5/1 広島×東京ヤクルト 4回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
東京ヤクルト | 2 | 2 | 0 | 3 | 0 | 5 | 2 | 0 | 0 | | | | 14 | 17 | 1 |
広島 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 0 | | | | 8 | 12 | 3 |
【勝】石井一 6試合2勝3敗0s
【敗】青木高 6試合0勝5敗0s
【本塁打】
〔ヤ〕ガイエル 3号、4号、米野 1号
〔広〕栗原 6号、新井 9号、10号
【投手】
〔ヤ〕石井一−館山−西崎−吉川−高井
〔広〕青木高−高橋−マルテ−フェルナンデス
試合の感想
先発は青木高、初回に2点を失ったが、連勝中の勢いそのままにその裏に逆転、しかしまた2回に2点を失い試合は振り出しに戻った。
4回表に青木高がまた捕まり3失点し降板すると、その後の高橋が更に試合を壊し、好調な打撃陣をもってしてもどうしようもない試合になって負けた。
連勝は4でストップ。広島は1点の重みを忘れてしまったような負け方でした。
それでは表彰します。
【最大敗因選手】青木高広、高橋建、倉義和
せっかく、初回に4点とってもらったのに、守りきれず4回途中までで7失点では勝てません。ここまで好投しながら勝てなかったのが、今度は打って貰っても勝てないのだから、なかなか難しい。直球のキレがシーズン当初よりも落ちているように見えるので、ばててきたのかも。ここからは中6〜7日以上空けて優しく使ってあげたいですね。
次は高橋。久々の一軍マウンドでまたまた最高潮に弱気の虫を見せてくれました。ここまで試合を壊した投手は、1回目の登板のフェルナンデスくらいです。またまた二軍へどうぞ!もう上がってこなくても良いです。
最後は倉。打ってはチャンスに凡退。梵のファインプレーをキャッチ損ない、それよりも高橋への直球オンリーのリードは酷すぎます。こんなアマチュアっぽい野球をまさか三十路を越えた選手たちに見せていただけるとは、ある意味びっくりです。
【敗因選手】マルテ
マルテは何のために1軍にいるのでしょう。広池とか小山田とかは何してるんでしょう。よりによって一番精神的に負け犬くんの高橋が上がってくるなんて・・・。負け試合ですが、たまには0点に抑えてください。
【優秀選手】新井貴浩、栗原健太
連日の受賞の2人です。
まずは新井。セ・リーグで一番最初に10号にのせました。またまたバッティングは上がってきて、誰にも止められない?
栗原もホームランでまさに怖い3、4番です。
連勝中が悪い方に出ました。
1点の重みを忘れたらチームは勝てません。
連勝している時ほど、3点なら返せるとかじゃなくて、基本に返って、点を取れるときにとる。無駄な点をやらない。などのプレーが必要だと思います。
負けるべきして負けた試合でしたね。どちらにしても、またまた最下位に転落。9連戦の残り4つを全部勝たないと、借金完済ウィークにはできません。
5月最初の試合は、2〜3年前にタイムスリップしたかのような試合でしたね。
まぁ打撃陣は好調!明日は大竹!きっと盛り返してくれるでしょう。
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 5 | 栗原健太 | 8 |
15 | 黒田博樹 | 8 |
3 | 17 | 大竹寛 | 6 |
4 | 20 | 永川勝浩 | 5 |
5 | 69 | 天谷宗一郎 | 4 |
6 | 25 | 新井貴浩 | 3 |
26 | 廣瀬純 | 3 |
8 | 18 | 佐々岡真司 | 2 |
24 | 河内貴哉 | 2 |
39 | 梅津智弘 | 2 |
11 | 23 | 横山竜士 | 1 |
47 | 青木高広 | 1 |
48 | フェルナンデス | 1 |
52 | 大須賀允 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 9 | 緒方孝市 | -12 |
2 | 6 | 梵英心 | -7 |
3 | 16 | 宮崎充登 | -5 |
31 | 石原慶幸 | -5 |
5 | 22 | 高橋建 | -3 |
55 | 嶋重宣 | -3 |
93 | マルテ | -3 |
8 | 35 | 中東直己 | -2 |
40 | 倉義和 | -2 |
41 | 森笠繁 | -2 |
45 | 松本高明 | -2 |
12 | 1 | 前田智徳 | -1 |
13 | 佐竹健太 | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |