もう本当仕事が多忙で死にそうです。
カープサイト続けられるんだろうか?
新井と黒田が抜けた日にゃ〜・・・って気持ちになるほどげんなりです。
ごめんなさい11月になったら多少は落ち着くと思うので、すいません。
2007/10/07 12:00:00
試合の感想10/7 東京ヤクルト×広島 24回戦 明治神宮野球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
広島 | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | | | | 6 | 12 | 0 |
東京ヤクルト | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | | | | 3 | 7 | 1 |
【勝】長谷川 26試合5勝5敗0s
【S】永川 61試合4勝7敗31s
【敗】石川 26試合4勝7敗0s
【本塁打】
〔広〕新井 28号、廣瀬 7号
〔ヤ〕ガイエル 34号、35号
【投手】
〔広〕長谷川−宮崎−青木高−佐々岡−永川
〔ヤ〕石川−木田−シコースキー−石井一−高津
試合の感想
昨日の佐々岡の感動の引退試合、そして今日は東京ヤクルトの選手兼監督の古田の引退試合でした。
そしてカープが負ければ最下位がほぼ確定する裏天王山でもありました。
カープは誰かが引退だ!とか記録達成だ!とかの試合は、これでもかというくらい盛り上がりますが、東京ヤクルトはそうにはならなかったようで、最下位脱出を目論むカープの気持ちが勝ったんでしょうね。
そして、何より、後半戦に入ってから、先発として一度も試合を壊すことなくやってきた集大成の意味も込めて、長谷川が好投しました。
そして、古田の最後の打席では、昨日引退試合で挨拶をしたはずの佐々岡が登板、勝負の後の、両チームのファンの両選手に対する拍手や声援を見ていたら、昨日に引き続き涙を流してしまったのでした。横で嫁さんが「なんで泣いてんの?」っとあきれていたのは言うまでもありません。
それでは表彰します。
【最優秀選手】長谷川昌幸、新井貴浩
この2名を選出します。
今日でシーズンは終了しました。
当然、来期に向けての話になるんですが、まずは長谷川はまたまた好投でしたね。前半戦、制球を意識しすぎるあまり、直球のキレが無く、再調整の為、二軍に落ちましたが、その後、一軍に上がってきてからのピッチングは来期、先発の柱として本気で2ケタ勝ってくれるんじゃないかと期待してしまいます。それでも、5勝で終わったのですから、これに満足せず、オフは来期に向けて、気を抜かず頑張って欲しいと思います。
続いては新井。これで今年も100打点を達成しました。昨年と同様に最終試合での達成ですが、今年は最後に2ランホームランで102打点まで積み重ねました。昨年より微妙に多いです。ただチームは最下位争いをして、チャンスを作れどなかなか得点できないチーム状況の中での達成は、新井が昨年よりも更に成長した事を感じさせます。オフは、ついにFAの話題になりますが、これに長いこと惑わされる事無く、新井にとって良い決断をして欲しいと思います。もちろん個人的には残って欲しいですし、広島出身の広島ファンでカープに入った選手ですから、カープを抜けるなんて想像したくありません。
【優秀選手】佐々岡真司、廣瀬純、嶋重宣、栗原健太
この4名を選出します。
まずは佐々岡、本当にご苦労様ですって感じです。普通引退試合で終わりですが、最後にもうひと感動させてくれました。涙腺がゆるみまくりです。来期はどうなるか分かりませんが、近い内、投手コーチとしてカープの投手陣の建て直しをして欲しいです。
続いて廣瀬。こちらは今期かなりムラのある1年間でした。良い時は良いけど、悪い時は・・・でした。初球から振っていく積極性は買いますが、もう若い勢いだけの年齢でも無いので、押したり引いたり、メリハリをつけて頑張ってもらえたらと思います。今年は主力級でもトレードに出すとかマーティーは言ってましたが、危ないラインにいるような気がしてなりません。
続いて嶋。ようやくシーズンも終わりになって、首位打者を取った時のような、巧いバッティングをし始めました。こんな時期に今更・・・ではなく、これが来期に繋がるなら、戦力的になんと心強い事でしょう。オフにまた崩したりしないように頑張ってもらいたいところです。
最後は結局打率310でシーズンを終えた栗原です。悪くなると選球眼が極端に悪くなったり、まだまだ課題が無いわけではないですが、まずはもう1ステップ、確実に進化したのでは無いでしょうか。当然、来期もやってもらわなきゃならない存在ですから、これに満足せず、さらにもう1レベル、レベルアップしてもらいましょう。
【いまいち選手】該当なし
こんな感動の試合に、いまいちとかそういうのはいいです・・・。
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 42 | 長谷川昌幸 | 23 |
2 | 5 | 栗原健太 | 20 |
3 | 15 | 黒田博樹 | 12 |
4 | 22 | 高橋建 | 9 |
23 | 横山竜士 | 9 |
47 | 青木高広 | 9 |
7 | 16 | 宮崎充登 | 8 |
36 | 青木勇人 | 8 |
43 | アレックス | 8 |
10 | 25 | 新井貴浩 | 6 |
11 | 00 | 山崎浩司 | 4 |
69 | 天谷宗一郎 | 4 |
13 | 4 | 尾形佳紀 | 2 |
14 | 24 | 河内貴哉 | 1 |
35 | 中東直己 | 1 |
55 | 嶋重宣 | 1 |
59 | 山本芳彦 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 28 | 広池浩司 | -13 |
