2007/05/31 12:00:00
試合の感想5/31 広島×千葉ロッテ 2回戦 尾道しまなみ球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
千葉ロッテ | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | | 2 | 10 | 0 |
広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | | 0 | 6 | 2 |
【勝】成瀬 9試合6勝0敗0s
【S】小林雅 21試合1勝1敗13s
【敗】高橋 6試合1勝2敗0s
【投手】
〔ロ〕成瀬−薮田−小林雅
〔広〕高橋−長谷川−広池−マルテ
試合結果
先発、高橋は立ち上がり制球が悪くピンチをまねくと、味方の拙い守備が重なり1点を先取される。その後は、安定感のあるピッチングで5イニングを投げ2失点。
しかし野手陣はロッテ先発成瀬を全く打てず、ほとんどチャンスの無いまま後半戦へ。
結局、最終回に若干の見せ場は作るものの、零封され負けた。
これでカープは3連敗、またまた5割ラインが遠のいた。
それでは表彰します。
【最大敗因選手】栗原健太
今日はどう考えても悪いのは打線な訳で、その中でも筆頭の栗原を選出します。
4月の後半からずっと調子を保ってきた栗原がここに来て2試合続けての大ブレーキ、バッティングがおかしくなってきました。
初回には拙い守備で先発高橋の足を引っ張るなど、良いとこなし、2日続けて最大敗因選手に選出されました。
【敗因選手】新井貴浩、前田智徳
本日はこの2名を選出します。
今回の千葉ロッテとの2連戦での連敗は明らかにクリーンアップの責任でしょう。
栗原が調子が落ちてきたのは、4月後半からずっと調子が良かった訳ですから、仕方が無いとは言え、少し上がってきたかと思った新井も元気が無い、前田に至ってはずっと首をかしげてる状態です。
クリーンアップが打てないと勝てないチームをゴールデンウィーク付近に見た気がするので(阪神のこと)、ここからの数試合は正念場かもしれません。
【優秀選手】マルテ
最終回のチャンスを呼び込んだと言っても良いでしょう。9回に登板し、今日の登板したピッチャーの中で、1番攻めの気持ちが出てました。一軍に上がってきた頃は出てくるたびに打たれてましたが一皮むけたのでしょうか。だとしたら、球も速いし助かるのですが・・・。がんばれおばちゃん。
感想
ついに借金は3、明日は休みで土、日は黒田、大竹でしょう。
ここでなんとか連勝したいけど、クリーンアップ次第?
5位阪神とのゲーム差も1.0になって、Aクラスの座もかなり危うくなってまいりました。
それにしてもカープっていつからこんなに打てなくなったんだろう?
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 5 | 栗原健太 | 11 |
15 | 黒田博樹 | 11 |
3 | 25 | 新井貴浩 | 8 |
4 | 20 | 永川勝浩 | 6 | 39 | 梅津智弘 | 6 |
48 | フェルナンデス | 6 |
7 | 1 | 前田智徳 | 4 |
17 | 大竹寛 | 4 |
23 | 横山竜士 | 4 |
69 | 天谷宗一郎 | 4 |
11 | 22 | 高橋建 | 3 |
31 | 石原慶幸 | 3 |
44 | 喜田剛 | 3 |
14 | 47 | 青木高広 | 2 |
53 | 林昌樹 | 2 |
16 | 24 | 河内貴哉 | 1 |
26 | 廣瀬純 | 1 |
41 | 森笠繁 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 9 | 緒方孝市 | -13 |
2 | 40 | 倉義和 | -7 |
3 | 93 | マルテ | -5 |
4 | 11 | 小山田保裕 | -3 |
16 | 宮崎充登 | -3 |
46 | 大島崇行 | -3 |
7 | 2 | 東出輝裕 | -2 |
6 | 梵英心 | -2 |
35 | 中東直己 | -2 |
45 | 松本高明 | -2 |
11 | 13 | 佐竹健太 | -1 |
18 | 佐々岡真司 | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |
55 | 嶋重宣 | -1 |
2007/05/30 12:00:00
