2008/05/31 12:00:00
試合の感想5/31 東北楽天×広島 1回戦 クリネックススタジアム宮城
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | | | | 3 | 8 | 1 |
楽天 | 4 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | × | | | | 8 | 9 | 1 |
【勝】岩隈 11試合 8勝2敗0s
【敗】高橋 9試合 6勝3敗0s
【本塁打】
〔広〕倉 2号
〔楽〕フェルナンデス 7号、8号
【投手】
〔広〕高橋-篠田-コズロースキー-横山
〔楽〕岩隈-青山-松本
試合の感想
開幕してからずっと快調に勝利を重ねてきた高橋が打ち込まれ、岩隈との投手戦になると思われた試合はワンサイドゲームとなってしまった。
ここのところ、無駄な四球が増えたり、勝負所での直球勝負が増えてきて、悪い時の高橋建を彷彿とさせるピッチングに徐々に近づいていたので、いつかあるとは思ってましたが、まあ派手にやられました。
もう一度ベテランらしい、粘っこい、メリハリのあるピッチングを思い出して、次回から頑張ってほしいなと思う。
22 | 高橋建 | -5 |
1 | 前田智徳 | -2 |
43 | アレックス | -1 |
44 | 喜田剛 | -1 |
22 高橋建
この人が弱気の虫を出すのは、ある意味病気みたいなもので、定期的に弱気の虫が出てきます。過去にそのままズルズルいってしまったこともありますが、もう年齢が違います。次回こそ、しっかり修正してくれることを期待しています。
1 前田智徳
今日は全くと言ってよいほど、だめだめでした。岩隈は東北楽天のエースだし仕方ないにしても、投手交代後も変わらず。まあ、こんな日もあります。明日は名球界打者の実力を見せつけちゃって下さい。
44 喜田剛
故障でファームに落ちたシーボルの代わりに打力重視でスタメン起用されていますが、守備拙過ぎません?小窪だって守れるサードを守らせてもらってるんだから、小窪より打たなきゃ起用されている意味がありません。
厳しいようですが、ファーストと外野しか守れないでどうやってレギュラーを取ろうと思っていたのだろうかと不思議になります。
個人的には小窪起用を希望しますが、マーティーの考えは分かりません。
43 アレックス・オチョア
ここのところ東出がノーアウトで出塁して、ここからという場面での併殺打をよく見かけます。こういうのは勢いが消されるので勘弁です。昨日も書きましたが、一日も早い復活を待っています。
ええのぉ〜Ranking
11 | ルイス | 31 |
2 | 東出輝裕 | 25 |
22 | 高橋建 | 19 |
20 | 永川勝浩 | 15 |
12 | 小窪哲也 | 9 |
23 | 横山竜士 | 8 |
9 | 緒方孝市 | 6 |
1 | 前田智徳 | 5 |
43 | アレックス | 5 |
49 | 天谷宗一郎 | 5 |
46 | 大島崇行 | 4 |
14 | 篠田純平 | 3 |
18 | 前田健太 | 2 |
26 | 廣瀬純 | 2 |
31 | 石原慶幸 | 2 |
70 | シュルツ | 2 |
44 | 喜田剛 | 1 |
だめじゃのぉ〜Ranking
5 | 栗原健太 | -33 |
25 | シーボル | -25 |
6 | 梵英心 | -20 |
42 | 長谷川昌幸 | -19 |
48 | 岸本秀樹 | -13 |
17 | 大竹寛 | -8 |
34 | コズロースキー | -8 |
16 | 宮崎充登 | -6 |
28 | 広池浩司 | -5 |
38 | 赤松真人 | -5 |
53 | 林昌樹 | -5 |
41 | 森笠繁 | -4 |
47 | 青木高広 | -4 |
66 | 木村昇吾 | -3 |
36 | 青木勇人 | -1 |
55 | 嶋重宣 | -1 |
交流戦は同一カードの連敗は避けたいですね。
プレッシャーのかかるゲームでしょうが、開幕戦だってそうだったはず、思い出せ大竹!
