5/17 広島×阪神 11回戦 倉敷マスカットスタジアム
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
阪神 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | | | | 2 | 5 | 1 |
広島 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | × | | | | 3 | 9 | 0 |
【勝】高橋 4試合1勝0敗0s
【S】永川 18試合2勝2敗10s
【敗】ボーグルソン 7試合3勝2敗0s
【本塁打】
〔神〕金本 11号
〔広〕石原 2号
【投手】
〔神〕ボーグルソン−久保田−ウィリアムス
〔広〕高橋−宮崎−永川
試合の感想
阪神は初回、先発高橋の立ち上がりを攻め1点を先制するが、その裏またも広島が初回に得点を上げ同点に追いついた。
4回に石原のソロホームランで均衡を破り、6回には森笠のタイムリーで3−1とリードすると、その後の阪神の反撃を金本のソロホームランのみに抑え宮崎、永川の継投で逃げ切った。
これで広島は4連勝。対阪神戦も8連勝と記録を伸ばした。
それでは表彰します。
【最優秀選手】高橋建、前田智徳
本日は先発の高橋建です。前回に引き続きの好投でした。フェルナンデス、長谷川とローテーションから消えて、チームのピンチを完全に救っています。監督に直訴してまでやりたかった先発で、見事の一言です。
しばらくこのまま頑張って欲しいものです。
そして野手キャプテンの前田です。今日は猛打賞でチームを引っ張りました。3、4番が少し落ちてきてますから(特に4番)、調子が上がってきたのは心強いです。
【優秀選手】石原慶幸、森笠繁、宮崎充登
本日はこの3名を選出します。
まずは石原。昨日に引き続き、高橋を好リードし、また打つ方でも、勝ち越しのソロホームランを放つなど、かなり頼れる男になっちゃってます。倉のように気疲れで落ちていかないように頑張って欲しいです。
そして森笠。もはや外野のレギュラーの座を射止めました。相手投手が右でも左でもスタメンに名をつらねています。左右両方の打席で結果もついてきているし、今後も期待大です。
最後はまたまた宮崎です。8回1点差の場面で登場し、しっかりアウト2つを取りました。直球のコントロールが安定してきて、カウントを悪くしないので、打者との対戦を有利に運べています。変化球の制球力がもう少し良くなれば、将来はセットアッパーなんかが任せられるかもしれませんね。
【いまいち選手】該当無し
本日は該当無しとします。
東出が6回の1アウト3塁の場面でまたまた打点をあげられませんでした。得点圏に走者がいると、当てるだけのバッティングが目立ちますね。腰痛が治っても、松本高明からレギュラーの座を奪い返せないのは、ここが原因でしょう。が、慣れないセンターの守備で初回には難しい打球を好捕するなど、無難にこなしましたから、今回は次点とします。
ついに待ち望んだ借金完済を達成しました。
明日からは調子の出ない東京ヤクルト戦で今度は貯金生活を目論見ましょう。
が、明日は先発が大島でしょうか。厳しいですね。。。
もう借金生活には戻りたくないので、明日は打線に頑張ってもらいましょう。
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 5 | 栗原健太 | 16 |
2 | 25 | 新井貴浩 | 13 |
3 | 1 | 前田智徳 | 9 |
4 | 15 | 黒田博樹 | 7 |
17 | 大竹寛 | 7 |
20 | 永川勝浩 | 7 |
39 | 梅津智弘 | 7 |
8 | 69 | 天谷宗一郎 | 4 |
9 | 22 | 高橋建 | 3 |
10 | 18 | 佐々岡真司 | 2 |
23 | 横山竜士 | 2 |
41 | 森笠繁 | 2 |
48 | フェルナンデス | 2 |
14 | 24 | 河内貴哉 | 1 |
26 | 廣瀬純 | 1 |
31 | 石原慶幸 | 1 |
47 | 青木高広 | 1 |
53 | 林昌樹 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 9 | 緒方孝市 | -14 |
2 | 40 | 倉義和 | -9 |
3 | 93 | マルテ | -6 |
4 | 11 | 小山田保裕 | -3 |
46 | 大島崇行 | -3 |
6 | 6 | 梵英心 | -2 |
16 | 宮崎充登 | -2 |
35 | 中東直己 | -2 |
45 | 松本高明 | -2 |
10 | 2 | 東出輝裕 | -1 |
13 | 佐竹健太 | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |
55 | 嶋重宣 | -1 |