4/22 広島×東京ヤクルト 2回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
ヤクルト | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 3 | | | | 8 | 11 | 0 |
広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | | | | 1 | 4 | 0 |
【勝】石川 5試合 4勝1敗0s
【負】長谷川 4試合 1勝3敗0s
【本塁打】
〔ヤ〕ガイエル 8号
【投手】
〔ヤ〕石川
〔広〕長谷川-岸本-林-青木勇-広池
試合の感想
今日は先発予想が長谷川、石川という事で密かに半ばあきらめている部分もありましたが、その予定を全く裏切る事無く正に完敗。今日試合を見に行った人はさぞかしつまらない試合だっただろう。
ただ個人的にはその完敗という結果以上に、長谷川の一人相撲具合が気になりました。初回の2点はまだなんとか我慢できるとしても、6回の失点は石原のサインに首を振ってのストレートばかり。相手からしてみれば首を振ればストレートといったような、配球を読む必要無しの状態。完全に一人で野球をやっているというか、石原もいくら年上の長谷川が相手でもそのまま投げさせたらダメでしょう。
これではALL INじゃなくてALL ONEですね。いやいや違ったALL ONE 激でしたね。
大敗は尾を引かないと言いますが、今日の負けはチームとして尾を引きそうな気もしています。長谷川に懲罰いるんじゃない?
42 | 長谷川昌幸 | -6 |
1 | 前田智徳 | -1 |
49 | 天谷宗一郎 | -1 |
31 | 石原慶幸 | -1 |
28 | 広池浩司 | -1 |
42 長谷川昌幸
上でも書いてますが、チームプレーという言葉を完全に忘れたストレート勝負でした。何かに取りつかれた様にストレートばかりを投げて、チームの勝敗よりも自分の勝負にこだわったというか、とにかく回りから見ればドン引きの行為でしたね。一度ファームで頭を冷やしてくる事を切望します。
1 前田智徳
敢えて左投手の石川が先発なのにスタメンで出場し、結果は散々でした。結果以上に内容が悪い気がします。密かに今季は得点圏打率もかなり低く、出だし軽く好調だっただけに現在の状態は残念でなりません。これでは左投手が先発する時には控えにまわってもらうしかありません。
49 天谷宗一郎
先日のスーパープレーでチームを盛り上げる大活躍から一転、今日は2三振&1併殺でした。どうもフォークボール、チェンジアップ系のボールが苦手なようですね。
苦手な球種を持っている投手が相手の時は早めに勝負をかけるなどした方が良いように思います。
今日なんかは制球の良い石川だけに四球は期待できないんですから好球必打で積極的に打っていってもらいたかったです。
31 石原慶幸
いくら長谷川が年上でも、サイン出す度に首振られて、ストレートばかり投げさせてはダメでしょう。5回はストレートのキレがあってそれでも良かったかもしれませんが、6回はあきらかに球速も落ちてましたし、その当たりはキャッチャーとしては気付かなければいけないと思います。
28 広池浩司
敗戦処理でしかも更に点差を付けられるという、もうこれ以上下はファームしかありません。球の威力うんぬんより、コントロールが悪すぎますね。長谷川と一度ファームで調整してきては?
36 青木勇人
今日唯一のプラス受賞の青木勇です。確かに5点差で負けている楽な場面ではありましたが、球が走っていましたね。
これならそれなりに重要な場面もお任せできそうです。
ええのぉ〜Ranking
2 | ルイス | 13 |
49 | 天谷宗一郎 | 8 |
2 | 東出輝裕 | 7 |
43 | アレックス | 5 |
39 | 梅津智弘 | 3 |
1 | 前田智徳 | 2 |
18 | 前田健太 | 2 |
22 | 高橋建 | 2 |
23 | 横山竜士 | 2 |
53 | 林昌樹 | 1 |
だめじゃのぉ〜Ranking
5 | 栗原健太 | -20 |
6 | 梵英心 | -18 |
42 | 長谷川昌幸 | -13 |
16 | 宮崎充登 | -5 |
25 | シーボル | -4 |
17 | 大竹寛 | -3 |
28 | 広池浩司 | -3 |
41 | 森笠繁 | -3 |
47 | 青木高広 | -2 |
31 | 石原慶幸 | -1 |
34 | コズロースキー | -1 |
55 | 嶋重宣 | -1 |
66 | 木村昇吾 | -1 |
明日はALL IN再確認の大事な試合。
先発は宮崎でしょうか。期待してます。