8/11 広島×東京ヤクルト 16回戦 広島市民球場
| TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
| 東京ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 1 | | | | 5 | 9 | 1 |
| 広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | | | | 1 | 7 | 0 |
【勝】石川 16試合2勝4敗0s
【S】花田 25試合0勝1敗2s
【敗】黒田 20試合10勝7敗0s
【本塁打】
〔ヤ〕ガイエル 22号
【投手】
〔広〕黒田−上野
〔ヤ〕鎌田−石川−花田
試合結果
今シーズン、何度こんな試合を見せられただろうか。
序盤、毎回のようにチャンスを作るも、とてつもなく遠いホーム。
エース黒田だって人間です。今シーズン何度も見せられた拙攻、拙攻、拙攻で、気持ちを強く持ち続けるなんて無理に決まってます。
その気持ちのタガが外れた瞬間どどど〜っと4失点。
勝負は決まってしまった。
このカードでの最下位脱出は消えた。
それでは表彰します。
【最大敗因選手】栗原健太、前田智徳
今日はこの2名。
まずは栗原。今シーズン何度も言われているチャンスで積極的になれない野手陣。特に3回の1アウト2,3塁の場面で、初球のあまい球を見逃し、『あ〜しまったぁ〜』とばかりに次のボール球を空振り、追い込まれて万事休すといった毎度毎度のパターンは、勝ちたい気持ちが前面に出ていないからこそと思うのですが。。。
続いて2度の大チャンスに2度ともボテボテの内野ゴロだった前田智。2アウトからですが、2度とも悲しすぎる結果だったのでこちらに選出しました。体調は万全では無いんでしょうがやはり出るからには頑張ってもらいたいところです。
【敗因選手】黒田博樹
こちらにはこの2名。
まずは先発の黒田。同情の余地はありまくりです。昨年のFA騒動から本気でクライマックスシリーズを狙った今シーズン、チームは大低迷。その1番の原因となった野手陣の拙攻をまざまざと見せ付けられ、気持ちが折れない人なんていないでしょう。4失点は気持ちの折れた量だったんだと思います。
来期もこんなんだったら、申し訳ないので、FAしても良い事にしてあげて下さい。ファンとしては黒田が出て行くなんて嫌だけど、一選手として考えると黒田ほどの選手には優勝を経験させてあげたいです。みんなはどう思います?
【優秀選手】該当者なし
こちらには該当は無しとします。
感想
できれば3タテして欲しかった・・・。
もう2勝1敗ペースでもダメなんだもん。
明日からまた仕切り直しです。
勝手にポイントランキング
| RANK | NO. | NAME | POINT |
| 1 | 25 | 新井貴浩 | 11 |
| 2 | 15 | 黒田博樹 | 9 |
| 3 | 5 | 栗原健太 | 8 |
| 42 | 長谷川昌幸 | 8 |
| 5 | 26 | 廣瀬純 | 7 |
| 47 | 青木高広 | 7 |
| 7 | 22 | 高橋建 | 6 |
| 8 | 69 | 天谷宗一郎 | 4 |
| 9 | 16 | 宮崎充登 | 3 |
| 23 | 横山竜士 | 3 |
| 36 | 青木勇人 | 3 |
| 12 | 24 | 河内貴哉 | 1 |
| 31 | 石原慶幸 | 1 |
| 35 | 中東直己 | 1 |
| 59 | 山本芳彦 | 1 |
| RANK | NO. | NAME | POINT |
| 1 | 6 | 梵英心 | -15 |
| 2 | 9 | 緒方孝市 | -12 |
| 3 | 1 | 前田智徳 | -10 |
| 28 | 広池浩司 | -10 |
| 40 | 倉義和 | -10 |
| 6 | 2 | 東出輝裕 | -9 |
| 93 | マルテ | -9 |
| 8 | 45 | 松本高明 | -8 |
| 9 | 18 | 佐々岡真司 | -7 |
| 55 | 嶋重宣 | -7 |
| 11 | 48 | フェルナンデス | -6 |
| 12 | 20 | 永川勝浩 | -5 |
| 13 | 11 | 小山田保裕 | -3 |
| 41 | 森笠繁 | -3 |
| 46 | 大島崇行 | -3 |
| 52 | 大須賀允 | -3 |
| 53 | 林昌樹 | -3 |
| 18 | 13 | 佐竹健太 | -2 |
| 17 | 大竹寛 | -2 |
| 19 | 上野弘文 | -2 |
| 21 | 39 | 梅津智弘 | -1 |
| 44 | 山田真介 | -1 |
| 58 | 小島心二郎 | -1 |