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影ながらカープの日記 | 広島東洋カープを密かに応援する会

VS 福岡ソフトバンクホークス2回戦[福岡Yahoo!Japanドーム]

2008/05/21 12:00:00  試合の感想
5/21 福岡ソフトバンク×広島 2回戦 福岡Yahoo!Japanドーム
TEAM十一十二HE
広島200000101   4150
ソフトバンク20010024×   9131

【勝】パウエル 6試合 2勝2敗0s
【敗】大島 3試合 0勝1敗0s
【本塁打】
〔ソ〕松中 9号
【投手】
〔広〕宮崎-大島-シュルツ-岸本
〔ソ〕パウエル-ニコースキー-小椋-久米-ホールトン

試合の感想

今年もお寒い季節がやってきたようで、ただ感想としては選手たちはよくやっているが、監督がバタバタしているイメージ。どういう観点で選手を評価しているのか知らないが、一度認めた選手はどんなに調子が悪くても何度もチャンスを与え、認めていない選手はチャンスを与えない。その選手の価値が現在の成績や調子とは全く関係ないところにあるのが考えもの。
ほとんど結果の残せていないシーボルやまだ一度も一軍で投げていないシュルツの起用などは、どういう意味があるのか教えてもらいたい。
もはや監督にはついていけませ〜ん。
GMとかでチームに残るのは賛成ですよ!!

25シーボル-7
48岸本秀樹-4
38赤松真人-2
16宮崎充登-1
31石原慶幸-1
55嶋重宣-1
70シュルツ-1

1前田智徳+3
5栗原健太+2
6梵英心+2
2東出輝裕+1
46大島崇行+1

25 スコット・シーボル

まさに逆シーボルデー、守っては守備で不安を露呈しまくり、打ってはチャンスで併殺打ありと何でもござれ、これ以下はありませんね。そろそろ限界です、球団は新外国人を探すなりしないと、昨年同様取り返しのつかない事になりそうです。

48 岸本秀樹

どんなに打たれても、どんなに四球を出しても、マーティーから愛される不思議な人。どんなお歳暮を贈ったんだろうか。
パワーアームの必要性は認識していますが、3年目でまだ育成とか言ってちゃダメでしょう。

38 赤松真人

現在、打撃急降下中。全くと言って良いほど、打てそうにありません。が、こちらもマーティーのお気に入り。いくら左投手相手でも、喜田剛の方が上でしょう・・・。代打の意味を教えて下さい。

16 宮崎充登

もはや立ち上がりの悪さは天下一品。制球を重視する為、球速を抑えて勝負しているようだが、それでもノーコン(死語?)。もっと球速を活かして、荒れ球で勝負していかないと、球速抑えて勝っていけるほどプロは甘くないと思います。

31 石原慶幸

今日は内容の悪い凡退が多く、4タコで結果を残せませんでした。こちらも倉に比べるとマーティーのお気に入りですね。少々悪かろうが、期待されてます。

55 嶋重宣

何故一軍にいるのでしょうか。何故マーティーはお気に入りなんでしょうか。ものすごいお歳暮を贈ったに違いないですね。この人がベンチにいるくらいなら、前田健を一軍に戻してあげて欲しいです。

70 マイク・シュルツ

来日初登板がとてつもなくしびれる場面でした。結果は2安打され、大島の出した走者を皆ホームに帰してしまいました。
起用するほうも起用する方ですが、出てきたからにはせめて1点で凌いでもらいたかったです。
初めて見た感想は、直球は確かに早く、四球で大崩れはしそうにない感じですね。ただ、直球にキレを感じないので、球速よりは遅いように見えます。
まだ1回しか見てませんから、次回以降のピッチングにも注目して見ようと思います。

1 前田智徳

こちらは交流戦に入って好調ですね。勝負どころで2安打放ち3打点、5番にシーボルが入っていたかと思うとゾッとします。明後日からのオリックス戦もDHがありますから、この調子で頑張ってもらいたいです。

