2007/05/10 12:00:00
試合の感想5/10 広島×中日 8回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
中日 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | | | | 1 | 2 | 0 |
広島 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1× | | | | 2 | 8 | 0 |
【勝】永川 16試合2勝2敗9s
【敗】石井 8試合1勝2敗0s
【投手】
〔中〕小笠原−岡本−石井
〔広〕高橋−林−梅津−永川
試合の感想
昨日、一昨日とは全く違う1点を争うゲームとなった。
先発高橋は2年振りの先発を感じさせない好投で6イニングを1安打無失点に抑え、広島得意の林、梅津、永川で逃げ切りを計るが、永川がつかまり同点とされた。しかし、9回に森笠のタイムリーでサヨナラ勝ちをおさめた。
なんとか同一カード3連敗を逃れた。
それでは表彰します。
【最優秀選手】高橋建、森笠繁
本日の最優秀はこの2名。
まずは高橋建。2年振りの先発、しかもチームが嫌な連敗中とあって、難しい登板だったが、見事6イニングを無失点に抑えた。過去の実績からいって1年間先発で活躍は難しいだろうが、フェルナンデス、長谷川が抜けたチームにとっては非常にありがたい。今年は先発を希望しただけの事はあるピッチングでした。最後まで逃げずに投げた事を評価したいです。前回、逃げて滅多打ちされてからきちんと修正してきました。次回以降もこの調子で頑張ってほしいところです。
続いては森笠。こちらは9回同点に追いつかれて嫌なムードのチームを救うサヨナラ打でした。好調なのに何故かスタメンで使ってもらえない鬱憤を晴らすバッティングでしたね。マーティー明日は使えよな!!
【優秀選手】林昌樹、梅津智弘、前田智徳
本日はこの3名。
まずは投げる方で林、梅津です。昨日の大味な展開だったとは言え、打ち込まれて弱気になりそうなところですが、今日はしっかりと仕事を果たしました。
打つ方では前田です。中日先発の小笠原から唯一2安打放ちました。なんとなくですが、調子が上がってきているように見えます。新井が落ちてきてますから、この人が調子に乗ってくると心強いですね。
【いまいち選手】永川勝浩、梵英心、緒方孝市、廣瀬純
今日は多いです4名を選出します。
石原も候補でしたが、先制点を叩き出したのでチャラにします。
まずは永川。1点差で厳しい場面ですから、厳しい選出かもしれませんが、結果もさる事ながら、内容が悪いので選出します。7回まで高橋、林とインコースを上手に使って攻めていけたのですが、何故だか梅津、永川とまたまたアウトコースオンリー。昨日、一昨日の教訓が全く生かされていない事に腹立たしささえ覚えました。倉、石原揃ってこれでは・・・。サヨナラ打を打たれた中日の石井投手は谷繁に一喝されていました。最後の最後まで攻めて打たれたのなら納得もいきますが、逃げて同点にされましたから、勝ったからいいようなものの、負けてたらチームのムードは最悪でした。このアウトコース一辺倒の攻め方は、誰かの指示なのでしょうか。倉、石原揃って同じようなリードは不思議です。
打つ方では梵、緒方、廣瀬です。
3人とも内容が悪いです。特に、前田智が今日は当たってましたから、6、7番の2人で完全にチャンスを潰していました。2回の1アウト満塁での梵の凡退と合わせて、苦戦の原因を作ったといっても過言では無いでしょう。
とにかく同一カード3連敗を免れ、一矢を報いました。
が、またまた最後の最後で弱気の虫が顔を出してしまいました。
バッテリーコーチの指示なのか、監督の指示なのか、よく分かりませんが、8回以降になるとアウトコース一辺倒のリードが目立ちます。
相手に的を絞らせるだけだと思うのですが・・・。
今日は勝てたから良い様なもののそこだけが唯一心配です。
このブログでは何度も書きますが、敵は逃げたら追ってくるもの、逃げない為に投手陣と捕手も『ごまぎょう』(漢字が分かりません。)行ったらどうでしょう。シーズン中はさすがに無理か・・・。
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 5 | 栗原健太 | 12 |
2 | 15 | 黒田博樹 | 8 |
3 | 20 | 永川勝浩 | 7 |
25 | 新井貴浩 | 7 |
39 | 梅津智弘 | 7 |
6 | 17 | 大竹寛 | 6 |
7 | 18 | 佐々岡真司 | 5 |
8 | 69 | 天谷宗一郎 | 4 |
