7/12 阪神×広島 10回戦 阪神甲子園球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | | 1 | 7 | 0 |
阪神 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | | 0 | 3 | 0 |
【勝】コズロースキー 23試合 1勝0敗2s
【S】永川 28試合 2勝1敗17s
【敗】安藤 12試合 7勝5敗0s
【投手】
〔広〕コズロースキー-梅津-上野-永川
〔神〕安藤-久保田-渡辺
試合の感想
先発はコズロースキーという事で、不安な気持ちで試合を見守っていたが、途中からその不安はなくなった。中継ぎで見せた制球が不安定な様子は全くなくなり、ストライク先行のピッチングで5回2/3を無失点に抑え、その後を受けた投手が阪神打線を無安打に抑えて1-0という最少スコアで辛勝した。
これで今週は最低ライン5割到達。巨人が横浜銀行から貯金を稼ぎまくって差はついたが、中日は目の前に迫ってきているので、崩れず上についていきたい。
34 | コズロースキー | +4 |
19 | 上野弘文 | +2 |
38 | 赤松真人 | +2 |
6 | 梵英心 | +1 |
20 | 永川勝浩 | +1 |
34 ベン・コズロースキー
まさかここまで好投してくれるとは、外人枠という心配事が増えました。先発投手陣が不足気味で、岸本、上野がそこそこ使える事が判明した今、横山が帰ってくれば、シュルツが落ちるのが妥当だと思うのですが、どうなんだろう。気になります。
19 上野弘文
いや〜ビックリしました。まさに阪神打線を手玉にとってましたね。ツーシームなんだろうか、不思議な変化の球に阪神の打者がこぞって打たされていました。またまた貴重な中継ぎ候補の登場です。
38 赤松真人
古巣相手に、見事な先制タイムリーを放ちました。それ以外にも粘って出塁する事が増えたり、いやらしさも増量中で完全に2番に固定されました。3番アレックスが落ちてきているので、上がってくればチームは勢いにのって勝ちまくれるかもしれませんね。
6 梵英心
ようやく、打ち始めました。こちらもシーボル同様の超スロースターターぶりを発揮していますが、ここからでも取り返せます。前半戦迷惑をかけた分、頑張って下さい。
20 永川勝浩
赤星に粘られまくりましたが、ストライク先行でしっかり3人で打ち取りました。先発が序盤で変わる事が多いので、リリーバーは全体的に疲労ぎみですが、頑張ってほしいです。
43 アレックス・オチョア
今一番の問題児です。絶不調ですね。打てそうな気配がありません。打てそうな気配がないのに、送りバントもさせないから、またまた併殺増幅中です。守備も肩以外は安定感がないし、もう少し休み休み使った方が良い結果がでるような気がします。
ええのぉ〜Ranking
11 | ルイス | 41 |
2 | 東出輝裕 | 34 |
23 | 横山竜士 | 22 |
20 | 永川勝浩 | 20 |
22 | 高橋建 | 15 |
18 | 前田健太 | 11 |
49 | 天谷宗一郎 | 11 |
9 | 緒方孝市 | 10 |
43 | アレックス | 10 |
38 | 赤松真人 | 9 |
12 | 小窪哲也 | 5 |
31 | 石原慶幸 | 3 |
39 | 梅津智弘 | 3 |
46 | 大島崇行 | 2 |
55 | 嶋重宣 | 2 |
だめじゃのぉ〜Ranking
42 | 長谷川昌幸 | -42 |
6 | 梵英心 | -30 |
5 | 栗原健太 | -22 |
25 | シーボル | -20 |
48 | 岸本秀樹 | -13 |
17 | 大竹寛 | -12 |
34 | コズロースキー | -8 |
47 | 青木高広 | -8 |
70 | シュルツ | -8 |
16 | 宮崎充登 | -6 |
28 | 広池浩司 | -5 |
53 | 林昌樹 | -5 |
66 | 木村昇吾 | -4 |
19 | 上野弘文 | -2 |
40 | 倉義和 | -2 |
41 | 森笠繁 | -2 |
93 | マルテ | -2 |
1 | 前田智徳 | -1 |
14 | 篠田純平 | -1 |
26 | 廣瀬純 | -1 |
36 | 青木勇人 | -1 |
今週の勝ち越しを狙いたい。
広島は高橋、阪神は金村。勝てばチームはのっていけそう。