9/24　広島×東京ヤクルト　２１回戦　広島市民球場

TEAM	一	二	三	四	五	六	七	八	九	十	十一	十二	計	H	E
東京ヤクルト	0	0	0	0	1	0	0	0	1				2	10	1
広島	5	1	0	0	0	0	0	1	×				7	9	1

【勝】長谷川　２４試合３勝５敗０ｓ
【敗】藤井　２３試合７勝１０敗０ｓ
【本塁打】
〔広〕梵　１７号、嶋　１２号、栗原　２５号
【投手】
〔広〕長谷川−横山−青木勇−佐竹−林
〔ヤ〕藤井−吉川−高津−鎌田−佐藤

試合の感想

久々の連勝。しかも連続で快勝。
試合開始が１時間半近く遅れて始まったハプニングにも関わらず、長谷川はランナーを出しても落ち着いたピッチングでした。
打線も藤井の立ち上がりを一挙に攻め５点のビッグイニングを作り、長谷川を楽にしました。
裏天王山をなんとか制して、最下位脱出としけこみましょう。

それでは表彰します。

【最優秀選手】東出輝裕、長谷川昌幸

打つ方は正直言って初回だけでした。そんな中、猛打賞の東出はチャンスメイクに頑張りました。梵はまだトンネルを抜けてない気がしますが、東出はトンネルを抜けだしそうです。
もう一人は定番の長谷川です。ここのところ好投が当たり前になってきました。ちょこちょこ点は取られますが、大崩れしないビッグイニングを作られないので、計算できるピッチャーになっています。来期は更にレベルアップして最多勝争いに入れるような活躍を期待してしまいます。

【優秀選手】梵英心、横山竜士

この２名を選出します。
まずは試合の流れをぐぐぐっと引き寄せる初回の３ランホームランを放った梵です。その後は相変わらずだし、三振も相変わらずしてますが、やはり初回に５点取ったのは試合として相当大きかったので、こちらに選出します。
続いて５失点の悪夢からようやく覚めた横山。このまま調子を保って、オフには更なるレベルアップで、来期のセットアッパーの座を射止めてもらいたいです。

【いまいち選手】林昌樹

気持ちよく勝てばいいだけなのに、１アウト取るのに四苦八苦。
もっと流れをよんで、無駄な四球など出す場面ではないと思います。

勝手にポイントランキング

RANK	NO.	NAME	POINT
1	5	栗原健太	19
	42	長谷川昌幸	19
3	23	横山竜士	11
4	15	黒田博樹	10
5	43	アレックス	9
6	36	青木勇人	8
	47	青木高広	8
8	22	高橋建	7
9	16	宮崎充登	6
10	25	新井貴浩	5
11	00	山崎浩司	4
	69	天谷宗一郎	4
13	4	尾形佳紀	3
14	1	前田智徳	2
15	24	河内貴哉	1
	26	廣瀬純	1
	35	中東直己	1
	59	山本芳彦	1

RANK	NO.	NAME	POINT
1	28	広池浩司	-13
2	9	緒方孝市	-12
3	53	林昌樹	-9
	93	マルテ	-9
5	45	松本高明	-8
6	2	東出輝裕	-7
	18	佐々岡真司	-7
8	6	梵英心	-6
	40	倉義和	-6
	48	フェルナンデス	-6
11	11	小山田保裕	-5
	13	佐竹健太	-5
	19	上野弘文	-5
	20	永川勝浩	-5
15	17	大竹寛	-4
	31	石原慶幸	-4
	55	嶋重宣	-4
18	41	森笠繁	-3
	46	大島崇行	-3
	52	大須賀允	-3
21	44	喜田剛	-2
22	30	森跳二	-1
	39	梅津智弘	-1
	44	山田真介	-1
	58	小島心二郎	-1

9/23　中日×広島　２１回戦　ナゴヤドーム

TEAM	一	二	三	四	五	六	七	八	九	十	十一	十二	計	H	E
広島	0	0	1	2	0	0	0	1	1				5	14	0
中日	0	0	0	0	0	0	0	0	0				0	8	0

【勝】大竹　２５試合８勝９敗０ｓ
【敗】小笠原　１９試合６勝６敗０ｓ
【本塁打】
〔広〕嶋　１１号、前田智　１４号、１５号
【投手】
〔広〕大竹
〔中〕小笠原−久本−平井−高橋

