2007/08/14 12:00:00
試合の感想8/14 広島×巨人 16回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
巨人 | 4 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | | 6 | 13 | 0 |
広島 | 3 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 2 | × | | | | 9 | 14 | 0 |
【勝】広池 28試合2勝1敗0s
【S】永川 41試合2勝5敗21s
【敗】門倉 9試合1勝4敗0s
【本塁打】
〔巨〕小笠原 26号
〔広〕新井 22号、栗原 18号
【投手】
〔巨〕門倉−野口−西村−真田−オビスポ
〔広〕青木高−広池−横山−青木勇−永川
試合結果
最下位だから、首位いじめ頑張っちゃいました。
先発は崩れたがクリーンアップが頑張って逆転。中継ぎ陣も試合を作り直し、最高の勝利。
来期は頭からこんな試合を見せてねぇ。
最下位脱出はならなかったけど、こんな試合が出来るようなら、そう遠くない。
それでは表彰します。
【最優秀選手】栗原健太、新井貴浩、アレックス
本日はこのクリーンアップの3名を選出します。
まずは3番アレックス。4安打でチャンスメイク、3度ホームに戻ってきました。
そしてカープが誇る和製大砲の2人です。揃って3ランホームランで苦しい試合をひっくり返しました。特に栗原は時々積極性を忘れてしまいがちですが、積極性で打ったホームランでした。
【優秀選手】広池浩司、横山竜士、前田智徳
こちらはこの3名。全体的に多目の選出ですが、ナイスゲームだし・・・。
まずは2000本安打まであと20本といよいよカウントダウンも近い前田智です。ヒットは1本でしたが2四球を選び3度の出塁でチャンスメイクしました。
続いては中継ぎでしっかりゲームを作った広池、横山です。広池はピンチを作りながらでしたが、無失点に抑えなきゃ勝ち試合にはなっていないでしょう。横山は怪我もありましたが、総崩れだった中継ぎ陣の中でも最も安定感がありましたね。
【いまいち選手】青木高広、森笠繁
ナイスゲームでしたが、この2名をこちらに選出します。
まずは先発の青木高。完全に試合を壊しかけました。好投してもなかなか勝てない、でも、打ち込まれてもここのところ負けてないような・・・。不思議なめぐり合わせです。
続いては森笠。3タコでした。特に5回の押せ押せの場面での送りバント失敗は痛かった。結局5回に1点しか勝ち越せず苦戦しました。
感想
遅ればせながらお盆になって、やっと面白い試合ができるようになりました。
若干の手遅れ感はあるものの、ものすごい連勝を頭の片隅で期待しながら、残り試合を応援したいと思います。
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 25 | 新井貴浩 | 14 |
2 | 5 | 栗原健太 | 11 |
3 | 15 | 黒田博樹 | 9 |
4 | 42 | 長谷川昌幸 | 8 |
5 | 26 | 廣瀬純 | 7 |
6 | 22 | 高橋建 | 6 |
43 | アレックス | 6 |
47 | 青木高広 | 6 |
9 | 23 | 横山竜士 | 5 |
10 | 69 | 天谷宗一郎 | 4 |
11 | 16 | 宮崎充登 | 3 |
36 | 青木勇人 | 3 |
13 | 24 | 河内貴哉 | 1 |
31 | 石原慶幸 | 1 |
35 | 中東直己 | 1 |
59 | 山本芳彦 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 6 | 梵英心 | -12 |
9 | 緒方孝市 | -12 |
3 | 40 | 倉義和 | -10 |
4 | 2 | 東出輝裕 | -9 |
28 | 広池浩司 | -9 |
93 | マルテ | -9 |
7 | 1 | 前田智徳 | -8 |
45 | 松本高明 | -8 |
9 | 18 | 佐々岡真司 | -7 |
55 | 嶋重宣 | -7 |
11 | 48 | フェルナンデス | -6 |
12 | 20 | 永川勝浩 | -4 |
41 | 森笠繁 | -4 |
53 | 林昌樹 | -4 |
15 | 11 | 小山田保裕 | -3 |
17 | 大竹寛 | -3 |
46 | 大島崇行 | -3 |
52 | 大須賀允 | -3 |
19 | 13 | 佐竹健太 | -2 |
19 | 上野弘文 | -2 |
21 | 44 | 山田真介 | -1 |
58 | 小島心二郎 | -1 |
2007/08/12 12:00:00
試合の感想8/12 広島×東京ヤクルト 17回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
東京ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | 0 | | | | 5 | 10 | 0 |