2008/05/29 12:00:00
試合の感想5/29 広島×西武 2回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
西武 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | | 1 | 6 | 1 |
広島 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | × | | | | 3 | 9 | 0 |
【勝】ルイス 12試合 7勝4敗0s
【S】永川 13試合 2勝0敗6s
【敗】涌井 11試合 5勝4敗0s
【本塁打】
〔西〕ボカチカ 11号
【投手】
〔西〕涌井-大沼-星野-正津
〔広〕ルイス-シュルツ-永川
試合の感想
昨日のいや〜な負け方があっただけにどうしても勝ちたかった一戦だったが、さすがのルイスの好投と誰をヒーローにしたら良いか迷ってしまうほど、一人一人ができるプレーをして勝ちきった。これこそALL-INですね。
今日負けてたら、ズルズルいきそうな流れだっただけに、今後のペナントを考える意味でも大きな勝利だった。
個人的には、やはり梵より小窪なんですが、今日はまぁタイムリーも打ったし、小窪は新人だから休み休みって事ですかね。
3位ジャイアンツが敗れた為、またゲーム差は0.5に戻りました。東京ヤクルトはちょっとチーム状態が悪いみたいなので、突き放してしまいましょう。
11 | ルイス | +3 |
1 | 前田智徳 | +2 |
31 | 石原慶幸 | +2 |
5 | 栗原健太 | +1 |
6 | 梵英心 | +1 |
20 | 永川勝浩 | +1 |
70 | シュルツ | +1 |
11 コルビー・ルイス
さすがとしか言いようがありません。
どんな強打者が相手でも、真っ向勝負が出来、しかも負けないというすごさ。これで中4日で投げれるというんだから、素晴らしすぎます。
このお方なら、チームをクライマックスシリーズへ導いてくれそうな気がしています。
1 前田智徳
交流戦に入ってから、ずっと好調で春先がウソのようです。
先制のタイムリー三塁打を含む2安打で打率も284まで上げてきました。昨年はこの時期ボロボロでしたから、今年の姿は本当に心強いです。
31 石原慶幸
守りの方はいつも安定して良いんですが、今日はどうしても欲しかった3点目となるタイムリーを放ち、勝利を手繰り寄せる一打を打ちました。とは言っても、ボテボテの内野安打ですが・・・。ただ、2ストライク目のフォークボールに全くと言ってよいほどタイミングが合ってなかったので、まず打てないと思ってただけに、まさに喰らい付いていった一打でした。気持ちの勝利ですね。
5 栗原健太
昨日は思い出に残りまくるほど、最悪な一日でしたが、今日は先制のきっかけを作る三塁打を放ち、呪縛から解き放たれました。これからも少しずつ4番の風格を身につけて下さい。期待してます。
6 梵英心
今日は涌井に合ってましたね。特に4回裏の2点目となるタイムリーは、その後ルイスが1点差に追いつかれただけに大きいタイムリーでした。6回の1死満塁の場面で打ててれば、間違いなくヒーローだったんですが、そこは今年の梵は、やっぱり良くないです。
20 永川勝浩
ここのところの安定感は特筆ものですね。
最後の打者G.G.佐藤を見逃し三振に切った場面は「これがカープの抑えじゃ〜い!!」と叫びたくなるほどでした。
これからもこれを続けて下さい。期待してます。
70 マイク・シュルツ
すっかりセットアッパーに定着しました。
角度のある150キロ近い直球と大荒れしない制球力が武器ですね。走者がいると若干球速が落ちるのが気がかりですが、この調子で頑張ってもらいたいです。
43 アレックス・オチョア
最後は唯一のマイナスのアレックスです。
ここまでチームを引っ張る活躍をしてきましたが、ここにきて不調期がやってきたようです。
出来る限り短い期間で調子を取り戻す事を期待してます。
ええのぉ〜Ranking
11 | ルイス | 31 |
2 | 東出輝裕 | 25 |
22 | 高橋建 | 24 |
20 | 永川勝浩 | 15 |
12 | 小窪哲也 | 9 |
23 | 横山竜士 | 8 |
1 | 前田智徳 | 7 |
9 | 緒方孝市 | 6 |
43 | アレックス | 6 |
49 | 天谷宗一郎 | 5 |
46 | 大島崇行 | 4 |
14 | 篠田純平 | 3 |
