ＶＳ阪神２０回戦

8/30　阪神×広島　２０回戦　阪神甲子園球場

TEAM	一	二	三	四	五	六	七	八	九	十	十一	十二	計	H	E
広島	0	0	0	0	1	0	1	0	0				2	10	0
阪神	0	1	0	0	0	3	0	0	×				4	8	2

【勝】ダーウィン　２０試合２勝２敗０ｓ
【Ｓ】藤川　５２試合３勝２敗３３ｓ
【敗】黒田　２２試合１０勝８敗０ｓ
【本塁打】
〔神〕桜井　７号
【投手】
〔広〕黒田−佐竹−梅津−フェルナンデス−林
〔神〕杉山−ダーウィン−久保田−ウィリアムス−藤川

試合結果

またまた黒田勝てず。
しかし責任を黒田一人に背負ってもらわなきゃならないほど、悪かった訳では無いです。まず序盤の打線の拙攻の嵐。そして、７回のブラウン監督のアホ采配。今期の成績の悪さは間違いなく監督にある事を思い知らされました。
ここ２〜３年。嶋がそこそこ調子が良くても、ジェフを打ったのを見たことがないし、打てそうなのも見た事がありません。７回の大チャンスに何故嶋に代打を送らないのでしょう。井生は相当ジェフに合ってましたけどねぇ。
マーティーのトンチンカンな采配にもう１年付き合わないといけないのかと思うと正直うんざり。

それでは表彰します。

【最大敗因選手】栗原健太

２度の１アウト３塁の場面で凡退。あなたが犠牲フライでも打ってれば、間違いなく勝ち試合だったでしょう。最近チャンスでの大振りが目立ちます。ストライクゾーンを必要以上に大きくして、ボール球を振るからカウントを不利にしてしまう。積極的に振っていく事は大事ですが、大振りは必要ありません。

【敗因選手】前田智徳

こちらも１人。今日は前田があと１本打ってれば・・・って場面が多かったですね。２０００本安打カウントダウンも足踏みで広島市民球場で達成するつもりなんでしょうが、あと３本ってのは微妙な感じですね。せめて１本は打っておきたかったところです。

【優秀選手】東出輝裕、倉義和

今日はこちらの２名。
まずは２安打＋送りバントの東出。唯一打てなかったのが得点圏に走者がいる時ってのが、東出らしいですが、２番は打点をあげるのが仕事ではありません。クリーンアップがしっかりしてれば、こんな事は指摘される事ではないのです。
続いてこちらも２安打でチャンスメイクの倉です。リードでもう少し頑張ってもらいたいところですが、打つ方で活躍って事で選出します。なんだか倉のリードってワンパターンのような気がします。

感想

上でも書いてますが、一番の敗因はブラウン監督のダメ采配だと思っています。ジェフ相手に嶋に代打を出さないのはどういった理由なのか、聞いてみたいです。
「なんとなく・・・」とか「打つ予感がした・・・」とか言われそうでコワい。
来年１年間もまたこんなミラクルな采配とお付き合いしないといけないのでしょうか。
ため息がこぼれそうです。

勝手にポイントランキング

RANK	NO.	NAME	POINT
1	42	長谷川昌幸	14
2	15	黒田博樹	9
3	22	高橋建	8
4	23	横山竜士	7
	25	新井貴浩	7
	43	アレックス	7
	47	青木高広	7
8	5	栗原健太	6
	36	青木勇人	6
10	00	山崎浩司	4
	26	廣瀬純	4
	69	天谷宗一郎	4
13	4	尾形佳紀	3
	16	宮崎充登	3
15	0	井生崇光	1
	24	河内貴哉	1
	35	中東直己	1
	59	山本芳彦	1

RANK	NO.	NAME	POINT
1	28	広池浩司	-13
2	9	緒方孝市	-12
3	93	マルテ	-9
4	2	東出輝裕	-8
	45	松本高明	-8
6	18	佐々岡真司	-7
	40	倉義和	-7
8	6	梵英心	-6
	48	フェルナンデス	-6
	55	嶋重宣	-6
11	1	前田智徳	-5
	11	小山田保裕	-5
13	41	森笠繁	-4
	53	林昌樹	-4
15	17	大竹寛	-3
	46	大島崇行	-3
	52	大須賀允	-3
18	13	佐竹健太	-2
19	31	石原慶幸	-1
	44	喜田剛	-1
	44	山田真介	-1
	58	小島心二郎	-1