良い成績が残せるように頑張って欲しいですね。

勝手にポイントランキング

RANK	NO.	NAME	POINT
1	42	長谷川昌幸	18
2	5	栗原健太	13
3	23	横山竜士	12
4	36	青木勇人	10
5	15	黒田博樹	9
6	22	高橋建	8
	43	アレックス	8
8	47	青木高広	6
9	16	宮崎充登	5
10	00	山崎浩司	4
	25	新井貴浩	4
	69	天谷宗一郎	4
13	4	尾形佳紀	3
14	19	上野弘文	1
	20	永川勝浩	1
	24	河内貴哉	1
	26	廣瀬純	1
	35	中東直己	1
	59	山本芳彦	1

RANK	NO.	NAME	POINT
1	28	広池浩司	-13
2	9	緒方孝市	-12
3	2	東出輝裕	-10
4	93	マルテ	-9
5	45	松本高明	-8
6	18	佐々岡真司	-7
7	6	梵英心	-6
	40	倉義和	-6
	48	フェルナンデス	-6
	55	嶋重宣	-6
11	11	小山田保裕	-5
12	31	石原慶幸	-4
13	17	大竹寛	-3
	41	森笠繁	-3
	46	大島崇行	-3
	52	大須賀允	-3
	53	林昌樹	-3
18	1	前田智徳	-2
	44	喜田剛	-2
20	39	梅津智弘	-1
	44	山田真介	-1
	58	小島心二郎	-1

9/9　広島×横浜　２０回戦　広島市民球場

TEAM	一	二	三	四	五	六	七	八	九	十	十一	十二	計	H	E
横浜	0	1	2	0	0	0	0	0	0	1			4	6	1
広島	0	0	0	1	1	0	0	0	1	0			3	11	1

【勝】クルーン　３５試合３勝１敗２４ｓ
【Ｓ】加藤　４１試合５勝４敗１ｓ
【敗】永川　５２試合４勝６敗２７ｓ
【本塁打】
〔横〕村田　２５号
〔広〕新井　２５号
【投手】
〔横〕寺原−横山−木塚−マットホワイト−クルーン−吉見−加藤
〔広〕大竹−横山−青木勇−永川

試合結果

土壇場で追いつき、３タテがチラつき、４位まで５．５ゲーム差がチラつき、１０回表チラついた事でミス連発、自ら３タテを阻止した。
せっかくの盛り上がりも台無し、これで今年の横浜戦の負け越しが決まった。
でも、まだ４位は狙っていきましょ。

それでは表彰します。

【最大敗因選手】東出輝裕、前田智徳

やはり、この２人を選出しない訳にはいかないのです。
９回裏２アウトからやっとの思いで追いついて、いけいけムードが一瞬で台無しに・・・。この２人のエラーとエラー気味なプレーでやらなくても良い勝ち越し点を与えてしまいました。これが、前田の２０００本安打達成の試合なら、同じプレーはしたのだろうか？その辺もうちょっと考えてもらいたいですね。

【敗因選手】喜田剛

こちらにはこの人。移籍後の活躍が嘘のように、バットから快音が聞かれなくなりました。原因はなんでしょうか？疲れからくるものなのか、精神的には弱そうに無いので、来季に向けて、１年間活躍できる技術？体力？を身につけて欲しいですね。

【優秀選手】横山竜士、青木勇人

もう毎度毎度の選出の２人です。
来期は頭から継続して今のピッチングが出来れば、もっとチームは浮上していけるでしょうね。期待しちゃいます。

勝手にポイントランキング

RANK	NO.	NAME	POINT
1	42	長谷川昌幸	15
2	23	横山竜士	12
3	5	栗原健太	10
	36	青木勇人	10
5	15	黒田博樹	9
6	22	高橋建	8
	43	アレックス	8
8	47	青木高広	6
9	16	宮崎充登	5
10	00	山崎浩司	4
	69	天谷宗一郎	4
12	4	尾形佳紀	3
	25	新井貴浩	3
14	19	上野弘文	1
	20	永川勝浩	1
	24	河内貴哉	1
	26	廣瀬純	1
	35	中東直己	1
	59	山本芳彦	1

