2008/05/05 12:00:00
試合の感想5/5 広島×横浜 9回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
横浜 | 5 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | | 6 | 11 | 0 |
広島 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | | | | 5 | 10 | 0 |
【勝】小山田 2試合 1勝0敗0s
【S】寺原 8試合 1勝4敗3s
【負】長谷川 6試合 1勝4敗0s
【本塁打】
〔横〕吉村 8号
【投手】
〔横〕ウィリアムス-小山田-吉見-木塚-横山-寺原
〔広〕長谷川-篠田-梅津-コズロースキー
試合の感想
いくら打線が好調でも2日続けて4点差を逆転できるほど世の中甘くない訳で。終盤追い上げたが、1点届かず敗戦した。
でも、今日は負けて良かったと思います。1点の大事さが非常に分かりやすい試合だったように思います。
ピッチャーは1点取られても次の1点をやらない、バッターは1点でも多く点を取る。気持ちを切らさず、今日の試合を教訓に更なるレベルアップをとげてくれるものと期待しています。
42 | 長谷川昌幸 | -8 |
25 | シーボル | -3 |
43 | アレックス | -1 |
2 | 東出輝裕 | +1 |
14 | 篠田純平 | +1 |
31 | 石原慶幸 | +1 |
49 | 天谷宗一郎 | +1 |
42 長谷川昌幸
今年、1勝こそしていますが、安心して見ていられるような内容の伴った投球をした試合は1度もありません。
自覚が足りないとゆうか、30歳をこえた選手がこれではチームの士気も下がるというもの。1度ファームで精神面から鍛えなおした方が良いと思います。チームの上昇ムードをかき消す最悪の投球でした。思えば昨年のこの時期も思うようなピッチングができずファームに落ちましたが、こういうのを学習能力が無いと言うんでしょうね。
25 スコット・シーボル
そろそろ本腰を入れて新外国人の調査に入った方が良いのでは?と思えるほど打球が飛びません。今日もチャンスに2度凡退+代打を出されるという助っ人とは呼べない体たらく。
球団はどっしり構えている場合ではありません。
43 アレックス・オチョア
今日はノーヒットでした。7回の猛攻の時には四球でなんとか繋ぎましたが、やはり初回に横浜先発のウィリアムスがバタバタしてましたから1-3から打っての凡退は初回の大量得点のチャンスをつぶしてしまいましたね。
明日以降もまだまだ6試合連戦が続きますから、頑張ってほしいですね。
2 東出輝裕
今日は猛打賞で打率も310まであげました。最近は積極的にいろんな選手に話しかけている姿がよく見られます。何か変わり始めているそんな予感がします。
14 篠田純平
今日の一番の好ニュースは篠田の好投でしょう。
直球はほぼ145キロ以上出ていて威力があるし、制球力もばらつきはあるもののある程度まとまっている模様です。
昨日の青木高、今日の長谷川の乱調で次回はきっと先発でチャンスをもらえるように思います。
また一人期待の新戦力が登場ですね。
31 石原慶幸
昨日と同様気持ちの入ったバッティング内容でタイムリーを2度放ちました。今年は調子の上下はあいかわらず激しいですが、チャンスにあきらかに強くなりましたね。
49 天谷宗一郎
こちらも完全に一時期の不調気は脱したようです。チャンスメイクの2安打で打率は306。守備範囲も広いし、これからも赤松と相手チームをかき回して欲しいですね。
ええのぉ〜Ranking
11 | ルイス | 16 |
22 | 高橋建 | 14 |
2 | 東出輝裕 | 10 |
49 | 天谷宗一郎 | 8 |
20 | 永川勝浩 | 7 |
38 | 赤松真人 | 7 |
23 | 横山竜士 | 6 |
12 | 小窪哲也 | 5 |
43 | アレックス | 5 |
9 | 緒方孝市 | 3 |
31 | 石原慶幸 | 3 |
17 | 大竹寛 | 2 |
18 | 前田健太 | 2 |
1 | 前田智徳 | 1 |
14 | 篠田純平 | 1 |
だめじゃのぉ〜Ranking
5 | 栗原健太 | -24 |
6 | 梵英心 | -22 |
42 | 長谷川昌幸 | -19 |
25 | シーボル | -7 |
16 | 宮崎充登 | -5 |
34 | コズロースキー | -4 |
47 | 青木高広 | -4 |