5 栗原健太

3回に併殺打を打った時には、また不調に戻ったのかと心配しましたが、その後3安打放ち猛打賞を記録しました。監督のちんぷんかんぷんな采配が続いてますが、気持ちを切らさず、オリックス戦でも頑張ってほしいです。

6 梵英心

ここのところ全く元気が無くなってましたが、今日は3安打猛打賞で結果を残しました。これを続ける事が大事です。守備ではショートは梵しかないだけに、頑張って欲しいです。

2 東出輝裕

こちらはとても可哀そうなマーティーのお気に入り外です。
規定打席に微妙に足りてませんが、打率336は規定打席到達していればランキング4位に入るほどの好成績であるにも関わらず、レギュラーに定着できていません。マーティーに質問してはいかがでしょう。

46 大島崇行

大島が出した走者をシュルツがホームに帰してしまった為、負け投手にはなりましたが、宮崎降板後、同点に追いつくまでしっかり試合を作りました。7回ピンチを招いたところでマーティーに交代させられましたが、大島続投なら抑えていたはずと思ってます。次は宮崎の代わりに先発のチャンスもありそうですから、マーティーに生まれ変わった姿を見せてやりましょう。

ええのぉ〜Ranking

11ルイス26
22高橋建21
2東出輝裕18
20永川勝浩12
23横山竜士9
12小窪哲也7
43アレックス7
14篠田純平6
49天谷宗一郎4
9緒方孝市3
18前田健太2
46大島崇行2
31石原慶幸1
44喜田剛1

だめじゃのぉ〜Ranking

5栗原健太-33
25シーボル-22
6梵英心-20
42長谷川昌幸-19
48岸本秀樹-13
34コズロースキー-8
16宮崎充登-7
17大竹寛-7
28広池浩司-5
38赤松真人-5
55嶋重宣-5
41森笠繁-4
47青木高広-4
53林昌樹-3
66木村昇吾-3
39梅津智弘-2
70シュルツ-1

最初が肝心って言ったのに・・・。
でも考えてみて!先発投手はチームの負け頭「まけがしら」ですから、そう悲観する事も無いんじゃね?

VS 福岡ソフトバンクホークス1回戦[福岡Yahoo!Japanドーム]

2008/05/20 12:00:00  試合の感想
5/20 福岡ソフトバンク×広島 1回戦 福岡Yahoo!Japanドーム
TEAM十一十二HE
広島010020000   371
ソフトバンク00031000×   4100

【勝】和田 7試合 5勝0敗0s
【S】ホールトン 13試合 1勝1敗6s
【敗】大竹 9試合 1勝6敗0s
【本塁打】
〔広〕アレックス 5号
〔ソ〕小久保 9号
【投手】
〔広〕大竹
〔ソ〕和田-久米-ホールトン

試合の感想

鬼門交流戦のスタートは4年連続黒星発進。ただ打つ方では意地を見せてくれたように思う。
交流戦は7回以降対戦した事の無い投手と当たる事が多いので先手、先手を取っていかないと難しくなる。
となってくると悔やまれるのは、5回の勝ち越し点。またまた大竹の見飽きた一人相撲で、ベースカバーが遅れてピンチを拡大しての勝ち越し打は、この敗戦を野手のせいにされても困るというものだろう。
回の先頭バッターをことごとく出塁させるし、追い込んでからの勝負球はほとんど力が入って完全にボール球になるし、野手の攻撃にリズムも出ないというもの。
ファンは大竹にそろそろ限界を感じているのでは。

17大竹寛-5
25シーボル-3
38赤松真人-2
6梵英心-1

43アレックス+2
1前田智徳+1

17 大竹寛

上でも書いてますが、そろそろ限界では無いでしょうか。この人の一人相撲的ピッチングに付き合って4シーズン目、勝負球やここぞいう場面で力が入ってしまう悪すぎる癖は一向に治る気配がありません。簡単に四球を出すなど野手に取ってもリズムに乗れないピッチングで、大竹登板時にエラーが多いのは、間違いなく大竹の責任が大きいです。
今日の降板後のコメントに反省の色が感じられなかったし、こんなピッチングで満足されても困ります。
もっと相手に向かっていくピッチングが見たいんで、それができないなら大島や前田健など若いピッチャーが見たいです。少なくとも1勝6敗の成績が全てをあらわしているように思えます。

