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影ながらカープの日記 | 広島東洋カープを密かに応援する会

遅れましたが、この日もオープン戦がありました。

2007/03/24 12:00:00  試合の感想
オープン戦も残り2試合。本日は人工芝が新しくなった東京ドームで、巨人と対戦しました。

娘がマンガ喫茶に連れて行けとうるさいので、BSでの録画放送に間に合わず、最後の30分しか見れていませんが、その辺の感想などを書きたいと思います。

印象に残った選手はトヨタ自動車から大学・社会人ドラフト3巡目で入団した上野投手です。なかなか重そうなストレートと変化球でもストライクが取れる感じで、大崩れも少なそうな印象でした。途中で怪我をした関係もあり、オープン戦2戦目の登板ですが、新人3投手の中で一番良い印象をうけました。

後は本当に見れていないので、なんとも言えません。が、オープン戦も後1試合、パリーグは開幕したし、ドキドキワクワクの開幕が近いですね。

本日は中日とのオープン戦がありました。

2007/03/22 12:00:00  試合の感想
本日は中日とのオープン戦がありました。
オープン戦も残すところこの試合を含めて3試合。開幕がもう本当にすぐそこまで迫ってきました。

結果は4−2の勝利。オープン戦ですから、結果は二の次ではありますが、ここのところ良い試合ができていなかったように思うので、そういう意味では、良い試合ができたのではないかと思います。

とはいえ、あいかわらずテレビ中継もラジオ中継も無く、悲しすぎる携帯サイト更新アタックの嵐。時々、エラーに出会いながら・・・。

という訳で、細かい感想はまたも書けません。

今回はまとめて気になる選手たち

先発は長谷川。オープン戦で最も安定したピッチングを見せてくれました。シーズンに入ってからも期待していいですよね!!

続いては、新人の上野が初めてのオープン戦登板でした。正直、結果だけではなんとも判断できないのですが、0点に抑えたということで、ひとまずOKといったところでしょうか。

野手陣では、新井がホームランを打つなど、心配事がまた一つなくなりました。あとは、梵だけですかね・・・。

週末はまたまたテレビ、ラジオ中継無しのオープン戦。またまた携帯電話とにらめっこです。

本日も阪神とのオープン戦。

2007/03/21 12:00:00  試合の感想
本日も阪神とのオープン戦です。苦手阪神が相手だっただけに、少しでも今年のカープは違うと印象付けたかったところですが、結果は大敗。テレビ中継で見たわけでは無いので、具体的には分かりませんが、悲しい結果となりました。

ただ、よくよく考えてみると、シーズン開幕もこのカードな訳で、開幕3連戦を勝ち越したりすると、充分今年のカープは違うと印象付けられるような気がするので、この連敗はオープン戦で良かったと思う事にしましょう。(選手も思って下さい。)

それでもなんとか投手陣の感想など

先発は青木高。相変わらず手放しで喜べる結果を残してはくれません。が、貴重な先発左腕。とんと〜んと打たれるのはオープン戦によくある傾向。公式戦になれば、さすがにここまで連打はされないと信じましょう。

その後は横山、宮崎、永川は文句なし。宮崎はもう1度くらいテストがありそうですが、横山、永川はほぼ98%1軍スタートを確定付けたと言って良いでしょう。

逆に至らぬ失点をしてしまった3番手の河内は、次が追試といったところでしょう。

野手陣では

昨日は褒めた梵がエラーしました。2年目のジンクスという文字が頭をよぎりますが、日本ハムの八木よりはよぎらないので、シーズンに入れば、持ち前の集中力でやってくれると信じましょう。

それから、またまたホームランの栗原。こちらは打ち出すと止まらないタイプですから、もう少しエンジンかけるのは遅くても良かったかも・・・。

後は阪神得意のJFKに(特にJF)にしっかり抑えられていましたね。他球団にくらべて広島の打撃陣はジェフを苦手にしすぎているところが、なかなか阪神に勝てない理由だと思うので、どうにかしたいところです。

まぁ最初の方にも書きましたが、この大敗を公式戦になってからはして欲しくないですね。

公式戦開幕カード。阪神とのオープン戦がありました。

2007/03/20 12:00:00  試合の感想
今日はテレビ中継見ちゃいました。もちろん、それ以外の時間に一生懸命仕事はしましたよ。

オープン戦は残り4試合もあるというのに、最後のオープン戦中継だったもんで、見ることにしました。
試合は4−5での逆転負け。冴えない気持ちです。
早速、選手個々の感想を述べたいと思います。

まずはいつものように投手陣から

先発は佐々岡。結果的に1失点でしたが、球の走り、コントロール共に、去年の良い時に比べるとまだまだという印象です。阪神は主力の金本・シーツを温存してのメンバーで、矢野や浜中の調子が上がってこない打線でしたから、4回1失点では手放しで喜べる結果では無いでしょう。ただ、調子の良し悪しはシーズン中でもある訳で、そういった中で試合を作っていけた部分は評価しても良い気がします。

2番手はフェルナンデス。ナックルおじさんです。直球が110キロ程度しかでないんですね。確か入団会見の時は130キロ近くまでは出るとか言ってたような・・・。インタビューなんかで、盗塁対策に自信ありとか言ってますが、内容はかなり裏腹な感じで、走られ放題、ランナーが出ちゃうと3塁までは確定って感じのコワさがあります。シーズン中もこうだと使えない気が・・・。

3番手は小山田。なんとなく、球が思うようにいかず、カウントを悪くしては痛打。で鳥谷に3ランホームランを打たれて、あっさり負け投手になっちゃいました。残り4試合であと1回はチャンスがあるでしょうが、開幕2軍スタートをぐいぐいっっと手繰り寄せてしまいました。

最後は林。こちらも球にばらつきはあるものの、球に力があります。昨年と同様に夏場以降に結果を残せるかが、今年もカギになりそうです。

続いて打撃陣

まず、ここまで結果の出ていた中東。昨日はてんでダメでした。3三振1番に抜擢されて、開幕相手の阪神だっただけに、1本ぐらい打って、良い印象を残しておきたかったところです。

続いては梵、東出です。守備については本当に安心して見ていられますね。打撃は梵は昨年同様、良いスタートは切れそうにありません。打ち上げてしまうケースが多いですね。ただ、チャンスなどでの集中力が売り物の選手ですから、調整の意味合いの強いオープン戦では結果が付いてこないだけなのかもしれません。対照的に東出は安定してますね。オープン戦なので、もう少し強くボールをたたいても良い気もしますが。

そして新選手会長、4番新井。なんとなく、成長が感じ取れますが、矢野にあしらわれていた感は否めず。ただ、主力級はこの時期に正当な評価はできませんね。

で、1番問題だと思ったのが嶋です。明らかに昨年よりスリムな体型で、やってくれそうなんですが、バッティングのメカニズムが昨年の悪い時のものが抜けていません。なんとなく腰の引けたスイングは対左投手の時にほとんど打てないんじゃないでしょうか。まぁこの人の場合、集中力が課題っていうか、打つときと打たないときのギャップが大きすぎるので、どうにかしてほしいものです。

次に栗原。ホームランやヒットを打ちました。明らかにバッティングの調子は上向きです。もういつ開幕しても良い状態ですね。

次に緒方。こちらもマルチヒットで、開幕の準備はOKでしょう。

そして尾形。足が万全なら、3番とか打たせてみたいくらいのバッティングを見せてくれています。さすがに切り込み隊長としてチームを引っ張れるだけの選手ですね。休み休みにはなるでしょうが、個人的には3番が面白いと思います。

現在の状況を整理すると、開幕メンバーは、先発は黒田、佐々岡、大竹、長谷川、青木高でスタートするのではないでしょうか。間があいたらフェルナンデスですかね。抑えは永川で決定として、1軍枠が12人だとしたら、残り5人は梅津・林・横山は確定。残り2枠を小山田・佐竹・宮崎・上野・高橋・河内・広池で争うといった形ですね。
で、ここから先は予想ですが、現在2軍にいるメンバーの中で比較的早い段階で1軍に上がってきそうなのが、前田健、齊藤、相澤のような気がします。

開幕先発メンバーは、梵、東出、尾形、新井、嶋、栗原、緒方、倉のような気がします。一軍メンバーはほぼ決まってきてますから、特にびっくりな事はないでしょう。
どちらにしても早いうちに前田、井生には帰ってきてもらって、脅威の打線を組んで欲しいところです。

心配していた事を全て吹きとば〜す

2007/03/15 12:00:00  試合の感想
本日は岐阜の方で、中日ドラゴンズとのオープン戦がありました。

ここまでキャンプ、オープン戦と不安要素が全て吹き飛んでしまうほどの抜群な結果となりました。もちろんテレビ中継やラジオなんかもないですから、選手個々の感想について詳しく書くことはできませんが、結果だけで判断しても充分すぎるほどの試合でした。

またまたいつものように投手陣から語ります。

先発は青木高。4回までは無失点、5回にとんとんと〜んと3点取られ、5回の途中で降板しました。残り少なくなってきた先発枠に新人ながら残っていますが、抜群な成績を残した事はないんです。いつも若干打たれて、打たれた後に的確なんだか、言い訳なんだか微妙なラインのコメントを残してるのが気になるポイントです。ブラウン監督は、青木高を使う時は中東と組ませようとしている感じがうかがえますね。やはり、そこそこ打線でカバーしていかないといけないでしょう。

二番手はまたまた新人の宮崎。こちらは青木高の後始末+1イニングを無難にこなしました。カープは軟投派の投手陣が多いですから、数少ない速球派としてセットアッパーを奪い取ってくれるといいんですが。なんとなく、精神的な強さを感じない選手なので、永川とセットアッパーのもう1つ前くらいのポジションがちょうどよいのではないかと思っているのです。

そして、永川がオープン戦に初登板しました。1イニングですが、結果は無失点。画面で見てませんから、調子の良し悪しまでは分かりませんが、まずは好スタートといったところかなと思っています。

続いて野手陣

ここ数日の不振な打撃陣がウソの様に打ちまくりました。打ちも打ったり10得点。ホームランも緒方、中東、嶋に飛び出しました。野手陣の厚みに関して言えば文句なしです。

ただレギュラーメンバーの中でまだ若干乗り遅れている人がいます。昨年新人王の梵です。3/4のオープン戦観戦時には打ちまくったので、もう安心と思ったのですが、その後が続きません。嶋、栗原と調子が戻る時はぐい〜んと戻るみたいですから、不安と言ってもしれてますが、特に2年目のジンクスとやらもありますし、パ・リーグ新人王の八木はめった打ちされてましたから、早くファンを安心させてほしいところです。

まぁ何はともあれ10−3の完勝。自然体でチームに勝ち癖がついていくのはとても良い事だと思うので、このまま続けていってほしいです。
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