18 | 前田健太 | 2 |
26 | 廣瀬純 | 2 |
31 | 石原慶幸 | 2 |
44 | 喜田剛 | 2 |
70 | シュルツ | 2 |
だめじゃのぉ〜Ranking
5 | 栗原健太 | -33 |
25 | シーボル | -25 |
6 | 梵英心 | -20 |
42 | 長谷川昌幸 | -19 |
48 | 岸本秀樹 | -13 |
17 | 大竹寛 | -8 |
34 | コズロースキー | -8 |
16 | 宮崎充登 | -6 |
28 | 広池浩司 | -5 |
38 | 赤松真人 | -5 |
53 | 林昌樹 | -5 |
41 | 森笠繁 | -4 |
47 | 青木高広 | -4 |
66 | 木村昇吾 | -3 |
36 | 青木勇人 | -1 |
55 | 嶋重宣 | -1 |
パ・リーグ首位の西武に対しても、互角以上の戦いができていたと思います。
今年の交流戦は赤ヘル旋風を巻き起こせるかも。
2008/05/28 12:00:00
試合の感想5/28 広島×西武 1回戦 福山市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
西武 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | | | | 5 | 7 | 1 |
広島 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | | | | 3 | 10 | 0 |
【勝】石井一 10試合 6勝2敗0s
【S】グラマン 20試合 1勝1敗11s
【敗】大島 4試合 0勝2敗0s
【本塁打】
〔西〕中村 10号
【投手】
〔西〕石井一-大沼-岡本真-グラマン
〔広〕大島-林-梅津-青木勇
試合の感想
敗因はクリーンアップが打てなかった。
クリーンアップを信じて3度の満塁のチャンスを作ったが、1点も取れなかった。
特に栗原の当てるようなバッティングの併殺打は三振の方がまだましです。
盛り上がりムードが全てクリーンアップに台無しにされてしまいました。
なんなんでしょうか、初球から打つ積極性も全く感じないし、打てないのには理由があります。
腹が立って、落ち付いて書けないので、この辺で・・・。
2 | 東出輝裕 | +2 |
26 | 廣瀬純 | +2 |
46 | 大島崇行 | +2 |
1 | 前田智徳 | +1 |
12 | 小窪哲也 | +1 |
39 | 梅津智弘 | +1 |
55 | 嶋重宣 | +1 |
5 栗原健太
4月から5月初旬、チームに迷惑をかけまくり、後は取り返すだけと思いきや、今季最悪の結果に終わりました。3度の満塁期に2度の当てるだけの併殺打。三振の方がまだましです。特に併殺打にたおれた2度の打席は2度とも初球の甘い変化球を見逃してのもの。4月によく見たシーンを思い出しました。それでも4月は三振してくれていたから良かったものの、当てるだけの併殺打。この一敗を取り返すのは容易ではありません。どうしてくれるんでしょう。
43 アレックス・オチョア
今日は2度の満塁期で2三振と全く良いところがありませんでした。ここのところ悪いながらも結果を残していましたが、今日は散々。栗原とセットでとあれば、もはや手の施しようがありません。
53 林昌樹
大島が今季初先発で5回まで2失点で粘っていたのに、6回に登場してあっさり3失点。ここのところ無駄な四球など、必ずと言ってよいほど出塁を許します。梅津、青木勇の右横手2人は好投しましたから、そろそろファームが近いかもしれませんよ。
2 東出輝裕
ここぞという場面でしっかり仕事をします。問題児の4番とは大違いです。
26 廣瀬純
今季初スタメン、良かったんじゃないですか。先制点やチャンスメイクなど左投手が先発の時にはアリですね。
46 大島崇行
5回まで2失点、良いピッチングだったと思います。4番のせいで負けてしまいましたが、この調子で次回必ずチャンスをもらえると思うので頑張っていただきたいですね。
1 前田智徳 & 55 嶋重宣
先日に引き続き最終回にしっかりチャンスメイク。こういった人が控えにいるというのは心強いです。
12 小窪哲也
いつもながら安定した活躍です。今日も2安打。素晴らしい選手です。
39 梅津智弘
クリーンアップがしょぼいせいでヒーローになりそこねましたが、7、8回と2イニングをピシャリと抑えました。そもそも6回は林じゃなくて梅津だったんでは?
