2008/03/30 12:00:00
試合の感想3/30 中日×広島 3回戦 ナゴヤドーム
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | | 0 | 6 | 1 |
中日 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | × | | | | 4 | 8 | 0 |
【勝】小笠原 1試合 1勝0敗0s
【負】長谷川 1試合 0勝1敗0s
【本塁打】
〔中〕森野 2号、中村紀 1号
【投手】
〔広〕長谷川-岸本
〔中〕小笠原-吉見-中里-高橋
試合の感想
昨日までのまずい雰囲気をモロ引きずったまま、引きずって負けた。それも前2試合よりも見所もなく、マーティーの采配もかなり迷走気味。若いチームだけに自信が無いから、スタートダッシュが必要なのに、今後の野手のチームリーダーとして期待される梵、栗原が揃ってお話にならない感じ。
幸先が悪すぎる出だしとなった。
来週はまず横浜を3タテで勢いにのる阪神戦。新井にこのチームでは優勝できないって言われた悔しさを思い出して、反骨心バリバリで戦ってもらいたい。
6 | 梵英心 | -4 |
5 | 栗原健太 | -3 |
42 | 長谷川昌幸 | -2 |
42 | 倉義和 | -1 |
6 梵英心
どう見てもお話にならない程振れてない。ボールが全く見えてない。ここは8番打者を2番に持ってきて、梵は8番を打ったほうが良いのでは?連日のマイナスです。
5 栗原健太
もともと好不調の波が大きめだった選手だけに、自身の調子の良し悪しでチームの勝敗が関係してくるポジションは責任が重過ぎるようです。シーボルが調子良いんだし、俺が決めなきゃって気持ちより、まわすって気持ちで気楽にのぞんで欲しいです。ただ、最後のレフトフライはなんとなく振り切れたようなスイングだったように思うので、来週からに期待したい。
42 長谷川昌幸
昨年前半戦、調子を落として二軍に落ちた時なみに、ストレートが走っていない模様。その割には5回までは試合を作ったが、6回につかまった。昨年の良い頃はもう少し球が走っていたように思うので、もう少し調整して欲しい。
40 倉義和
石原に比べるとどうしてもバッティングに難がある。昨日のアウトコース一辺倒のリードで評価を下げたのか、石原と同じ7番に石原の代わりにスタメンした。
ただ、石原と違って倉が7番に入るとなんとなく打線がしょぼく見えます。結果はそのイメージどおり無安打。
なんだかんだ言って今年は石原かなぁなんて思ってしまいます。
49 天谷宗一郎
ようやく固さがとれてきたよう、マルチヒットに盗塁を1つ決めて、らしさが出てきた。次の梵がダメダメのせいで、打線が線にならないが、このまま頑張って欲しい。
25 シーボル
この開幕3連戦でもっとも熱い男だった。8回にも4点ビハインドでチームがあきらめムードの中でホームランを狙って大降りしてみたり、顔は地味だけど、かなりの闘争心を持っているようです。
栗原がこのまま悩みの渦に飲み込まれるようなら、4番にしても面白いほど公式戦が始まったら打ちまくりました。
なんとかシーボルの前にランナーをためたいです。(今日は1回たまりましたけど、まぁそう毎回は打てません。)
55 嶋重宣
最後は嶋、昨日に引き続き代打で結果を残しました。アレックス、天谷、前田智のスタメンに割って入るべく結果を残しています。このままスタメンを脅かす存在になって欲しいです。
ええのぉ〜Ranking
25 | シーボル | 3 |
17 | 大竹寛 | 2 |
1 | 前田智徳 | 1 |
31 | 石原慶幸 | 1 |
43 | アレックス | 1 |
49 | 天谷宗一郎 | 1 |
53 | 林昌樹 | 1 |
ダメじゃのぉ〜Ranking
6 | 梵英心 | -9 |
5 | 栗原健太 | -5 |
41 | 森笠繁 | -3 |
11 | ルイス | -2 |
42 | 長谷川昌幸 | -2 |
34 | コズロースキー | -1 |
38 | 赤松真人 | -1 |
40 | 倉義和 | -1 |
まぁ、今週の事は忘れましょ。
来週から仕切り直しです。
2008/03/29 12:00:00
試合の感想3/29 中日×広島 2回戦 ナゴヤドーム