試合の感想

久々の大完勝。
大竹プロ入り初完封のおまけ付き。
ここ数日の嫌すぎる試合の流れを受けて、今までの大竹なら崩れそうなんだけど崩れない。
これまで２度あった完封のチャンスを奪い取れなかったのも大竹らしい詰めの甘さが出ての事だったが、今日は最後まで崩れず初完封。これで一皮むけたなら、久々のグッドニュースです。

それでは表彰します。

【最優秀選手】大竹寛、前田智徳

この２人で決まり。まさに投打のヒーローです。

【優秀選手】該当無し

こちらは該当無しです。

【いまいち選手】該当無し

こちらも該当無しです。

勝ってにポイントランキング

RANK	NO.	NAME	POINT
1	5	栗原健太	19
2	42	長谷川昌幸	17
3	15	黒田博樹	10
	23	横山竜士	10
5	43	アレックス	9
6	36	青木勇人	8
	47	青木高広	8
8	22	高橋建	7
9	16	宮崎充登	6
10	25	新井貴浩	5
11	00	山崎浩司	4
	69	天谷宗一郎	4
13	4	尾形佳紀	3
14	1	前田智徳	2
15	24	河内貴哉	1
	26	廣瀬純	1
	35	中東直己	1
	59	山本芳彦	1

RANK	NO.	NAME	POINT
1	28	広池浩司	-13
2	9	緒方孝市	-12
3	2	東出輝裕	-9
	93	マルテ	-9
5	45	松本高明	-8
	53	林昌樹	-8
7	6	梵英心	-7
	18	佐々岡真司	-7
9	40	倉義和	-6
	48	フェルナンデス	-6
11	11	小山田保裕	-5
	13	佐竹健太	-5
	19	上野弘文	-5
	20	永川勝浩	-5
15	17	大竹寛	-4
	31	石原慶幸	-4
	55	嶋重宣	-4
18	41	森笠繁	-3
	46	大島崇行	-3
	52	大須賀允	-3
21	44	喜田剛	-2
22	30	森跳二	-1
	39	梅津智弘	-1
	44	山田真介	-1
	58	小島心二郎	-1

9/22　中日×広島　２０回戦　ナゴヤドーム

TEAM	一	二	三	四	五	六	七	八	九	十	十一	十二	計	H	E
広島	0	1	0	0	2	0	0	0	0				3	9	0
中日	0	0	2	1	0	4	5	0	×				12	14	0

【勝】石井　１１試合２勝２敗０ｓ
【敗】宮崎　２８試合２勝５敗０ｓ
【本塁打】
〔中〕李　９号
【投手】
〔広〕宮崎−林−フェルナンデス−佐竹
〔中〕中田−石井−鈴木−高橋

試合の感想

いわゆる完敗。でも壊しかけたのが１人と壊したのが１人。
ハッキリ言ってこの日の宮崎は相当悪かったと思います。直球も抜け球ばかり（いつもだけど・・・）、変化球も抜け球だらけでした。それでも、なんとなく抑えれるのは、ノーコンだけど腕を振らなきゃダメだって事を良く知っているからだと思います。
来季に向けて、小さくまとまる事なく、順調に成長していけば、来期は先発としてやっていけるんじゃないかと感じております。
あとは投壊。林も宮崎の骨を拾ってあげられず、フェルナンデスはアメリカ帰りをほぼ決定付ける５失点。
大差がつくと、この順位ではもう終わりです。

それでは表彰します。

【最大敗因選手】林昌樹

新人宮崎が、悪いながらも一生懸命試合を作っていたのを、一気にダメダメにしてしまいました。今年の林はとにかく制球力が無い。来期に向けては、とことん走りこむオフにして欲しいです。

【敗因選手】フェルナンデス

フェルナンデスはこれで帰国ほぼ決定でしょう。なかなかユニークな外人さんでしたが、ユニークである必要はあまり無いのです。

【優秀選手】該当なし

こんな完敗では該当はありません。

勝手にポイントランキング

RANK	NO.	NAME	POINT
1	5	栗原健太	19
2	42	長谷川昌幸	17
3	15	黒田博樹	10
	23	横山竜士	10
5	43	アレックス	9
6	36	青木勇人	8
	47	青木高広	8
8	22	高橋建	7
9	16	宮崎充登	6
10	25	新井貴浩	5
11	00	山崎浩司	4
	69	天谷宗一郎	4
13	4	尾形佳紀	3
14	24	河内貴哉	1
	26	廣瀬純	1
	35	中東直己	1
	59	山本芳彦	1

