2007/05/25 12:00:00
試合の感想5/25 福岡ソフトバンク×広島 1回戦 福岡Yahoo!Japanドーム
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
広島 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | | | | 3 | 9 | 3 |
ソフトバンク | 0 | 0 | 1 | 4 | 2 | 0 | 0 | 0 | × | | | | 7 | 15 | 0 |
【勝】新垣 9試合5勝3敗0s
【S】馬原 19試合0勝0敗15s
【敗】高橋 5試合1勝1敗0s
【本塁打】
〔広〕前田智 7号
【投手】
〔広〕高橋−長谷川
〔ソ〕新垣−篠原−佐藤−馬原
試合結果
2回に前田智のソロホームランで先制。
先発高橋は3回に1点を失い同点で迎えた4回裏。ノーアウト満塁のピンチを招いたが、ブキャナンを三振、森本のセカンドゴロで併殺打でピンチを切り抜けたかと思った矢先の東出のエラーで一挙3失点。
気落ちした高橋は更に1点を与えて4回で降板。
5回表に梵のタイムリーで3点差に詰め寄り、ピッチャーが長谷川に代わった5回裏、今度は2アウト2塁から新井のエラーが出て更に失点し、そのまま敗戦した。
大事なところでミスが出まくった試合、こんな試合も1年に1,2回は必ずあるもの、明日以降に引きずらないようにしたい。
それでは表彰します。
【最大敗因選手】東出輝裕、新井貴浩
選出はこの2名。
まずは東出。どうも東出は精神面の弱さがところどころに出てきます。
得点圏打率も昨年に引き続き悪いし・・・。今日は調子の落ちてきた松本高明に代わって久々のセカンドでのスタメンだったにも関わらず、勝敗に関わる痛すぎるエラーを犯してしまいました。ブラウン監督も松本と東出どちらを使うか悩みどころでしょう。
続いては新井。相変わらず大変な絶不調です。しかも余計なエラーまでして、チーム内に大変悪いムードを持ってきちゃいました。元はと言えば、このムードの悪さは一昨日の永川が原因ですけど・・・。とにかく打ってもボールが前に飛ばない模様。前回の不調時も同じ様な感じでおよそ10試合で戻ってきましたから、後5試合くらい我慢しましょうか・・・。
【敗因選手】栗原健太
本日の敗因選手は栗原だけです。
とにかく新垣に合ってませんでした。スライダーを追っかけてボール球を三振したり、新井が悪いだけにセットで悪くなられると困るのですが・・・。まぁ栗原の場合、直球が速くて落差の大きい変化球を持ってるピッチャーは苦手ですから、新垣は苦手ジャンルですね・・・。明日からはまた復活してくれるでしょう。
【優秀選手】梵英心、前田智徳、森笠繁
本日は大変まずい負け方でしたが、この2名には優秀賞を差し上げたいと思います。
まずは梵。久々に期待のできる男梵が帰ってきたように見えました。クリーンアップが調子が落ちてきてまずいムードが広がりまくりですから、先頭打者としてチームを牽引してもらいましょう。
そして前田智は先制ホームランを含む2安打を放ちました。現在4番が絶不調ですから、前田智にかかる期待は大きいです。
最後は森笠です。今日は特別頑張ったわけではないけど、どんなに良いピッチャーが相手でも、勝ち試合でも負け試合でも、安定して最低1日1本はヒットを打ってくれるのが森笠の良い所。調子の良し悪しで全然打てなくなる選手が多いカープだけに、こういった選手は必要だと思います。引き続き頑張ってもらいましょう。
感想
一昨日のオリックス戦でのまずい引き分けを引きずるかのように、今シーズンで一番悪い、ミスでの敗戦をしてしまいました。
借金も2で試合のなかった横浜にAクラスの座を明け渡してしまいました。
チーム内が悪いムードになった時は、エースにお願いするしかないでしょう。
という訳で、明日の黒田に期待しましょう。
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 5 | 栗原健太 | 16 |
2 | 1 | 前田智徳 | 10 |
15 | 黒田博樹 | 10 |
4 | 25 | 新井貴浩 | 8 |
5 | 17 | 大竹寛 | 7 |
6 | 39 | 梅津智弘 | 5 |
7 | 20 | 永川勝浩 | 4 |
23 | 横山竜士 | 4 |
41 | 森笠繁 | 4 |
69 | 天谷宗一郎 | 4 |
11 | 22 | 高橋建 | 3 |
12 | 48 | フェルナンデス | 2 |
53 | 林昌樹 | 2 |
14 | 24 | 河内貴哉 | 1 |
26 | 廣瀬純 | 1 |
44 | 喜田剛 | 1 |
47 | 青木高広 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 9 | 緒方孝市 | -12 |
