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影ながらカープの日記 | 広島東洋カープを密かに応援する会

VS横浜22回戦

2007/09/18 12:00:00  試合の感想
9/18 横浜×広島 22回戦 横浜スタジアム
TEAM十一十二HE
広島000030201   6150
横浜010000003   4101

【勝】青木高 24試合5勝10敗0s
【S】永川 55試合4勝6敗28s
【敗】工藤 18試合6勝6敗0s
【投手】
〔広〕青木高−林−横山−青木勇−永川
〔横〕工藤−横山−木塚−吉見−秦

試合結果

勝つには勝ったけど・・・という試合。打線はGショックから立ち直った印象。投手陣はまだ引きずっている、1試合をここまで引きずっているようでは来期以降への期待がこの時期から薄れてくる。
マーティー、大丈夫?

【最優秀選手】アレックス、栗原健太

打つ方は相当選出しても良いくらい頑張りました。
その中でも逆転打を放ったアレックス、猛打賞の栗原を選出します。栗原の打率がぐんぐん上昇中ですね。

【優秀選手】青木高広、嶋重宣、東出輝裕

こちらはこの3人。
打つ方では逆転の足がかりを作った嶋とちょこちょことしっかり仕事をした東出を選出します。そして投げる方では5回を1失点でしっかり試合を作り連敗を止めた青木高を選出します。残り試合で7勝くらいまでいけば、来期に繋がっていくような気がしています。

【いまいち選手】青木勇人

おかしい・・・。あんなに良かった青木勇がおかしくなってきました。
元々球威もないし、制球が抜群だったわけでもなく、なんで抑えれるのか不思議なピッチャーではありましたが、本当におかしくなってきました。1年間フルに働ける体力が無いという事でしょうか。来期までに修正して、良いイメージでオフに入りたいですね。

勝手にポイントランキング

RANKNO.NAMEPOINT
15栗原健太20
242長谷川昌幸17
323横山竜士13
415黒田博樹10
43アレックス10
622高橋建8
47青木高広8
836青木勇人7
916宮崎充登6
1025新井貴浩5
1100山崎浩司4
69天谷宗一郎4
134尾形佳紀3
1424河内貴哉1
26廣瀬純1
35中東直己1
59山本芳彦1
RANKNO.NAMEPOINT
128広池浩司-13
29緒方孝市-12
32東出輝裕-9
93マルテ-9
56梵英心-8
45松本高明-8
718佐々岡真司-7
53林昌樹-7
917大竹寛-6
40倉義和-6
1111小山田保裕-5
13佐竹健太-5
19上野弘文-5
48フェルナンデス-5
55嶋重宣-5
1631石原慶幸-4
1741森笠繁-3
46大島崇行-3
52大須賀允-3
2020永川勝浩-2
44喜田剛-2
2239梅津智弘-1
44山田真介-1
58小島心二郎-1


VS横浜21回戦

2007/09/17 12:00:00  試合の感想
9/17 横浜×広島 21回戦 横浜スタジアム
TEAM十一十二HE
広島000000021   391
横浜00000060×   691

【勝】三浦 25試合11勝11敗0s
【S】クルーン 38試合3勝1敗27s
【敗】長谷川 23試合2勝5敗0s
【本塁打】
〔広〕梵 15号
〔横〕仁志 9号、金城 12号
【投手】
〔広〕長谷川−青木勇−森
〔横〕三浦−加藤−クルーン

試合結果

まさにGショック。収穫は、ようやく8回に久しぶりの得点をあげれたのが収穫か。そして2日続けてそこそこ結果を残した森くらいかな。
こんな時は、そろそろ来期に向けて若手をもっと使うべきではないだろうか。(Gショックも食らってないし・・・)

【最大敗因選手】青木勇人

かなり選択に迷いましたが、やはり問題は5回まで1安打の打撃陣。
ここ2日、沈黙を続けた打線が、今日もか・・・って気持ちにさせたのは先発長谷川にとってつらかったはず。7回にだだだと崩れて、その後をうけた青木勇が二発食らってしまったのは計算外でした。ここまで好投続きだった青木勇まで打たれると、本当に頼れるカードがなくなります。

【敗因選手】長谷川昌幸、アレックス

正直選択が難しい・・・。とりあえずこの2名を選出します。
本当はもっと野手陣を選出しなきゃいけない気がするんですが、Gショック問題もあったし、7回以降はなんとなく良くなってきたので、明日以降に期待しましょう。

【優秀選手】該当無し

ここには誰も選出しません。

勝手にポイントランキング

RANKNO.NAMEPOINT
15栗原健太17
42長谷川昌幸17
323横山竜士13
415黒田博樹10
522高橋建8
36青木勇人8
743アレックス7
47青木高広7
916宮崎充登6
1025新井貴浩5
1100山崎浩司4
69天谷宗一郎4
134尾形佳紀3
1424河内貴哉1
26廣瀬純1
35中東直己1
59山本芳彦1
RANKNO.NAMEPOINT
128広池浩司-13
29緒方孝市-12
32東出輝裕-10
493マルテ-9
56梵英心-8
45松本高明-8
718佐々岡真司-7
53林昌樹-7
917大竹寛-6
40倉義和-6
55嶋重宣-6
1211小山田保裕-5
13佐竹健太-5
19上野弘文-5
48フェルナンデス-5
1631石原慶幸-4
1741森笠繁-3
46大島崇行-3
52大須賀允-3
2020永川勝浩-2
44喜田剛-2
2239梅津智弘-1
44山田真介-1
58小島心二郎-1


VS巨人24回戦

2007/09/16 12:00:00  試合の感想
9/16 巨人×広島 24回戦 東京ドーム
TEAM十一十二HE
広島000000000   061
巨人20010402×   9120

【勝】野間口 4試合1勝0敗0s
【敗】大竹 24試合7勝9敗0s
【本塁打】
〔巨〕小笠原 30号
【投手】
〔広〕大竹−森−林
〔巨〕野間口−山口−西村−吉武

試合結果

一昨日の余韻は未だ残っている模様。
とは言え、まず先発の大竹は、今期も成長見られず。そして、ここのところまたダメダメ中の林もダメダメ、打つ方では梵、前田智等、今期の低迷の原因は、相変わらず解消されない模様です。
いくら一昨日ひどい負け方したとしても、野間口にやられているようでは、来期以降への不安は募るばかり。
ホント、苦しいですねぇ。

それでは表彰します。

【最大敗因選手】大竹寛、梵英心

この2人。もっと若さ溢れるプレーを見たいです。

【敗因選手】前田智徳、林昌樹

こちらはこの2人。
体調は万全ではないのでしょうが、3タコはいただけません。
しかも、昨日、一昨日のゲームの流れからすると、初回の先制のチャンスを逃したのは痛すぎるのです。
もう1人は林。今期、セットアッパーを目指した梅津、林と揃って崩れましたね。永川も含めると後ろはボロボロ。そりゃ勝てない訳だ。

【優秀選手】栗原健太

個人成績もあるんだろうけど、モチベーションを保ってます。
3割、30本、100打点という高い目標に向けて頑張ってますね。

勝手にポイントランキング

RANKNO.NAMEPOINT
142長谷川昌幸18
25栗原健太17
323横山竜士13
436青木勇人11
515黒田博樹10
622高橋建8
43アレックス8
847青木高広7
916宮崎充登6
1025新井貴浩5
1100山崎浩司4
69天谷宗一郎4
134尾形佳紀3
1424河内貴哉1
26廣瀬純1
35中東直己1
59山本芳彦1
RANKNO.NAMEPOINT
128広池浩司-13
29緒方孝市-12
32東出輝裕-10
493マルテ-9
56梵英心-8
45松本高明-8
718佐々岡真司-7
53林昌樹-7
917大竹寛-6
40倉義和-6
55嶋重宣-6
1211小山田保裕-5
13佐竹健太-5
19上野弘文-5
48フェルナンデス-5
1631石原慶幸-4
1741森笠繁-3
46大島崇行-3
52大須賀允-3
2020永川勝浩-2
44喜田剛-2
2239梅津智弘-1
44山田真介-1
58小島心二郎-1


VS巨人23回戦

2007/09/15 12:00:00  試合の感想
9/15 巨人×広島 23回戦 東京ドーム
TEAM十一十二HE
広島000000000   040
巨人11000001×   370

【勝】高橋尚 25試合13勝4敗0s
【S】上原 50試合4勝3敗29s
【敗】宮崎 27試合2勝4敗0s
【本塁打】
〔巨〕小笠原 29号、阿部 31号
【投手】
〔広〕宮崎−佐竹−横山
〔巨〕高橋尚−上原

試合結果

まっ、昨日の試合の翌日。勝てるわけありません。
優勝争いをするチームならともかく、勝敗よりも育成かぁ〜とか、ピッチャーは攻める気持ちがないなぁ〜とか、そんな葛藤が心の中で渦巻いている事でしょう。
責められるべきは上野と永川。気持ちの整理がたった1日でつくはずありません。
そんな中、新人として高いモチベーションを持っていたのが宮崎。来期に繋がるものを見出そうと、逃げることなく投げていました。
そんな宮崎に勝利をプレゼントできなかったのは残念ですが、今の宮崎からは勝利よりも、優勝を争うチーム相手に、7回2失点の結果があれば良いかなとおもいます。さすがに既婚者だけあり、自己管理なんかもしっかり出来てそうだし、来期は頭から先発でいけるような気がしてます。期待しちゃいます。

それでは表彰します。

【最大敗因選手】佐竹健太

今日は以上。昨日の今日でモチベーション保てる人はいません。

【敗因選手】該当なし

同上です。

【優秀選手】宮崎充登

上でも書いてますが、ナイスピッチングでした。もちろん、まだまだ課題はありますが、一歩一歩確実に進んでるように見えます。

勝手にポイントランキング

RANKNO.NAMEPOINT
142長谷川昌幸18
25栗原健太16
323横山竜士13
436青木勇人11
515黒田博樹10
622高橋建8
43アレックス8
847青木高広7
916宮崎充登6
1025新井貴浩5
1100山崎浩司4
69天谷宗一郎4
134尾形佳紀3
141前田智徳1
24河内貴哉1
26廣瀬純1
35中東直己1
59山本芳彦1
RANKNO.NAMEPOINT
128広池浩司-13
29緒方孝市-12
32東出輝裕-10
493マルテ-9
545松本高明-8
618佐々岡真司-7
740倉義和-6
53林昌樹-6
55嶋重宣-6
106梵英心-5
11小山田保裕-5
13佐竹健太-5
19上野弘文-5
48フェルナンデス-5
1531石原慶幸-4
1617大竹寛-3
41森笠繁-3
46大島崇行-3
52大須賀允-3
2020永川勝浩-2
44喜田剛-2
2239梅津智弘-1
44山田真介-1
58小島心二郎-1


VS巨人22回戦

2007/09/14 12:00:00  試合の感想
9/14 巨人×広島 22回戦 東京ドーム
TEAM十一十二HE
広島3020120000008160
巨人000030005009150

【勝】豊田 47試合2勝5敗4s
【敗】フェルナンデス 28試合3勝8敗0s
【本塁打】
〔広〕新井 26号
【投手】
〔広〕黒田−横山−上野−永川−青木勇−佐竹−フェルナンデス
〔巨〕内海−福田−山口−吉武−上原−豊田

試合結果

多くは語りたくありません。
ただクライマックスシリーズ出場もできないチームにとって、育成という考え方が必要なのは事実。5点差の1イニングさえも、新人に挑戦させられない抑え投手が問題だと思います。よそのチームの抑えが4点差になってランナー2人しか出てなくて、4点も取られるでしょうか?
今期は永川に始まり、永川に終わったシーズンだった事を象徴するような試合だったと思います。
来期、チームが上昇できるか否かは、永川がくずれても、代わりの抑えがいる事か、永川が崩れない事。金銭的事情から考えると、永川が一皮むけるかどうかで、来期のチームの成績は決まる。

それでは表彰します。

【最大敗因選手】上野弘文、永川勝浩

この2人。
最悪のドラマを見せられてしまいました。昨日の敗戦ブログでも書きましたけど、上野は、チームに、ファンにかけた迷惑を、来期、跳ね返せるかどうか、もし跳ね返せたら、ブラウン監督のファインプレーになるんだけどね。

【敗因選手】佐竹健太

直接の敗因じゃないけど、無駄なピンチを作る人は一軍には要りません。左腕不足を来期こそ解消しないといけません。

【優秀選手】梵英心、新井貴浩、横山竜士、青木勇人、黒田博樹

今日は多いですが、最大敗因の選手が全て悪い!
かわいそうな気持ちになります。これにめげず、明日以降の試合を頑張るのは無理でしょうね。1週間くらいで立ち直っていただきましょう。

勝手にポイントランキング

RANKNO.NAMEPOINT
142長谷川昌幸18
25栗原健太16
323横山竜士13
436青木勇人11
515黒田博樹10
622高橋建8
43アレックス8
847青木高広7
916宮崎充登5
25新井貴浩5
1100山崎浩司4
69天谷宗一郎4
134尾形佳紀3
141前田智徳1
24河内貴哉1
26廣瀬純1
35中東直己1
59山本芳彦1
RANKNO.NAMEPOINT
128広池浩司-13
29緒方孝市-12
32東出輝裕-10
493マルテ-9
545松本高明-8
618佐々岡真司-7
740倉義和-6
53林昌樹-6
55嶋重宣-6
106梵英心-5
11小山田保裕-5
19上野弘文-5
48フェルナンデス-5
1431石原慶幸-4
1517大竹寛-3
41森笠繁-3
46大島崇行-3
52大須賀允-3
1913佐竹健太-2
20永川勝浩-2
44喜田剛-2
2239梅津智弘-1
44山田真介-1
58小島心二郎-1


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