2008/07/11 12:00:00
試合の感想7/11 阪神×広島 9回戦 阪神甲子園球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | | 1 | 8 | 1 |
阪神 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1× | | 2 | 9 | 0 |
【勝】江草 31試合 2勝1敗0s
【敗】岸本 18試合 1勝1敗0s
【投手】
〔広〕前田健-シュルツ-永川-岸本
〔神〕ボーグルソン-渡辺-久保田-藤川-ウィリアムス-江草
試合の感想
なんだかんだでやっぱり強いね阪神。ただ、ひそかに阪神は先日の巨人戦で1日休みがあったってので勝った気がするね。広島は中継ぎ陣がこぞって登板過多で、横山、梅津を休ませるしか無かったもんね。ただ、前田健太の好投に報いることができなかった事が悲しい。打線もいつもエンジンがかかるのが遅い。打撃陣も多少疲れが出始めているようで、層の厚みが薄くなってきた。こんな時に何をやってるんだベテラン前田智。ちょっとそんな気持です。最後は岸本の経験の無さが無駄なエラーに繋がりサヨナラを喫しました。この貴重な経験を無駄にしなければ、今後につながるはず。将来のセットアッパー候補ですから。
48 | 岸本秀樹 | -3 |
70 | シュルツ | -3 |
25 | シーボル | -2 |
49 | 天谷宗一郎 | -2 |
2 | 東出輝裕 | -1 |
6 | 梵英心 | -1 |
12 | 小窪哲也 | -1 |
48 岸本秀樹
先日ほどではないですが、内容は悪くなかったと思います。ただ、経験の無さが出てしまいました。平野のバントであんなに焦る必要はなかったと思います。この経験を次に生かさなきゃ、ただの負けになってしまいます。次は頼みます。
70 マイク・シュルツ
そろそろ限界じゃないですか。個人的にはなぜシュルツがここまで信用されているのかさっぱり分かりません。ポイントランキングも-8まで来ました。外人好きのマーティーには再考が必要です。
25 スコット・シーボル
まだマイナスポイントも約20あるというのに、調子が落ちてきました。インコースの球にボテボテという打球が増えてきましたね。このまま落ちたら洒落になりませんよ〜!!!。
49 天谷宗一郎
一昨日のヒーローも速球派の投手相手には差し込まれまくり、全くと言ってよいほどボーグルソンを打てそうにありませんでした。若い選手に疲れが出始めているのかな・・・。
2 東出輝裕
確かに1本ファインプレーで防がれましたが、スイングが鈍くなってきているように思います。いいバッターはここから踏ん張るもの。東出の底力に期待します。
6 梵英心
これまた速球に押されまくりでよいとこなし、前半半分迷惑かけた分、もっと頑張るんだ。
12 小窪哲也
連日のポップフライでそろそろ限界でしょう。右の代打が不足しているので、ここまで我慢して使ってましたが、ちょっと疲れが溜まってるんですかね。下でもう一度リフレッシュして帰ってきて欲しいです。
18 前田健太
阪神相手にこのピッチングには恐れ入りました。ストレートはいまいち決まってませんでしたが、チェンジアップとカーブの組み合わせで凡打の山を築きました。勝星をつけてあげたかったけど、更に自信をつけた事でしょう。次以降も楽しみです。
5 栗原健太
猛打賞&先制打を放ちました。ここぞの場面で試合を決める一打がなかなか打ててないので、明日、明後日は頼みます。
55 嶋重宣
連日の猛打賞で規定打席には到達していないものの、打率361まで上げてきました。ちなみに規定打席には遠く及びませんが。後半戦出続けてギリギリどうかな・・・ってところですが、こうなったらタイトル久々に狙っちゃおうよ。(計算してみたら残り1試合平均5.02打席必要らしい。無理だな)
ええのぉ〜Ranking
11 | ルイス | 41 |
2 | 東出輝裕 | 34 |
23 | 横山竜士 | 22 |
20 | 永川勝浩 | 19 |
22 | 高橋建 | 15 |
43 | アレックス | 12 |
18 | 前田健太 | 11 |
49 | 天谷宗一郎 | 11 |
9 | 緒方孝市 | 10 |
38 | 赤松真人 | 7 |
12 | 小窪哲也 | 5 |
31 | 石原慶幸 | 3 |
39 | 梅津智弘 | 3 |
46 | 大島崇行 | 2 |
55 | 嶋重宣 | 2 |
だめじゃのぉ〜Ranking