2 | 40 | 倉義和 | -10 |
3 | 93 | マルテ | -6 |
4 | 2 | 東出輝裕 | -3 |
6 | 梵英心 | -3 |
11 | 小山田保裕 | -3 |
16 | 宮崎充登 | -3 |
46 | 大島崇行 | -3 |
9 | 35 | 中東直己 | -2 |
45 | 松本高明 | -2 |
11 | 13 | 佐竹健太 | -1 |
18 | 佐々岡真司 | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |
55 | 嶋重宣 | -1 |
2007/05/23 12:00:00
試合の感想5/23 オリックス×広島 2回戦 京セラドーム
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
広島 | 2 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 | 10 | 0 |
オリックス | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 7 | 15 | 4 |
【投手】
〔広〕青木高−林−梅津−永川−マルテ−広池−横山
〔オ〕吉井−岸田−大久保−吉田−金子−高木−加藤大
試合結果
序盤から広島が有利に試合を進め、8回表終了時点で7−3、梅津、永川でゲームセットだぁ〜!っと思っていたら、梅津がピンチを招き、永川が同点に追いつかれた。
その後はマルテ、広池、横山がなんとか凌ぎ同点で免れたものの、勝ちゲームを引き分けにされてしまった。
横浜、阪神が勝っただけに、3位タイだが5位もすぐそこまで来てしまった。
それでは表彰します。
【勝ちきれなかった原因賞】永川勝浩(−3)、梅津智弘(−2)
2人を選出しますが、特に酷いのは永川。抑え投手が出てきて、ストライクが入らないでは何のために出てきたのか。前回の阪神戦とほぼ同様のストライクが入らない、フォークボールはもっとストライクが入らないから直球オンリー、それでもストライクが入らないから、力を抜いて甘いストレート、痛打の図式が成り立っていました。
調整方法を変えるなり、何か手を打たないと、永川の不調と一緒にチームも落ちていく危機にあると思います。
梅津は2本のヒットは仕方ないにしても、アレンへの四球は相当余計でした。これで永川は8回から登板することになるし、勝ちゲームの方程式を崩してしまったと言わざるを得ません。今月の梅津は直球に頼りすぎのような・・・、梅ちゃんはもっと渋くないと・・・。
【引き分けだけど頑張ったで賞】横山竜士(+2)、栗原健太、林昌樹、東出輝裕、緒方孝市(+1)
本日は引き分けました。9回裏に永川がボロボロで崩れかけた試合の中で横山はチームを救ったと言えるでしょう。借金1なら明後日から仕切りなおせます。1回勝てば借金は帳消しですから・・・。
そして7回を投げた林も好投でした。こちらは、勝利の方程式どおり・・・。
打つほうでは猛打賞の栗原と2安打の東出、そして8回に貴重なタイムリーを打った緒方を選出します。正直、7点も取ったんですから、勝って欲しいところでしたね。
感想
先日の阪神戦に引き続き永川がおかしいです。
とにかくストライクが取れない。打たれて逆転ならまだ納得はいきますが、ストライクが入らず四球、四球でピンチを招いて同点にされていてはチームの信頼は勝ち取れないでしょう。
4月の横浜戦の2試合連続のサヨナラ負けよりも更に内容が悪くなっているので、調整方法を変えるなり、今のままでは永川と一緒にチームも落ちていく大ピンチを迎えたと言ってよいでしょう。
とは言え、まだチームは借金1位、3位タイ。特に永川、踏ん張りどころです。
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 5 | 栗原健太 | 17 |
2 | 25 | 新井貴浩 | 11 |
3 | 15 | 黒田博樹 | 10 |
4 | 1 | 前田智徳 | 9 |
5 | 17 | 大竹寛 | 7 |
6 | 39 | 梅津智弘 | 5 |
7 | 20 | 永川勝浩 | 4 |
23 | 横山竜士 | 4 |
69 | 天谷宗一郎 | 4 |
10 | 22 | 高橋建 | 3 |
41 | 森笠繁 | 3 |
12 | 48 | フェルナンデス | 2 |
53 | 林昌樹 | 2 |
14 | 24 | 河内貴哉 | 1 |
26 | 廣瀬純 | 1 |
44 | 喜田剛 | 1 |
47 | 青木高広 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 9 | 緒方孝市 | -12 |
2 | 40 | 倉義和 | -10 |