広島 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 | × | | | | 7 | 13 | 0 |
【勝】梅津 40試合2勝2敗0s
【S】永川 40試合2勝5敗20s
【敗】遠藤 38試合2勝5敗2s
【本塁打】
〔ヤ〕ガイエル 23号、福川 7号
【投手】
〔広〕大竹−林−横山−梅津−永川
〔ヤ〕グライシンガー−遠藤−吉川−高井
試合結果
悪く言えば、最下位争いを象徴した中継ぎの粘りの無さによって、最後までどう転ぶか分からないゲームになる。
良く言えば、なんとか最後に逆転して、粘って勝ったゲーム。
上位チームとの対戦では、相手は自滅してくれませんから、やはりワンチャンスをいかにモノにするか、来期こそは同じ轍を踏まないようにして欲しい。
何はともあれ勝ち越し、来週は巨人戦スタートだし、頑張ってほしい。
それでは表彰します。
【最優秀選手】アレックス、梵英心
本日はこちらの2名。
まずは8回逆転打をはなったアレックス。やはり逆転打は素晴らしいのです。
続いて5−2とされ、苦しい展開の中で前田の二ゴロで1点返した後、1点で終わらせなかった7回の梵も選出したいと思います。こういった展開になると、またか・・・って感じでチームが意気消沈するところですから、1点差に追いついたのはゲーム展開からいっても非常に良かったと思います。
【優秀選手】前田智徳、横山竜士、梅津智弘、永川勝浩
今日はこの4名を選出したいと思います。
まずは今日の試合では二ゴロで打点1あげただけですが、1000打点達成おめでとうで選出しました。やはり体調が万全では無いのでしょうが、この調子で今期中に2000本安打を達成してもらって、来期に繋げて欲しいと思います。
続いては中継ぎ〜抑えの3人です。この人たちが7回以降を無失点に抑えて勝利に結びつきました。今期は紆余曲折のあった3人ですが、来期に向けての良い肥やしにして欲しいところです。
【いまいち選手】大竹寛、林昌樹
こちらにはこの2名。
相変わらず6イニングを投げられない大竹です。春に日本代表候補に選ばれたのが非常に懐かしく感じられます。いつになったら花開くのでしょう。ブラウン監督からの信頼も少しずつ減ってきてますね。球数が増えると必ず交代させられるようになりました。もっと危機感を感じて下さい。
続いて大竹の後を受けて試合を壊しかけた林です。春先の球威はどこへいったのでしょう。来期へ向けて、1年間しっかり投げられる体力を身につけてもらいたいです。
感想
1つ勝てば、ここからは連勝あるのみ。
もっとぴりぴりムードの中で試合をしていかないと、来期に繋がらないと思います。
消化試合になるには早すぎます。
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 25 | 新井貴浩 | 11 |
2 | 15 | 黒田博樹 | 9 |
3 | 5 | 栗原健太 | 8 |
42 | 長谷川昌幸 | 8 |
5 | 26 | 廣瀬純 | 7 |
47 | 青木高広 | 7 |
7 | 22 | 高橋建 | 6 |
8 | 23 | 横山竜士 | 4 |
69 | 天谷宗一郎 | 4 |
10 | 16 | 宮崎充登 | 3 |
36 | 青木勇人 | 3 |
43 | アレックス | 3 |
13 | 24 | 河内貴哉 | 1 |
31 | 石原慶幸 | 1 |
35 | 中東直己 | 1 |
59 | 山本芳彦 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 6 | 梵英心 | -12 |
9 | 緒方孝市 | -12 |
3 | 28 | 広池浩司 | -10 |
40 | 倉義和 | -10 |
5 | 1 | 前田智徳 | -9 |
2 | 東出輝裕 | -9 |
93 | マルテ | -9 |
8 | 45 | 松本高明 | -8 |
9 | 18 | 佐々岡真司 | -7 |
55 | 嶋重宣 | -7 |
11 | 48 | フェルナンデス | -6 |
12 | 20 | 永川勝浩 | -4 |
53 | 林昌樹 | -4 |
14 | 11 | 小山田保裕 | -3 |
17 | 大竹寛 | -3 |
41 | 森笠繁 | -3 |
46 | 大島崇行 | -3 |
52 | 大須賀允 | -3 |
19 | 13 | 佐竹健太 | -2 |
19 | 上野弘文 | -2 |
21 | 44 | 山田真介 | -1 |
58 | 小島心二郎 | -1 |
2007/08/11 12:00:00
試合の感想8/11 広島×東京ヤクルト 16回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
東京ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 1 | | | | 5 | 9 | 1 |
広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | | | | 1 | 7 | 0 |
【勝】石川 16試合2勝4敗0s
【S】花田 25試合0勝1敗2s
