5/2 広島×東京ヤクルト 5回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
東京ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | 0 | 5 | 2 |
広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1× | | | 1 | 8 | 0 |
【勝】梅津 12試合1勝0敗0s
【敗】木田 10試合0勝2敗0s
【投手】
〔ヤ〕グライシンガー−木田
〔広〕大竹−永川−梅津
試合の感想
昨日の打撃戦から一転、東京ヤクルトのグライシンガーと大竹による投手戦だった。
両チームとも得点圏までは走者を置くものの、両投手がギリギリのところで踏ん張り、0対0のまま延長戦へ。
最後は東京ヤクルトの守りのミスが出て、今シーズン初のサヨナラ勝ちをおさめた。
それでは表彰します。
【最優秀選手】大竹寛、梵英心
本日は選出が非常に難しいですが、最後にサヨナラタイムリーエラーを打った栗原はさすがに選出できませんでした。
まずは大竹。もはやエース黒田にひけを取らない男になっちゃってます。序盤は球が荒れてカウントを悪くする場面も多々ありましたが、それでも走者を出してからはしっかり落ち着いて投げています。勝ちは付きませんでしたが、次回以降もこんなピッチングをお願いしたいですね。
続いては梵です。地味な選出ですが、先発グライシンガーに唯一合っていました。2安打でチャンスを演出するも、クリーンアップが不甲斐なかったのでホームには帰って来れませんでした。最終回には得点圏に走者を送る犠打もしっかりと決めて文句無しでしょう。これがなければタイムリーエラーは生まれてませんからね。
【優秀選手】永川勝浩、梅津智弘
今日は投手陣中心の選出です。最後にタイムリーエラーを誘いましたが、苦戦の原因(3回の1アウト1,3塁で得点あげれず)も作っているので、選出しません。
まずは永川。9回をピシャッと三者凡退に切ってとりました。大竹の好投の後だけにプレッシャーのかかる場面でしたが、さすがですね。
そして最後は梅津です。10回表にノーアウトから四球を出してヒヤヒヤはさせましたが、無失点に切って取り、今期初勝利を上げました。やはり永川同様1点もやれないプレッシャーの中、頑張りました。
【いまいち選手】松本高明、嶋重宣
ギリギリの勝利の中、試合中ず〜っと元気のなかった松本です。とにかく積極性が無い。初球はあっさり見逃すし、で追い込まれて難しい球を三振・・・って感じ。若いんだから巧さは必要ないんです。一番大事なのは積極性でしょう。こんな状態では東出は休ませれません。
ついでに嶋も選出します。今日もまたまたひどい状態でした。グライシンガーが良かったのを差し引いても、打てそうにありません。
今日は大竹の好投が無駄にならなくてほっとしましたが、チャンスにしっかりチームバッティングが出来ないから、ここまで苦戦したんだと思います。
なんとか勝って良かったですが、もっと野手陣にはしっかりしてもらいたいところです。
明日はまたまたフェルちゃんでしょうか?
期待してもいいですか?
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 17 | 大竹寛 | 9 |
2 | 5 | 栗原健太 | 8 |
15 | 黒田博樹 | 8 |
4 | 20 | 永川勝浩 | 6 |
5 | 69 | 天谷宗一郎 | 4 |
6 | 25 | 新井貴浩 | 3 |
26 | 廣瀬純 | 3 |
39 | 梅津智弘 | 3 |
9 | 18 | 佐々岡真司 | 2 |
24 | 河内貴哉 | 2 |
11 | 23 | 横山竜士 | 1 |
47 | 青木高広 | 1 |
48 | フェルナンデス | 1 |
52 | 大須賀允 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 9 | 緒方孝市 | -12 |
2 | 16 | 宮崎充登 | -5 |
31 | 石原慶幸 | -5 |
4 | 6 | 梵英心 | -4 |
55 | 嶋重宣 | -4 |
6 | 22 | 高橋建 | -3 |
45 | 松本高明 | -3 |
93 | マルテ | -3 |
9 | 35 | 中東直己 | -2 |
40 | 倉義和 | -2 |
41 | 森笠繁 | -2 |
12 | 1 | 前田智徳 | -1 |
13 | 佐竹健太 | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |