4/15　中日×広島　２回戦　広島市民球場

TEAM	一	二	三	四	五	六	七	八	九	十	十一	十二	計	H	E
中日	1	0	0	0	2	4	0	0	0				7	15	0
広島	0	0	0	1	0	0	0	0	0				1	4	0

【勝】中田　３試合３勝０敗０ｓ
【敗】佐々岡　２試合０勝２敗０ｓ
【本塁打】
〔中〕ウッズ　６号、７号
【投手】
〔中〕中田−浅尾−小林−岡本−岩瀬
〔広〕佐々岡−宮崎−横山−上野

試合の感想

先発は佐々岡。初回こそ１点を失ったが、粘り強く４回まで１失点で抑えた。野手陣は３回にノーアウト２、３塁の場面でクリーンアップが揃って凡退し、取れるところで点が取れなかった事が後まで響いた。４回には１度同点に追いつく好調倉のタイムリーもあったが、５回毎度のように先頭打者を出す佐々岡がついに捕まり３−１と勝ち越されてしまい、最後はルーキーの宮崎が完全に試合を壊してジ・エンド。

それでは受賞します。

【最大敗因選手】宮崎充登

今回は完全にこの人。５回が終わって３−１、まだまだやれるとチーム全体が思っていたのに、完全に試合を壊してしまいました。
ブラウン監督の起用については、なんとなく納得できます。
なんとなく映像を見ていて思ったのですが、たぶんこの宮崎は実力はアマ級でも、プライドはプロ級、相当高そうです。この人が一皮も二皮も剥ける為には、まずこの相当高いプライドを折るところから始めないといけないと思います。
下手に年齢を取ってるから、新人のくせに倉のサインにがんがん首を振ったり、いやそれでも結果残せるならふてぶてしいルーキーだ！って話になるんですが、結果は散々。
散々続きですから、先輩の言う事を素直に聞けばいいのに・・・。もう４度目の失敗ですよ・・・。
希望枠入団という事で、高い契約金払ってますから、育てなければならないのは分かりますが、今日の試合を終わってもまだ、言い訳がましい事を言ってるようなら、将来的にも成長は難しいと思います。
オールドルーキーってのは難しいですね。

【敗因選手】新井貴浩、嶋重宣、栗原健太、横山竜士

この４人に決めました。
まずは新井。昨日までの打点王も、ウッズの大爆発によって、ホームラン・打点共に２位に落ちました。少しずつ調子を落としていますね。ここまではバッターボックスにどっしり座っている印象でしたが、ただ手が出なくなってきましたね。３回の大チャンス、ノーアウト２，３塁の場面で前田智の浅めのセンターフライで梵がタッチアップしなかったのは、次が新井だからです。そこで三振。チームの勢いを完全に消してしまいました。調子が落ちてくるのは誰にでもあるので、来週からはとにかく積極的に振ってもらいたいですね。
次は嶋。少しずつ良い当たりのバッティングが増えてきてますから、この週末しっかり休んで、来週から少しずつでも打ってもらいたいところです。それでも４タコでは選出しない訳にはいかないのです。
そして栗原。こちらも調子は上がってきてますが、後もう１歩。やはり４タコ＋２三振ではこちらも選出しない訳にはいきません。
最後に横山です。このオフに投球フォームを変更して、うまくいってましたが、今日の横山は元のフォームに近いフォームで投げてました。どこかの新聞でまだ新しいフォームはしっくりきていないとの事でしたが、この時期にこの中途半端な状態では困ります。

【優秀選手】該当無し

本当は倉なんかを選出したかったのですが、５回に３−１と勝ち越されたウッズのホームランは私にはリードミスにしか見えませんでした。ウッズはバッターボックスのかなり外に立ってますから２−３から内角はボール球になってしまうのに、内角要求は酷でしょう。佐々岡はバテテきていて投げ急いでる感じがプンプンしてましたから、ボール球を投げるのが嫌で甘くなったところをもっていかれました。真っ向勝負させたら佐々岡おじさんには厳しすぎるでしょう。