25 スコット・シーボル

良かったり、悪かったり。和田のような直球が手元で伸びるタイプのピッチャーを打てない傾向があるように思います。
交流戦連敗スタートだけは避けたいですから、明日こそ頑張ってもらいましょう。

38 赤松真人

相変わらずの”KY”具合。栗原のヒットの出塁後、3つの四球を出してバタバタしている和田相手に初球を打ちあげての凡退はとても頭の悪い行為です。
本人は積極的にいったと自己満足しているかもしれませんが、それは追い込まれると打てないから、早めに打ちに行ったという実はネガティブな発想からくるものだと思います。
誰かもっと分かりやすく指摘してあげて下さい。本人KYなんできっと気付いてないです。
守備はホント惚れ惚れするくらいなんですけどねぇ・・・。

6 梵英心

好調な東出は小窪と併用されているのに、どんなに打てなくてもマーティーから愛されている梵です。今日も打てませんでした。6回だったか、凡退後に笑顔があったのが気に入りません。小窪の守備がもう少し上手ければ梵をはずせるんですけどねぇ・・・。

43 アレックス・オチョア

5回の同点ホームラン、素敵すぎます。昨年は居なかった交流戦でチームを救ってあげて下さい。

1 前田智徳

やはり交流戦のDHは前田ですね。今日は2安打、さすがです。交流戦では、相手に与えるプレッシャーが違いますね。昨年の交流戦はズタボロでしたから、今年は俺が名球会の選手だ!!とばかりに打ちまくって欲しいです。

ええのぉ〜Ranking

11ルイス26
22高橋建21
2東出輝裕17
20永川勝浩12
23横山竜士9
12小窪哲也7
43アレックス7
14篠田純平6
49天谷宗一郎4
9緒方孝市3
18前田健太2
31石原慶幸2
44喜田剛1
46大島崇行1

だめじゃのぉ〜Ranking

5栗原健太-35
6梵英心-22
42長谷川昌幸-19
25シーボル-15
48岸本秀樹-9
34コズロースキー-8
17大竹寛-7
16宮崎充登-6
28広池浩司-5
41森笠繁-4
47青木高広-4
55嶋重宣-4
1前田智徳-3
38赤松真人-3
53林昌樹-3
66木村昇吾-3
39梅津智弘-2

やっぱり大竹がやらかしました・・・。
今日は宮崎か、先日の阪神戦の2回以降を思い出せ!!

VS 読売ジャイアンツ9回戦[東京ドーム]

2008/05/18 12:00:00  試合の感想
5/18 巨人×広島 9回戦 東京ドーム
TEAM十一十二HE
広島011010000   3103
巨人40000002×   6100

【勝】西村健 24試合 4勝2敗0s
【S】クルーン 19試合 0勝1敗12s
【敗】ルイス 10試合 5勝4敗0s
【本塁打】
〔広〕ルイス 1号
〔巨〕ラミレス 13号
【投手】
〔広〕ルイス-岸本
〔巨〕木佐貫-西村健-豊田-クルーン

試合の感想

今日は勝てば大きい、とのぞんだ試合には必ず試練が訪れます。エースルイスが先発だし、大崩れしないだろうと思ったら、開始早々の4失点。チームに勢いがあるだけにじわじわと追い詰めるが、試練に勝てず、借金4の5位で交流戦に入る事になってしまった。
まだまだチーム力が足りないという事なんでしょうかね。
来週からはこれまで苦汁を飲まされまくった交流戦。今年こそ鬼門を突破して、3位争いを夏以降も続けたいです。

48岸本秀樹-4
38赤松真人-3
5栗原健太-2
31石原慶幸-1

11ルイス+1
25シーボル+1

48 岸本秀樹

調子が悪いながらも球数が増えながらも、7回までなんとか初回の4失点のみで凌いだルイスの後をうけて登板、そのルイスの意地も木端微塵に吹き飛ぶ2失点で敗戦を決定づけました。昨日の件があるだけに、クルーンに1点差で投げさせて・・・なんていう算段も意味の無いものに・・・。速球派のリリーバーが欲しいのは分かりますが、まだ力不足と言わざるを得ませんね。

