ＶＳ横浜１７回戦

8/23　広島×横浜　１７回戦　広島市民球場

TEAM	一	二	三	四	五	六	七	八	九	十	十一	十二	計	H	E
横浜	1	1	0	1	0	3	0	0	0				6	11	0
広島	0	0	1	0	0	0	1	0	0				2	12	0

【勝】三橋　７試合１勝０敗０ｓ
【敗】宮崎　２４試合１勝３敗０ｓ
【本塁打】
〔横〕新沼　１号
〔広〕アレックス　５号
【投手】
〔横〕三橋−加藤−那須野−クルーン
〔広〕宮崎−フェルナンデス−梅津

試合結果

横浜三橋に、こんなに好投されるようなピッチングされてないと思います。
やはり新井の不調が目立ちますね。ここぞという場面で追い込まれるまで振らず、追い込まれてボール球を我慢できずに三振というパターンにはまっています。やはりＦＡが気になります。
試合は宮崎が立ち上がりから制球悪く、５回までよく試合を作ったなぁ〜という印象。今後を見越した６回続投で崩れましたが、個人的には悪いなりに５回まで試合を作った事は評価できると思います。
とはいえ完敗。横浜戦の勝ち越しがなくなったそうな。
４位はやっぱ無理なんでしょうか。

それでは表彰します。

【最大敗因選手】東出輝裕、新井貴浩

今日の敗因は先発宮崎が試合を壊した事では無いと思います。
５回まではしっかり試合を作ってましたから。
横浜の先発三橋も先発経験がそんなにある訳では無いし、やはり立ち上がりをしっかり攻められなかった攻撃陣に一番の敗因があるように思います。
そういった意味で、ブラウン監督に厳罰で２回に交代させられた東出の初回の送りバント失敗は痛すぎます。味方は年上かもしれないけど、ルーキーが投げてるんだから、しっかりサポートしてあげないと。
そして、ここのところ全くと言ってよいほどチャンスで打てない新井です。４番がチャンスで打てないとチームは勝てません。

【敗因選手】宮崎充登、山崎浩司、喜田剛

今日はこちらは３名。
まずは先発の宮崎。とにかく制球が悪く、ほとんどの球がキャッチャーの構える場所とは違ってましたが、それでも５回まで試合を作れたのは球の力自体はあるからでしょう。６回に捕まり６失点で降板しましたから、こちらへの選出はやむなしといったところですが、将来性は感じました。
続いて東出の後、２回から登場の山崎です。厳罰人事だっただけに、やりにくい面もあったのでしょうが、結果が出せませんでした。
最後は喜田。ここのところ全くといってよいほど結果が出てません。トレード後の勢いが無くなってますね。

【優秀選手】梅津智弘、アレックス

まずは２イニングを無失点の梅津。調子の良い時と悪い時の差が大きいので、セットアッパーの座は横山、青木勇に譲ってしまいましたが、潜在能力はこんなもんじゃないはず、来期は頭からガンガン活躍して欲しいですね。
最後は猛打賞のアレックス。２点ともアレックスのバットからでした。広島市民球場での初アーチも飛び出し、来期の契約もリーズナブルにお願いします。

感想

結局４位の横浜に負け越し、２弱ぶりを見せ付けてしまいました。
チームがこんな状態になって、悔しいとかそんな気持ちが、ベンチ越しですけど、東出には足らない感じがしてましたから、今回の厳罰を食らったのが東出っていうのは、なんとなく無関係ではないような気がしています。
そんなこんなで来期に向けて課題は山積み。
ひとつひとつ課題をクリアして、来期こそはＡクラスを目指して頑張ってもらいましょう。

勝手にポイントランキング

RANK	NO.	NAME	POINT
1	42	長谷川昌幸	14
2	5	栗原健太	9
	15	黒田博樹	9
	22	高橋建	9
5	43	アレックス	8
6	25	新井貴浩	7
7	23	横山竜士	6
	47	青木高広	6
9	36	青木勇人	5
10	26	廣瀬純	4
	69	天谷宗一郎	4
12	00	山崎浩司	3
	16	宮崎充登	3
14	0	井生崇光	1
	24	河内貴哉	1
	35	中東直己	1
	39	梅津智弘	1
	59	山本芳彦	1

RANK	NO.	NAME	POINT
1	9	緒方孝市	-12
2	2	東出輝裕	-10
3	28	広池浩司	-9
	40	倉義和	-9
	48	フェルナンデス	-9
	93	マルテ	-9
7	1	前田智徳	-8
	6	梵英心	-8
	45	松本高明	-8
10	18	佐々岡真司	-7
	55	嶋重宣	-7
12	11	小山田保裕	-6
13	41	森笠繁	-4
	53	林昌樹	-4
15	46	大島崇行	-3
	52	大須賀允	-3
17	13	佐竹健太	-2
	20	永川勝浩	-2
19	19	上野弘文	-1
	31	石原慶幸	-1
	44	喜田剛	-1
	44	山田真介	-1
	58	小島心二郎	-1