5/20 広島×東京ヤクルト 8回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
東京ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | | | | 2 | 7 | 0 |
広島 | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | × | | | | 5 | 8 | 0 |
【勝】黒田 8試合4勝2敗0s
【敗】館山 15試合0勝2敗0s
【本塁打】
〔ヤ〕ガイエル 7号
【投手】
〔ヤ〕館山−花田−石川−高井
〔広〕黒田
試合の感想
先発は黒田、絶好調という訳ではなかったけど序盤を無失点に抑え試合を作ると、3回に打撃陣が一挙5点をあげ楽な展開に。
終わってみれば黒田は9イニング2失点の完投勝利をあげた。球数は89球と超省エネピッチングだった。
これで広島はまたまた5割、横浜が負けた為順位を1つあげて3位になった。
それでは表彰します。
【最優秀選手】黒田博樹
去年の良い時に比べるとまだまだな感じですが、それでも先発として、エースとしてしっかりと試合をまとめてくれました。明後日からは交流戦がスタートしますから5割で新たな気持ちでスタートできますね。
【優秀選手】松本高明、森笠繁、前田智徳
今日は結局3回裏に5点取ったのみになってしまいました。
その中でもタイムリーを打った東出、栗原と候補はいたのですが、共にタイムリー以外の打席の内容が非常に悪かったので次点とします。
まずは松本高明です。3回にチャンスの口火をきる二塁打と最後の5点目の押し出し四球を選びました。東出よりも若く、思い切りもあるので、しばらくは松本がレギュラーでいくのではないでしょうか。
続いて森笠です。なんとなく予想の出来ない人です。ボテボテの当たりを打ったかと思えば、難しい球をヒットにしてみたり、こういった選手はチームには必ず必要だと思います。交流戦も頑張ってもらいましょう。
最後は2000本安打まであと50本と迫った前田です。こちらは3、4番の当たりが止まってきてから調子を上げてきました。交流戦序盤、新井の調子が戻ってくるまで引っ張っていってもらいましょう。
【いまいち選手】新井貴浩
やはり選出しない訳にはいきません。今日も4タコ、内容もかなり悪いです。が、4月後半にもこの状態になって、10試合くらいで元に戻してきましたから、あと6〜7試合待ってあげましょう。きっと復活してくるはずです。
さぁ交流戦を前に勝率5割に戻し、チームも3位に浮上しました。
変に色気を出さず、連敗だけはしないように、1つ1つ貯金を貯めていきましょう。
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 5 | 栗原健太 | 16 |
2 | 25 | 新井貴浩 | 11 |
3 | 1 | 前田智徳 | 10 |
15 | 黒田博樹 | 10 |
5 | 17 | 大竹寛 | 7 |
20 | 永川勝浩 | 7 |
39 | 梅津智弘 | 7 |
8 | 69 | 天谷宗一郎 | 4 |
9 | 22 | 高橋建 | 3 |
41 | 森笠繁 | 3 |
11 | 23 | 横山竜士 | 2 |
48 | フェルナンデス | 2 | 13 | 24 | 河内貴哉 | 1 |
26 | 廣瀬純 | 1 |
31 | 石原慶幸 | 1 |
47 | 青木高広 | 1 |
53 | 林昌樹 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 9 | 緒方孝市 | -14 |
2 | 40 | 倉義和 | -10 |
3 | 93 | マルテ | -6 |
4 | 11 | 小山田保裕 | -3 |
46 | 大島崇行 | -3 |
6 | 16 | 宮崎充登 | -2 |
35 | 中東直己 | -2 |
45 | 松本高明 | -2 |
9 | 2 | 東出輝裕 | -1 |
6 | 梵英心 | -1 |
13 | 佐竹健太 | -1 |
18 | 佐々岡真司 | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |
55 | 嶋重宣 | -1 |