試合の感想5/30 広島×千葉ロッテ 1回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
千葉ロッテ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | | | | 4 | 5 | 0 |
広島 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | | 3 | 12 | 0 |
【勝】小宮山 13試合3勝0敗0s
【S】小林雅 20試合1勝1敗12s
【敗】林 22試合2勝1敗0s
【本塁打】
〔ロ〕ベニー 4号
〔広〕喜田 1号
【投手】
〔ロ〕清水−高木−小宮山−藤田−荻野−小林雅
〔広〕青木高−林−梅津
試合結果
先発青木高は絶好調、5回までヒットどころか1人のランナーも許さない快投を見せる。
一方ロッテ先発の清水は制球も悪く、毎回のようにピンチの連続、がクリーンアップを中心にあと1本がなかなか出ず5回までに3点しか取れなかった。(ほかの球団なら打ち崩してるでしょう。)
そんな快投を見せていた青木高も6回に捕まり2点を献上し降板。後は林、梅津、永川で逃げ切るだけと思ったが、気持ちまで逃げてしまい、途端にアウトコース一辺倒のリードへ・・・。いけいけロッテにそこをつかれベニーに逆転2ランホームランを打たれてしまい、そのまま敗戦。
1,2番が合計7安打も打ったのに、クリーンアップが返せなかった。
それでは表彰します。
【最大敗因選手】栗原健太、林昌樹
本日はこの2名。
まずは栗原。上にも書いてますけど、今日は1,2番で7安打、8度も出塁しているのに、クリーンアップがあげた得点はわずか1点でした。その中でもノーヒットでチャンスにことごとく打てなかったのが栗原。誰かが良いと誰かが悪い打線としてなかなか機能しません。
そして打たれた方の林です。ベニーのホームランだけを攻めるなら、アウトコース一辺倒のリードをした石原にも責任はあるでしょうが、その前の里崎を四球で歩かせてしまったのが受賞の1番の理由です。追い込んでから逃げの気持ちが出てきてカウントを悪くして四球ですから、リードだけの問題ではなく気持ちで負けただけだと思います。ここのところ気持ちで逃げる面がなくなっていたのに、ここ最近のいけいけロッテを意識しすぎましたかね。明日以降反省して攻めのピッチングを見せて欲しいものです。
【敗因選手】新井貴浩、前田智徳、石原慶幸
こちらはこの3名です。
やはり1、2番が出塁して得点が少なければ、責任はクリーンアップにあったと言わざるを得ないでしょう。先日の試合もそうですが、1アウト3塁はいかにしっかり得点できるかが、チームの強さに繋がる部分だと思います。それが出来たロッテが勝って、できなかったカープが負けた良い例だと思います。
最後は石原です。どうもこのチームは終盤になると、インコース使用率がぐ〜んと下がります。いや、下がるのは当たり前かもしれませんが、ボール球のインコースなら投げても良いのでは?バッテリーコーチが指示しているのか、キャッチャー自らの判断なのかは知りませんが、いけいけのチームに逃げの心を見せたら終わりだと言う事を思い知ってください。
【優秀選手】青木高広、梵英心、東出輝裕、喜田剛
負けましたがこの4名は抜群の活躍でした。
ちょっと多いですが選出しない訳にはいかなかったのです。
まずは先発青木高。阪神が余計な負け方と言うか、2試合続けて2桁得点とかされてしまったからビビッてしまいそうな千葉ロッテ打線(通称マリンガン打線)を5回までパーフェクトの快投でした。6回に捕まってしまいましたが、本当に勝ち運が無いようで、こうなったら完投するしかないですね。
打つほうでは2人揃って猛打賞の梵、東出とプロ入り初ホームランを放った喜田を選出します。クリーンアップがだらしなかったせいで負けましたが、素晴らしい活躍でした。
感想
またまた借金2。セ・リーグがいい様にやられている交流戦でその筆頭株のロッテ相手に広島が泥をぬれるかと思ったのですが、カープはカープそこはパ・リーグ1位のロッテな訳で・・・。
でも連敗はいけません。明日はどんな手を使ってでも勝ちましょう。
その為にもクリーンアップは反省して、明日はしっかり打ってほしいですね。
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 5 | 栗原健太 | 14 |
2 | 15 | 黒田博樹 | 11 |
3 | 25 | 新井貴浩 | 9 |
