『広島東洋カープを密かに応援する会』は密かに広島東洋カープを応援しています。
Googleサイト内検索
影ながらカープの日記 | 広島東洋カープを密かに応援する会

2007年シーズン回顧 投手編(2)

2007/11/11 12:00:00  思いつき

16 宮崎充登

防御率成績投球回数勝手にポイントランキング
4.8331試合 3勝5敗 0セーブ72 2/37位8

来期で30歳になる宮崎。年齢が年齢だけに1年目からの活躍が期待されたが、結果は上記の通り。とは言え、なんとなくプロ意識は高くシーズン序盤よりも中盤戦以降はそこそこの結果を残した。
勝手にポイントランキングでは新人だからという甘めの採点ではあるが、7位にランクインし、個人的に、期待以上の結果を残してくれたと思っている。
この意識を保ってシーズンオフを過ごせば、来期は先発としてある程度の結果を残していけるのではないかと期待している。


17 大竹寛

防御率成績投球回数勝手にポイントランキング
3.7727試合 9勝10敗 0セーブ145 2/349位-2

今年も大ブレイクとはいかなかった寛くん。
もはや期待されてから丸3シーズンがすぎようとしています。
シーズン後半になって、大崩れがなくなってきたが、精神面のもろさがところどころに垣間見られ、例えばもっと重要な試合の中で、冷静なピッチングが見せられるかは、はなはだ疑問が残る。
秋のキャンプではほんの少しリーダーとしてとか考えるようになったみたいだから、何か変化があらわれるのではないかと来期こそ期待している。


18 佐々岡真司

防御率成績投球回数勝手にポイントランキング
6.5012試合 2勝7敗 0セーブ45 2/354位-4

シーズン序盤から、昨年よりはるかに直球がキレてないと感じていた。ただそれは調整不足かと思っていたのですが、1年間昨年までのキレが戻ってくる事は無かった。
今考えれば、チームがクライマックスシリーズを狙う年だったのもあって、頼れるベテランが一軍にいられなかったのは、痛手だったように思う。
引退してしまったが、新球場では是非投手コーチとして、もう1度優勝をの夢をかなえてもらいたい。

Date 2007/11/11
広島東洋カープを密かに応援する会