ええのぉ〜Ranking
11 | ルイス | 28 |
2 | 東出輝裕 | 25 |
22 | 高橋建 | 24 |
20 | 永川勝浩 | 14 |
12 | 小窪哲也 | 9 |
23 | 横山竜士 | 8 |
43 | アレックス | 8 |
9 | 緒方孝市 | 6 |
1 | 前田智徳 | 5 |
49 | 天谷宗一郎 | 5 |
46 | 大島崇行 | 4 |
14 | 篠田純平 | 3 |
18 | 前田健太 | 2 |
26 | 廣瀬純 | 2 |
44 | 喜田剛 | 2 |
70 | シュルツ | 1 |
だめじゃのぉ〜Ranking
5 | 栗原健太 | -34 |
25 | シーボル | -25 |
6 | 梵英心 | -21 |
42 | 長谷川昌幸 | -19 |
48 | 岸本秀樹 | -13 |
17 | 大竹寛 | -8 |
34 | コズロースキー | -8 |
16 | 宮崎充登 | -6 |
28 | 広池浩司 | -5 |
38 | 赤松真人 | -5 |
53 | 林昌樹 | -5 |
41 | 森笠繁 | -4 |
47 | 青木高広 | -4 |
66 | 木村昇吾 | -3 |
36 | 青木勇人 | -1 |
55 | 嶋重宣 | -1 |
クリーンアップさえ打てば、全然勝てた試合でした。
クリーンアップはしっかり反省して、明日までに気持ちを整理して、一つずつ取り返して下さい。
2008/05/26 12:00:00
試合の感想5/26 広島×千葉ロッテ 2回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
ロッテ | 0 | 1 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | | 4 | 12 | 1 |
広島 | 2 | 0 | 0 | 0 | 4 | 2 | 0 | 0 | × | | | | 8 | 13 | 0 |
【勝】大竹 10試合 2勝6敗0s
【敗】根本 20試合 0勝3敗0s
【本塁打】
〔ロ〕今江 4号、里崎 3号
【投手】
〔ロ〕小宮山-シコースキー-根本-伊藤-アブレイユ-川崎
〔広〕大竹-横山-シュルツ
試合の感想
現在、強力な先発2本柱で勝ち星をあげているカープにとって、是が非でも欲しい3本目なんですが、候補の大竹は今日もピリッとせず、これだけ好調な打撃陣を背負っても、同じような結果では、もはや投げさせる場面が無いのでは・・・。
野手のおかげで白星はついたが、それで流れが変わるような事はありえない。
勝ちゲームでなんだが、今の千葉ロッテじゃなければ、勝てない一戦だったと思う。
5 | 栗原健太 | +3 |
2 | 東出輝裕 | +2 |
1 | 前田智徳 | +1 |
6 | 梵英心 | +1 |
43 | アレックス | +1 |
44 | 喜田剛 | +1 |
49 | 天谷宗一郎 | +1 |
70 | シュルツ | +1 |
5 栗原健太
今日も2本のタイムリーを放ち、4番の仕事を見事に果たしました。次は首位西武が相手、先発は石井一、涌井でしょうか。打ち砕いてやりましょう。
2 東出輝裕
もう何も言う事はありません。ヒットを打ってのチャンスメイク、ノーアウトの走者をバントで送る、得点機には打つ。何でもできます。好調なクリーンナップへのつなぎ役を見事なまでにこなしてます。すごいです。
1 前田智徳
交流戦に入ってから、ここぞという場面で、しっかり仕事をしてます。無理しすぎず、休み休み頑張って下さい。
6 梵英心
打つ方ではどうも今一歩、今日はシーボルがスタメンから外れ、小窪がサードに回ったため、スタメンが回って来ましたが、打つ方では結果を残せませんでした。イレギュラーヒットはただのラッキーですから。ただ、今日は守備で見せましたね。7回の横山がアップアップの場面で、2塁走者を牽制でアウトにしました。重要な場面でしたから大きいプレーでした。この流れにのって、今度は打つ方で頑張りたいです。
43 アレックス・オチョア
なんとなくホームラン大好きっ子になっているような気がするのが心配ですが、ひとまず結果が付いてきているのでOKでしょう。今日も犠牲フライとタイムリー二塁打で2打点をあげ、相変わらずの活躍ぶり。この調子でよろしくです。
44 喜田剛
5回に大竹の代打で逆転の口火を切るヒットを放ちました。小宮山の後をうけたシコースキーがなかなか好投してましたから、ここで降板させた事が逆転に繋がったと言えるでしょう。守備力から、なかなかスタメンは奪えませんが、打つ方では結果を出してくれています。
49 天谷宗一郎
久々に猛打賞でした。この人の良いのは、左投手を全く苦にしないところですね。開幕から出ずっぱりで体もお疲れでしょうが、若さで頑張ってほしいですね。
70 マイク・シュルツ
投球内容については昨日のブログでも読んでいただくとして、なんとなくおかまっぽい投球フォームでしっかり仕事をしてくれます。コズロースキーがファームで好投したようだし、シーボルとコズロースキーで入れ替えるのってどう?