3 | 93 | マルテ | -6 |
4 | 6 | 梵英心 | -4 |
5 | 11 | 小山田保裕 | -3 |
16 | 宮崎充登 | -3 |
46 | 大島崇行 | -3 |
8 | 35 | 中東直己 | -2 |
45 | 松本高明 | -2 |
10 | 13 | 佐竹健太 | -1 |
18 | 佐々岡真司 | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |
55 | 嶋重宣 | -1 |
2007/05/22 12:00:00
試合の感想5/22 オリックス×広島 1回戦 京セラドーム
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | | 0 | 6 | 0 |
オリックス | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | × | | | | 6 | 10 | 0 |
【勝】カーター 19試合1勝2敗6s
【敗】大竹 9試合4勝3敗0s
【本塁打】
〔オ〕ローズ 13号
【投手】
〔広〕大竹−宮崎
〔オ〕カーター−高木−本柳
試合結果
久々に4月に良く見たチャンスでもう1本が出なかった試合。
オリックスのカーターは序盤制球に苦しみ何度もチャンスを作ったが、後1本が出ず。
先発大竹は出来は良かったが要所を抑えられず3失点。
その後はオリックスの中継ぎ陣を攻める事ができずあっさり敗戦。
またまた借金生活に戻った。
それでは表彰します。
【最大敗因選手】梵英心
ダントツの選出です。
初回、カーターが制球に苦しみボールカウントノースリーになったのに、甘い球を打ち上げ内野フライ。2回には1アウト満塁の場面で見逃し三振とチームの勢いを消してしまったと言わざるを得ません。
とにかくフライが多すぎです。もう少し自分を活かす方法を考えてみてはいかがでしょう。マーティー、彼に休養を・・・。
【敗因選手】石原慶幸、前田智徳、宮崎充登
本日はこの3名。
まずは石原。正直言って今日の大竹は良かったです。ストレートも相当走ってました。だからと言って、初回、ローズに2ランホームランを打たれるまで全てストレートはやりすぎでしょう。外人ですよ・・・。今日は全般的にストレートを投げさせすぎだと思います。そして2回表のノーアウト1,2塁でのバント失敗で見事受賞です。
続いては前田智。ここのところ調子が上がってきているように見えたのですが・・・。チェンジアップが苦手なようで、先日のグライシンガーに続き、カーターも打てませんでした。3、4番が当たってないだけに、前田智が打てないとお手上げです。
最後は宮崎。3−0で9回表を迎えたかったところですが、8回裏に滅多打ちにあいオリックスに3点を献上しました。直球がシュート回転してど真ん中に集まってましたね。ブラウン監督の信頼を勝ち得る寸前でしたが振り出しに戻りました。
【優秀選手】緒方孝市、喜田剛
負けましたが、この2名を選出したいと思います。
緒方は8回1アウトランナー無しから四球を選び出塁しました。
そこまでなんとなくずるずると淡白な攻撃をしていましたから、クリーンアップに繋ぐ意識を見せてくれたと思います。明日はスタメンかも。
そして移籍してきて即スタメンの喜田です。移籍後初打席で初ヒット、これからもヨロシクの気持ちを込めて選出です。
感想
3度目の交流戦がスタートしました。
これまでの2回とも苦汁を飲まされ良い印象の無い交流戦だけに、良いスタートを切りたかったですが、結果は散々でした。
昨年までと違い2試合ずつ回っていきますから、連敗は避けたいところ。
明日は気合で勝ちに行きましょう。
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 5 | 栗原健太 | 16 |
2 | 25 | 新井貴浩 | 11 |
3 | 15 | 黒田博樹 | 10 |
4 | 1 | 前田智徳 | 9 |
5 | 17 | 大竹寛 | 7 |
20 | 永川勝浩 | 7 |
39 | 梅津智弘 | 7 |
8 | 69 | 天谷宗一郎 | 4 |
9 | 22 | 高橋建 | 3 |
41 | 森笠繁 | 3 |
11 | 23 | 横山竜士 | 2 |
48 | フェルナンデス | 2 | 13 | 24 | 河内貴哉 | 1 |
26 | 廣瀬純 | 1 |
44 | 喜田剛 | 1 |
47 | 青木高広 | 1 |
53 | 林昌樹 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 9 | 緒方孝市 | -13 |
2 | 40 | 倉義和 | -10 |
3 | 93 | マルテ | -6 |
4 | 6 | 梵英心 | -4 |