55 | 嶋重宣 | -4 |
28 | 広池浩司 | -3 |
41 | 森笠繁 | -3 |
66 | 木村昇吾 | -3 |
48 | 岸本秀樹 | -2 |
39 | 梅津智弘 | -1 |
53 | 林昌樹 | -1 |
さぁ、今のこのチーム状況で上位チーム相手にどんな野球ができるか。
要注目です。
2008/05/04 12:00:00
試合の感想5/4 広島×横浜 8回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
横浜 | 0 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | | | | 6 | 15 | 0 |
広島 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | × | | | | 8 | 10 | 0 |
【勝】岸本 9試合 1勝0敗0s
【S】永川 6試合 1勝0敗2s
【負】寺原 7試合 1勝4敗2s
【本塁打】
〔横〕村田 7号、吉村 7号
【投手】
〔横〕小林-横山-川村-木塚-寺原
〔広〕青木高-宮崎-大島-林-岸本-永川
試合の感想
祝、4連勝!!。東京ヤクルトの試合がナイターなので、暫定的に3位浮上。まぁ順位は今の時期はどうでもよくて、これで借金は1、借金完済のチャンスがいきなり訪れた。
それにしても10安打で8点とは、一時期のカープでは考えられない集中打でした。マーティーの采配も併せて何かチームが変わってきたな・・・上位を狙える体制が整ってきたな・・・と思えてきました。
明日は、マーティーが監督になって一度もした事の無い5連勝がかかります。先発は長谷川でしょうか、この波にのって、長谷川も好投なんて事になったらまさにゴールデンウィークになるんですけどね。
12 | 小窪哲也 | +3 |
1 | 前田智徳 | +2 |
9 | 緒方孝市 | +2 |
31 | 石原慶幸 | +2 |
43 | アレックス | +2 |
49 | 天谷宗一郎 | +2 |
20 | 永川勝浩 | +1 |
38 | 赤松真人 | +1 |
44 | 喜田剛 | +1 |
47 | 青木高広 | -3 |
25 | シーボル | -2 |
48 | 岸本秀樹 | -1 |
53 | 林昌樹 | -1 |
12 小窪哲也
解説の大下さんも絶賛していましたが、私も同感です。小・中・高校・大学と全てでキャプテンをしていた経験は伊達ではなく、確かに結果も出てますが、それ以上に精神的な強さを感じさせます。気持ちのコントロールというか、そういった事が上手ですね。1年目ですが、カープを変えられる男だと思います。
1 前田智徳
8回シーボルに代わる代打で登場、見事タイムリーヒットで満員のファンの期待に応えました。ここのところ引っ張るようなバッティングが多かったように思いますが、今日は左へ繋ぎの意識を持ったバッティングでした。この気持ちを忘れずに交流戦に入れば起用は増えるでしょうから、頑張ってほしいですね。
9 緒方孝市
3回裏のたたみかける攻撃がシーボルの併殺打で終わってから、7回裏まで全くヒットが出ず、このままズルズルと負けてしまう流れを断ち切ったのはまぎれもなく緒方でしょう。
8回表に4点差にされて多少重いムードがあったでしょうから、集中力を切らず先頭打者が出塁したことで、一気に盛り上がりましたね。さすがベテラン頼りになります。
31 石原慶幸
同点打までが難しいんですよね。そこまではバッティングの内容はよくありませんでしたが、一番重要なところで同点となるタイムリーを放ちました。ホント良く打ってくれたと思います。
43 アレックス・オチョア
3回裏、8回裏の攻撃にどちらも絡みましたから、当然のプラス受賞ですね。今期は調子が落ちかけても、すぐ戻ってきます。頼もしい限りです。
49 天谷宗一郎
こちらもアレックス同様、3回裏、8回裏のどちらの回も絡み、タイムリーも打ちましたから当然のプラス受賞です。調子が戻ってきました、赤松とのコンビは見ていて楽しいですね。
20 永川勝浩
2試合連続の2セーブ目をあげました。今日は登板した投手の中で一番安心して見ていられる内容でしたね。制球力が増し、カウントを悪くする事が減ったし、直球の勢いも落ちておらず、二軍での調整はうまくいった様ですね。
38 赤松真人
こちらも3回、8回の猛攻に両方絡み、2度とも出塁しました。守備力は本当に安心して見ていられるし、これからも1番起用は続くでしょうね。
44 喜田剛
