2007/05/03 12:00:00
試合の感想5/3 広島×東京ヤクルト 6回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
東京ヤクルト | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | | 4 | 6 | 0 |
広島 | 1 | 1 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | × | | | | 5 | 7 | 1 |
【勝】横山 9試合1勝1敗0s
【S】永川 14試合1勝2敗8s
【敗】高井 9試合0勝2敗0s
【本塁打】
〔ヤ〕武内 1号
〔広〕森笠 1号、前田智 4号
【投手】
〔ヤ〕松岡−高井−吉川−遠藤
〔広〕長谷川−横山−林−河内−梅津−永川
試合の感想
先発長谷川はここ数試合通り悪く、2回0/3を4失点で降板。
中盤に前田智の3ランで逆転し、その後は好調の中継ぎ投手陣+抑えの永川が東京ヤクルト打線を零封した。
これで2カード連続の勝ち越し。阪神を抜いて4位に上がった。
それでは表彰します。
【最優秀選手】前田智徳、梅津智弘
本日はヒーローインタビューの2人。
まず前田智は、初回、3回と得点圏に走者を置いて、凡退してしまい、密かに今年は得点圏打率が低いのを見せてしまいましたが、5回に汚名挽回の逆転3ランホームランを放ちました。調子自体はあまり良くないようですが、さすがはキャプテンです。
続いては梅津。7回に林、河内の作ったピンチを宮本、青木の連続三振で無失点に切ってとったピッチングは圧巻でした。直球も走っていたし、制球も安定していたし、今シーズン1番の出来でしたね。完全にセットアッパーの地位をモノにしました。
【優秀選手】横山竜士、永川勝浩、新井貴浩
本日の優秀選手はこの3人です。
まず横山は長谷川の後始末を含め今シーズン最長の3イニングを投げました。しかも0点に抑え、味方の逆転を呼びました。今年のこの人はぽかっと一発が無いので、心強いですね。
続いては抑えの永川です。8回こそ、新井のファインプレーに助けられた面もありましたが、9回は三者三振と東京ヤクルトの各バッターを寄せ付けませんでした。今度は横浜相手にリベンジしたいですね。
最後は新井です。打っては繋ぐ2安打、守っては素晴らしい守備とそれだけでも素晴らしいのに、頻繁に投手に声をかけていく姿は、まさにチームリーダー。この調子でチームを牽引して欲しいです。
【いまいち選手】長谷川昌幸、河内貴哉、梵英心
本日はこの3名を選出します。
嶋、尾形なども本当に状態が悪く、打てそうな気配がありませんでしたが、次点とします。
まずは長谷川。これで3度続けて失敗しました。オープン戦で4試合だか5試合連続の好投だったので、今シーズンは本当に期待していたのに悲しい事になっています。1度ファームで再調整して、もう1度オープン戦時の好調なピッチングを取り戻して欲しいです。
続いては河内。1アウト1,2塁のピンチで登板し、デッドーボールを与えて、更に傷口を広げてしまいました。2度続けての失敗という事で選出です。
最後は梵。ここ数試合良い調子だったのに、今日はいまいちでした。特に3回、1アウト1,3塁の場面で得点を上げられなかったのは、間違いなく負けていたらヤリ玉にあがっていた事でしょう。昨年の勝負強さがなかなか帰ってきませんねぇ。残念です。
さぁ明日からは、敵地甲子園球場に乗り込んでの阪神戦です。
相手は5連敗中と相変わらず調子が出ていませんから、借金帳消しにご協力願いたいところですね。
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 17 | 大竹寛 | 9 |
2 | 5 | 栗原健太 | 8 |
15 | 黒田博樹 | 8 |
4 | 20 | 永川勝浩 | 7 |
5 | 39 | 梅津智弘 | 6 |
6 | 25 | 新井貴浩 | 4 |
69 | 天谷宗一郎 | 4 |
8 | 26 | 廣瀬純 | 3 |
9 | 1 | 前田智徳 | 2 |
18 | 佐々岡真司 | 2 |