5 | 11 | 小山田保裕 | -3 |
16 | 宮崎充登 | -3 |
46 | 大島崇行 | -3 |
8 | 35 | 中東直己 | -2 |
45 | 松本高明 | -2 |
10 | 2 | 東出輝裕 | -1 |
13 | 佐竹健太 | -1 | 18 | 佐々岡真司 | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |
55 | 嶋重宣 | -1 |
2007/05/20 12:00:00
試合の感想5/20 広島×東京ヤクルト 8回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
東京ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | | | | 2 | 7 | 0 |
広島 | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | × | | | | 5 | 8 | 0 |
【勝】黒田 8試合4勝2敗0s
【敗】館山 15試合0勝2敗0s
【本塁打】
〔ヤ〕ガイエル 7号
【投手】
〔ヤ〕館山−花田−石川−高井
〔広〕黒田
試合の感想
先発は黒田、絶好調という訳ではなかったけど序盤を無失点に抑え試合を作ると、3回に打撃陣が一挙5点をあげ楽な展開に。
終わってみれば黒田は9イニング2失点の完投勝利をあげた。球数は89球と超省エネピッチングだった。
これで広島はまたまた5割、横浜が負けた為順位を1つあげて3位になった。
それでは表彰します。
【最優秀選手】黒田博樹
去年の良い時に比べるとまだまだな感じですが、それでも先発として、エースとしてしっかりと試合をまとめてくれました。明後日からは交流戦がスタートしますから5割で新たな気持ちでスタートできますね。
【優秀選手】松本高明、森笠繁、前田智徳
今日は結局3回裏に5点取ったのみになってしまいました。
その中でもタイムリーを打った東出、栗原と候補はいたのですが、共にタイムリー以外の打席の内容が非常に悪かったので次点とします。
まずは松本高明です。3回にチャンスの口火をきる二塁打と最後の5点目の押し出し四球を選びました。東出よりも若く、思い切りもあるので、しばらくは松本がレギュラーでいくのではないでしょうか。
続いて森笠です。なんとなく予想の出来ない人です。ボテボテの当たりを打ったかと思えば、難しい球をヒットにしてみたり、こういった選手はチームには必ず必要だと思います。交流戦も頑張ってもらいましょう。
最後は2000本安打まであと50本と迫った前田です。こちらは3、4番の当たりが止まってきてから調子を上げてきました。交流戦序盤、新井の調子が戻ってくるまで引っ張っていってもらいましょう。
【いまいち選手】新井貴浩
やはり選出しない訳にはいきません。今日も4タコ、内容もかなり悪いです。が、4月後半にもこの状態になって、10試合くらいで元に戻してきましたから、あと6〜7試合待ってあげましょう。きっと復活してくるはずです。
さぁ交流戦を前に勝率5割に戻し、チームも3位に浮上しました。
変に色気を出さず、連敗だけはしないように、1つ1つ貯金を貯めていきましょう。
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 5 | 栗原健太 | 16 |
2 | 25 | 新井貴浩 | 11 |
3 | 1 | 前田智徳 | 10 |
15 | 黒田博樹 | 10 |
5 | 17 | 大竹寛 | 7 |
20 | 永川勝浩 | 7 |
39 | 梅津智弘 | 7 |
8 | 69 | 天谷宗一郎 | 4 |
9 | 22 | 高橋建 | 3 |
41 | 森笠繁 | 3 |
11 | 23 | 横山竜士 | 2 |
48 | フェルナンデス | 2 | 13 | 24 | 河内貴哉 | 1 |
26 | 廣瀬純 | 1 |
31 | 石原慶幸 | 1 |
47 | 青木高広 | 1 |
53 | 林昌樹 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 9 | 緒方孝市 | -14 |
2 | 40 | 倉義和 | -10 |
3 | 93 | マルテ | -6 |
4 | 11 | 小山田保裕 | -3 |
46 | 大島崇行 | -3 |
6 | 16 | 宮崎充登 | -2 |
35 | 中東直己 | -2 |
45 | 松本高明 | -2 |
9 | 2 | 東出輝裕 | -1 |
6 | 梵英心 | -1 |
13 | 佐竹健太 | -1 |
18 | 佐々岡真司 | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |
55 | 嶋重宣 | -1 |
2007/05/19 12:00:00
試合の感想5/19 広島×東京ヤクルト 7回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
東京ヤクルト | 0 | 0 | 5 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | | 6 | 13 | 0 |
広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | | 2 | 5 | 0 |
【勝】グライシンガー 8試合4勝2敗0s
【敗】佐々岡 7試合2勝4敗0s
【本塁打】
〔広〕梵 3号
【投手】
〔ヤ〕グライシンガー−遠藤−木田
〔広〕佐々岡−長谷川−横山−林−青木勇−広池−マルテ
試合の感想
それはそれは期待しましたよ。
先日の阪神戦で借金完済、しかも相手は7連敗中の東京ヤクルト。
ブラウン政権初の5連勝と貯金生活。。。
しかし4連勝すると必ず次は負けるのです。
先発は佐々岡。先日の横浜戦同様、球が若干高い上にストライクを集めすぎるので、連打を浴びるパターンで一挙5失点。
相手は苦手なグライシンガーだけに序盤とは言え痛すぎました。
打線も3、4番が下降気味、栗原はまだなんとかなってるけど、新井は調子を落としています。
心配事はありますが、まぁ明日は黒田。プラマイ0から交流戦再スタートといきましょう。
それでは表彰します。
【最大敗因選手】佐々岡真司
どう甘く見ても佐々岡でしょう。先日の横浜戦然り、連打を浴びすぎです。3点までなら今の打撃陣でどうにかなりますが、5点は・・・。交流戦は先発の枚数を1〜2枚減らせますから、再調整期間に当てて欲しいです。
【敗因選手】松本高明、新井貴浩、倉義和
本日はこの3名を選出します。
まずは松本高明。グライシンガーを苦手としているカープ打線にとって、3回裏の1アウト1、3塁の場面での併殺打は勢いを消してしまったと言わざるを得ません。ぼてぼての内野ゴロでも1点のケース、しかも繋げば3、4番にまわるという場面、相手へのプレッシャーも相当かかる場面だったでしょうから痛いプレーでした。
続いては新井です。4番が打てないとチームはなかなか勝てません。特に内容が悪く、悪い当たりばかり。ちょっと厳しめの選出ですが、4番ですからね。
最後は倉です。今月に入ってからの倉はリードもバッティングも石原より劣りますね。投手の力量や試合の展開にもよりますが、今月の倉が先発マスクを被った試合の勝敗は3勝6敗、石原の時は6勝0敗と圧倒的な差がついています。これは現在の2人の力量と無関係では無いはずです。
【優秀選手】梵英心
本日は梵のみ優秀選手に選出します。今日の試合展開では6−0で終わってもおかしくない雰囲気でしたから、見事な2ランホームランでした。クリーンアップが少しずつ落ちてきていますから、1番打者としてチームを引っ張っていってほしいです。
明日は交流戦前の最後の試合。
エース黒田を立てて、借金無しで交流戦に入って、勢いにのっていきましょう。
新井がちょっぴりおかしいので心配ですが、きっと4月の時みたいにすぐ戻ってくるさ!!
がんばれ〜!!!
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 5 | 栗原健太 | 16 |
2 | 25 | 新井貴浩 | 12 |
3 | 1 | 前田智徳 | 9 |
4 | 15 | 黒田博樹 | 7 |
17 | 大竹寛 | 7 |
20 | 永川勝浩 | 7 |
39 | 梅津智弘 | 7 |
8 | 69 | 天谷宗一郎 | 4 |
9 | 22 | 高橋建 | 3 |
10 | 23 | 横山竜士 | 2 |
41 | 森笠繁 | 2 |
48 | フェルナンデス | 2 |
13 | 24 | 河内貴哉 | 1 |
26 | 廣瀬純 | 1 |
31 | 石原慶幸 | 1 |
47 | 青木高広 | 1 |
53 | 林昌樹 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 9 | 緒方孝市 | -14 |
2 | 40 | 倉義和 | -10 |
3 | 93 | マルテ | -6 |
4 | 11 | 小山田保裕 | -3 |
45 | 松本高明 | -3 |
46 | 大島崇行 | -3 |
7 | 16 | 宮崎充登 | -2 |
35 | 中東直己 | -2 |
9 | 2 | 東出輝裕 | -1 |
6 | 梵英心 | -1 |
13 | 佐竹健太 | -1 |
18 | 佐々岡真司 | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |
55 | 嶋重宣 | -1 |