4/1 広島×阪神 1回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
阪神 | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | | 5 | 11 | 0 |
広島 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | | | | 3 | 8 | 0 |
【勝】アッチソン 1試合 1勝0敗0s
【S】藤川 3試合 0勝0敗3s
【負】高橋 1試合 0勝1敗0s
【本塁打】
〔神〕金本 2号
〔広〕アレックス 1号、栗原 1号
【投手】
〔神〕アッチソン-江草-渡辺-久保田-藤川
〔広〕高橋-梅津-岸本-林-横山
試合の感想
開幕してはや4戦、早速修行僧のような忍耐力を試されております。
今日はにっくき阪神タイガースが相手というのに、固くなってるのか逃げてるのかストライクも投げられない高橋が先発。5回まで試合も作ることができなかった。
とは言え、なんとか8回に栗原にホームランが生まれた事は明日以降の戦いを考えても、ほっと一安心といったところでしょうか。
とりあえず巨人より先に勝ちましょう。
22 | 高橋建 | -6 |
49 | 天谷宗一郎 | -3 |
6 | 梵英心 | -1 |
2 | 東出輝裕 | -1 |
22 高橋建
地元開幕戦、またFAで新井を持っていったにっくき阪神タイガースが相手の燃えていかないといけない試合で4回0/3を5失点と乱れた。それ以上に、新井に対して初回にストレートの四球を出すなど、反骨心どころかびびりまくっているようでは、チームの士気を落としまくったのは言うまでもない。
そもそもオープン戦からずっと対した結果も残していないだけに、個人的には高橋より宮崎の方が地元開幕にふさわしいと思ったし、宮崎は新井相手に逃げたようなピッチングはしないような気がする。
少なくとも燃えていかなきゃいけない試合で、ベテランとしては大問題の投球だった。
49 天谷宗一郎
開幕4戦目にして早速試練が訪れました。問題なのは球を見過ぎな事ですね。いくらなんでも見逃し三振を2度しているようでは、お話になりません。チャンスでもずっと打ててないし、もっと積極的に打っていって欲しいです。
ファンは四球を見に行ってるんじゃないんで・・・。
6 梵英心
第一打席で久々のヒットは打ちましたが、その後の打席ではへなちょこスイングでの三振が2度・・・。
早速打順を下げられて、もっと自分には後が無い事を知っていただきたい。
2 東出輝裕
第一打席では梵との良いコンビネーションで四球を選んだが、今年課題の右方向への力強い打撃が全くといってよいほど出来ていない。特に6回の第三打席ではカウント1-3からボール球を振ってフルカウント、2-3から力負けのレフトフライとこちらももうちょっとしっかりして欲しい。
43 アレックス
チームがどんよりと曇り空の中、追撃のソロホームランを放った。開幕してから打撃は好調、早速、去年の救世主ぶりを発揮している。フラストレーションが貯まるでしょうが、引き続きこのチームをお願いします。。。
1 前田智徳
こちらも先日のホームランに引き続き打点を稼ぎました。足を使った今年の野球ではスタメンを外れることも・・・なんてマーティーは言ってましたが、結局前田のバットに頼る事になってます。こちらも引き続き頑張ってもらいたいですね。
39 梅津智弘
最後は梅津。ここのところ連日好投しています。何がどうって訳ではないけど、アウトコースがどうっていうより、腕をしっかり振れている感じがしますね。今年こそ一年間中継ぎとして働きたいところです。
ええのぉ〜Ranking
25 | シーボル | 3 |
1 | 前田智徳 | 2 |
17 | 大竹寛 | 2 |
43 | アレックス | 2 |
31 | 石原慶幸 | 1 |
39 | 梅津智弘 | 1 |
53 | 林昌樹 | 1 |
だめじゃのぉ〜Ranking
6 | 梵英心 | -10 |
22 | 高橋建 | -6 |
5 | 栗原健太 | -5 |
41 | 森笠繁 | -3 |
11 | ルイス | -2 |
42 | 長谷川昌幸 | -2 |
49 | 天谷宗一郎 | -2 |
2 | 東出輝裕 | -1 |
34 | コズロースキー | -1 |
38 | 赤松真人 | -1 |
40 | 倉義和 | -1 |
あぁぁぁ〜今日はエイプリルフールなので、無かった事になればいいのに・・・。