それにしても連勝できません。
新井が調子を落としはじめてますから、１日も早い嶋、栗原（特に嶋）の復調が待ち遠しいですね。なかなか立ち直らないようなら、またまたずるずるとペナントレースから後退する危険性もはらんでいます。
まあ今週はこれでも２勝３敗です。来週こそ１週間でしっかり勝ち越せるようにしたいですね。

勝手にポイントランキング

RANK	NO.	NAME	POINT
1	20	永川勝浩	7
2	15	黒田博樹	5
3	25	新井貴浩	4
4	40	倉義和	3
	47	青木高広	3
6	24	河内貴哉	2
	42	長谷川昌幸	2
8	1	前田智徳	1
	39	梅津智弘	1
	52	大須賀允	1

RANK	NO.	NAME	POINT
1	9	緒方孝市	-8
2	6	梵英心	-5
	16	宮崎充登	-5
4	48	フェルナンデス	-3
5	5	栗原健太	-2
	31	石原慶幸	-2
	41	森笠繁	-2
	55	嶋重宣	-2
9	13	佐竹健太	-1
	44	山田真介	-1

4/14　中日×広島　１回戦　広島市民球場

TEAM	一	二	三	四	五	六	七	八	九	十	十一	十二	計	H	E
中日	0	0	0	0	0	0	0	1	0				1	7	0
広島	0	0	0	1	0	0	4	1	×				6	11	0

【勝】大竹　３試合１勝１敗０ｓ
【敗】朝倉　４試合１勝１敗０ｓ
【本塁打】
〔中〕李　１号
〔広〕梵　１号、前田智　１号
【投手】
〔中〕朝倉−吉見
〔広〕大竹−林−梅津−永川

試合の感想

先発は昨日の雨天中止時に既に発表されていた大竹。いつも通り制球も微妙で、作らなくていいピンチを何度も作ったが、その都度ギリギリのところで踏ん張り、結局６イニングを無失点におさえた。
野手陣はなかなかチャンスで得点できない中日とは対照的に４回裏のワンチャンスを新井がモノにして先制。５、６回と得点圏にランナーを送るも得点できないパターンに陥り、またまたいつもと同じ展開かと思いきや、７回裏に梵、前田のホームランで試合を決めた。

それでは受賞したいと思います。

【最優秀選手】大竹寛

手放しで喜べるほどの好投では無かったです。中日も阪神戦に引き分けを挟んで連敗し調子が悪いのか、チャンスに１本が出ないみたい。逆に言えば、前回の東京ヤクルト戦同様、最後の最後で踏ん張れたのは、昨年から比べれば成長でしょう。
今の大竹に必要なのは、内容はどうあれ「勝つ事」だと思います。今回のようなピッチングを続けていければ、今は無駄なランナーとか出しますが、そういうのが減って一皮も二皮もむけていくのではないかと期待しています。

【優秀選手】梵英心、東出輝裕、前田智徳、新井貴浩、倉義和

今日はちょっと多いですがこの５人の野手にあげたいと思います。
まず梵。３打席目の得点機に凡退したりなんかしましたが、１−０と最小得点差のゲームを動かした一発は今日の試合を決めました。不振が続いてるのでやけくそで振ったそうですが、こういった切り替えの上手い選手なので、明日からの試合ではのっていきたいですね。
次に東出。大竹がピンチを作りながらもギリギリのところで踏ん張っている中、３回までまったくいいところのなかった野手陣。その膠着状態を破った二塁打を含む２安打で選出しました。こちらも梵同様調子が出てませんでしたが、明日からに期待です。
そして前田智。初回のヒット、足元攻められまくった後の二塁打、試合を完全に決めた本塁打と今シーズン初の猛打賞でした。ここまでもう少し調子が上がってきませんでしたが、これまた明日から全快といきたいところです。
それから新井。この不振の続く野手陣の重圧の中。なかなか得点できていなかった１アウト３塁のランナーをホームに返す事ができました。今日はこれだけでしたが、『やはり４番だ！』とチーム全体に勇気を与えた一打だったと思います。
最後に倉。本当に今期は良いですね。開幕戦猛打賞の後、崩れかけましたが、その後の猛打賞の後はずっと調子が良いです。またまた猛打賞でチーム内のリーディングヒッターとなりました。油断せず気持ちを切らさず１年間頑張れれば、倉にとってのベストシーズンになる事は間違いないでしょう。