23 | 横山竜士 | 2 |
12 | 24 | 河内貴哉 | 1 |
47 | 青木高広 | 1 |
48 | フェルナンデス | 1 |
52 | 大須賀允 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 9 | 緒方孝市 | -12 |
2 | 6 | 梵英心 | -5 |
16 | 宮崎充登 | -5 |
31 | 石原慶幸 | -5 |
5 | 55 | 嶋重宣 | -4 |
6 | 22 | 高橋建 | -3 |
45 | 松本高明 | -3 |
93 | マルテ | -3 |
9 | 35 | 中東直己 | -2 |
40 | 倉義和 | -2 |
41 | 森笠繁 | -2 |
12 | 13 | 佐竹健太 | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |
2007/05/02 12:00:00
試合の感想5/2 広島×東京ヤクルト 5回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
東京ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | 0 | 5 | 2 |
広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1× | | | 1 | 8 | 0 |
【勝】梅津 12試合1勝0敗0s
【敗】木田 10試合0勝2敗0s
【投手】
〔ヤ〕グライシンガー−木田
〔広〕大竹−永川−梅津
試合の感想
昨日の打撃戦から一転、東京ヤクルトのグライシンガーと大竹による投手戦だった。
両チームとも得点圏までは走者を置くものの、両投手がギリギリのところで踏ん張り、0対0のまま延長戦へ。
最後は東京ヤクルトの守りのミスが出て、今シーズン初のサヨナラ勝ちをおさめた。
それでは表彰します。
【最優秀選手】大竹寛、梵英心
本日は選出が非常に難しいですが、最後にサヨナラタイムリーエラーを打った栗原はさすがに選出できませんでした。
まずは大竹。もはやエース黒田にひけを取らない男になっちゃってます。序盤は球が荒れてカウントを悪くする場面も多々ありましたが、それでも走者を出してからはしっかり落ち着いて投げています。勝ちは付きませんでしたが、次回以降もこんなピッチングをお願いしたいですね。
続いては梵です。地味な選出ですが、先発グライシンガーに唯一合っていました。2安打でチャンスを演出するも、クリーンアップが不甲斐なかったのでホームには帰って来れませんでした。最終回には得点圏に走者を送る犠打もしっかりと決めて文句無しでしょう。これがなければタイムリーエラーは生まれてませんからね。
【優秀選手】永川勝浩、梅津智弘
今日は投手陣中心の選出です。最後にタイムリーエラーを誘いましたが、苦戦の原因(3回の1アウト1,3塁で得点あげれず)も作っているので、選出しません。
まずは永川。9回をピシャッと三者凡退に切ってとりました。大竹の好投の後だけにプレッシャーのかかる場面でしたが、さすがですね。
そして最後は梅津です。10回表にノーアウトから四球を出してヒヤヒヤはさせましたが、無失点に切って取り、今期初勝利を上げました。やはり永川同様1点もやれないプレッシャーの中、頑張りました。
【いまいち選手】松本高明、嶋重宣
ギリギリの勝利の中、試合中ず〜っと元気のなかった松本です。とにかく積極性が無い。初球はあっさり見逃すし、で追い込まれて難しい球を三振・・・って感じ。若いんだから巧さは必要ないんです。一番大事なのは積極性でしょう。こんな状態では東出は休ませれません。
ついでに嶋も選出します。今日もまたまたひどい状態でした。グライシンガーが良かったのを差し引いても、打てそうにありません。
今日は大竹の好投が無駄にならなくてほっとしましたが、チャンスにしっかりチームバッティングが出来ないから、ここまで苦戦したんだと思います。
なんとか勝って良かったですが、もっと野手陣にはしっかりしてもらいたいところです。
明日はまたまたフェルちゃんでしょうか?
期待してもいいですか?