42 | 長谷川昌幸 | -42 |
6 | 梵英心 | -31 |
5 | 栗原健太 | -22 |
25 | シーボル | -20 |
48 | 岸本秀樹 | -13 |
17 | 大竹寛 | -12 |
34 | コズロースキー | -12 |
47 | 青木高広 | -8 |
70 | シュルツ | -8 |
16 | 宮崎充登 | -6 |
28 | 広池浩司 | -5 |
53 | 林昌樹 | -5 |
19 | 上野弘文 | -4 |
66 | 木村昇吾 | -4 |
40 | 倉義和 | -2 |
41 | 森笠繁 | -2 |
93 | マルテ | -2 |
1 | 前田智徳 | -1 |
14 | 篠田純平 | -1 |
26 | 廣瀬純 | -1 |
36 | 青木勇人 | -1 |
2戦連続の延長負け。疲れはピークだろうが、本当の正念場。先発はコズロースキーか・・・・・・・不安だ。
2008/07/10 12:00:00
試合の感想7/10 広島×中日 12回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
中日 | 1 | 3 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | | 8 | 16 | 3 |
広島 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 3 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | | 7 | 14 | 1 |
【勝】長峰 12試合 1勝1敗0s
【S】岩瀬 33試合 2勝2敗24s
【敗】シュルツ 21試合 1勝2敗0s
【本塁打】
〔中〕和田 10号、ウッズ 20号
〔広〕赤松 6号、シーボル 7号
【投手】
〔中〕佐藤亮-吉見-高橋-浅尾-長峰-岩瀬
〔広〕長谷川-大島-上野-梅津-永川-シュルツ
試合の感想
う〜ん惜しかった。7点差を追いついたし、勢いで勝ちたかった。あまりにも悔しくて・・・きっと選手たちも悔しいでしょう。とはいえ、7点差を追いついた打線は見事。阪神戦にもつなげていきたい。
42 | 長谷川昌幸 | -9 |
70 | シュルツ | -3 |
43 | アレックス | -2 |
5 | 栗原健太 | -1 |
12 | 小窪哲也 | -1 |
38 | 赤松真人 | +2 |
39 | 梅津智弘 | +2 |
2 | 東出輝裕 | +1 |
6 | 梵英心 | +1 |
55 | 嶋重宣 | +1 |
42 長谷川昌幸
前回と同様、何も書く事はありません。チャンスを上げ過ぎと思います。想像通りに打ち込まれ、3連勝がフイに・・・。もう今期はファームから帰ってこなくていいです。
70 マイク・シュルツ
そろそろお疲れじゃないですか、先日のヤクルト戦に引き続きリリーフ失敗。マーティーはスライダーを2球続けた事を配球ミスだと言ってましたが、って事はストレートばかり投げろと?なぜだか必要以上にマーティーからの信頼が厚いシュルツですが、外人好きの悪い癖が出ない事を望みます。
43 アレックス・オチョア
時々疲れてくると、バッティングが雑になりますね。大振りしての外野フライや併殺打が増えます。イケイケムードの8回の併殺打がなければ、今日は勝っていたと思います。
5 栗原健太
もう少し4番がしっかりして欲しいです。昨日の試合で調子を上げてきていたように見えたのに、今日は良い仕事ができませんでした。阪神戦では頼みます。
12 小窪哲也
ちょっとここのところ同じような内容での凡退が続いています。お疲れですかね・・・。まだまだ若いし、下でもう一度鍛えなおして、終盤の大事な時期に帰ってきてはいかがでしょう。きっとやれるはず。
38 赤松真人
なんだか良くなってきてますね。惜しむらくは10回裏の一打サヨナラの場面でのポップフライですね。赤松の足なら、地面に思い切り叩きつけるようなバッティングでも相手は嫌がると思います。そういうの覚えていって欲しいですね。
39 梅津智弘
ここのところ本当に良いです。ストレートが140キロを超える事もあり、ストレートで勝負できています。これからも期待しています。
2 東出輝裕
またまた猛打賞で貴重なタイムリーも放ちました。引き続き頑張ってほしいですね。
6 梵英心
猛打賞やっちゃいました。もしかして超遅ればせながら、上昇ムードですか。だとすればチームとしてはありがたい話です。