【敗】黒田 20試合10勝7敗0s
【本塁打】
〔ヤ〕ガイエル 22号
【投手】
〔広〕黒田−上野
〔ヤ〕鎌田−石川−花田
試合結果
今シーズン、何度こんな試合を見せられただろうか。
序盤、毎回のようにチャンスを作るも、とてつもなく遠いホーム。
エース黒田だって人間です。今シーズン何度も見せられた拙攻、拙攻、拙攻で、気持ちを強く持ち続けるなんて無理に決まってます。
その気持ちのタガが外れた瞬間どどど〜っと4失点。
勝負は決まってしまった。
このカードでの最下位脱出は消えた。
それでは表彰します。
【最大敗因選手】栗原健太、前田智徳
今日はこの2名。
まずは栗原。今シーズン何度も言われているチャンスで積極的になれない野手陣。特に3回の1アウト2,3塁の場面で、初球のあまい球を見逃し、『あ〜しまったぁ〜』とばかりに次のボール球を空振り、追い込まれて万事休すといった毎度毎度のパターンは、勝ちたい気持ちが前面に出ていないからこそと思うのですが。。。
続いて2度の大チャンスに2度ともボテボテの内野ゴロだった前田智。2アウトからですが、2度とも悲しすぎる結果だったのでこちらに選出しました。体調は万全では無いんでしょうがやはり出るからには頑張ってもらいたいところです。
【敗因選手】黒田博樹
こちらにはこの2名。
まずは先発の黒田。同情の余地はありまくりです。昨年のFA騒動から本気でクライマックスシリーズを狙った今シーズン、チームは大低迷。その1番の原因となった野手陣の拙攻をまざまざと見せ付けられ、気持ちが折れない人なんていないでしょう。4失点は気持ちの折れた量だったんだと思います。
来期もこんなんだったら、申し訳ないので、FAしても良い事にしてあげて下さい。ファンとしては黒田が出て行くなんて嫌だけど、一選手として考えると黒田ほどの選手には優勝を経験させてあげたいです。みんなはどう思います?
【優秀選手】該当者なし
こちらには該当は無しとします。
感想
できれば3タテして欲しかった・・・。
もう2勝1敗ペースでもダメなんだもん。
明日からまた仕切り直しです。
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 25 | 新井貴浩 | 11 |
2 | 15 | 黒田博樹 | 9 |
3 | 5 | 栗原健太 | 8 |
42 | 長谷川昌幸 | 8 |
5 | 26 | 廣瀬純 | 7 |
47 | 青木高広 | 7 |
7 | 22 | 高橋建 | 6 |
8 | 69 | 天谷宗一郎 | 4 |
9 | 16 | 宮崎充登 | 3 |
23 | 横山竜士 | 3 |
36 | 青木勇人 | 3 |
12 | 24 | 河内貴哉 | 1 |
31 | 石原慶幸 | 1 |
35 | 中東直己 | 1 |
59 | 山本芳彦 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 6 | 梵英心 | -15 |
2 | 9 | 緒方孝市 | -12 |
3 | 1 | 前田智徳 | -10 |
28 | 広池浩司 | -10 |
40 | 倉義和 | -10 |
6 | 2 | 東出輝裕 | -9 |
93 | マルテ | -9 |
8 | 45 | 松本高明 | -8 |
9 | 18 | 佐々岡真司 | -7 |
55 | 嶋重宣 | -7 |
11 | 48 | フェルナンデス | -6 |
12 | 20 | 永川勝浩 | -5 |
13 | 11 | 小山田保裕 | -3 |
41 | 森笠繁 | -3 |
46 | 大島崇行 | -3 |
52 | 大須賀允 | -3 |
53 | 林昌樹 | -3 |
18 | 13 | 佐竹健太 | -2 |
17 | 大竹寛 | -2 |
19 | 上野弘文 | -2 |
21 | 39 | 梅津智弘 | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |
58 | 小島心二郎 | -1 |
2007/08/10 12:00:00
試合の感想8/10 広島×東京ヤクルト 15回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
東京ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | | | | 3 | 10 | 0 |
広島 | 2 | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | × | | | | 7 | 16 | 0 |
【勝】高橋 14試合4勝4敗0s
【敗】館山 27試合3勝9敗0s
【本塁打】
〔ヤ〕川本 2号
〔広〕梵 8号、9号
【投手】
〔広〕高橋−林−梅津−横山−青木勇−永川
〔ヤ〕館山−高井−松井
試合結果
昨日とはうって変わり、モチベーションに違いの無い五分五分の相手との試合。・・・だと良い試合ができるようです。
ただ最下位と5位では響きも全然違うし、4位への挑戦権とか表現するにしても、やはり5位が良いので、ここは3ついただきましょう。
ちゃんと食べれるかなぁ?