2 | 9 | 緒方孝市 | -12 |
3 | 53 | 林昌樹 | -9 |
93 | マルテ | -9 |
5 | 45 | 松本高明 | -8 |
6 | 6 | 梵英心 | -7 |
20 | 永川勝浩 | -7 |
8 | 2 | 東出輝裕 | -6 |
40 | 倉義和 | -6 |
48 | フェルナンデス | -6 |
11 | 11 | 小山田保裕 | -5 |
13 | 佐竹健太 | -5 |
19 | 上野弘文 | -5 |
14 | 18 | 佐々岡真司 | -5 |
31 | 石原慶幸 | -4 |
16 | 41 | 森笠繁 | -3 |
46 | 大島崇行 | -3 |
52 | 大須賀允 | -3 |
19 | 17 | 大竹寛 | -2 |
44 | 喜田剛 | -2 |
21 | 30 | 森跳二 | -1 |
39 | 梅津智弘 | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |
58 | 小島心二郎 | -1 |
2007/10/06 12:00:00
試合の感想10/6 広島×横浜 24回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
横浜 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | | | | 1 | 4 | 1 |
広島 | 5 | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | × | | | | 10 | 17 | 1 |
試合の感想
佐々岡引退試合。記念の試合を負けたくないと、前田智2000本安打達成試合と同じ様にチーム一丸となって勝利した。
気持ちがまとまれば負けないって事は、普段は気持ちで負けてるって事ですね。
そういう気持ちの部分で頑張れない選手が多いから、エースや選手会長がチームに対して嫌気がさすんです。
一番大事なのは勝ちたい気持ちでしょう。
【最優秀選手】佐々岡真司、栗原健太、新井貴浩、嶋重宣
4名を選出します。
「感動試合は勝ち試合に」を合言葉に、節目節目の試合には必ず勝つ我らがカープ。全試合とはいかないまでも、節目節目の試合を増やしてみては?
打つ方の3名で序盤に試合を決めましたね。
最後は佐々岡が引退の花道を飾るだけでした。
【優秀選手】大竹寛、東出輝裕
こちらにはこの2名。こちらも負けられない試合で見事に勝利しました。
【いまいち選手】該当無し
これまた感動試合にイマイチ選手は選出しません。
強いて言えば、横浜の村田でしょうか・・・。
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 42 | 長谷川昌幸 | 21 |
2 | 5 | 栗原健太 | 19 |
3 | 15 | 黒田博樹 | 12 |
4 | 22 | 高橋建 | 9 |
23 | 横山竜士 | 9 |
47 | 青木高広 | 9 |
7 | 16 | 宮崎充登 | 8 |
36 | 青木勇人 | 8 |
43 | アレックス | 8 |
10 | 00 | 山崎浩司 | 4 |
25 | 新井貴浩 | 4 |
69 | 天谷宗一郎 | 4 |
13 | 4 | 尾形佳紀 | 2 |
14 | 24 | 河内貴哉 | 1 |
35 | 中東直己 | 1 |
59 | 山本芳彦 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 28 | 広池浩司 | -13 |
2 | 9 | 緒方孝市 | -12 |
3 | 53 | 林昌樹 | -9 |
93 | マルテ | -9 |
5 | 45 | 松本高明 | -8 |
6 | 6 | 梵英心 | -7 |
20 | 永川勝浩 | -7 |
8 | 2 | 東出輝裕 | -6 |
40 | 倉義和 | -6 |
48 | フェルナンデス | -6 |
11 | 11 | 小山田保裕 | -5 |
18 | 佐々岡真司 | -5 |
13 | 佐竹健太 | -5 |
19 | 上野弘文 | -5 |
15 | 31 | 石原慶幸 | -4 |
16 | 41 | 森笠繁 | -3 |
46 | 大島崇行 | -3 |
52 | 大須賀允 | -3 |
19 | 17 | 大竹寛 | -2 |
44 | 喜田剛 | -2 |
21 | 30 | 森跳二 | -1 |
26 | 廣瀬純 | -1 |
39 | 梅津智弘 | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |
58 | 小島心二郎 | -1 |
2007/10/04 12:00:00
試合の感想10/4 中日×広島 24回戦 ナゴヤドーム
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 6 | 0 |
中日 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1× | 3 | 8 | 0 |
【勝】岩瀬 60試合2勝4敗43s
【敗】斉藤 1試合0勝1敗0s
【本塁打】
〔中〕森野 17号
【投手】
〔広〕高橋−宮崎−青木高−青木勇−横山−永川−佐竹−林−斉藤
〔中〕川上−デニー−平井−クルス−岡本−鈴木−石井−久本−高橋−岩瀬
試合の感想
息詰まる投手戦。でもやっぱり負けちゃうのね。
原因は簡単、相変わらずな抑え投手のせいでしょう。
来年、このポジションは要補強ポジションです。チームはちゃんと補強してくれるのでしょうか?