55 嶋重宣
最後はこちらも猛打賞の嶋。首位打者を取ったころの輝きが帰ってきました。内田打撃コーチとの相性がよほどいいんでしょうね。逆に去年までのコーチは何をしていたんだと言いたい。来季は良い投手コーチを切望します。
ええのぉ〜Ranking
11 | ルイス | 41 |
2 | 東出輝裕 | 35 |
23 | 横山竜士 | 22 |
20 | 永川勝浩 | 19 |
22 | 高橋建 | 15 |
49 | 天谷宗一郎 | 13 |
43 | アレックス | 12 |
9 | 緒方孝市 | 10 |
18 | 前田健太 | 8 |
38 | 赤松真人 | 7 |
12 | 小窪哲也 | 6 |
31 | 石原慶幸 | 3 |
39 | 梅津智弘 | 3 |
46 | 大島崇行 | 2 |
55 | 嶋重宣 | 1 |
だめじゃのぉ〜Ranking
42 | 長谷川昌幸 | -42 |
6 | 梵英心 | -30 |
5 | 栗原健太 | -23 |
25 | シーボル | -18 |
17 | 大竹寛 | -12 |
34 | コズロースキー | -12 |
48 | 岸本秀樹 | -10 |
47 | 青木高広 | -8 |
16 | 宮崎充登 | -6 |
28 | 広池浩司 | -5 |
53 | 林昌樹 | -5 |
70 | シュルツ | -5 |
19 | 上野弘文 | -4 |
66 | 木村昇吾 | -4 |
40 | 倉義和 | -2 |
41 | 森笠繁 | -2 |
93 | マルテ | -2 |
1 | 前田智徳 | -1 |
14 | 篠田純平 | -1 |
26 | 廣瀬純 | -1 |
36 | 青木勇人 | -1 |
疲れた体にムチ打って、甲子園に乗り込む事に・・・。
今の力でどれだけやれるか、力試しです。
2008/07/09 12:00:00
試合の感想7/9 広島×中日 11回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
中日 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | | 2 | 3 | 2 |
広島 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1× | | | | 3 | 11 | 0 |
【勝】横山 34試合 4勝0敗3s
【敗】小林 27試合 0勝2敗0s
【本塁打】
〔広〕栗原 10号
【投手】
〔中〕佐藤充-長峰-高橋-吉見-小林
〔広〕青木高-岸本-上野-横山
試合の感想
序盤から動き過ぎなのか、走塁ミスが重なり、相変わらず見えない壁「5割の壁」にぶつかってるのかと思いつつも、中継ぎ投手が踏ん張っていたら、中日のどん底具合では我慢しきれず、相手のミスから同点に追い付き、最後はお祭り男天谷のサヨナラで中日に連勝した。
これで久々の5割復帰、2位中日とのゲーム差も1.0になった。明後日からの阪神戦が厳しい戦いになる事が予想されるだけに、ここはなんとか明日も勝って、早々に今週の負け越しは無い状況に持っていきたい。
48 | 岸本秀樹 | +3 |
49 | 天谷宗一郎 | +3 |
5 | 栗原健太 | +1 |
23 | 横山竜士 | +1 |
38 | 赤松真人 | +1 |
55 | 嶋重宣 | +1 |
48 岸本秀樹
ブラウン監督が打たれても打たれても起用してきた気持ちが今ようやく理解できました。これだけ高い潜在能力を持っていたんですね。この球威でストライク先行でいけば、どのチームでも抑えられるでしょう。後はこれをどこまで続けられるか、悪い時の対応力など課題もありますが、少なくとも実力の片鱗を見た気がします。
49 天谷宗一郎
相変わらずのお祭り男具合です。チームは今シーズン2度目のサヨナラ勝ちですが、その2度とも天谷のバットでもぎ取りました。8回の走塁といい、今日は途中出場ながら素晴らしい活躍でした。
5 栗原健太
ちょっとのってきたかもしれません。緩い変化球に対して栗原らしい当たりが出てき始めました。これから2週間くらいはホームランラッシュを見せてくれそうな気がしています。
23 横山竜士
もはや文句の付けようがないです。勝ち試合、引き分けの試合での19試合連続無失点は伊達じゃないですね。登板過多だけが心配です。もう少し優しく使ってあげて下さい。
38 赤松真人
走・攻・守全てにおいて、水準以上の活躍をしてくれています。もう少し盗塁が増えてくれるともっと面白いんですが、打つ、守るに関しては素晴らしいですね。天谷や小窪との仲良し具合を見てると、なんかほのぼのしますね。
55 嶋重宣
完全に復活に向かってますね。完璧にとらえる打球が増えてきています。個人的には右左関係なく、5番でスタメン起用してくれるといいなと思ってます。
47 青木高広
4回2失点。先発として5回を投げ切れなかった事もそうですが、ウッズ、和田、中村紀に対して逃げの気持ちが出まくりの四球を乱発していました。もっと結果を恐れず、1年目のように思い切りよく投げ込む姿が見たいんですけどね。
25 スコット・シーボル
まさかもう打ち止めでしょうか。だめじゃのぉ〜Rankingもまだ4位と好位置につけてるんですけど。詰まるような開幕当初の打球が増えてきたように思います。5〜6試合前はもっとコンパクトに打ってたような・・・。別に大きいの期待してないんで、もう一度思い直して下さい。
ええのぉ〜Ranking
11 | ルイス | 41 |
2 | 東出輝裕 | 34 |
23 | 横山竜士 | 22 |
20 | 永川勝浩 | 19 |
22 | 高橋建 | 15 |
43 | アレックス | 14 |
49 | 天谷宗一郎 | 13 |
9 | 緒方孝市 | 10 |
18 | 前田健太 | 8 |
12 | 小窪哲也 | 7 |
38 | 赤松真人 | 5 |
31 | 石原慶幸 | 3 |
46 | 大島崇行 | 2 |
39 | 梅津智弘 | 1 |
だめじゃのぉ〜Ranking
42 | 長谷川昌幸 | -33 |
6 | 梵英心 | -31 |
5 | 栗原健太 | -22 |
25 | シーボル | -18 |
17 | 大竹寛 | -12 |
34 | コズロースキー | -12 |
48 | 岸本秀樹 | -10 |
47 | 青木高広 | -8 |
16 | 宮崎充登 | -6 |
28 | 広池浩司 | -5 |
53 | 林昌樹 | -5 |
19 | 上野弘文 | -4 |
66 | 木村昇吾 | -4 |
40 | 倉義和 | -2 |
41 | 森笠繁 | -2 |
70 | シュルツ | -2 |
93 | マルテ | -2 |
1 | 前田智徳 | -1 |
14 | 篠田純平 | -1 |
26 | 廣瀬純 | -1 |
36 | 青木勇人 | -1 |
こうなったら3連勝いっときたい。
阪神戦を前に盛り上がりましょ。
2008/07/08 12:00:00
試合の感想7/8 広島×中日 10回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
中日 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | | 0 | 6 | 0 |
広島 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | × | | | | 3 | 11 | 0 |
【勝】大竹 15試合 4勝9敗0s
【S】永川 25試合 2勝1敗16s
【敗】山本昌 10試合 3勝3敗0s
【投手】
〔中〕山本昌-浅尾-清水昭
〔広〕大竹-梅津-シュルツ-横山-永川
試合の感想
大事な山場の6連戦、まずは頭を取った。
先発大竹は相変わらずつまらない四球が多く5つの四死球を与えたが、重症ドラゴンズ打線も手伝って要所を締め6回1/3を無失点に抑え、今季初めての連勝で4勝目を上げた。
打線も腐っても強い中日の堅い守りに併殺が多かったが、5回の石原、赤松のタイムリーが大きかった。
どうやら思った以上にドラゴンズは重症。どうりでこんなところまで落ちてきた訳だ。アホみたいに強いタイガース戦は気合で1勝するとして、ドラゴンズ戦は最低でも勝ち越したい。
5 | 栗原健太 | +2 |
17 | 大竹寛 | +2 |
38 | 赤松真人 | +2 |
23 | 横山竜士 | +1 |
31 | 石原慶幸 | +1 |
70 | シュルツ | +1 |
5 栗原健太
今日は初回の先制打から始まって、3安打猛打賞で気持ちよくバッティングしていましたね。最後の打席もあわやホームランという当たりを放ち、明日以降ついにのってくるかもと思わせる内容でした。今週の山場にはクリケンの活躍は必須です。
17 大竹寛