【最優秀選手】新井貴浩、梵英心
これがモチベーションの差なのか、昨日までとはうって変わって、点が欲しいところで点が入る。そこで大量得点を奪えないのはこれまでどおりですけどね・・・。
【優秀選手】高橋建、栗原健太、石原慶幸
ここはこの3人。建は球数が多いけど、しっかり試合を作りますね。
来年も期待してよいですか。
【いまいち選手】喜田剛、林昌樹
こんなチームが盛り上がって試合している中で、喜田は悪かったですねぇ。なんとなくタイミングが全然合ってない感じ。まぁ調子の良し悪しは誰にもあるもの、早めの復活待ってます。
続いて中継ぎで試合を壊しかけた林です。今期は昨年と比べて制球が悪いですね。4月頃はものすごく直球が走ってたから、制球が悪くても抑えてましたが、今の球では、コントロールを悪くすると打たれてしまいます。4月頃の球のキレを1年間持続する体力が欲しいですね。オフはいっぱい走りこんでみてはいかがでしょう。
感想
上でも書きましたけど、4位への挑戦権(5位のこと)をいただきましょう。
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 5 | 栗原健太 | 11 |
25 | 新井貴浩 | 11 |
3 | 15 | 黒田博樹 | 10 |
4 | 42 | 長谷川昌幸 | 8 |
5 | 26 | 廣瀬純 | 7 |
47 | 青木高広 | 7 |
7 | 22 | 高橋建 | 6 |
8 | 69 | 天谷宗一郎 | 4 |
9 | 16 | 宮崎充登 | 3 |
23 | 横山竜士 | 3 |
36 | 青木勇人 | 3 |
12 | 24 | 河内貴哉 | 1 |
31 | 石原慶幸 | 1 |
35 | 中東直己 | 1 |
59 | 山本芳彦 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 6 | 梵英心 | -15 |
2 | 9 | 緒方孝市 | -12 |
3 | 28 | 広池浩司 | -10 |
40 | 倉義和 | -10 |
5 | 2 | 東出輝裕 | -9 |
93 | マルテ | -9 |
7 | 45 | 松本高明 | -8 |
8 | 1 | 前田智徳 | -7 |
18 | 佐々岡真司 | -7 |
55 | 嶋重宣 | -7 |
11 | 48 | フェルナンデス | -6 |
12 | 20 | 永川勝浩 | -5 |
13 | 11 | 小山田保裕 | -3 |
41 | 森笠繁 | -3 |
46 | 大島崇行 | -3 |
52 | 大須賀允 | -3 |
53 | 林昌樹 | -3 |
18 | 13 | 佐竹健太 | -2 |
17 | 大竹寛 | -2 |
19 | 上野弘文 | -2 |
21 | 39 | 梅津智弘 | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |
58 | 小島心二郎 | -1 |
2007/08/09 12:00:00
試合の感想8/9 中日×広島 15回戦 ナゴヤドーム
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | | | | 1 | 5 | 0 |
中日 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | × | | | | 3 | 8 | 0 |
【勝】朝倉 20試合8勝6敗0s
【S】岩瀬 40試合1勝4敗29s
【敗】長谷川 18試合1勝3敗0s
【投手】
〔広〕長谷川−横山
〔中〕朝倉−岩瀬
試合結果
またまた勝ち越せず。
ちまたの新聞では先制点を取られる長谷川が悪い!とか、梵、東出の守備が悪いとか、重箱の隅をつつくような敗戦の責任について語られていますが。
一番の原因はクライマックスシリーズが遠のき、モチベーションの下がっている状態の中でベストなプレーが出来ないでいるのでしょう。
もちろんプロである以上、モチベーションなんて関係ない!と言われる人もいるでしょうが、チーム競技である以上、このチーム状態の中で全員が高いモチベーションをキープするのは無理だと思う訳です。
監督は合理性とかなんとかといった理由で、1戦1戦を無理してでも勝ちたいとかそういう意地を見せません。そんな選手起用をする監督がいくら「あきらめてない」とか言っても説得力が無いですよね。
少なくとも私にはブラウン監督があきらめてないようには見えません。
願わくば出来る限り早い段階で、一軍でやりたい人たちにガンガンチャンスを与えてほしいと思っています。
その方が、がむしゃらで気持ちの入った試合が見れると思いませんか?