17 大竹寛
言いたい事は多々ありますが、全て「気持ちで負けてる」の一言に集約されます。エースとかそういうのはあきらめたんでしょうか。黒田の背中を追いかけたりするのもやめたんでしょうか。こうなったら、昨年までのビデオを見て、全て黒田のマネをしてみてはどうでしょう。(表情もね)そしたら黒田になるかもよ。
23 横山竜士
最後は横山、確かに2イニングを無失点に抑えましたが、内容は最悪でした。ストライクを取るのに四苦八苦でカウントを悪くして、ストレートを狙い打たれピンチを招きました。
上位チームとやる時は、こういったところをしっかりついてくるので、もう一度気を引き締めなおして、頑張ってほしいです。
ええのぉ〜Ranking
11 | ルイス | 28 |
22 | 高橋建 | 24 |
2 | 東出輝裕 | 23 |
20 | 永川勝浩 | 14 |
43 | アレックス | 14 |
12 | 小窪哲也 | 8 |
23 | 横山竜士 | 8 |
9 | 緒方孝市 | 6 |
49 | 天谷宗一郎 | 5 |
1 | 前田智徳 | 4 |
14 | 篠田純平 | 3 |
18 | 前田健太 | 2 |
44 | 喜田剛 | 2 |
46 | 大島崇行 | 2 |
70 | シュルツ | 1 |
だめじゃのぉ〜Ranking
5 | 栗原健太 | -25 |
25 | シーボル | -25 |
6 | 梵英心 | -21 |
42 | 長谷川昌幸 | -19 |
48 | 岸本秀樹 | -13 |
17 | 大竹寛 | -8 |
34 | コズロースキー | -8 |
16 | 宮崎充登 | -6 |
28 | 広池浩司 | -5 |
38 | 赤松真人 | -5 |
41 | 森笠繁 | -4 |
47 | 青木高広 | -4 |
66 | 木村昇吾 | -3 |
53 | 林昌樹 | -2 |
55 | 嶋重宣 | -2 |
36 | 青木勇人 | -1 |
39 | 梅津智弘 | -1 |
パ・リーグ下位3チームとの対戦は4勝2敗。ここまではOKでしょう。
明後日からはパ・リーグ首位西武との2連戦。先発は大島か。
今度こそブラウン政権初の5連勝と言わず、超大型連勝を見せてもらいたいです。
2008/05/25 12:00:00
試合の感想5/25 広島×千葉ロッテ 1回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
ロッテ | 0 | 0 | 5 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | | 6 | 11 | 0 |
広島 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | 0 | 2 | × | | | | 7 | 8 | 0 |
【勝】シュルツ 3試合 1勝0敗0s
【S】永川 12試合 2勝0敗5s
【敗】アブレイユ 19試合 1勝2敗0s
【本塁打】
〔広〕前田智 4号、嶋 1号、緒方 1号
【投手】
〔ロ〕久保-伊藤-根本-アブレイユ-川崎
〔広〕篠田-宮崎-青木勇-林-梅津-シュルツ-永川
試合の感想
序盤篠田が大量失点した時には、やっぱり腐っても千葉ロッテ戦は勝てないのかな・・・と思いましたが、ベテラン勢が大奮起、4回に前田智の2ラン、嶋の3ランで一挙に同点に追いつき試合は振り出しに。その後、青木勇が先に1点をやるも、1イニングずつの中継ぎ陣が踏ん張り、最後は代打緒方がここぞの場面で逆転2ランを放ち、珍しく空中戦で勝利した。
これで交流戦は3勝2敗となり、白星先行、この流れを感じて、硬くなりすぎず、自分の投球ができるか、明日は負頭の大竹。打線が機能し始めたこの流れですから、1点や2点奪われる事を怖がらず、勝負する気持ちで頑張ってもらいたい。
1 | 前田智徳 | +3 |
9 | 緒方孝市 | +3 |
55 | 嶋重宣 | +3 |
16 | 宮崎充登 | +1 |
20 | 永川勝浩 | +1 |
39 | 梅津智弘 | +1 |
53 | 林昌樹 | +1 |
70 | シュルツ | +1 |
この最高の勝利にプラスだとかマイナスだとか言いたくないのが本音ですが、例外にはできないのでいつも通りいきたいと思います。
1 前田智徳
0-5の苦しい状況でまず先陣を切ったのは前田でした。交流戦に入ってからここぞという場面での一打が出ています。DHでは休み休み打てるし、この人に元気が出てくると心強いですね。