こちらは3回1アウトから代打で登場し、2点を返す足掛かりとなったヒットを放ちました。ここのところ結果が出ていませんでしたが、久々に良い結果を残せました。ライバル嶋は二軍に落ち、森笠よりはマーティー評価は上だと思うんで、これからチャンスは増えるでしょうね。
47 青木高広
個人的に青木高の先発起用は反対です。前田健や宮崎や大島などもっと結果を残した選手にこそ先発の機会は与えられるべきと思います。
もちろん昨年の実績があって使われているんでしょうが、昨年よりストレートはキレてないし、全体的に腕が振れていない印象があります。
今日の失敗でもう一度ファームに落ちて、何がいけないのかしっかり考えて、再調整して、チームが苦しくなる暑い時期に戻ってくてはどうでしょう。
25 スコット・シーボル
ここのところ守備でも失敗が多いし、相変わらずあまい球をセンターフライなんてのが多いですね。今日は3回のイケイケチャンスにまさかの併殺打で、負けてれば確実に戦犯になるところでした。8回には代打まで出され、信用も失いかけています。
踏ん張り時でしょう。
48 岸本秀樹
プロ入り初勝利をあげたそうで、おめでとうございます。
が、1イニングを投げて1失点ですから、完全に野手にもらった初勝利となりました。全体的に詰めがあまいというか、勝負球が甘くなったりとかが多いです。
次は自力で勝利をあげて欲しいですね。
53 林昌樹
先日に引き続き失点しました。
先日は制球が悪く、球があばれてうまくコントロールできない感じでしたが、今日は制球力がある代わりに球に力がありませんでした。2度続けて失敗ですから、次こそ良いピッチングを期待したいですね。
ええのぉ〜Ranking
11 | ルイス | 16 |
22 | 高橋建 | 14 |
2 | 東出輝裕 | 9 |
20 | 永川勝浩 | 7 |
38 | 赤松真人 | 7 |
49 | 天谷宗一郎 | 7 |
23 | 横山竜士 | 6 |
43 | アレックス | 6 |
12 | 小窪哲也 | 5 |
9 | 緒方孝市 | 3 |
17 | 大竹寛 | 2 |
18 | 前田健太 | 2 |
31 | 石原慶幸 | 2 |
1 | 前田智徳 | 1 |
だめじゃのぉ〜Ranking
5 | 栗原健太 | -24 |
6 | 梵英心 | -22 |
42 | 長谷川昌幸 | -11 |
16 | 宮崎充登 | -5 |
25 | シーボル | -4 |
34 | コズロースキー | -4 |
47 | 青木高広 | -4 |
55 | 嶋重宣 | -4 |
28 | 広池浩司 | -3 |
41 | 森笠繁 | -3 |
66 | 木村昇吾 | -3 |
48 | 岸本秀樹 | -2 |
39 | 梅津智弘 | -1 |
53 | 林昌樹 | -1 |
明日も頼むぜ「我らがカープ!!!」
2008/05/03 12:00:00
試合の感想5/3 広島×横浜 7回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
横浜 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | | | | 3 | 9 | 0 |
広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 1 | 0 | × | | | | 4 | 8 | 1 |
【勝】高橋 5試合 4勝1敗0s
【S】永川 5試合 1勝0敗1s
【負】三浦 5試合 1勝4敗0s
【本塁打】
〔広〕高橋 1号
【投手】
〔横〕三浦-佐藤-小山田
〔広〕高橋-林-梅津-横山-コズロースキー-永川
試合の感想
またまた高橋建様の大活躍で3連勝。借金は2、3位の東京ヤクルトが負けた為、3位とのゲーム差が0.5になった。
とは言え、今日は直球は走っていたけど、制球が相当悪く、3ボールにする事が非常に多かったですね。横浜の拙攻に助けられた感はありますが、それでも6回無失点は立派、これで26イニング連続無失点という素晴らしすぎる状態になりました。
7回、8回は中継ぎ陣が流れを横浜にやりヒヤヒヤする場面が多々ありましたが、9回は永川が抑え、今季初のセーブ。そのまま逃げ切りました。
思えば昨年のこの時期も天谷の登場によってチームは上昇気流に乗りましたが、今年は全く違うと言っても良いぐらいのメンバーで、層が厚くなったイメージ。こういったチーム作りに関しては、マーティーの力が大きいと思います。
采配も一時期の意味不明なものが減ってきたように思います。4/30の巨人戦での失敗がマーティーを変えたかもしれませんね。