課題は無い訳ではないけど、素直に連勝した事を喜びたいと思います。5つの四死球ではチームにリズムは生まれませんが、チームの高いモチベーションでなんとか勝利をものにしました。とにかく内容はともあれ、今は勝つ事が大事、連勝を続けていきましょう。
38 赤松真人
初回に二塁打でチャンスを作り、先制のホームを踏んだかと思えば、5回には二死3塁の場面で貴重な3点目となるタイムリーを放ちました。チャンスであっさりポップフライとか、そういうのがなくなってきてますよね。本人も一軍で経験する事で対応力がついてきていると分析しています。ホントいい選手を取ったものだ。
23 横山竜士
中継ぎ陣はみんな頑張ったんですが、打順の巡りあわせの一番辛いところを三者凡退に切った横山をプラス受賞にしたいと思います。ここのところの安定感は抜群ですね。
31 石原慶幸
打っては5回に貴重なタイムリーを放ち、守りではなかなか制球の定まらない大竹をリードで盛りたてました。打つ方はなかなか結果が出ていないですが、今年のリードはものすごい成長を感じます。個人的にはこのリードの部分で倉とは大きな差を感じます。
70 マイク・シュルツ
先日の失敗を受けて今日のピッチングを注目していましたが、しっかりストライクゾーンに投げ込んでましたね。気持の切り替えバッチリです。今日は1人だけでしたが、その気持の切り替えにプラス受賞としました。この人の良いところはまだ被本塁打が0な事でしょう。特に長打のあるドラゴンズ打線を相手にするには、いいピッチャーですよね。
ええのぉ〜Ranking
11 | ルイス | 41 |
2 | 東出輝裕 | 34 |
23 | 横山竜士 | 21 |
20 | 永川勝浩 | 19 |
22 | 高橋建 | 15 |
43 | アレックス | 14 |
9 | 緒方孝市 | 10 |
49 | 天谷宗一郎 | 10 |
18 | 前田健太 | 8 |
12 | 小窪哲也 | 7 |
38 | 赤松真人 | 4 |
31 | 石原慶幸 | 3 |
46 | 大島崇行 | 2 |
39 | 梅津智弘 | 1 |
だめじゃのぉ〜Ranking
42 | 長谷川昌幸 | -33 |
6 | 梵英心 | -31 |
5 | 栗原健太 | -23 |
25 | シーボル | -16 |
48 | 岸本秀樹 | -13 |
17 | 大竹寛 | -12 |
34 | コズロースキー | -12 |
47 | 青木高広 | -8 |
16 | 宮崎充登 | -6 |
28 | 広池浩司 | -5 |
53 | 林昌樹 | -5 |
19 | 上野弘文 | -4 |
66 | 木村昇吾 | -4 |
40 | 倉義和 | -2 |
41 | 森笠繁 | -2 |
93 | マルテ | -2 |
70 | シュルツ | -2 |
1 | 前田智徳 | -1 |
14 | 篠田純平 | -1 |
26 | 廣瀬純 | -1 |
36 | 青木勇人 | -1 |
55 | 嶋重宣 | -1 |
なんとか勝ち越したいドラゴンズ戦。
明日の先発は青木高か、それとも長谷川か。中日はW佐藤か、朝倉か。これだけ見るとちょっと不利!?
2008/07/06 12:00:00
試合の感想7/6 広島×東京ヤクルト 7回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
東京ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 3 | 0 | | | | 5 | 9 | 0 |
広島 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | | | | 3 | 9 | 0 |
【勝】松岡 28試合 4勝1敗0s
【S】林昌勇 32試合 1勝3敗20s
【敗】シュルツ 19試合 1勝1敗0s
【本塁打】
〔ヤ〕青木 11号
【投手】
〔ヤ〕増渕-松岡-押本-林昌勇
〔広〕高橋-上野-梅津-シュルツ-岸本
試合の感想
また5割の壁突破ならず、これから始まる前半戦最大の山場を前に5割に復帰できなかったのは痛い。
結局のところ梅津、シュルツ、横山、永川に続く負け試合での中継ぎ不足によって負けた形。
1日休んで火曜日からは苦手の中日、阪神戦。ルイス無しでどう乗り切るか、上についていけるか、ずるずると後退するか、本当の意味での山場になりそう。こわいっす。
70 | シュルツ | -5 |
19 | 上野弘文 | -4 |
5 | 栗原健太 | -2 |
1 | 前田智徳 | -1 |
