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VS中日13回戦|影ながらカープの日記 | 広島東洋カープを密かに応援する会

VS中日13回戦

2007/08/07 12:00:00  試合の感想
8/7 中日×広島 13回戦 ナゴヤドーム
TEAM十一十二HE
広島000111000   391
中日00010050×   690

【勝】平井 28試合3勝1敗0s
【S】岩瀬 39試合1勝4敗28s
【敗】梅津 38試合1勝2敗0s
【投手】
〔広〕青木高−林−梅津−横山−上野
〔中〕山井−クルス−平井−岡本−岩瀬

試合結果

1点取るのはなんて難しくて、1点取られるのはなんて容易いんだろう。ってのが正直な感想。
どんなにビッグチャンスを作ってもなぜか1点ずつしか取れないカープと、ビッグチャンスにはここぞとばかりに大量得点のドラゴンズ。
こんな試合で勝ちこそうなんて、都合が良すぎる。

それでは表彰します。

【最大敗因選手】喜田剛、石原慶幸

今日は2名。
ビッグチャンスに2度凡退の喜田とその後ろで同じ様に凡退の石原です。特に4回のノーアウト満塁の場面での三振は痛すぎる。この回石原も揃って凡退で、ビッグチャンスを大量得点に繋げられませんでした。これまでチャンスで打ってた二人だけに次を信じるしかないでしょう。

【敗因選手】梅津智弘、東出輝裕

こちらも2名。
まずは味方の拙いプレーも手伝って同情の余地も多少はありますが、いくらなんでも点取られすぎの梅津です。個人的な見解ですが、梅津は自分を伸ばす方向を間違っているように思います。元々球速はなくても、抜群のコントロールで抑えてきたピッチャーが、千葉ロッテの渡辺と一緒にトレーニングして、姿勢を正したり、体を柔軟にしたりして、体のバランスを大幅に改良している訳ですから、制球力が一時的に落ちるのは当たり前だと思います。そういった意味で、ギリギリの制球力を売りにするのではなく、それこそ千葉ロッテの渡辺のように、緩急を使ってもっと大胆に投げてもらいたいなぁと思うのです。
続いて現在ひたすら打率下降中の東出です。今年は完全に悩んじゃってますね・・・。昨年ひたすら流す事で打率を上げてきたけど、東出シフトを敷かれ、引っ張ることもしなきゃならなくなってしまい、引っ張ったり、流したりが臨機応変にできなくなってる感じです。今年中になんとかこの問題を片付けて来年に備えて欲しいものです。

【優秀選手】青木高広、前田智徳

最後にこちらも2名です。
まずは先発になると相変わらず抜群の勝ち運の無さを発揮する青木高です。これで勝ち試合のまま降板して勝てないの何試合目だろう。案外過去を調べてみたら最多だったりして・・・なんて思います。
続いてようやく2000本安打に向けて再スタートの前田智です。今年の残り1番の楽しみになりました。

感想

自滅的敗戦でついに借金21。今期最多です。
こんな実力では無いと思うんですけどねぇ。
昨年の横浜もこんな感じだったのかなぁ〜。
でも、監督が代わって頑張ってます。真似じゃないけど、監督代えた方が良くない?

勝手にポイントランキング

RANKNO.NAMEPOINT
125新井貴浩12
215黒田博樹10
35栗原健太9
426廣瀬純7
42長谷川昌幸7
47青木高広7
722高橋建5
869天谷宗一郎4
916宮崎充登3
23横山竜士3
36青木勇人3
1224河内貴哉1
35中東直己1
44喜田剛1
59山本芳彦1
RANKNO.NAMEPOINT
16梵英心-18
29緒方孝市-12
328広池浩司-11
40倉義和-11
51前田智徳-9
93マルテ-9
72東出輝裕-8
45松本高明-8
918佐々岡真司-7
55嶋重宣-7
1148フェルナンデス-6
1220永川勝浩-5
1311小山田保裕-3
41森笠繁-3
46大島崇行-3
52大須賀允-3
1713佐竹健太-2
17大竹寛-2
19上野弘文-2
53林昌樹-2
2139梅津智弘-1
44山田真介-1
58小島心二郎-1


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