38 赤松真人

今日はなんだか良いとこなしでした。2三振を含む4タコでチャンスメイクが全くできませんでした。まぁこんな日もあるでしょう。交流戦では頑張ってほしいです。

5 栗原健太

完全復活を宣言したかに見えましたが、今日は4タコ。勝ち越し打ではなく、同点打、逆点打を打ててこその完全復活ですから、まだもう一踏ん張りなんでしょうか。
交流戦では今度こそ頼みます。

31 石原慶幸

1本ヒットこそ打ってますが、2度の得点機に凡退し、早い段階で追いつく事ができませんでした。調子を上げてきた倉に足元をすくわれますよ。

11 コルビー・ルイス

今日は開幕2戦目のデビュー戦を含めても一番内容が悪かったように思います。制球が定まらず、思ったところに投げれて無い感じでした。それでも立ち上がりの失点のみで抑え、7回までゲームを作ったんですから立派の一言。
交流戦もフル回転で頑張ってくれそうです。

25 スコット・シーボル

最後はこの人、昨日から変わり始めました。
一日の休養がそんなに良い方向に向かうとは・・・って感じですが、交流戦を前に心強いです。

ええのぉ〜Ranking

11ルイス26
22高橋建21
2東出輝裕17
20永川勝浩12
23横山竜士9
12小窪哲也7
14篠田純平6
43アレックス5
49天谷宗一郎4
9緒方孝市3
18前田健太2
31石原慶幸2
44喜田剛1
46大島崇行1

だめじゃのぉ〜Ranking

5栗原健太-35
6梵英心-21
42長谷川昌幸-19
25シーボル-12
48岸本秀樹-9
34コズロースキー-8
16宮崎充登-6
28広池浩司-5
1前田智徳-4
41森笠繁-4
47青木高広-4
55嶋重宣-4
53林昌樹-3
66木村昇吾-3
17大竹寛-2
39梅津智弘-2
38赤松真人-1

ついに交流戦が始まります。
今年こそ、楽しい交流戦にして欲しいです。

VS 読売ジャイアンツ8回戦[東京ドーム]

2008/05/17 12:00:00  試合の感想
5/17 巨人×広島 8回戦 東京ドーム
TEAM十一十二HE
広島0010120013  8130
巨人0002021000  592

【勝】永川 9試合 2勝0敗3s
【敗】門倉 12試合 0勝2敗0s
【本塁打】
〔広〕倉 1号、シーボル 5号、栗原 4号
〔巨〕阿部 4号
【投手】
〔広〕篠田-林-コズロースキー-横山-永川
〔巨〕グライシンガー-西村健-豊田-クルーン-門倉-越智

試合の感想

よく勝った。その一言。お得意様になりつつある巨人相手に見事な逆転勝ちで3位とゲーム差なしの4位浮上、4番栗原の4番に座って初めてとも言える試合を決める一打にチームの雰囲気も最高潮。交流戦に入る前に今シーズン初の同一カード3タテも視界に入った。
ただ苦言を言うなら、上位チーム相手にはこの野球では勝てない。林、梅津、コズロースキーの調子が上がってこず、横山、永川に繋ぐ一歩前のリリーフが安定しない為、序盤のリードを守りきれない事が最近多い。交流戦を前に心配な点は少しでも少ない方がいいので、好調ファームとの入れ替え等必要かもしれない。(大島は何してるんだろう?)

