5/31 広島×千葉ロッテ 2回戦 尾道しまなみ球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
千葉ロッテ | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | | 2 | 10 | 0 |
広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | | 0 | 6 | 2 |
【勝】成瀬 9試合6勝0敗0s
【S】小林雅 21試合1勝1敗13s
【敗】高橋 6試合1勝2敗0s
【投手】
〔ロ〕成瀬−薮田−小林雅
〔広〕高橋−長谷川−広池−マルテ
試合結果
先発、高橋は立ち上がり制球が悪くピンチをまねくと、味方の拙い守備が重なり1点を先取される。その後は、安定感のあるピッチングで5イニングを投げ2失点。
しかし野手陣はロッテ先発成瀬を全く打てず、ほとんどチャンスの無いまま後半戦へ。
結局、最終回に若干の見せ場は作るものの、零封され負けた。
これでカープは3連敗、またまた5割ラインが遠のいた。
それでは表彰します。
【最大敗因選手】栗原健太
今日はどう考えても悪いのは打線な訳で、その中でも筆頭の栗原を選出します。
4月の後半からずっと調子を保ってきた栗原がここに来て2試合続けての大ブレーキ、バッティングがおかしくなってきました。
初回には拙い守備で先発高橋の足を引っ張るなど、良いとこなし、2日続けて最大敗因選手に選出されました。
【敗因選手】新井貴浩、前田智徳
本日はこの2名を選出します。
今回の千葉ロッテとの2連戦での連敗は明らかにクリーンアップの責任でしょう。
栗原が調子が落ちてきたのは、4月後半からずっと調子が良かった訳ですから、仕方が無いとは言え、少し上がってきたかと思った新井も元気が無い、前田に至ってはずっと首をかしげてる状態です。
クリーンアップが打てないと勝てないチームをゴールデンウィーク付近に見た気がするので(阪神のこと)、ここからの数試合は正念場かもしれません。
【優秀選手】マルテ
最終回のチャンスを呼び込んだと言っても良いでしょう。9回に登板し、今日の登板したピッチャーの中で、1番攻めの気持ちが出てました。一軍に上がってきた頃は出てくるたびに打たれてましたが一皮むけたのでしょうか。だとしたら、球も速いし助かるのですが・・・。がんばれおばちゃん。
感想
ついに借金は3、明日は休みで土、日は黒田、大竹でしょう。
ここでなんとか連勝したいけど、クリーンアップ次第?
5位阪神とのゲーム差も1.0になって、Aクラスの座もかなり危うくなってまいりました。
それにしてもカープっていつからこんなに打てなくなったんだろう?
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 5 | 栗原健太 | 11 |
15 | 黒田博樹 | 11 |
3 | 25 | 新井貴浩 | 8 |
4 | 20 | 永川勝浩 | 6 | 39 | 梅津智弘 | 6 |
48 | フェルナンデス | 6 |
7 | 1 | 前田智徳 | 4 |
17 | 大竹寛 | 4 |
23 | 横山竜士 | 4 |
69 | 天谷宗一郎 | 4 |
11 | 22 | 高橋建 | 3 |
31 | 石原慶幸 | 3 |
44 | 喜田剛 | 3 |
14 | 47 | 青木高広 | 2 |
53 | 林昌樹 | 2 |
16 | 24 | 河内貴哉 | 1 |
26 | 廣瀬純 | 1 |
41 | 森笠繁 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 9 | 緒方孝市 | -13 |
2 | 40 | 倉義和 | -7 |
3 | 93 | マルテ | -5 |
4 | 11 | 小山田保裕 | -3 |
16 | 宮崎充登 | -3 |
46 | 大島崇行 | -3 |
7 | 2 | 東出輝裕 | -2 |
6 | 梵英心 | -2 |
35 | 中東直己 | -2 |
45 | 松本高明 | -2 |
11 | 13 | 佐竹健太 | -1 |
18 | 佐々岡真司 | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |
55 | 嶋重宣 | -1 |