4 | 20 | 永川勝浩 | 6 | 39 | 梅津智弘 | 6 |
48 | フェルナンデス | 6 |
7 | 1 | 前田智徳 | 5 |
8 | 17 | 大竹寛 | 4 |
23 | 横山竜士 | 4 |
69 | 天谷宗一郎 | 4 |
11 | 22 | 高橋建 | 3 |
31 | 石原慶幸 | 3 |
44 | 喜田剛 | 3 |
14 | 47 | 青木高広 | 2 |
53 | 林昌樹 | 2 |
16 | 24 | 河内貴哉 | 1 |
26 | 廣瀬純 | 1 |
41 | 森笠繁 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 9 | 緒方孝市 | -13 |
2 | 40 | 倉義和 | -7 |
3 | 93 | マルテ | -6 |
4 | 11 | 小山田保裕 | -3 |
16 | 宮崎充登 | -3 |
46 | 大島崇行 | -3 |
7 | 2 | 東出輝裕 | -2 |
6 | 梵英心 | -2 |
35 | 中東直己 | -2 |
45 | 松本高明 | -2 |
11 | 13 | 佐竹健太 | -1 |
18 | 佐々岡真司 | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |
55 | 嶋重宣 | -1 |
2007/05/28 12:00:00
試合の感想5/28 広島×西武 2回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
西武 | 0 | 0 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | | 4 | 9 | 0 |
広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | | | | 2 | 10 | 0 |
【勝】涌井 10試合8勝2敗0s
【S】小野寺 19試合0勝1敗10s
【敗】大竹 10試合4勝4敗0s
【本塁打】
〔西〕カブレラ 10号、G.G.佐藤 14号
【投手】
〔西〕涌井−三井−小野寺
〔広〕大竹−フェルナンデス−宮崎−青木勇
試合結果
先発大竹がここ最近のピッチングと同様に制球が定まらず、3回カブレラ、G.G.佐藤に連続ホームランを浴びるなど5回4失点でマウンドを降りた。
その後、涌井を追い詰めるが、あと1本が出ず敗戦した。
またまた借金1へ逆戻り、黒田で5割で大竹で借金生活のパターンはとまらない。高い高い貯金の壁をまたまた跳ね返せなかった。
それでは表彰します。
【最大敗因選手】大竹寛、前田智徳、森笠繁
本日は多いですがこの3名。勝てる試合を落とした責任は大きいのです。
まずは先発の大竹。黒田で5割に戻して、大竹で貯金生活を目論むのはこれで2度目、2度とも失敗してしまいました。これで個人の成績も4勝4敗と5分。またまた貯金の出来ないピッチャーに成り下がってしまうのか、ここから反発するのか次回のピッチングこそ期待したい。
続いては前田智。ここ2,3試合、完全にバッティングの調子を壊しています。8回になんとか1安打放ちましたが、遅すぎます。野手キャプテンがノーアウト2,3塁で得点をあげられないとチームの士気は下がること間違い無しです。明後日からは絶好調の千葉ロッテ相手ですから、明日の休みでリフレッシュして早く復活してください。
最後は森笠です。2度の1アウト3塁の場面で凡退し、チームの勝利を遠ざけてしまいました。球を見すぎだと思います。もっと積極的に初球から振っていかないと・・・。チーム全体として言えましたが初球のゆるいボールを見逃しすぎです。初球を打ち損じてしまう事を怖がらず、もっと積極的にいかないと、好調のロッテに飲み込まれてしまいますよ。
【敗因選手】該当無し
今日は上の3人がかなり拙かったので。こちらの該当は無しです。
【優秀選手】栗原健太、新井貴浩、石原慶幸、フェルナンデス
優秀賞はこの4名。
栗原はまたまた猛打賞で当然の受賞、新井は久々のタイムリーで受賞、石原は追い上げに意地を見せる2安打で受賞です。
ロッテ戦は前田次第のような気がしますが、3、4番は飲み込み返すだけの状態にはなったと思います。
最後はピッチャーのフェルナンデス。先日ソフトバンク戦で先発し悪い流れのチームに勝利をもたらしたばかりなのに今日は中継ぎで登板。しかも0点に抑え素晴らしいの一言。フェル様とお呼びしてよろしいでしょうか。
感想
それにしてもチャンスに1本が出ませんでした。