それでは表彰します。
【最大敗因選手】新井貴浩、梵英心
やはり投手陣が3失点で抑えたという事になると4番に責任を取ってもらうしかないでしょう。そして昨日の大活躍で復活してくれると信じていた梵です。梵に関しては良い当たりもあっただけに全然だめだめって感じじゃなかったけど、守備での拙いプレー+4タコですから、こちらに選出せざるを得ませんでした。状態は悪い感じは無かったので、明日以降にまた復活してもらいましょう。
【敗因選手】前田智徳
こちらは前田智です。来年以降、チームがクライマックスシリーズを戦っていくためには、良い投手をいかに打ち崩すかにかかっていると思います。交流戦なんかで、ズルズルっと落ちていったのは、パリーグのレベルの高い先発陣を打てなかった事が一番の原因だと思います。普段からペナントレースでもエース級をぶつけられる事が少ないだけに、どんないい投手相手でも、じわじわ1点ずつ取っていけるしぶとさが必要になってくると思うのです。だから朝倉が良かったので仕方ない。ではなく、では良い投手相手に、どうやって得点をあげるのか、チームで真剣に取り組んでもらいたいと思います。
【優秀選手】長谷川昌幸
ここのところ勝ててないです。たしかに序盤にリードを許す展開を作っている長谷川にも敗因の一部はあると思いますが、逆に言えば、3失点くらいには抑えてくれるのです。長谷川の先発の時は野手陣は4点取れば勝てるんだくらいの割り切りで試合を進めていけば良いと思います。
来年以降の長谷川が更にもう一皮剥けるために、勝たせてあげたいと思います。
感想
やはり首位を争うチームとはモチベーションの違いが出ます。
せめて5ゲーム差くらいにいかないかなぁ〜。
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 5 | 栗原健太 | 10 |
15 | 黒田博樹 | 10 |
3 | 25 | 新井貴浩 | 8 |
42 | 長谷川昌幸 | 8 |
5 | 26 | 廣瀬純 | 7 |
47 | 青木高広 | 7 |
7 | 22 | 高橋建 | 5 |
8 | 69 | 天谷宗一郎 | 4 |
9 | 16 | 宮崎充登 | 3 |
23 | 横山竜士 | 3 |
36 | 青木勇人 | 3 |
12 | 24 | 河内貴哉 | 1 |
35 | 中東直己 | 1 |
44 | 喜田剛 | 1 |
59 | 山本芳彦 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 6 | 梵英心 | -18 |
2 | 9 | 緒方孝市 | -12 |
3 | 28 | 広池浩司 | -10 |
40 | 倉義和 | -10 |
5 | 2 | 東出輝裕 | -9 |
93 | マルテ | -9 |
7 | 45 | 松本高明 | -8 |
8 | 1 | 前田智徳 | -7 |
18 | 佐々岡真司 | -7 |
55 | 嶋重宣 | -7 |
11 | 48 | フェルナンデス | -6 |
12 | 20 | 永川勝浩 | -5 |
13 | 11 | 小山田保裕 | -3 |
41 | 森笠繁 | -3 |
46 | 大島崇行 | -3 |
52 | 大須賀允 | -3 |
17 | 13 | 佐竹健太 | -2 |
17 | 大竹寛 | -2 |
19 | 上野弘文 | -2 |
53 | 林昌樹 | -2 |
21 | 39 | 梅津智弘 | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |
58 | 小島心二郎 | -1 |