9 緒方孝市
まさかホームラン打っちゃうとは・・・まいりました。素敵すぎます。出番は少なくても、しっかり準備してきた証拠ですね。兼任の打撃コーチとしての存在感も倍増です。こういった選手がベンチに控えているというのは本当に心強いです。
55 嶋重宣
多少イケイケなムードはありましたが、まさか走者2人の他に自分までホームに帰ってきて同点にまでしてしまうとは・・・、驚きです。一軍に上がってきてから、毎日早出特打ちをしているそうですが、これに満足せず、引き続き気持ちを引き締めて頑張ってほしいです。
16 宮崎充登
先発からは降格したものの、中継ぎでそれなりに良いピッチングをしたと思います。0-5と楽な場面でしたが、腕が良く振れていました。この感覚を忘れず、今後の中継ぎ生活をお願いしたいです。
20 永川勝浩
今年の永川はフォークボールでストライクが取れるのが大きいですね。里崎相手の場面でカウント0-2からフォークボールでストライクを取るなんて素敵すぎます。このまま頑張ってもらいましょう。
39 梅津智弘
今日は最高に内容が良かったですね。3人の打者相手にみんなタイミングがあってませんでした。今年は良かったり悪かったりがちょっと激しいので、毎回このピッチングができれば嬉しいです。
53 林昌樹
ロッテの代打左攻勢でほとんど左打者ばかりの対戦で、ヒットも2本打たれましたが、ここまで3安打の里崎を三振に取り無失点に抑えました。梅津同様、今期は良い時と悪い時の差が大きいので、もう少し安定感を出してくれたら嬉しいです。
70 マイク・シュルツ
8回表をほぼ完璧に抑え、その裏にチームが逆転したため、来日初勝利となりました。長身から角度のある150キロのストレートが武器で、制球も悪くなく、今後に期待が持てる内容が続いています。走者を置いた場面で直球の球速がわずかに落ちるのが課題ですが、制球を乱さず自滅はしないので、ある程度安心して見ていられます。もう怪我はしないでね。
14 篠田純平
先日のジャイアンツ戦で打たれた時に不安げな表情が気になっていたんですが、今日はその不安げな表情がそのまま結果に出てしまいました。経験が不足している投手だけに、気持ちの切り替えという課題は大きいですね。ただ、打たれても負けてないのはまだ流れがある証拠、これを前向きにとらえ、”怖さ”を知ってそれでも腕を振れるか、次回登板に期待したいです。
25 スコット・シーボル
毎度毎度のシーボルです。今日は守備では良いところを見せたのですが、相変わらず打つ方はダメダメです。ついにバッターボックスのかなり後ろに立って、前より打てそうにありません。過去にも内角攻めをされて、バッターボックスの後ろに立った人はいますが、それで結果を残した選手を見た事がありません。悪い事は言わないから、早く元に戻して下さい。
36 青木勇人
味方が逆転してくれたから良かったものの、4回裏に一挙5点で追いついて、盛り上がりムードの中、あっさり失点し勝ち越しを許しました。1点取られても次の1点はやらなかったのは評価できますが、先に点をやってはいけない場面だったように思います。
ええのぉ〜Ranking
11 | ルイス | 28 |
22 | 高橋建 | 24 |
2 | 東出輝裕 | 21 |
20 | 永川勝浩 | 14 |
43 | アレックス | 13 |
23 | 横山竜士 | 9 |
12 | 小窪哲也 | 8 |
9 | 緒方孝市 | 6 |
49 | 天谷宗一郎 | 4 |
1 | 前田智徳 | 3 |
14 | 篠田純平 | 3 |
18 | 前田健太 | 2 |
46 | 大島崇行 | 2 |
44 | 喜田剛 | 1 |
だめじゃのぉ〜Ranking
5 | 栗原健太 | -28 |
25 | シーボル | -25 |
6 | 梵英心 | -22 |
42 | 長谷川昌幸 | -19 |
48 | 岸本秀樹 | -13 |
34 | コズロースキー | -8 |
17 | 大竹寛 | -7 |
16 | 宮崎充登 | -6 |
28 | 広池浩司 | -5 |
38 | 赤松真人 | -5 |
41 | 森笠繁 | -4 |
47 | 青木高広 | -4 |
66 | 木村昇吾 | -3 |
53 | 林昌樹 | -2 |
55 | 嶋重宣 | -2 |
36 | 青木勇人 | -1 |
39 | 梅津智弘 | -1 |
流れに乗れ!大竹