5/19 広島×東京ヤクルト 7回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
東京ヤクルト | 0 | 0 | 5 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | | 6 | 13 | 0 |
広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | | 2 | 5 | 0 |
【勝】グライシンガー 8試合4勝2敗0s
【敗】佐々岡 7試合2勝4敗0s
【本塁打】
〔広〕梵 3号
【投手】
〔ヤ〕グライシンガー−遠藤−木田
〔広〕佐々岡−長谷川−横山−林−青木勇−広池−マルテ
試合の感想
それはそれは期待しましたよ。
先日の阪神戦で借金完済、しかも相手は7連敗中の東京ヤクルト。
ブラウン政権初の5連勝と貯金生活。。。
しかし4連勝すると必ず次は負けるのです。
先発は佐々岡。先日の横浜戦同様、球が若干高い上にストライクを集めすぎるので、連打を浴びるパターンで一挙5失点。
相手は苦手なグライシンガーだけに序盤とは言え痛すぎました。
打線も3、4番が下降気味、栗原はまだなんとかなってるけど、新井は調子を落としています。
心配事はありますが、まぁ明日は黒田。プラマイ0から交流戦再スタートといきましょう。
それでは表彰します。
【最大敗因選手】佐々岡真司
どう甘く見ても佐々岡でしょう。先日の横浜戦然り、連打を浴びすぎです。3点までなら今の打撃陣でどうにかなりますが、5点は・・・。交流戦は先発の枚数を1〜2枚減らせますから、再調整期間に当てて欲しいです。
【敗因選手】松本高明、新井貴浩、倉義和
本日はこの3名を選出します。
まずは松本高明。グライシンガーを苦手としているカープ打線にとって、3回裏の1アウト1、3塁の場面での併殺打は勢いを消してしまったと言わざるを得ません。ぼてぼての内野ゴロでも1点のケース、しかも繋げば3、4番にまわるという場面、相手へのプレッシャーも相当かかる場面だったでしょうから痛いプレーでした。
続いては新井です。4番が打てないとチームはなかなか勝てません。特に内容が悪く、悪い当たりばかり。ちょっと厳しめの選出ですが、4番ですからね。
最後は倉です。今月に入ってからの倉はリードもバッティングも石原より劣りますね。投手の力量や試合の展開にもよりますが、今月の倉が先発マスクを被った試合の勝敗は3勝6敗、石原の時は6勝0敗と圧倒的な差がついています。これは現在の2人の力量と無関係では無いはずです。
【優秀選手】梵英心
本日は梵のみ優秀選手に選出します。今日の試合展開では6−0で終わってもおかしくない雰囲気でしたから、見事な2ランホームランでした。クリーンアップが少しずつ落ちてきていますから、1番打者としてチームを引っ張っていってほしいです。
明日は交流戦前の最後の試合。
エース黒田を立てて、借金無しで交流戦に入って、勢いにのっていきましょう。
新井がちょっぴりおかしいので心配ですが、きっと4月の時みたいにすぐ戻ってくるさ!!
がんばれ〜!!!
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 5 | 栗原健太 | 16 |
2 | 25 | 新井貴浩 | 12 |
3 | 1 | 前田智徳 | 9 |
4 | 15 | 黒田博樹 | 7 |
17 | 大竹寛 | 7 |
20 | 永川勝浩 | 7 |
39 | 梅津智弘 | 7 |
8 | 69 | 天谷宗一郎 | 4 |
9 | 22 | 高橋建 | 3 |
10 | 23 | 横山竜士 | 2 |
41 | 森笠繁 | 2 |
48 | フェルナンデス | 2 |
13 | 24 | 河内貴哉 | 1 |
26 | 廣瀬純 | 1 |
31 | 石原慶幸 | 1 |
47 | 青木高広 | 1 |
53 | 林昌樹 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 9 | 緒方孝市 | -14 |
2 | 40 | 倉義和 | -10 |
3 | 93 | マルテ | -6 |
4 | 11 | 小山田保裕 | -3 |
45 | 松本高明 | -3 |
46 | 大島崇行 | -3 |
7 | 16 | 宮崎充登 | -2 |
35 | 中東直己 | -2 |
9 | 2 | 東出輝裕 | -1 |
6 | 梵英心 | -1 |
13 | 佐竹健太 | -1 |
18 | 佐々岡真司 | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |
55 | 嶋重宣 | -1 |