何はともあれ、チームは昇り調子、マーティーになってから4連勝以上の連勝がありませんから、初の大型連勝と洒落込みたいですね。
22 | 高橋建 | +6 |
49 | 天谷宗一郎 | +3 |
20 | 永川勝浩 | +2 |
2 | 東出輝裕 | +1 |
38 | 赤松真人 | +1 |
39 | 梅津智弘 | -2 |
25 | シーボル | -1 |
34 | コズロースキー | -1 |
53 | 林昌樹 | -1 |
22 高橋建
投打ともにヒーロー。投げては6回無失点でチームトップタイの4勝目、打っては5回に均衡を破る2ランホームランでまたまた土曜日に勝利を運んでくれた。今日のような悪いながらも抑えていくピッチングを見せられると、今後がますます楽しみになってきます。
49 天谷宗一郎
ここのところ全くと言って良いほど結果が出ていなかったが、今日は2度のタイムリーを含む3安打で久々の猛打賞だった。これで赤松と共に、いやらしい1、2番の完成です。
20 永川勝浩
守護神が帰ってきました。
2アウトからの仁志への四球はかなり余計でしたが、そこは横浜へ流れがうつってましたし、あぶない感じも無かったのでOKでしょう。気をぬかず、頑張って欲しいですね。
2 東出輝裕
今日は2度とも得点に絡んだヒットを放ち、見事にチャンスメイクしました。ここまで調子の波が大きくなく、安定して良い結果を残しています。小窪に事細かにアドバイスしている姿も見えるし、急に自覚が目覚めた感じです。今期は今後も期待しちゃいます。
38 赤松真人
今日はインコース高めの釣り球に手を出しまくっちゃいました。もしかしたらウィークポイントだったり・・・。
それでもボテボテの内野安打で出塁したり、その後すぐ盗塁をきめたり、良い当りのライト前ヒットで2塁から一気に生還したり、スランプの無い足でフィールド狭しと駆け回りました。明日以降も、相手チームをかき乱して欲しいですね。
39 梅津智弘
今日負けてたら、間違いなくこの人が原因だったでしょう。
3点も点差があるのに、制球が命の梅津がストライクが入らないって・・・。ブルペンでしっかり準備できていたのか、疑わしい限りです。結局、その後ドタバタで横山やコズロースキーが登板する事になり、1点差まで追い上げられてきびしい試合となりました。
25 スコット・シーボル
打つ方では内容もかなり悪い4タコ、守備では2度まずいプレーで高橋の足を引っ張るなど、散々な1日でした。どうも5番との相性が悪いようで、下位打線を打たせたいですが、今日のスタメンだと5番を打たせる人が居ませんね・・・。
それでも試合を決める一打など、いきなり打ったりしますから、今日は活躍の場が無かったのかもしれませんね。
34 ベン・コズロースキー
いくらなんでも3度連続で救援に失敗してはマイナス受賞もやむなしでしょう。ルイスほど直球で勝負できる力が無い上に制球がアバウト、球種も少なく、ストレートかカーブのどちらかにヤマを張れば良いだけになっているのが苦戦の原因でしょう。
もっと球種はないんでしょうか、ないなら出番は少しずつ減少していくかもしれません。
53 林昌樹
梅津同様、コントロールが悪かったですね。4点も点差があるのに四球を出すなんて考えられません。こちらもブルペンでしっかり準備してきたのでしょうか。
そのあたり次回以降は修正してきてほしいです。
ええのぉ〜Ranking
11 | ルイス | 16 |
22 | 高橋建 | 14 |
2 | 東出輝裕 | 9 |
20 | 永川勝浩 | 6 |
23 | 横山竜士 | 6 |
38 | 赤松真人 | 6 |
49 | 天谷宗一郎 | 5 |
43 | アレックス | 4 |
12 | 小窪哲也 | 2 |
17 | 大竹寛 | 2 |
18 | 前田健太 | 2 |
9 | 緒方孝市 | 1 |
だめじゃのぉ〜Ranking
5 | 栗原健太 | -24 |
6 | 梵英心 | -22 |
42 | 長谷川昌幸 | -11 |
16 | 宮崎充登 | -5 |
34 | コズロースキー | -4 |
55 | 嶋重宣 | -4 |
28 | 広池浩司 | -3 |
41 | 森笠繁 | -3 |
66 | 木村昇吾 | -3 |
25 | シーボル | -2 |
1 | 前田智徳 | -1 |
39 | 梅津智弘 | -1 |
44 | 喜田剛 | -1 |
47 | 青木高広 | -1 |
48 | 岸本秀樹 | -1 |
9連戦はまだまだ続く、気持ち良い試合もまだまだ続け!!!