41 | 森笠繁 | -1 |
22 | 高橋建 | +2 |
2 | 東出輝裕 | +1 |
39 | 梅津智弘 | +1 |
43 | アレックス | +1 |
70 マイク・シュルツ
ついに打たれてしまいました。コントロールが悪かったですね。悪い日はカウント2−3にする事が多く、それでもなんとか抑えていたんですが、粘られて粘り負けました。とはいえ、一挙に3点も取られたらいけません。その後、1点追いついただけに、福地のタイムリーは仕方ないとしても、宮本に打たれた5点目はいただけませんでした。
19 上野弘文
そもそもシュルツ、横山は連投続きな訳で、そういった意味では7回のマウンドを任されて、1イニングを抑えきれず、梅津を早めに登板させるしか無かった事が、この敗戦につながりました。内容的には、先日の延長12回のピッチングもそうでしたが、全体的に球が高く、前回はたまたま結果オーライでなんとか抑えきりましたが、この内容で0点に抑え続けれるほどプロは甘くありません。一軍に上がってきて2〜3試合は内容も悪くなかっただけに、もう打ち止めでしょうか。
5 栗原健太
当たり自体は悪くなかったんですけどね、打率こそ3割にのせてますが、ここぞという場面での一本が本当に少ない。失敗を恐れて、引き付けすぎる余り、捕えても飛ばないし、ポップフライが多い事に繋がっているような気がします。
元々4番タイプの選手では無い気がするので、もっと長距離砲を獲得して、5番とかで使ってあげて欲しいです。
1 前田智徳
代打の鉄則、初球から振っていく事が全くできません。これまで長年やってきた自分の形を壊したくないのでしょうが、これまた代打の鉄則は、長年野球界で言われてきた事。どちらが正しいかは分かりそうなものですが。スタメンでもダメ、代打の切り札でもダメ。今年の前田智は引退へのプロローグでしょうか。
41 森笠繁
前田のところでも書いてますが、代打で登場して追い込まれるまで見逃して、良い結果が出るはずありません。特にファーストストライクは甘い球だっただけに、追い込まれてのファールフライも当然な気がします。
22 高橋建
ここ2試合、内容は悪くないのですが、5割の壁を打ち破れていませんね。いつも倉とバッテリーを組んでいますが、最近倉の配球が悪いですね。石原と組んでみてはいかがでしょう。
2 東出輝裕
もう毎度毎度の活躍です。7回裏の同点タイムリーはさすがですね。来週を乗り切るにはより一層の東出の活躍が必要です。
39 梅津智弘
ここ2回、非常に内容の良いピッチングが続いています。シュルツ、横山、永川に次ぐ存在になってくれています。この調子で頑張って欲しいですね。
43 アレックス・オチョア
守備では2度の失敗があり、選出は悩みましたが、4番が打てない中、2度のタイムリーで打つ方では守備の失敗をカバーする活躍だったので、プラス受賞としました。こちらも引き続き頑張ってほしいです。
ええのぉ〜Ranking
11 | ルイス | 41 |
2 | 東出輝裕 | 34 |
23 | 横山竜士 | 20 |
20 | 永川勝浩 | 19 |
22 | 高橋建 | 15 |
43 | アレックス | 14 |
9 | 緒方孝市 | 10 |
49 | 天谷宗一郎 | 10 |
18 | 前田健太 | 8 |
12 | 小窪哲也 | 7 |
31 | 石原慶幸 | 2 |
38 | 赤松真人 | 2 |
46 | 大島崇行 | 2 |
39 | 梅津智弘 | 1 |
だめじゃのぉ〜Ranking
42 | 長谷川昌幸 | -33 |
6 | 梵英心 | -31 |
5 | 栗原健太 | -25 |
25 | シーボル | -16 |
17 | 大竹寛 | -14 |
48 | 岸本秀樹 | -13 |
34 | コズロースキー | -12 |
47 | 青木高広 | -8 |
16 | 宮崎充登 | -6 |
28 | 広池浩司 | -5 |
53 | 林昌樹 | -5 |
19 | 上野弘文 | -4 |
66 | 木村昇吾 | -4 |
70 | シュルツ | -3 |
40 | 倉義和 | -2 |
41 | 森笠繁 | -2 |
93 | マルテ | -2 |
1 | 前田智徳 | -1 |
14 | 篠田純平 | -1 |
26 | 廣瀬純 | -1 |
36 | 青木勇人 | -1 |
55 | 嶋重宣 | -1 |
正念場の一週間。ルイス無しでどこまでできるか。
挑戦者の気持ちを忘れず、頑張ってほしい。