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | | | | 3 | 9 | 0 |
中日 | 0 | 0 | 3 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | × | | | | 5 | 12 | 1 |
【勝】朝倉 1試合 1勝0敗0s
【S】岩瀬 2試合 0勝0敗1s
【負】ルイス 1試合 0勝1敗0s
【本塁打】
〔広〕前田智 1号
〔中〕森野 1号、ウッズ 1号
【投手】
〔広〕ルイス-青木高-梅津-林-広池
〔中〕朝倉-鈴木-岩瀬
試合の感想
いや〜後一本なぜ出ないかなぁ〜!。
(神の声)それは、消極的だからです・・・・・。
そうそう!私もそう思います。
それも、生え抜きの選手を中心に・・・。
他のチームからやってきた人、打つ方の外人さんは積極性があるのに、生え抜きの負け癖軍団たちは積極性がありません。3年目のお方まで、どっぷり浸かり気味。
この嫌な流れを払拭するには、明日勝つしかありません。
6 | 梵英心 | -4 |
5 | 栗原健太 | -1 |
41 | 森笠繁 | -3 |
11 | ルイス | -2 |
6 梵英心
昨日はなんとかヒット1本はなったものの、どん詰まりのヒットで、なんとなく球が見えていない感じです。特に7回表のクソボールを振っての三振は崩れかけた朝倉を完全に助けました。無死満塁だったんだから、バッティングの調子が悪いなら、自主的にスクイズしてみたり、がむしゃらになってもらいたかった・・・。ノーアウト満塁のような場面でのクソボールを振っての三振はチームのムードを盛り下げたこと間違いなしです。
5 栗原健太
なんとなく敵チームというよりは4番の重圧と戦っている様。昨年もスタートはこけたし、もともとスロースターターなのでしょうが、4番はそんな事言ってられないのです。
もっと繋ぐ意識をもってほしいですね。
41 森笠繁
昨年、朝倉との相性の良さを買われて、チャンスで1番目の代打としておくられたが、結果は当てるようなスイングで空振り三振。最悪です。特に2球目のボール球を振ってカウントを悪くしてですから、なんのために代打に出てきたのやら、しばらくチャンスもらえないかもよ・・・。
11 コルビー・ルイス
初回、2回を見た時には、なんて良いピッチャーが入ってきたんだろうと喜んだもんでしたが。3回大崩れしました。
全体的にアウトコース一辺倒な部分もありましたが、それよりも球が高いですね。序盤の三振ラッシュでついつい調子にのって、変化球もストライクゾーンに投げ込んでしまいました。挙句の果てにはボーク地獄にはまって、さぁ大変な具合でした。
はた目にもカッカッきてる感じで、ハートをうまく抑えられない感じでしたね。日本をなめてた部分もあったんじゃないかと思います。
いい意味で気持ちを引き締めなおして、次回からの登板で結果を残してもらいたいところです。
1 前田智徳
6回に追撃となる2ランホームランを放ちました。なんでも、カープ通産7000本だかのメモリアルなホームランだそうで、8回に審判の判定にイライラして、変な球打っちゃいましたけど、やはりこのバッティングを見せられると、スタメン外せませんね。
25 スコット・シーボル
最後はシーボル。相変わらず守備はキレを感じないですが、バッティングでは2試合続けて結果を出しました。また、積極的な走塁も見せ、バッティングに関しては今後も楽しみになってきました。栗原の調子がもう少し上がってくれば、こんなにホームが遠くならないのに・・・って思いますね。
ええのぉ〜Ranking
17 | 大竹寛 | 2 |
25 | シーボル | 2 |
1 | 前田智徳 | 1 |
31 | 石原慶幸 | 1 |
43 | アレックス | 1 |
53 | 林昌樹 | 1 |
ダメじゃのぉ〜Ranking
6 | 梵英心 | -5 |
41 | 森笠繁 | -3 |
5 | 栗原健太 | -2 |
11 | ルイス | -2 |
34 | コズロースキー | -1 |
38 | 赤松真人 | -1 |
55 | 嶋重宣 | -1 |
上でも書いてますが、とにかく明日勝つ事は超重要です。