2008/05/01 12:00:00
試合の感想5/1 巨人×広島 6回戦 東京ドーム
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
広島 | 1 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | | | | 6 | 16 | 0 |
巨人 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | | 0 | 6 | 1 |
【勝】ルイス 7試合 4勝3敗0s
【負】木佐貫 5試合 3勝2敗0s
【本塁打】
〔広〕赤松 3号
【投手】
〔広〕ルイス
〔巨〕木佐貫-栂野-会田
試合の感想
4回表を終わって今日は勝ったなっ!と思えた試合は今季初かもしれません。カープにとっては、思い通りに運んだ試合でした。
やはり要因は先発ルイスの好投に尽きますが、打つ方も天谷が元気がなくなってきたなと思ったら、赤松が出てきたり、選手層が厚くなった事を実感させます。
またここのところ迷采配も今日は初回の赤松の二塁打の後、失敗しかけましたが天谷にバントをさせようとしてみたり、クリーンアップが当たってきたのもあるんでしょうか、正統派の采配が見られました。(そこだけですけどね・・・)
5月は面白くなるかも、そう感じさせるスタートを切れましたね。
11 | ルイス | +3 |
38 | 赤松真人 | +3 |
5 | 栗原健太 | +2 |
12 | 小窪哲也 | +1 |
11 コルビー・ルイス
本当に安心して見ていられるピッチングでした。カウントを悪くする事は皆無でいつもピッチャー有利のカウントで勝負できています。今日は今までより丁寧に投げている感じがしましたね。来週からの9連戦は中4日でいくと2度登板できますが、怪我をしないように頑張ってもらいたいところです。
38 赤松真人
ここ2試合、いくら先頭打者ホームランを打っていても、得点圏に走者を置いた場面では力みが見られ、打てずにいましたが、これが試合慣れなんでしょうか、今日は4回に見事としか言いようがない3ランホームランで巨人に引導を渡しました。また守備でも、ものすごく広い守備範囲でピッチャーを助けてますね。いけいけキャラなんで、こちらも怪我にだけは注意して欲しいです。
5 栗原健太
初回、無得点に終わってたら、今日の試合はまた違った展開になっていたかもしれませんね。アレックスの併殺打でチャンスが潰えたかに見えましたが、栗原の長打で先制点をもぎ取りました。今日のバッティングは栗原らしい右へのバッティングで、調子が上がってきたように思います。5月の反抗へ4番のバットは欠かせません。
12 小窪哲也
昨日は高橋尚の前に手玉に取られている感じがありましたが、今日はしっかり修正してプロ入り初の猛打賞を記録しました。守備も無難にこなしているし、チームにとって梵が欠けた事を感じないほどです。とても楽しみな新人があらわれました。
49 天谷宗一郎
チームが快勝ムードの中、完全に一人だけ蚊帳の外になっています。今日も4タコで打率も273まで落ちてきました。どんな良いバッターだって好不調の波はありますから、早く調子を取り戻して赤松との最強1、2番コンビを結成して欲しいですね。
ええのぉ〜Ranking
11 | ルイス | 16 |
2 | 東出輝裕 | 8 |
22 | 高橋建 | 8 |
23 | 横山竜士 | 6 |
38 | 赤松真人 | 5 |
20 | 永川勝浩 | 4 |
43 | アレックス | 4 |
12 | 小窪哲也 | 2 |
17 | 大竹寛 | 2 |
18 | 前田健太 | 2 |
49 | 天谷宗一郎 | 2 |
9 | 緒方孝市 | 1 |
39 | 梅津智弘 | 1 |
53 | 林昌樹 | 1 |
だめじゃのぉ〜Ranking
5 | 栗原健太 | -24 |
6 | 梵英心 | -22 |
42 | 長谷川昌幸 | -11 |
16 | 宮崎充登 | -5 |
55 | 嶋重宣 | -4 |
28 | 広池浩司 | -3 |
34 | コズロースキー | -3 |
41 | 森笠繁 | -3 |
66 | 木村昇吾 | -3 |
1 | 前田智徳 | -1 |
25 | シーボル | -1 |
44 | 喜田剛 | -1 |
47 | 青木高広 | -1 |
48 | 岸本秀樹 | -1 |
明日はしっかり休んで、そこからは9連戦。
借金完済Weekにしていきたいですね。