RANK	NO.	NAME	POINT
1	28	広池浩司	-13
2	9	緒方孝市	-12
3	2	東出輝裕	-10
4	93	マルテ	-9
5	45	松本高明	-8
6	18	佐々岡真司	-7
7	6	梵英心	-6
	40	倉義和	-6
	48	フェルナンデス	-6
	55	嶋重宣	-6
11	11	小山田保裕	-5
12	17	大竹寛	-3
	31	石原慶幸	-3
	41	森笠繁	-3
	46	大島崇行	-3
	52	大須賀允	-3
	53	林昌樹	-3
18	1	前田智徳	-2
	44	喜田剛	-2
20	39	梅津智弘	-1
	44	山田真介	-1
	58	小島心二郎	-1

9/8　広島×横浜　１９回戦　広島市民球場

TEAM	一	二	三	四	五	六	七	八	九	十	十一	十二	計	H	E
横浜	0	1	0	0	0	0	0	0	0				1	9	1
広島	0	0	0	0	3	0	1	0	×				4	8	1

【勝】宮崎　２６試合２勝３敗０ｓ
【Ｓ】永川　５１試合４勝５敗２７ｓ
【敗】山口　４試合０勝２敗０ｓ
【本塁打】
〔広〕栗原　２１号、尾形　２号
【投手】
〔横〕山口−加藤−吉見−木塚−マットホワイト
〔広〕高橋−宮崎−上野−横山−青木勇−永川

試合結果

今年いいようにやられていた横浜が全く別のチームになってしまったようで、３タテ狙えるところに来ました。４位がこの調子ならクライマックスシリーズは無理だけど、４位ならいけるかも・・・。
みなさん本気で狙ってみません？

それでは表彰します。

【最優秀選手】栗原健太

逆転ホームランの栗原を選出します。現在のクリーンアップはアレックスが調子悪く、新井が心が上の空なので、栗原しか頼るところが無い中での逆転２ランでした。今期はこれでまだまだ２１号、実力はこんなものじゃないはず、盛り返してもらいましょう。

【優秀選手】宮崎充登、横山竜士、青木勇人

こちらにはこの３名を選出します。
まずは先発高橋が急遽降板の後を受けて３イニングをなんとか無失点に切り抜けた宮崎。久々のプロ入り２勝目をあげました。内容はともかく勝つ事で自信をつけてもらいましょう。
そしてここ数日中継ぎで安定感抜群の２人を選出します。来期にむけて一番明るい材料だったりしますよね。

【いまいち選手】新井貴浩

どうしたもんだか・・・。
ＦＡで悩んでる４番が居ます。
新井自身は、ＦＡでチームを移籍してパッと気持ちの切替が出来る選手だと思っているのでしょうか。
ただ逆に、選手会長になって、今期、ファンにクライマックスシリーズ出場を約束してスタートして、５位・６位にいるチームを残してチームを去れるような選手なら、ＦＡでもなんでもすれば良いと思います。
きっと新井はそんな選手じゃないと信じております。

勝手にポイントランキング

RANK	NO.	NAME	POINT
1	42	長谷川昌幸	15
2	23	横山竜士	11
3	5	栗原健太	10
4	15	黒田博樹	9
	36	青木勇人	9
6	22	高橋建	8
	43	アレックス	8
8	47	青木高広	6
9	16	宮崎充登	5
10	00	山崎浩司	4
	69	天谷宗一郎	4
12	4	尾形佳紀	3
	25	新井貴浩	3
14	1	前田智徳	1
	19	上野弘文	1
	20	永川勝浩	1
	24	河内貴哉	1
	26	廣瀬純	1
	35	中東直己	1
	59	山本芳彦	1

RANK	NO.	NAME	POINT
1	28	広池浩司	-13
2	9	緒方孝市	-12
3	93	マルテ	-9
4	45	松本高明	-8
5	2	東出輝裕	-7
	18	佐々岡真司	-7
7	6	梵英心	-6
	40	倉義和	-6
	48	フェルナンデス	-6
	55	嶋重宣	-6
11	11	小山田保裕	-5
12	17	大竹寛	-3
	31	石原慶幸	-3
	41	森笠繁	-3
	46	大島崇行	-3
	52	大須賀允	-3
	53	林昌樹	-3
18	39	梅津智弘	-1
	44	喜田剛	-1
	44	山田真介	-1
	58	小島心二郎	-1