RANK	NO.	NAME	POINT
1	28	広池浩司	-13
2	9	緒方孝市	-12
3	2	東出輝裕	-9
	93	マルテ	-9
5	45	松本高明	-8
	53	林昌樹	-8
7	6	梵英心	-7
	18	佐々岡真司	-7
9	17	大竹寛	-6
	40	倉義和	-6
	48	フェルナンデス	-6
12	11	小山田保裕	-5
	13	佐竹健太	-5
	19	上野弘文	-5
	20	永川勝浩	-5
16	31	石原慶幸	-4
	55	嶋重宣	-4
18	41	森笠繁	-3
	46	大島崇行	-3
	52	大須賀允	-3
21	44	喜田剛	-2
22	30	森跳二	-1
	39	梅津智弘	-1
	44	山田真介	-1
	58	小島心二郎	-1

9/21　中日×広島　１９回戦　ナゴヤドーム

TEAM	一	二	三	四	五	六	七	八	九	十	十一	十二	計	H	E
広島	0	0	1	0	0	0	2	0	0	0	0		3	6	0
中日	0	0	0	0	3	0	0	0	0	0	2×		5	8	0

【勝】鈴木　２５試合１勝０敗０ｓ
【敗】森　４試合０勝１敗０ｓ
【本塁打】
〔広〕倉　５号
〔中〕森野　１５号、中村紀　１９号
【投手】
〔広〕黒田−林−横山−青木勇−永川−森
〔中〕川上−岡本−岩瀬−久本−鈴木

試合の感想

さて、試合の感想の前に、そろそろ１試合１試合、試合の重みが減ってきていると思います。この辺で、最優秀は２点、最大敗因は−２点でいこうと思います。
久々の更新です。
結果は負け。しかもサヨナラ負けです。
今期の黒田は相変わらず、大黒柱になりきれません。手術明けですから、これでも素晴らしいんでしょうけどね。次に続く選手も長谷川なんかが出てきてますから、ちゃんと残留してくれるなら、来期こそ先発投手については、落ち着いてくるんじゃないでしょうか。
最終的には勝利への目的意識が高い方が勝った。そんな試合だったように思います。

それでは表彰します。

【最大敗因選手】森跳二

打てないバッターもいけないけど、やはりサヨナラホームラン打たれたら選出しないわけにいかないでしょう。ここ３試合良いアピールが出来ていただけに、残念な結果となりました。これを来期にどう生かすかを考えてもらいたいですね。

【敗因選手】栗原健太、前田智徳、アレックス

最終的に打たれたのは森ですが、打撃陣にも責任は多々あります。
やはりバッターは４点以上を目標にしてもらいたいですね。

【優秀選手】林昌樹、青木勇人、嶋重宣

この３人を選出したいと思います。
まずはここのところ調子を落としていた林、青木勇です。チームは激しい逆転負けを何度もくらいフラフラですが、無四球で林が１と１／３イニング、青木が１イニングピシャリと抑えました。
そして１安打だけでしたが、１５球近く粘って、川上との根比べに勝った嶋。意地の同点打でした。ここのところ少しずつ以前の柔軟なバッティングが戻ってきているように思えます。今期中に自信を取り戻して、来期に繋げてもらいたいですね。

勝手にポイントランキング

RANK	NO.	NAME	POINT
1	5	栗原健太	19
2	42	長谷川昌幸	17
3	15	黒田博樹	10
	23	横山竜士	10
5	43	アレックス	9
6	36	青木勇人	8
	47	青木高広	8
8	22	高橋建	7
9	16	宮崎充登	6
10	25	新井貴浩	5
11	00	山崎浩司	4
	69	天谷宗一郎	4
13	4	尾形佳紀	3
14	24	河内貴哉	1
	26	廣瀬純	1
	35	中東直己	1
	59	山本芳彦	1

RANK	NO.	NAME	POINT
1	28	広池浩司	-13
2	9	緒方孝市	-12
3	2	東出輝裕	-9
	93	マルテ	-9
5	45	松本高明	-8
6	6	梵英心	-7
	18	佐々岡真司	-7
8	17	大竹寛	-6
	40	倉義和	-6
	53	林昌樹	-6
11	11	小山田保裕	-5
	13	佐竹健太	-5
	19	上野弘文	-5
	20	永川勝浩	-5
	48	フェルナンデス	-5
16	31	石原慶幸	-4
	55	嶋重宣	-4
18	41	森笠繁	-3
	46	大島崇行	-3
	52	大須賀允	-3
21	44	喜田剛	-2
22	30	森跳二	-1
	39	梅津智弘	-1
	44	山田真介	-1
	58	小島心二郎	-1

