8/19 阪神×広島 17回戦 京セラドーム
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
広島 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | | 3 | 10 | 0 |
阪神 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | | 0 | 3 | 0 |
【勝】大竹 20試合6勝7敗0s
【S】永川 44試合3勝5敗23s
【敗】ボーグルソン 14試合6勝4敗0s
【投手】
〔広〕大竹−梅津−横山−永川
〔神〕ボーグルソン−渡辺−江草−桟原
試合結果
なんとなく不思議な試合。
カープはいつものように拙攻を繰り返すが、なんとか3点を取った。
その後もチャンスを作れど返せない拙攻の連続、あと1本でてればワンサイドゲームになりそうなのにならない。
そういった試合をやってる場合、しっぺ返しというか、後半で痛い目に合うものなんだけど、何も起こらない。
終わってみれば阪神打線を3安打に抑え完封リレー。
これが前日のフェルナンデス効果だとか言われたら勘弁。
とりあえず3タテは逃れて、一矢は報いた。
それでは表彰します。
【最優秀選手】大竹寛、梵英心
今日はこの2名。
まずは先発の大竹。まっすぐが走ってましたね。味方が早い段階で点を取ってくれたのもあるし、崩れることなく6回を投げきりました。球数は82球って事で、本当はもっと投げてもらわないと困るけど、勉強中って事ですかね。
続いて梵。今日はかなりチャンスメイクしました。クリーンアップがチャンスになかなか打てなかったので、3回しか得点には繋がりませんでしたが、やはり1番が打つと得点になる確率は上がります。
【優秀選手】梅津智弘、横山竜士、永川勝浩、前田智徳
こちらはこの4名。
大竹降板後、7、8、9回をパーフェクトリリーフの梅津、横山、永川です。いつもこうなら、相手チームも脅威になるんですが・・・。きっと来期は更にパワーアップしてくれるでしょう。
そして打つ方では、満塁からタイムリーを放った前田智です。相変わらずの拙攻軍団でしたから、ここで3点取れた事は大きかったですね。
【いまいち選手】該当無し
打撃陣的には拙攻の嵐でしたが、誰かが集中して打ててない訳じゃないんです。個人的には東出、栗原、石原、喜田がギリギリラインなんで、次点とします。
感想
これで最下位脱出ってやつですか。
次の目標は遠いですが、1つでも順位をあげるべく頑張ってもらいましょう。
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 25 | 新井貴浩 | 13 |
2 | 42 | 長谷川昌幸 | 11 |
3 | 15 | 黒田博樹 | 9 |
22 | 高橋建 | 9 |
5 | 5 | 栗原健太 | 7 |
43 | アレックス | 7 |
7 | 47 | 青木高広 | 6 |
8 | 23 | 横山竜士 | 5 |
9 | 00 | 山崎浩司 | 4 |
16 | 宮崎充登 | 4 |
26 | 廣瀬純 | 4 |
36 | 青木勇人 | 4 |
69 | 天谷宗一郎 | 4 |
14 | 24 | 河内貴哉 | 1 |
35 | 中東直己 | 1 |
59 | 山本芳彦 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 9 | 緒方孝市 | -12 |
2 | 40 | 倉義和 | -10 |
3 | 28 | 広池浩司 | -9 |
48 | フェルナンデス | -9 |
93 | マルテ | -9 |
6 | 1 | 前田智徳 | -8 |
2 | 東出輝裕 | -8 |
45 | 松本高明 | -8 |
9 | 6 | 梵英心 | -7 |
18 | 佐々岡真司 | -7 |
55 | 嶋重宣 | -7 |
12 | 41 | 森笠繁 | -4 |
53 | 林昌樹 | -4 |
14 | 11 | 小山田保裕 | -3 |
46 | 大島崇行 | -3 |
52 | 大須賀允 | -3 |
17 | 13 | 佐竹健太 | -2 |
20 | 永川勝浩 | -2 |
19 | 19 | 上野弘文 | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |
58 | 小島心二郎 | -1 |