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 17 | 大竹寛 | 9 |
2 | 5 | 栗原健太 | 8 |
15 | 黒田博樹 | 8 |
4 | 20 | 永川勝浩 | 6 |
5 | 69 | 天谷宗一郎 | 4 |
6 | 25 | 新井貴浩 | 3 |
26 | 廣瀬純 | 3 |
39 | 梅津智弘 | 3 |
9 | 18 | 佐々岡真司 | 2 |
24 | 河内貴哉 | 2 |
11 | 23 | 横山竜士 | 1 |
47 | 青木高広 | 1 |
48 | フェルナンデス | 1 |
52 | 大須賀允 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 9 | 緒方孝市 | -12 |
2 | 16 | 宮崎充登 | -5 |
31 | 石原慶幸 | -5 |
4 | 6 | 梵英心 | -4 |
55 | 嶋重宣 | -4 |
6 | 22 | 高橋建 | -3 |
45 | 松本高明 | -3 |
93 | マルテ | -3 |
9 | 35 | 中東直己 | -2 |
40 | 倉義和 | -2 |
41 | 森笠繁 | -2 |
12 | 1 | 前田智徳 | -1 |
13 | 佐竹健太 | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |
2007/05/01 12:00:00
試合の感想5/1 広島×東京ヤクルト 4回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
東京ヤクルト | 2 | 2 | 0 | 3 | 0 | 5 | 2 | 0 | 0 | | | | 14 | 17 | 1 |
広島 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 0 | | | | 8 | 12 | 3 |
【勝】石井一 6試合2勝3敗0s
【敗】青木高 6試合0勝5敗0s
【本塁打】
〔ヤ〕ガイエル 3号、4号、米野 1号
〔広〕栗原 6号、新井 9号、10号
【投手】
〔ヤ〕石井一−館山−西崎−吉川−高井
〔広〕青木高−高橋−マルテ−フェルナンデス
試合の感想
先発は青木高、初回に2点を失ったが、連勝中の勢いそのままにその裏に逆転、しかしまた2回に2点を失い試合は振り出しに戻った。
4回表に青木高がまた捕まり3失点し降板すると、その後の高橋が更に試合を壊し、好調な打撃陣をもってしてもどうしようもない試合になって負けた。
連勝は4でストップ。広島は1点の重みを忘れてしまったような負け方でした。
それでは表彰します。
【最大敗因選手】青木高広、高橋建、倉義和
せっかく、初回に4点とってもらったのに、守りきれず4回途中までで7失点では勝てません。ここまで好投しながら勝てなかったのが、今度は打って貰っても勝てないのだから、なかなか難しい。直球のキレがシーズン当初よりも落ちているように見えるので、ばててきたのかも。ここからは中6〜7日以上空けて優しく使ってあげたいですね。
次は高橋。久々の一軍マウンドでまたまた最高潮に弱気の虫を見せてくれました。ここまで試合を壊した投手は、1回目の登板のフェルナンデスくらいです。またまた二軍へどうぞ!もう上がってこなくても良いです。
最後は倉。打ってはチャンスに凡退。梵のファインプレーをキャッチ損ない、それよりも高橋への直球オンリーのリードは酷すぎます。こんなアマチュアっぽい野球をまさか三十路を越えた選手たちに見せていただけるとは、ある意味びっくりです。
【敗因選手】マルテ
マルテは何のために1軍にいるのでしょう。広池とか小山田とかは何してるんでしょう。よりによって一番精神的に負け犬くんの高橋が上がってくるなんて・・・。負け試合ですが、たまには0点に抑えてください。
【優秀選手】新井貴浩、栗原健太
連日の受賞の2人です。
まずは新井。セ・リーグで一番最初に10号にのせました。またまたバッティングは上がってきて、誰にも止められない?
栗原もホームランでまさに怖い3、4番です。
連勝中が悪い方に出ました。
1点の重みを忘れたらチームは勝てません。
連勝している時ほど、3点なら返せるとかじゃなくて、基本に返って、点を取れるときにとる。無駄な点をやらない。などのプレーが必要だと思います。
負けるべきして負けた試合でしたね。どちらにしても、またまた最下位に転落。9連戦の残り4つを全部勝たないと、借金完済ウィークにはできません。
5月最初の試合は、2〜3年前にタイムスリップしたかのような試合でしたね。
まぁ打撃陣は好調!明日は大竹!きっと盛り返してくれるでしょう。
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 5 | 栗原健太 | 8 |
15 | 黒田博樹 | 8 |
3 | 17 | 大竹寛 | 6 |
4 | 20 | 永川勝浩 | 5 |
5 | 69 | 天谷宗一郎 | 4 |
6 | 25 | 新井貴浩 | 3 |
26 | 廣瀬純 | 3 |
8 | 18 | 佐々岡真司 | 2 |
24 | 河内貴哉 | 2 |
39 | 梅津智弘 | 2 |
11 | 23 | 横山竜士 | 1 |
47 | 青木高広 | 1 |
48 | フェルナンデス | 1 |
52 | 大須賀允 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 9 | 緒方孝市 | -12 |
2 | 6 | 梵英心 | -7 |
3 | 16 | 宮崎充登 | -5 |
31 | 石原慶幸 | -5 |
5 | 22 | 高橋建 | -3 |
55 | 嶋重宣 | -3 |
93 | マルテ | -3 |
8 | 35 | 中東直己 | -2 |
40 | 倉義和 | -2 |
41 | 森笠繁 | -2 |
45 | 松本高明 | -2 |
12 | 1 | 前田智徳 | -1 |
13 | 佐竹健太 | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |
2007/04/30 12:00:00
試合の感想4/30 広島×阪神 6回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
阪神 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | | | | 4 | 8 | 0 |
広島 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | × | | | | 7 | 8 | 0 |
【勝】黒田 6試合3勝2敗0s
【S】永川 12試合1勝2敗7s
【敗】小嶋 5試合2勝3敗0s
【本塁打】
〔神〕林 2号
〔広〕新井 8号、前田智 3号、倉 3号
【投手】
〔神〕小嶋−江草−渡辺−中村泰
〔広〕黒田−永川
試合の感想
広島4連勝!!