前田にしても森笠にしても打てない時は初球から振っていけてない時です。もっと積極的にバットを振ってもらいたかったですね。
西武涌井はそこまで良くなかったと思います。カウント球なんか甘いのが相当ありましたし、まさに勝てる試合を落とした感じです。
まぁこれが貯金の壁なのかも、次回は黒田様の登板前に5割でバトンを渡して、貯金の壁をぶち破ってもらいましょう。
その為にも、ロッテに飲み込まれないようにしないといけませんね。
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 5 | 栗原健太 | 17 |
2 | 15 | 黒田博樹 | 11 |
3 | 25 | 新井貴浩 | 10 |
4 | 1 | 前田智徳 | 6 |
20 | 永川勝浩 | 6 | 39 | 梅津智弘 | 6 |
48 | フェルナンデス | 6 |
8 | 53 | 林昌樹 | 5 |
9 | 17 | 大竹寛 | 4 |
|
23 | 横山竜士 | 4 |
31 | 石原慶幸 | 4 |
69 | 天谷宗一郎 | 4 |
13 | 22 | 高橋建 | 3 |
14 | 44 | 喜田剛 | 2 |
15 | 24 | 河内貴哉 | 1 |
26 | 廣瀬純 | 1 |
41 | 森笠繁 | 1 |
47 | 青木高広 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 9 | 緒方孝市 | -13 |
2 | 40 | 倉義和 | -7 |
3 | 93 | マルテ | -6 |
4 | 2 | 東出輝裕 | -3 |
6 | 梵英心 | -3 |
11 | 小山田保裕 | -3 |
16 | 宮崎充登 | -3 |
46 | 大島崇行 | -3 |
9 | 35 | 中東直己 | -2 |
45 | 松本高明 | -2 |
11 | 13 | 佐竹健太 | -1 |
18 | 佐々岡真司 | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |
55 | 嶋重宣 | -1 |
2007/05/27 12:00:00
試合の感想5/27 広島×西武 1回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
西武 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | | 2 | 6 | 1 |
広島 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | × | | | | 3 | 10 | 0 |
【勝】黒田 9試合5勝2敗0s
【S】永川 21試合2勝2敗12s
【敗】ギッセル 8試合1勝5敗0s
【本塁打】
〔西〕カブレラ 9号
【投手】
〔西〕ギッセル−長田−山崎
〔広〕黒田−横山−梅津−永川
試合結果
2回裏に倉のタイムリーヒットで先制するが、立ち上がりから制球の悪い黒田は3回表にカブレラに2ランホームランを打たれ逆転される。
しかしその裏、栗原のタイムリーで同点に追いつき試合は振り出しに戻る。
その後は、広島、西武共にチャンスは作るものの後1本が出なかったが、5回裏、西武の拙い守備で1点を奪い、その1点を守りきってそのまま勝利した。
広島は連勝で5割復帰、西武は借金1となった。
それでは表彰します。
【最優秀選手賞】倉義和
正直、今日は選出が難しいが、先制タイムリーを含む、久々の猛打賞の倉を選出します。石原との激しい正捕手争いが続いていますが、ここのところ石原が良かっただけに、正捕手の座を譲るまいと頑張りました。
キャッチャーとしてのリードだとか、声かけとかは石原の方が今は良く見えてるように思いますが、意地と意地のぶつかり合いですね。今後もこの2人の争いから目が放せません。
【優秀選手賞】黒田博樹、新井貴浩、横山竜士、梅津智弘、永川勝浩
やはり今日の試合はピッチャーの粘りで勝ちましたから、投手中心の選出となります。
まずは黒田。今日は立ち上がりから制球が悪く、いつか良くなってくれるかと思い見てましたが、結局6回を投げきるまでずっと制球が定まりませんでした。が、それでもなんとか試合を作るのはさすがエース、次の登板こそ絶好調の黒田様を見せてもらいましょう。
続いては新井。7試合連続でノーヒットの試合が続き、どうなることかと思いましたが、復活の2安打。打てるようになって、ピッチャーへの声かけも復活、このまま新井が復活すれば、チームはうなぎのぼり間違い無しでしょう。
そして野手陣がチャンスは作れどなかなか得点をあげてくれない中、中継ぎ、抑えと1点差を守り抜きましたので、横山、梅津、永川を選出したいと思います。横山以外は内容は完璧ではなかったですが、それでも1点差を守りきった訳ですから選出します。長いシーズンの調子の良し悪しは必ず出てきますから、悪い時でも結果を出す事に意味があると思います。
【いまいち選手賞】前田智徳、緒方孝市
本日はこの2名。1点差で投手陣が苦しんだ原因を作ったと言っていいでしょう。
まずは前田智。2回の黒田のヒットでの暴走アウト、3回の1アウト1、3塁の場面でのファールフライで選出されました。最近思うんですが、前田って外人投手が苦手のように見えます。昨年の巨人のパウエルとか、今年のグライシンガーとか・・・。せめて3塁ランナーをどうにかしてホームに帰して欲しかったです。
続いては緒方。森笠を休ませてまで、最近少しずつですがヒットが出ているのでスタメンで登場したのに、全く結果を残す事ができませんでした。特に8回裏、1アウト3塁のチャンスにボテボテのピッチャーゴロは投手陣をどれだけ苦しめた事か・・・。頼むよベテランコンビ。
感想
でもまぁとりあえずこれでまたまた勝率5割。
交流戦のセ・リーグの成績が9勝18敗くらいらしいですから、交流戦を5割ってのは上出来じゃないでしょうか。とは言え、調子の良い北海道日本ハムと千葉ロッテと当たってませんから、手放しで喜べる結果でもないですけど。
明日も調子の上がらない西武が相手、ピッチャーは昨年やられた涌井かなぁ〜、こっちはきっと寛ちゃん、若僧に負けるなよ〜!!
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 5 | 栗原健太 | 16 |
2 | 15 | 黒田博樹 | 11 |
3 | 1 | 前田智徳 | 9 |
25 | 新井貴浩 | 9 |
5 | 17 | 大竹寛 | 7 |
6 | 20 | 永川勝浩 | 6 |
39 | 梅津智弘 | 6 |
8 | 48 | フェルナンデス | 5 |
53 | 林昌樹 | 5 |
10 | 23 | 横山竜士 | 4 |
41 | 森笠繁 | 4 |
69 | 天谷宗一郎 | 4 |
13 | 22 | 高橋建 | 3 |
31 | 石原慶幸 | 3 |
15 | 44 | 喜田剛 | 2 |
16 | 24 | 河内貴哉 | 1 |
26 | 廣瀬純 | 1 |
47 | 青木高広 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 9 | 緒方孝市 | -13 |
2 | 40 | 倉義和 | -7 |
3 | 93 | マルテ | -6 |
4 | 2 | 東出輝裕 | -3 |
6 | 梵英心 | -3 |
11 | 小山田保裕 | -3 |
16 | 宮崎充登 | -3 |
46 | 大島崇行 | -3 |
9 | 35 | 中東直己 | -2 |
45 | 松本高明 | -2 |
11 | 13 | 佐竹健太 | -1 |
18 | 佐々岡真司 | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |
55 | 嶋重宣 | -1 |
2007/05/26 12:00:00
試合の感想5/26 福岡ソフトバンク×広島 2回戦 福岡Yahoo!Japanドーム
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | | | | 2 | 5 | 2 |
ソフトバンク | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | | 1 | 6 | 0 |
【勝】林 21試合2勝0敗0s
【S】永川 20試合2勝2敗11s
【敗】ガトームソン 8試合2勝4敗0s
【投手】
〔広〕フェルナンデス−横山−林−永川
〔ソ〕ガトームソン−佐藤−篠原
試合結果
初回、昨日のエラーの流れを引きずってか、新井の悪送球で1点を失いいや〜なムードになったが、その後フェルナンデスが好投、6イニングを初回の1失点のみに抑えた。
一方の打線はソフトバンク先発のガトームソンを打ちあぐね、6回まで無失点に抑えられるものの、7回に新井の犠牲フライで同点に追いついた。
その後7回に登板した横山がノーアウト2、3塁のピンチを招き降板。しかし、そのピンチを林が無失点に切って取ると、8回に石原が決勝点となるスクイズを決めてリードし、最後は永川が締めた。
ようやく今シーズンの交流戦初勝利、横浜が敗れた為、またまたAクラスに返り咲いた。
それでは表彰します。
【最優秀選手】石原慶幸、林昌樹、フェルナンデス
本日は多いですが、この3名。
まず石原はフェルナンデスの好リードだけでなく、8回表のガトームソンの難しい変化球をスクイズした決勝点、そして9回、またまた制球が定まらなくなった永川にマウンドで一言声をかけ永川のセーブにも一役かったところで選出です。これだけのものを見せられると、ずっと石原で良い様な気もするんですが、明日は黒田だろうし、やっぱり倉なのかな〜。石原がいいな〜。
そして林。7回裏から登板の横山がアウトを1つも取れずノーアウト2,3塁の場面で登場して無失点に抑え、更に8回も無失点に抑えました。正直、調子自体は良くなかったように見えますがそれでも抑えたので、今日の使われ方からすると、セットアッパーは梅津でなく、林でいくかもしれませんね。今期2勝目をあげ、今後も超期待です。
最後は先発のフェルナンデスです。初回、昨日に引き続き味方のエラーが出て気持ちが切れても仕方の無いところで、6回まで初回の1失点のみに抑えました。勝ちは付きませんでしたが、勝ちに匹敵する活躍だったと思います。
【優秀選手】喜田剛、永川勝浩
そして優秀選手はこの2名。
まずは喜田、今日は2安打を放ちました。8回にはチャンスを拡大するヒットを放ち、石原の決勝スクイズをお膳立てしました。打撃の調子は上がってきています。明日からは市民球場でDHがありませんが、どうなるか要注目ですね。
最後は永川。1人目のアダムを3球三振に切ったときには「今日は安心♪」って思いましたが、2人目にストレートの四球で「今日もやっちゃうの〜?」に変わり、3人目もボールカウント、0−2になって「もうだめかも・・・」と思いましたが、ここで石原が声をかけ復活。無失点に抑えセーブをあげました。正直、手放しで喜べる内容でも無いですが、この間の今日ですから、多めに見て、今後に期待しましょう。
【いまいち選手】横山竜士
初回エラーの新井は犠牲フライでとりあえずセーフ。ノーヒットも梵、前田智、森笠といますが、内容の悪い打席でもなかったので次点とします。
選出は横山だけです。7回表やっとの思いで同点に追いついた流れをぶち壊すところでした。林が抑えてくれて事なきを得ましたが・・・。まぁ先日オリックスとの延長戦で3イニング近く投げてますから、ちょっと疲れが溜まっていたのかも、次回以降に期待です。
感想
なんとか黒田を使わずに借金1に戻しました。
明日はなんとか勝って5割に戻しましょう。
4番が当たってないんですから、その状況で5割ラインを保てればOKでしょう。
だから早く新井くん帰っておいで〜!!!
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 5 | 栗原健太 | 16 |
2 | 1 | 前田智徳 | 10 |
15 | 黒田博樹 | 10 |
4 | 25 | 新井貴浩 | 8 |
5 | 17 | 大竹寛 | 7 |
6 | 20 | 永川勝浩 | 5 |
39 | 梅津智弘 | 5 |
48 | フェルナンデス | 5 |
53 | 林昌樹 | 5 |
10 | 41 | 森笠繁 | 4 |
69 | 天谷宗一郎 | 4 |
12 | 22 | 高橋建 | 3 |
23 | 横山竜士 | 3 |
31 | 石原慶幸 | 3 |
15 | 44 | 喜田剛 | 2 |
16 | 24 | 河内貴哉 | 1 |
26 | 廣瀬純 | 1 |
47 | 青木高広 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 9 | 緒方孝市 | -12 |
2 | 40 | 倉義和 | -10 |
3 | 93 | マルテ | -6 |
4 | 2 | 東出輝裕 | -3 |
6 | 梵英心 | -3 |
11 | 小山田保裕 | -3 |
16 | 宮崎充登 | -3 |
46 | 大島崇行 | -3 |
9 | 35 | 中東直己 | -2 |
45 | 松本高明 | -2 |
11 | 13 | 佐竹健太 | -1 |
18 | 佐々岡真司 | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |
55 | 嶋重宣 | -1 |