2東出輝裕+2
5栗原健太+2
14篠田純平+1
20永川勝浩+1
23横山竜士+1
25シーボル+1
38赤松真人+1
40倉義和+1
44喜田剛+1
49天谷宗一郎+1

34コズロースキー-2
53林昌樹-1

2 東出輝裕

昨日の先制二塁打に続き、今日も超重要な場面で同点タイムリーを打ちました。アウトになったら即終りの場面で、初球から積極的に打ち、気持ちで負けませんでした。ルーキー小窪の登場により、競争の激しくなった二遊間の争いですが、まだまだ新人にはポジションは渡せません。

5 栗原健太

ようやく4番として試合を決める一打を打つ事ができました。しかも栗原らしい右への一発という事で遂に全快宣言ではないでしょうか。交流戦を前に心強い男が帰って来ました。明日以降も期待しましょう。

14 篠田純平

2度目の先発、序盤から飛ばしていたのか、緊張感からか玉数は70球程度でしたが、6回はちょっと疲れが出て、制球が定まらなくなってしまいましたね。それでも序盤しっかり試合を作り、チームの勝利へと結び付けました。次回はきっとパ・リーグとの対戦ですが、今日のような気持ちで負けない投球を期待したいですね。

20 永川勝浩

9回裏は軽くドキドキさせてくれましたが、そこは今季の永川、制球を乱すことなく9、10回を無失点で打ち取り、チームの勝利へ結び付けました。昨年は交流戦初戦で勝ちゲームを守り切れずチームはそこから奈落の底に落ちて行きましたが、今年はチームを引っ張っていってくれそうです。

23 横山竜士

ちょっとコズロースキーがバタバタして更にピンチを残した場面で登板、後続を切りました。更にもう1イニングをしっかり無失点に抑えました。ここのところ不安定な中継ぎ陣の中では一番安定していると思います。年齢的にも中継ぎ投手陣のリーダーとして頑張って欲しいですね。

25 スコット・シーボル

一日休んだ事が良い方向出ました。休む前より体がキレてる感じでしたね。今日は一時期ヒーローになったかもしれない2ランホームランなど長打を2本打ちました。守備でも悪くない動きで、ちょっとずつスロースターターのエンジンがかかり初めているのかもしれません。

38 赤松真人

バットの方ではそれほど結果は残せなかったけど、出塁したら盗塁し、先制点に繋げ、守備では広い守備範囲で投手を助けました。チャンスでの打撃にまだ若干の課題はありますが、天谷同様次期カープを担う選手ですから、頑張って欲しいです。

40 倉義和

昨日に引き続きスタメンで登場。昨日に引き続きマルチヒットを放ちました。5回には逆転された直後に今季1号の同点ホームランを放つなど、この人も上がってきた様子。頼むぜ選手会長!!

44 喜田剛

9回代打で登場、クルーンの速球に力負けする事なく、ヒットを放ちました。喜田はどうやら速球には滅法強いですね、先日の東京ヤクルトの抑え林昌勇との対戦でもそうでしたが、速い球に力負けしていません。クルーンが来たらまたよろしくです。

49 天谷宗一郎

疲れからか一時期の勢いは無くなってきてますが、足と守備はスランプはありません。スタメンでなくても、足でかき回したり、広い守備範囲で投手を助けたり、次代を担う選手ですから、もう一度スタメンに帰ってくるべく頑張って欲しいですね。

34 ベン・コズロースキー

私、そろそろコズロースキーは限界だと思うのですが・・・。
無駄な四球が多すぎますね、ストライクが取れる球が少なく、ちょっとカットされると簡単に四球を出します。チームが追いついてくれたから良かったものの、左腕不足のチームでもそろそろファームに行って再調整した方が良いと思います。

53 林昌樹

確かに厳しい場面ではありましたけど、篠田が出したランナーをほとんどホームに迎え入れてはリリーフの意味がありません。特に同点に追いつかれた後の木村拓への四球は余計以外の何物でもないでしょう。次こそ好投期待したいです。

ええのぉ〜Ranking

11ルイス25
22高橋建21
2東出輝裕17
20永川勝浩12
23横山竜士9
12小窪哲也7
14篠田純平6
43アレックス5
49天谷宗一郎4
9緒方孝市3
31石原慶幸3
18前田健太2
38赤松真人2
44喜田剛1
46大島崇行1