3試合連続初回に得点を上げ、後はエース黒田がす〜いすい・・・の予定だったんだけどあまり調子が良く無く、じわじわ追い上げられ1点差まで詰め寄られたが、6回に今度は野手キャプテンが試合を決定付ける3ランホームランを放ち、勝負あり。
昨季苦手の阪神を3タテで、広島ファンにとってはとても気持ちの良い3日間でした。
それでは表彰します。
【最優秀選手】新井貴浩、前田智徳
本日はこの2人で決まりでしょう。
まずは初回に3ランを放った新井です。私自身の勝手な予定通りゴールデンウィークがホームランウィークになってきました。ゴールデンウィークは残り6試合・・・と言わず、この調子で頑張ってほしいです。
そして野手キャプテン前田です。なんとなく連勝中ではあったんだけど、波に乗り切れていなかった男がやっちゃいました。普段は投手キャプテンに助けてもらってばかりだったので、今日は恩返しですね。
【優秀選手】梵英心、栗原健太、倉義和、永川勝浩
こちらは4人を選出します。
まずは梵。昨日に引き続きマルチヒットを記録しました。まだ速いストレートには合わない感じですが、バッターボックスでも若干の余裕が出てきてますから、調子が上がるのも時間の問題でしょう。
続いては栗原。こちらはここのところずっと調子が良いですね。阪神バッテリーが勝負できてないくらい打ちそうなオーラが出てます。
そして倉。今日は良い当たりの外野フライばかりで、ひとつだけそれがホームランになりました。今日の展開では6点と7点の違いはかなり大きかったので、チームにとっても良いホームランでした。今期は既に3本目のホームランですが、この調子を持続して欲しいです。
最後は永川。黒田があまり調子が良く無く、3点差まで詰め寄られて、最終回も阪神側からすれば1本出ればいけるという雰囲気の中、三者凡退に切ってとりました。まだ開幕当初の絶好調な球を投げている訳ではないですが、少しずつ元に戻っています。野手陣は今のうちにできるだけ楽に投げさせてあげる展開に持っていきたいですね。
【いまいち選手】該当無し
本日はみんなで勝ち取った勝利。いまいちな選手はいません。
広島が遅ればせながら調子に乗ってきました。
後はこの連勝をどこまで伸ばせるか。ですね。
今の調子なら借金を帳消しも夢じゃない気が本気でしています。
残り4つの借金を今週だけで返したいですね。
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 15 | 黒田博樹 | 8 |
2 | 5 | 栗原健太 | 7 | 3 | 17 | 大竹寛 | 6 |
4 | 20 | 永川勝浩 | 5 |
5 | 47 | 青木高広 | 4 |
69 | 天谷宗一郎 | 4 |
7 | 26 | 廣瀬純 | 3 |
8 | 18 | 佐々岡真司 | 2 |
24 | 河内貴哉 | 2 |
25 | 新井貴浩 | 2 |
39 | 梅津智弘 | 2 |
12 | 23 | 横山竜士 | 1 |
40 | 倉義和 | 1 |
48 | フェルナンデス | 1 |
52 | 大須賀允 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 9 | 緒方孝市 | -12 |
2 | 6 | 梵英心 | -7 |
3 | 16 | 宮崎充登 | -5 |
31 | 石原慶幸 | -5 |
5 | 55 | 嶋重宣 | -3 |
6 | 35 | 中東直己 | -2 |
41 | 森笠繁 | -2 |
45 | 松本高明 | -2 |
93 | マルテ | -2 |
11 | 1 | 前田智徳 | -1 |
13 | 佐竹健太 | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |
2007/04/29 12:00:00
試合の感想4/29 広島×阪神 5回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
阪神 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | | | | 1 | 13 | 0 |
広島 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | × | | | | 5 | 9 | 0 |
【勝】佐々岡 4試合1勝2敗0s
【S】永川 11試合1勝2敗6s
【敗】能見 5試合1勝3敗0s
【本塁打】
〔広〕廣瀬 1号
【投手】
〔神〕能見−福原−中村泰−渡辺
〔広〕佐々岡−横山−林−河内−梅津−永川
試合の感想
広島3連勝!!ついでに初のカード勝ち越しを決めました。
初回、梵からの4連打で1点を先制すると、1アウト満塁で怪我から復帰後の初打席(しかも初球)を廣瀬が捕らえ満塁ホームランとし、一挙5点を挙げた。
投手陣は先発佐々岡以下、ランナーは出すものの粘りのピッチングで1失点に抑え勝利した。
阪神はクリーンナップがここぞという時に凡退を繰り返し、13安打放ちながら1得点と拙攻が目立った。
それでは表彰します。
【最優秀選手】廣瀬純
やはり今日はこの人でしょう。
開幕戦で怪我をして約1ヶ月ぶりの出場でしたが、1打席目から早速やってくれちゃいました。こういう思い切りの良いバッターが戻ってきたのはチームにとって大変良い事ですね。
今後は、右投手でも嶋をスタメンから蹴落とすぐらいの気持ちで頑張ってほしいです。
【優秀選手】佐々岡真司、横山竜士、梅津智弘、永川勝浩、梵英心、栗原健太
本日は多いですが6人を選出します。
(佐々岡、横山、梅津、永川)セットで最優秀みたいな感覚です。
まず佐々岡です。正直、制球もそれほど定まってなかったし、ピンチも相当作ってヒヤヒヤさせました。阪神打線に助けられたと言っても良いくらいですが、それでも無失点ですから素晴らしかったと思います。
続いては横山。こちらは球も走ってました。前回中日戦で3イニング目に崩れましたが、2イニングぐらいなら問題なく抑えてくれます。
そして梅津。最終回、河内が作ってしまった余計なピンチで登板し、見事シーツを三振に切ってとりました。ここでピンチが広がったらどうなるか分からないような場面でしたから最高の結果でした。
投手陣の最後は永川です。最後の最後、走者を2人置いての登板でした。しかもバッターは金本と、傷が癒えたかどうかまだ微妙だっただけに、不安もありましたが、不安も吹き飛ぶ内容で金本を三振に切りました。永川はどうやら横浜戦だけですね。その他の球団は抑えてますから、横浜スタジアムが合わないとかそういうのかもしれませんね。
そして打つ方では、まず梵です。久々にチームを牽引する2安打を放ちました。まだ調子は万全では無いように映りますが、少しずつ上向きのようです。ただ、昨年のようなチャンスでの強さが出てこないのでさみしい限りです。これは期待を込めた選出です。
最後は栗原。こちらは好調を維持しています。大きいのが出ませんが、阪神バッテリーも相当警戒しているようで、前後のバッターにも良い影響を与えていると思います。
【いまいち選手】河内貴哉
気持ちの良い勝ち試合でしたが、明日以降の阪神打線に軽く勢いを与えてしまいました。相当、球が散っててコントロールが相当悪かったですね。最近ずっと左打者にしか投げてなかったので、右打者に投げる感覚が分からなかったのでしょうか。どちらにしても貴重な戦力なので、次回には復活して欲しいものです。
ようやく3連勝。カード勝ち越しも決め、明日は黒田だし3タテも視界に入ってきました。
市民球場にも3万人超の観客が応援に訪れ、遅ればせながら盛り上がっていきそうですね。
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 15 | 黒田博樹 | 8 |
2 | 5 | 栗原健太 | 6 | 17 | 大竹寛 | 6 |
4 | 20 | 永川勝浩 | 4 |
47 | 青木高広 | 4 |
69 | 天谷宗一郎 | 4 |
7 | 26 | 廣瀬純 | 3 |
8 | 18 | 佐々岡真司 | 2 |
24 | 河内貴哉 | 2 |
39 | 梅津智弘 | 2 |
11 | 23 | 横山竜士 | 1 |
48 | フェルナンデス | 1 |
52 | 大須賀允 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 9 | 緒方孝市 | -12 |
2 | 6 | 梵英心 | -8 |
3 | 16 | 宮崎充登 | -5 |
31 | 石原慶幸 | -5 |
5 | 1 | 前田智徳 | -4 |
6 | 55 | 嶋重宣 | -3 |
7 | 35 | 中東直己 | -2 |
41 | 森笠繁 | -2 |
45 | 松本高明 | -2 |
93 | マルテ | -2 |
11 | 13 | 佐竹健太 | -1 |
25 | 新井貴浩 | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |