16 宮崎充登
防御率 | 成績 | 投球回数 | 勝手にポイントランキング |
4.83 | 31試合 3勝5敗 0セーブ | 72 2/3 | 7位 | 8 |
来期で30歳になる宮崎。年齢が年齢だけに1年目からの活躍が期待されたが、結果は上記の通り。とは言え、なんとなくプロ意識は高くシーズン序盤よりも中盤戦以降はそこそこの結果を残した。
勝手にポイントランキングでは新人だからという甘めの採点ではあるが、7位にランクインし、個人的に、期待以上の結果を残してくれたと思っている。
この意識を保ってシーズンオフを過ごせば、来期は先発としてある程度の結果を残していけるのではないかと期待している。
17 大竹寛
防御率 | 成績 | 投球回数 | 勝手にポイントランキング |
3.77 | 27試合 9勝10敗 0セーブ | 145 2/3 | 49位 | -2 |
今年も大ブレイクとはいかなかった寛くん。
もはや期待されてから丸3シーズンがすぎようとしています。
シーズン後半になって、大崩れがなくなってきたが、精神面のもろさがところどころに垣間見られ、例えばもっと重要な試合の中で、冷静なピッチングが見せられるかは、はなはだ疑問が残る。
秋のキャンプではほんの少しリーダーとしてとか考えるようになったみたいだから、何か変化があらわれるのではないかと来期こそ期待している。
18 佐々岡真司
防御率 | 成績 | 投球回数 | 勝手にポイントランキング |
6.50 | 12試合 2勝7敗 0セーブ | 45 2/3 | 54位 | -4 |
シーズン序盤から、昨年よりはるかに直球がキレてないと感じていた。ただそれは調整不足かと思っていたのですが、1年間昨年までのキレが戻ってくる事は無かった。
今考えれば、チームがクライマックスシリーズを狙う年だったのもあって、頼れるベテランが一軍にいられなかったのは、痛手だったように思う。
引退してしまったが、新球場では是非投手コーチとして、もう1度優勝をの夢をかなえてもらいたい。