だめじゃのぉ〜Ranking

5栗原健太-33
6梵英心-21
42長谷川昌幸-19
25シーボル-13
34コズロースキー-8
16宮崎充登-6
28広池浩司-5
48岸本秀樹-5
1前田智徳-4
41森笠繁-4
47青木高広-4
55嶋重宣-4
53林昌樹-3
66木村昇吾-3
17大竹寛-2
39梅津智弘-2

今日はルイス。だからと言って気を緩めず、巨人を3タテで交流戦に最高の状態でのぞみましょう。

VS 読売ジャイアンツ7回戦[東京ドーム]

2008/05/16 12:00:00  試合の感想
5/16 巨人×広島 7回戦 東京ドーム
TEAM十一十二HE
広島003201001   7121
巨人000000010   180

【勝】高橋 7試合 5勝2敗0s
【敗】野間口 6試合 1勝1敗0s
【本塁打】
〔広〕前田智 3号
【投手】
〔広〕高橋-前田健
〔巨〕野間口-金刃-越智-門倉

試合の感想

北陸での阪神戦の嫌なムードから一転、お得意様になりつつある巨人戦でいきなり元気。投げては高橋建が今期の好調さのまま8回1失点、打っては打線がつながり7得点、ケチのつけようのない試合だった。
ここまで我慢して使い続けてきたシーボルをスタメンから外し、サードの守備が心許ない喜田剛をスタメンに使うなど、攻撃重視のメンバーを組んだ事が好結果につながった様に思うが、喜田剛の守備は不安すぎるので、もうちょっとしっかり練習していて欲しかった。
明日は喜田剛だろうか。きっと違うだろうな〜。

22高橋建+4
2東出輝裕+1
38赤松真人+1
40倉義和+1
43アレックス+1

22 高橋建

ベテランらしいピッチングで要所を締め、8回にばてて1点は取られたが、5勝目をあげた。これで防御率は更に低くなり1.53まで来た。若い頃は前半戦でしぼむ高橋を何度も見たが、ベテランになってこの好調さをどこまで持続できるか、最後まで維持できれば、39歳にして自己ベストの成績を残す事も可能です。

2 東出輝裕

規定打席に微妙に足らないんですが、打率は320とランキングにすれば5位にランクされるほど好調です。打席内でも何か自信みたいなものを感じます。二遊間の競争は激しいですが、この調子なら久々のオールスターも夢ではありません。

38 赤松真人

あきらかに阪神戦当たりからバッティングが代わりました。粘っこく喰らい付いていく姿が増え始めました。出塁すれば足もあるし、バッティングでもこれだけいやらしさが出てくれば、相手チームの脅威になりますね。

40 倉義和

倉自身、ようやく開幕したような日でしたね。ここまでの凡退は内容が良くありませんでしたが、今日は貴重なタイムリーを含む2安打で勝利に貢献しました。本人のコメントでは硬くなってたそうで、昨年より出番が減って力が入っていたのかもしれませんね。この調子で頑張ってもらいましょう。

43 アレックス・オチョア

調子自体そんなに良くないと思うんですが、今日は2安打がどちらもタイムリーと効率の良い日でした。特に3回の3点目となるタイムリーが巨人に与えたショックは大きかったでしょう。現在チーム内で唯一の規定打席到達者の3割バッターですから、これからもこの調子で頑張ってもらいたいですね。

ええのぉ〜Ranking

11ルイス25
22高橋建21
2東出輝裕15
20永川勝浩11
23横山竜士8
12小窪哲也7
14篠田純平5
43アレックス5
9緒方孝市3
31石原慶幸3
49天谷宗一郎3
18前田健太2
38赤松真人1
46大島崇行1

だめじゃのぉ〜Ranking

5栗原健太-35
6梵英心-21
42長谷川昌幸-19
25シーボル-14
16宮崎充登-6
34コズロースキー-6
28広池浩司-5
48岸本秀樹-5
1前田智徳-4
41森笠繁-4
47青木高広-4
55嶋重宣-4
66木村昇吾-3
17大竹寛-2
39梅津智弘-2
53林昌樹-2
40倉義和-1

明日は篠田。ここ勝てれば3タテもあるよ。
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