【いまいち選手】尾形佳紀

今日は尾形です。思い切りの良いバッティングの尾形ですが、なんとなく調子が落ちています。タイミングが取れなくなっているような・・・。特にチャンスの場面で気持ちが入りすぎのような気がします。外野陣は森笠も嶋も緒方も不調ですから、なんとか頑張って欲しいです。
嶋なんかも怪しかったですが、少しずつバッティングが戻っている気配がありました。もう少し時間はかかりそうですが、来週の中頃にはそれなりに打ち出すような気がしてます。

今日は勝利の女神が広島についていたような試合でした。
３ボールからのクソボールがバットに当たってファールになったり、ワンバウンドのボールがバットに当たってピッチャーゴロになったり、本当にラッキーでした。
この勝利の女神を逃がさないよう、明日からも期待したいですね。
特に明日勝てば、今週は勝ち越し、なんか色々あったけど、勝ち越した１週間だったね・・・って言えたら最高です。

勝手にポイントランキング

RANK	NO.	NAME	POINT
1	20	永川勝浩	7
2	15	黒田博樹	5
	25	新井貴浩	5
4	40	倉義和	3
	47	青木高広	3
6	24	河内貴哉	2
	42	長谷川昌幸	2
8	1	前田智徳	1
	23	横山竜士	1
	39	梅津智弘	1
	52	大須賀允	1

RANK	NO.	NAME	POINT
1	9	緒方孝市	-8
2	6	梵英心	-5
3	48	フェルナンデス	-3
4	16	宮崎充登	-2
	31	石原慶幸	-2
	41	森笠繁	-2
7	5	栗原健太	-1
	13	佐竹健太	-1
	44	山田真介	-1
	55	嶋重宣	-1

4/12　巨人×広島　３回戦　広島市民球場

TEAM	一	二	三	四	五	六	七	八	九	十	十一	十二	計	H	E
巨人	0	2	0	0	0	0	0	0	1				3	5	0
広島	0	0	0	0	0	0	1	0	0				1	9	0

【勝】木佐貫　２試合１勝０敗０ｓ
【Ｓ】林　５試合０勝０敗１ｓ
【敗】青木高　３試合０勝２敗０ｓ
【本塁打】
〔巨〕小笠原　３号
【投手】
〔巨〕木佐貫−前田−会田−林
〔広〕青木高−横山−河内

試合の感想

『チャンスになると打てない病』がついに選手会長にも伝染。
ここまで独り病に侵される事無く頑張ってきたキングですが、ついに伝染してしまいました。ここまでのチームの不甲斐なさの責任を背負ってしまったのか、黒田の頑張りを２試合続けてフイにした事で堅くなってしまったのか・・・。こうなってしまっては、この状況を打破できる選手はあらわれるのか。大変不安になってまいりました。
先発の青木高は新人らしからぬ、３試合連続の好投ですが、野手が助けてあげられないのも３試合連続。薄幸の美少年ならぬ新人になってます。
長らくチャンスで打ててなかった緒方がタイムリーを打っても勢いが戻ってくる事なく、試合終了。
例年以上に優勝を意識しているせいか、チーム状態は例年以上に重症です。

それでは受賞します。

【最大敗因選手】新井貴浩

ついにこの人まで、この賞に輝いてしまいました。ここまでチームを牽引してきた選手会長も、悪いウイルスに侵されてしまったようです。新人の青木が先発なだけに、どうしても欲しかった初回の先制点のチャンスで三振。その後も三振、三振で良い所無し、このままズルズルといってしまったら困るのですが・・・。

【敗因選手】嶋重宣、森笠繁

正直、この２人は打てそうな気配がありません。２人共に体にキレも感じなければ、絶対やってやるっていう強い気持ちも出てきません。たんたんとやって凡打、凡打の繰り返し。気持ちで負けてる選手は試合には勝てないのです。中東、廣瀬、井生の故障が本当に痛いと感じさせます。

【優秀選手】青木高広、栗原健太、緒方孝市

そんな負け試合の中でも光る選手はいました。
まずは先発の青木高、ダメ先輩のおかげでまたまた勝利はつきませんでしたが、７回投げて２失点としっかり試合を作りました。大して速くないストレートで真っ向勝負にいく姿を見て先輩達が何かを感じてくれたら良いのですが・・・。
次は栗原。今シーズン初の猛打賞。１００％って感じでは無いですが、爆発は近いかも・・・。調子も上がってきて、気持ちものってきています。
最後は緒方。強いて言えば、昨日の最後で打ってもらいたかったですが、ここまで相当マイナスポイントが貯まってますから、今日は選出しました。相手が左横手の前田だけに打ちやすかったですから、もう１つ打てれば、変わって来るのでは？もう誰でもいいから、打って欲しいです。

何より気持ちで負けています。実力はあるはずなのに、自信の無い選手ばかり・・・。またまた負け越しで借金は４。このままズルズルいってしまう可能性もはらんでいます。
昨年の横浜のような序盤でペナントレースからさよなら〜〜〜。ってのだけは勘弁です。
明日からは首位のドラゴンズ戦。勝てるチームと今のカープの何が違うのか、よ〜く見て勉強して下さい。

そうそう、また先発予想はずしました。佐々岡おじさんは何してるんだろう？

勝手にポイントランキング

RANK	NO.	NAME	POINT
1	20	永川勝浩	7
2	15	黒田博樹	5
3	25	新井貴浩	4
4	47	青木高広	3
5	24	河内貴哉	2
	40	倉義和	2
	42	長谷川昌幸	2
8	4	尾形佳紀	1
	23	横山竜士	1
	39	梅津智弘	1
	52	大須賀允	1

RANK	NO.	NAME	POINT
1	9	緒方孝市	-8
2	6	梵英心	-6
3	17	大竹寛	-3
	48	フェルナンデス	-3
5	16	宮崎充登	-2
	31	石原慶幸	-2
	41	森笠繁	-2
8	2	東出輝裕	-1
	5	栗原健太	-1
	13	佐竹健太	-1
	44	山田真介	-1
	55	嶋重宣	-1

4/11　巨人×広島　２回戦　広島市民球場

TEAM	一	二	三	四	五	六	七	八	九	十	十一	十二	計	H	E
巨人	0	0	0	0	0	0	2	0	0				2	6	0
広島	0	0	0	1	0	0	0	0	0				1	6	0

【勝】金刃　２試合１勝０敗０ｓ
【Ｓ】豊田　３試合０勝１敗２ｓ
【敗】黒田　３試合１勝２敗０ｓ
【本塁打】
〔広〕新井　６号
【投手】
〔巨〕金刃−会田−林−豊田
〔広〕黒田−河内−林

試合の感想

黒田が先発するとなぜだかガチガチになる選手達。今日も新井がホームランで先制するも、その後は拙攻を繰り返す。
黒田は立ち上がり悪いながらも７回２アウトまで無失点に抑えていたが、制球が甘くなったところをつかれて逆転された。
最終回に見せ場を作るも、またまた緒方孝市がやってくれちゃって、１点差のまま負けた。

おい！緒方！！！広島の夢をどこまで壊すんだ！！！！！
それでは受賞します。

【最大敗因選手】緒方孝市

ある意味、１アウト２，３塁から倉を敬遠した巨人バッテリーの勝利でしょう。代打には実績のみ充分の緒方が出てくる訳ですから・・・。
結果は巨人ファンの希望（予定）通りの内野フライ。ブラウン監督もそろそろ信頼をやめてくれないとチームがどんどん負かされますよ。代打にはしぶといバッティングをする大須賀とかまだ残ってるんですから・・・。このままでは、緒方とチームとで一緒に無理心中状態です。

【敗因選手】梵英心

やはり、１アウト３塁の局面では、点を取っていかないと・・・。
最終回など挽回のチャンスはありましたが、挽回できず・・・。
本当は野手全体がタイムリー欠乏状態ですから、梵だけって感じじゃないけど、１アウト３塁の局面は、外野フライ、ボテボテの内野ゴロ、スクイズなど得点しやすい局面ですから、そこで点を取れないと負けるいい例でしたね。

【優秀選手】黒田博樹、河内貴哉

今日は投手のこの２人。
まずは黒田。立ち上がり調子が悪くどうなるかと思いましたが、試合を作るあたりはさすが、いつも野手陣に足を引っ張られますが、この調子でやってれば必ず結果がついてくるものと信じて頑張ってもらいたいです。
次に河内。本当に安心して見ていられます。いつも同じ事書いてますがスライダーのキレが抜群のようで、左打者には打たれそうにありません。この調子で１年間頑張ってもらいたいです。

最後、緒方が出てきた時、もうダメかな・・・と半分あきらめてました。それでも、半分は期待してたんですが、結果は・・・。
今年は昨年までと違い、若手を積極的に使いませんね。実績重視というか・・・。なんとなくですが、これがブラウン監督の本気なのでしょうか？見ていて面白くないというか、きっと若手の選手も同じ事を考えていると思います。昨年の「ちょっと結果を出せば使ってもらえる」という若手のハングリー精神をツンツンつつくような使い方をしてくれません。
どこかで緒方は復活するかもしれませんが、復活する頃にはチームは夢のある場所にはいないかもしれませんよ。

明日は佐々岡でしょう。またまた１勝１敗できました。今度こそ勝ち越して終わりたいです。

勝手にポイントランキング

RANK	NO.	NAME	POINT
1	20	永川勝浩	7
	25	新井貴浩	7
3	15	黒田博樹	5
4	24	河内貴哉	2
	40	倉義和	2
	42	長谷川昌幸	2
	47	青木高広	2
8	4	尾形佳紀	1
	23	横山竜士	1
	39	梅津智弘	1
	52	大須賀允	1

RANK	NO.	NAME	POINT
1	9	緒方孝市	-9
2	6	梵英心	-6
3	17	大竹寛	-3
	48	フェルナンデス	-3
5	5	栗原健太	-2
	16	宮崎充登	-2
	31	石原慶幸	-2
8	2	東出輝裕	-1
	13	佐竹健太	-1
	41	森笠繁	-1
	44	山田真介	-1

4/10　巨人×広島　１回戦　広島市民球場

TEAM	一	二	三	四	五	六	七	八	九	十	十一	十二	計	H	E
巨人	0	0	0	0	3	0	1	0	0				4	11	0
広島	0	0	4	1	0	0	0	0	×				5	5	0

【勝】長谷川　２試合１勝０敗０ｓ
【Ｓ】永川　４試合１勝０敗３ｓ
【敗】姜　２試合１勝１敗０ｓ
【本塁打】
〔巨〕高橋由　２号
〔広〕新井　５号、栗原　１号
【投手】
〔巨〕姜−前田−会田−林
〔広〕長谷川−河内−梅津−永川

試合の感想

早速、先発の予想外してしまいました。中５日で回すのは黒田、大竹だけだと思ってましたが、長谷川も入るみたいですね。とっても賛成です。
先発長谷川が５点のリードをもらって楽勝ムードかと思いきや、１点もやれない緊張の糸が解けちゃって７回途中までで１点差まで追いつかれてしまった。
その後は好調の中継ぎ陣がなんとか１点を守りきり、勝利した。

それでは調子よく受賞したいと思います。

【最優秀選手】新井貴浩、永川勝浩

投・打のヒーローを選出しました。
まずは新井。３回の２アウトからの攻撃を完璧に締めくくってくれました。これで３試合連続ホームラン。とにかく打席で落ち着いています。今は調子がいいですが、落ちてきた時、ピッチャーを睨みつけて、四球を選んだりできれば、新ミスター赤ヘルの称号もすぐそこかも。
投手では永川です。今期は本当に安定しています。直球はキレがあるし、伝家の宝刀フォークボールも狙ったところにいっています。これを続けていければ、対戦相手から８回までになんとかしないといけないチームという印象を与えられ、相手チームにより強いプレッシャーをかける事ができますね。

【優秀選手】前田智徳、長谷川昌幸、栗原健太

優秀選手はこの３人にしました。順当ですね。
まずは前田智。２アウトから梵と東出が作ったチャンスを見事モノにしました。タイムリーも見事でしたが、その前の高いクソボールを打ってホームラン製の当たりを打った事で姜がメロメロになりました。最優秀でも良かったのですが、やはり最終的に決めた新井を最優秀に選出しました。
次に長谷川。ながらく接戦しか味わってなかったので、５点差になってからややおかしくなりましたが、こういった試合は先制点を取らせない事が大事です。今シーズンの初勝利ですし、若干甘めですが選出しました。
最後に栗原です。カープが勢いにのってからのホームランですが、これが無かったらもっと苦戦してたので選出しました。まぁこちらも今シーズン初ホームランという事で、甘めの選出です。

【いまいち選手】該当者無し

今回は該当無しです。
嶋とか、緒方とか微妙な人たちもいますが、ギリギリセーフにします。
１日も早く復活してくれる日を待っています。（特に嶋）

それにしても今日は酷い試合でした。試合内容では無いですよ。
テレビ中継と審判です。

テレビ中継はＣＭだらけ、視聴率が取れないからＣＭの秒単価が安くなってるんでしょうが、同じ予算でやろうとするから、単純にスポンサーの数が増えてしまっています。だから、試合中だろうががんがんＣＭを流す。広島の先制シーンなんか、７回ぐらいに流れた試合のハイライトを見るまで見れませんでした。
だいたい視聴率が落ちた落ちたって言ってますが、昔と違ってＢＳ放送やＣＳ放送があり、チャンネル数も激増している上に、ハードディスクに見るやら見ないやら微妙な番組はみんな録画して見たいときに好きな番組を見る時代です。
昔と同じだけ視聴率が取れるなんて事ありえません。だからって単純にＣＭを増やすから、試合中でも平気でＣＭが流れてしまい、野球好きの人でさえツマラナイ放送になってしまってます。それでは本末転倒のような・・・。
そんなこんなで野球中継はＣＳ放送がいいなと思います。
こんなにＣＭ流さなきゃ放送できないなら、見たい人はスカパーで見ろ！でいいんじゃないでしょうか？

そして更に腹が立つのが今日の審判。名前なんて言うんでしょう。
明らかな誤審でした。長谷川のボークといい、梅津の２球といいひどいもんです。巨人ファンなのか？
どちらにしても審判を評価するような部門が無いと、審判のレベルはどんどん下がってくるような気がします。（当然ですね・・・）

まぁ色々ありましたが、ひとまず勝利で一安心です。明日は黒田かな？
とにかく連勝したいですね。

勝手にポイントランキング

RANK	NO.	NAME	POINT
1	20	永川勝浩	7
	25	新井貴浩	7
3	15	黒田博樹	4
4	40	倉義和	2
	42	長谷川昌幸	2
	47	青木高広	2
7	4	尾形佳紀	1
	23	横山竜士	1
	24	河内貴哉	1
	39	梅津智弘	1
	52	大須賀允	1

RANK	NO.	NAME	POINT
1	9	緒方孝市	-6
2	6	梵英心	-5
3	17	大竹寛	-3
	48	フェルナンデス	-3
5	5	栗原健太	-2
	16	宮崎充登	-2
	31	石原慶幸	-2
8	2	東出輝裕	-1
	13	佐竹健太	-1
	41	森笠繁	-1
	44	山田真介	-1