9/19　横浜×広島　２３回戦　横浜スタジアム

TEAM	一	二	三	四	五	六	七	八	九	十	十一	十二	計	H	E
広島	2	0	2	0	0	0	5	0	1				10	13	0
横浜	0	0	0	2	0	2	5	0	2×				11	12	2

【勝】加藤　４６試合７勝４敗１ｓ
【敗】永川　５６試合４勝７敗２８ｓ
【本塁打】
〔広〕梵　１６号
〔横〕村田　２８号、２９号
【投手】
〔広〕高橋−林−佐竹−森−横山−フェルナンデス−永川
〔横〕山口−吉見−横山−マットホワイト−加藤

試合結果

またまたやってしまったＧショックに続いてＢショック！？
全シリーズそろえるつもりなんだろうか・・・。
あとはＤとＳとＴか。
って冗談でも言ってなきゃやってられない試合。投手陣のダメダメ連鎖は交流戦に続いて２度目の出来事。投手陣はオフにこれでもかというくらい走りこんで欲しい。

【最大敗因選手】横山竜士、永川勝浩

この人たちです。永川はともかく横山まで打ち込まれるとは悪夢のよう。
横山はまぁ初犯だし、次はやってくれるだろうけど、永川は１３度目の救援失敗だそうなセーブ数から考えて、３回に１回は失敗って事ですね。タイプ的に後ろしか任せられないし、なんて使いにくいピッチャーなんでしょう。

【敗因選手】高橋建

こちらは１名。先発の高橋です。まだ、怪我から癒えてないそうですが、出るからには６回３失点を目標に投げてもらいたいと思うのです。
６回途中で４失点では選出もやむなしかと・・・。でも、今期の高橋を見てたら、来年もやってくれるような期待は持ってます。もう２つくらい勝って気持ちよくオフを迎えましょう。

【優秀選手】前田智徳、梵英心、森跳二

この３人を選出します。
まずは４−４の前田智。これでついに打率２９０。３割が見えてきました。あんなに苦しんだ交流戦が嘘のよう。来期はもう１つ歳を重ねますが、１年間頑張って欲しいです。
続いてホームラン大好き梵です。これで１番としての仕事が出来ているなら素晴らしいのですが、ホームランが増えて一緒に三振も増えたら意味がありません。打率２５０　２０本くらいの成績になると、どこかの外人さんのようです。
最後は久々に１軍にあがってきて３度目の登板の森。今日は１人抑えただけですが、上がってきてから３度とも失点していません。来期は頭から出てくると良いですね。

勝手にポイントランキング

RANK	NO.	NAME	POINT
1	5	栗原健太	20
2	42	長谷川昌幸	17
3	15	黒田博樹	10
	23	横山竜士	10
	43	アレックス	10
6	47	青木高広	8
7	22	高橋建	7
	36	青木勇人	7
9	16	宮崎充登	6
10	25	新井貴浩	5
11	00	山崎浩司	4
	69	天谷宗一郎	4
13	4	尾形佳紀	3
14	1	前田智徳	1
	24	河内貴哉	1
	26	廣瀬純	1
	30	森跳二	1
	35	中東直己	1
	59	山本芳彦	1

RANK	NO.	NAME	POINT
1	28	広池浩司	-13
2	9	緒方孝市	-12
3	2	東出輝裕	-9
	93	マルテ	-9
5	45	松本高明	-8
6	6	梵英心	-7
	18	佐々岡真司	-7
	53	林昌樹	-7
9	17	大竹寛	-6
	40	倉義和	-6
11	11	小山田保裕	-5
	13	佐竹健太	-5
	19	上野弘文	-5
	20	永川勝浩	-5
	48	フェルナンデス	-5
	55	嶋重宣	-5
17	31	石原慶幸	-4
18	41	森笠繁	-3
	46	大島崇行	-3
	52	大須賀允	-3
21	44	喜田剛	-2
22	39	梅津智弘	-1
	44	山田真介	-1
	58	小島心二郎	-1