明日も家族からの批判を浴びつつ、テレビにかじりつきたいと思います。
2008/03/28 12:00:00
試合の感想3/28 中日×広島 1回戦 ナゴヤドーム
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
広島 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 12 | 0 |
中日 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 8 | 0 |
【本塁打】
〔中〕川上 1号
【投手】
〔広〕大竹−コズロースキー−横山−林−岸本−梅津
〔中〕川上−岩瀬−鈴木−小林−平井
試合の感想
ついに始まった2008年シーズン。初戦から熱すぎるゲームでした。結局勝負はつかなかったけど、収穫はあった今後に期待の持てるゲームだったように思います。
それでは早速表彰します。
17 | 大竹寛 | +2 |
31 | 石原慶幸 | +1 |
25 | シーボル | +1 |
43 | アレックス | +1 |
53 | 林昌樹 | +1 |
6 | 梵英心 | -1 |
5 | 栗原健太 | -1 |
38 | 赤松真人 | -1 |
55 | 嶋重宣 | -1 |
34 | コズロースキー | -1 |
17 大竹寛
昨年までの実績で言えばまだ開幕投手には早い大竹だったが、新聞等で語られるエースの自覚を早速感じる素晴らしい投球を見せてくれた。コズロースキーがつかまり結局勝ち星はつかなかったが、チームに勇気を与えた意味でもここは+2とした。これを続ける事が大事、次回登板も期待したい。
31 石原慶幸
オープン戦での好調な打撃そのままに、9回に勝ち越しのタイムリーを放った。守っては9回のウッズのブロックや好リードが目立ち、今シーズンの大ブレイクを勝手に予感している。強いて言えば、コズロースキーが制球に苦しんでいるとき、もう少しマウンドに行くなり、もっとインコースを使うなり工夫が欲しかった。正捕手の座を完璧に掴むには後はそこだけでしょう。
25 シーボル
オープン戦等で酷評される事が多かったシーボルだったが、早速タイムリーを含む3安打の猛打賞だった。守備では、自信が無いんでしょう少し固くなっているように移りましたが、そもそもスロースターターの外人さんが初戦で打ってくれたんだからOK!OK!明日以降も頼みます。
43 アレックス
キャンプ、オープン戦と赤松、天谷を使いたいのと併せて前田智も使いたいからアレックスを外せば・・・なんてファンの声が少なからず聞こえていましたが、一発でそれは違うと見せてくれました。元々守備の安定感はあるし、打撃で結果が残せれば、レギュラーをはずれる理由はありません。
53 林昌樹
延長11回のウッズから始まる好打順をあっさり3人で片付けました。アウトコースへの制球が抜群で、打ち気にはやるウッズ、和田、中村紀を寄せ付けませんでした。右の強打者の多い中日だけに明日以降もやってもらいたいですね。
6 梵英心
なんとなく打たされているような、そんな感じ、バットもきちんと振れていないし・・・。それでも開幕戦、固くなりましたかね。最後の最後に1本打ったし、明日以降に期待しましょう。
5 栗原健太
密かに私が一番心配したのは栗原です。四番が試合を決めるっていう気持ちが強すぎるように思います。10回表の大チャンスで振りが大きすぎますね。結果はボテボテの内野ゴロでした。もっと繋ぐ意識をもって明日からのぞんでもらいたいです。
38 赤松真人
ブラウン監督が喜田剛が代打として残っているのに、延長12回チャンスで打たせた意味を感じて欲しいですね。赤松、天谷の2人を育てる気持ちを感じました。結果はチャンスで2度凡退と結果を残せませんでした。明日以降もしばらくはこいった形でチャンスをもらえるでしょうから、もらえる内に結果を残せるように、頑張ってもらいたいところです。
55 嶋重宣
喜田剛かと思いきや嶋でした。結果は見逃し三振。喜田剛の方がはるかに良かったんですけど・・・。勝ち越してチームの勢いがある場面で見逃し三振は最悪です。
今年もダメなんでしょうか。
34 コズロースキー
来日初登板でずいぶん固くなってましたね。とりあえず、開幕戦に投げた事を収穫と思って良いのでは?
抑えの経験の無さが出ちゃいましたね。
次もおんなじ感じならまずいですけど、開幕戦、初めての日本でのマウンド、1点差と緊張する要素が多すぎるので、次は2点差以上のもっとラクに投げられる場面を用意してあげたいですね。
阪神藤川でも、開幕戦の抑えは2死2、3塁までいったみたいですしね・・・。
今年からは最優秀3点とかってのはやめました。
単純にあげたいポイントをあげる事にしました。
今年もよろしくです。
ついに今週の金曜日にセ・リーグが開幕しますね。
一軍のメンバーもほぼ決まり、後は開幕を待つだけです。
そこで、今日は開幕予想メンバーとか、いろいろ考えて見ようと思います。
投手陣編
まずは投手陣について、先発投手はほぼ決まりました。
一般的に報道されているメンバーと違うかもしれませんが、私はこう思っています。
まずは大竹、ルイス、長谷川、宮崎、前田健、高橋って所ですかね・・・。6人目の先発兼中継ぎは適正的に宮崎でしょうか、予感ですが、最終的には完全な先発になる気がしています。
そしてリリーフですが、抑えはまず間違いなくコズロースキーで決まりでしょう。そして、セットアッパーに横山、岸本、ロングリリーフ&ワンポイントで青木高、ワンポイントの左右で広池、梅津。で、どこでも投げる林。こんな陣容ですかね。
永川が欠けましたが、ある程度キャンプからの様子を見ていたら予想できた事だし、今年一年間フルに棒を振ってもいいから、来年以降に大活躍できる基礎を作り直して欲しいです。
野手陣編
野手については、相当層が厚くなった気がします。
開幕戦はチームカラーを昨年の優勝チームに見せ付けるため+ナゴヤドームなので、足を使えるメンバーで行くのではないかと見ています。こんな感じでしょう。
1番 センター 赤松
2番 レフト 天谷
3番 ショート 梵
4番 ファースト 栗原
5番 ライト アレックス
6番 サード シーボル
7番 キャッチャー 石原
8番 セカンド 東出
9番 ピッチャー 大竹
先発はまず間違いなく川上だろうから、左バッターが不足している感じもありますが、こんな感じでしょう。
それにしても外野は選択肢がいっぱいありますね。
それぞれのポジションについて語って見ようと思います。
■キャッチャー
9割方石原で決まりでしょう。今年の石原は大ブレイクしそうな程、オープン戦では打ちまくりました。まかり間違ってバッティングの調子を落とせば、倉にもチャンスはあるかもしれません。
■ファースト
怪我でもしない限り栗原ですね。保険で喜田剛が居ますけど、このポジションでは相手が悪いですね。
■セカンド
なんとなく闘争心が足りない東出が実績から行くとレギュラーに一番近いですが、闘争心で選びたいのは山崎ですね。そしてケースバッティングなどいやらしい仕事なら木村ってところでしょうか。場合によっては使い分けてくるかもしれません。
■サード
当然新井の後釜として獲得したシーボルがレギュラーとして使われるのでしょうが、日本の野球に対応できないようなら、練習の具合次第ですが喜田剛、尾形当たりが控えています。シーボルがダメな場合、どちらも守備についてはかなり不安が残るので、バッティングの調子が良い方が使われるのかもしれません。
■ショート
やはり梵が一番レギュラーに近い位置に居ますが、絶対ではありません。東出と比べると精神的な問題点は無いので、山崎、木村より打ってれば外される事は無いとは思いますが、そんなレベルの低い勝負はして欲しく無いです。
■外野
相当の人数がいます。なので箇条書きでいきます。
1.前田智:
守備に激しく問題があるので、広島市民球場専用もしくはDHでの起用になると思います。ただ、打線に名を連ねるだけで相手チームからの脅威になるので、微妙なところですね。
9.緒方:
今年のオープン戦は絶好調でした。左投手が先発する時にはスタメンに名を連ねそうです。
26.廣瀬:
キャンプでの怪我で完全に忘れさられてしまいました。怪我は仕方ないなんて言ってたらいつまでたっても一軍にはよんでもらえません。
33.鞘師:
超地味ながら、ほぼオープン戦最後まで一軍に帯同しました。一発の怖さが無く、足、守備など売りに出来る部分が無いので、もっとバッティングを磨かないと厳しいですね。
35.中東:
オープン戦はバッティングで結果を残せませんでした。外野守備も若干危なっかしく、足でしか魅せれませんでした。バッティングはこんなものでは無い筈、ファームでしっかり結果を残して、一軍に戻ってきて欲しいですね。
37.松山:
オープン戦序盤の華々しい活躍から一転、調子を落としちゃいました。これで守備が及第点なら、二軍に落ちることも無かったと思います。この際だし、手薄なサードの練習を一年間しっかりやってみてはどうだろう?と思うのは私だけでしょうか。
38.赤松:
とにかく足がうり、守備力も上々、課題は打力ですが、新しいカープの野球の象徴なだけに、一年間頑張ってくれたら・・・と思う。
41.森笠
なんとなく影が薄い・・・。バッティングも難しい球を打ったかと思えば、簡単な球を打ち損じたり安定感がありません。守備力も中の下くらいでしょうか。レギュラー争いはきびしめです。
43.アレックス
守備力は安心して見ていられるし、バッティングもある程度安定感があります。レギュラーに一番近い存在かもしれませんね。
49.天谷
売り出し中です。オープン戦後半に失速しましたが・・・。好不調の波をどれだけ抑えられるかが鍵でしょうか、足を使った攻めには欠かせないので、一年間怪我なく頑張ってもらいたいものです。
55.嶋
自主トレ中にあえなく怪我で、レギュラー争いから脱退した。レギュラー奪取には、とりあえずは代打の切り札として、打ちまくるしかないでしょう。
とまぁそんな訳で、開幕をいまかいまかと待っています。
2008/03/10 12:00:00
試合の感想土曜日に福岡Yahoo!Japanドームで、続いて日曜日に尾道しまなみ球場で福岡ソフトバンクホークスとのオープン戦がありました。
ついでに今日の紅白戦も交えてなんとなく感想を述べて見たいと思います。
11 コルビー・ルイス & 17 大竹 寛
いわゆる今年の開幕投手争いですが、ここまではルイスに軍配が上がりそうな気配です。土曜日の福岡ソフトバンク戦での好投を見る限り、ルイスは相当やってくれそうですね。
それに対して大竹ですが、相変わらず真っ直ぐに力はあるものの、打たれちゃうんですねぇ。とは言え、若干の粘り強さは出てきてると思うんで、大コケはしないような気もしてます。とりあえず、それでいいかと。
20 永川 勝浩
こちらも土曜日に登板、なんとなく制球がまとまってました。抑えは実績から言っても、まずは永川なんでしょうが、あまり一人で背負いすぎず、コズロースキーと良い意味で責任感を分け合いながら一年間しっかり活躍して欲しいです。
18 前田 健太 & 34 青木 高広
今度はこの2人。
日曜日にそこそこ好投した前田健と社会人との交流試合や今日の紅白戦で打ち込まれてしまった青木高です。
まずは前田健。先日は2回6失点と打たれたい放題でしたが、日曜日の尾道では4回1失点としっかり試合を作りました。相手は20日には開幕するパ・リーグのソフトバンクですから、この結果は素直に喜べると思います。
そして青木高。こちらは順調に来てると思ったのに、いきなりおかしくなっちゃいました。交流試合、紅白戦と中継の無いところだけに正確な判断はできませんが、呉で見た時の印象としては腕がしっかり振れていない様に見えました。先発ローテーションの一員としてやってくれなければ困る選手だけに、しっかり修正してもらいたいところです。
49 天谷 宗一郎
土曜日のソフトバンク戦。Yahoo動画の中継があったので、パソコンとにらめっこしていた午後だったんですけど、天谷は開幕スタメンは確実でしょうね。日曜日はオープン戦出場を免除されるなど、もう試される期間は終わったようです。この調子のまま開幕を迎えて欲しいものです。
その他打撃陣
全般的に繋がりがよいですね。振込の成果でしょうか。開幕からのスタートダッシュに成功すれば、若いチームだけに勢いにのっていけそうな気もしています。
開幕スタメンも未だ予想できないほど、レギュラー争いは熾烈です。
ちなみに私の予想は以下の通りです。
1番 ショート 梵
2番 ライト 天谷
3番 センター アレックス
4番 ファースト 栗原
5番 レフト 前田智
6番 サード シーボル
7番 キャッチャー 石原
8番 セカンド 東出
9番 ピッチャー ルイス
微妙ですねぇ、全然自信ありません。
本当は1番で赤松使って欲しいんですけど、前田智とアレックス差し置いて、可能なんでしょうか。
ただこの間の試合なんか見てると、梵の3番はいまいちな気がします。
まぁでもオープン戦でもチーム全体が勝ちにこだわってる感じがして、今年こそ違うんじゃないかって期待しちゃいます。
公式戦の開幕が楽しみです。