補強しないようなら、黒田、新井が出て行っても文句は言えません。
【最大敗因選手】永川勝浩
もう何も言いますまい。この人です。
ついに降板させられましたね。ブラウン監督もさすがにってとこでしょうか。
【敗因選手】新井貴浩、前田智徳
こちらにはこの2名。
サヨナラを打たれた斉藤は今シーズン初登板にしてはしびれる場面すぎるので、セーフとします。
【優秀選手】高橋建
今年は先発復帰後、終始安定していましたね。悪い時は悪いなりのピッチングも見せてくれるし、ベテランとして良い感じに一皮むけました。
来期は更におじさんになりますが、まだまだやってくれそうな気がします。
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 42 | 長谷川昌幸 | 21 |
2 | 5 | 栗原健太 | 17 |
3 | 15 | 黒田博樹 | 12 |
4 | 22 | 高橋建 | 9 |
23 | 横山竜士 | 9 |
47 | 青木高広 | 9 |
7 | 16 | 宮崎充登 | 8 |
36 | 青木勇人 | 8 |
43 | アレックス | 8 |
10 | 00 | 山崎浩司 | 4 |
69 | 天谷宗一郎 | 4 |
12 | 4 | 尾形佳紀 | 2 |
25 | 新井貴浩 | 2 |
14 | 24 | 河内貴哉 | 1 |
35 | 中東直己 | 1 |
59 | 山本芳彦 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 28 | 広池浩司 | -13 |
2 | 9 | 緒方孝市 | -12 |
3 | 53 | 林昌樹 | -9 |
93 | マルテ | -9 |
5 | 45 | 松本高明 | -8 |
6 | 2 | 東出輝裕 | -7 |
6 | 梵英心 | -7 |
18 | 佐々岡真司 | -7 |
20 | 永川勝浩 | -7 |
10 | 40 | 倉義和 | -6 |
48 | フェルナンデス | -6 |
12 | 11 | 小山田保裕 | -5 |
13 | 佐竹健太 | -5 |
19 | 上野弘文 | -5 |
15 | 31 | 石原慶幸 | -4 |
16 | 17 | 大竹寛 | -3 |
41 | 森笠繁 | -3 |
46 | 大島崇行 | -3 |
52 | 大須賀允 | -3 |
20 | 44 | 喜田剛 | -2 |
55 | 嶋重宣 | -2 |
22 | 30 | 森跳二 | -1 |
26 | 廣瀬純 | -1 |
39 | 梅津智弘 | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |
58 | 小島心二郎 | -1 |
本日は高校生ドラフトがありました。
なんとなく感想を述べたいと思います。
まずは、指名選手から
1巡目 安部 友裕(あべ ともひろ)
ポジション:内野手
出身校:福岡工大城東高
180cm 80kg 右投左打
3巡目 丸 佳浩(まる よしひろ)
ポジション:外野手
出身校:千葉経大付高
177cm 77kg 右投右打
4巡目 中村 憲(なかむら けん)
ポジション:投手
出身校:京都すばる高
186cm 82kg 左投左打
この3名でした。
結論から言うと、今回のドラフトは淋しい結果のような気もしています。
技術的な事などは分かりませんが、やはり1巡目で成田高の唐川投手を50%の確率なのに外してしまった事が痛かった。
今シーズンのカープを象徴する最後までダメダメでした。
最後の最後、大学・社会人ドラフトで挽回してもらいましょう。
まぁでも、大物は入りませんでしたが、カープに入団した暁には、頑張ってもらいたいですね。
個人的には丸が期待株です。
精神論を語れる若者を好きです。
ここ数年、比較的高校生ドラフトは当たっていただけに、少し残念な結果とはなりましたが、今カープにとって必要なのは即戦力。ここで運を使い果たさず、大学・社会人ドラフトに取っておきましょ。