9 | 1 | 前田智徳 | 3 |
41 | 森笠繁 | 3 |
11 | 23 | 横山竜士 | 2 |
26 | 廣瀬純 | 2 |
48 | フェルナンデス | 2 |
14 | 24 | 河内貴哉 | 1 |
52 | 大須賀允 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 9 | 緒方孝市 | -13 |
2 | 93 | マルテ | -6 |
3 | 16 | 宮崎充登 | -5 |
31 | 石原慶幸 | -5 |
40 | 倉義和 | -5 |
6 | 6 | 梵英心 | -4 |
7 | 11 | 小山田保裕 | -3 |
8 | 45 | 松本高明 | -2 |
47 | 青木高広 | -2 |
53 | 林昌樹 | -2 |
11 | 13 | 佐竹健太 | -1 |
28 | 広池浩司 | -1 |
35 | 中東直己 | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |
55 | 嶋重宣 | -1 |
2007/05/09 12:00:00
試合の感想5/9 広島×中日 7回戦 広島市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
中日 | 1 | 2 | 4 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 2 | | | | 12 | 17 | 2 |
広島 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 0 | 1 | | | | 7 | 9 | 0 |
【勝】浅尾 11試合2勝0敗0s
【敗】大竹 7試合3勝2敗0s
【本塁打】
〔中〕谷繁 1号、ウッズ 14号、15号、李 2号
〔広〕前田智 5号、栗原 8号、9号
【投手】
〔中〕浅尾−S.ラミレス−平井−石井−久本
〔広〕大竹−横山−青木勇−林−梅津
試合の感想
2試合続けて投手陣が打たれ放題で、打線が何度か食らいつくが、その度に失点を重ね2試合連続の2ケタ失点で敗戦した。
今日は昨日と違い、勝ちパターンの投手を次ぎ込んでも、中日の勢いを止められなかった。今後に尾をひきそうなまずい試合だった。
それでは表彰します。
【最大敗因選手】大竹寛、林昌樹、倉義和
本日はこの3名。
まずは大竹。日本代表なんかにも選抜され、ここまでは調子の良かった大竹だが、今日は特に変化球の制球が悪く、カウントを悪くしては直球勝負で打たれる昨年までと同じパターンだった。変化球が悪い時の修正力が今後に向けて課題です。
続いては林。2点差に追い上げ、さぁここからという場面での2失点。野手陣からしてみれば、2〜3年前を思い出す、「またか・・・」の連続でした。
最後は倉。打っても守っても全く良いところがありませんでした。とにかくインコースが少ない。アウトコース一辺倒のリードでは、ピッチャーが投げるのが窮屈になってしまいます。何故分からないのでしょう。確かに中日のバッターは調子が良いですが、だからこそインコースをもっと使わないと抑えられないと思うのですが・・・。
【敗因選手】新井貴浩
今日の試合は4番の差で負けたように思えます。中日の4番ウッズは2本のホームランを含む4打点でチームを引っ張っていました。
逆に新井は4タコ。これでは勝てません。選出は厳しいですが、4番というのはそういうポジションです。
【優秀選手】栗原健太、前田智徳
本日、大敗しましたが、試合を面白くしてくれた2名を優秀選手に選出します。特に栗原は満塁ホームラン、ソロホームランなどで猛打賞。明日こそ、勝利に導く一打を期待しています。
借金1になってチームに色気が出てきたのか、チーム全体が、手強い中日打線をかわそうかわそうとしています。
借金が8になって、もう失うものは何も無いという気持ちで攻めている時は、投手陣も良い結果を残せていましたが、借金1ごときで何を色気づいているんでしょう。
攻めて負けた試合はどんな結果になろうが納得がいきますが、逃げて負けるのはファンに対して失礼だと思います。
もう一度、チーム、選手個々、首脳陣が攻めの気持ちを思い出して、明日以降のぞんでもらいたいと一ファンとして思います。
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 5 | 栗原健太 | 12 |
2 | 15 | 黒田博樹 | 8 |
20 | 永川勝浩 | 8 |
4 | 25 | 新井貴浩 | 7 |
5 | 17 | 大竹寛 | 6 |
39 | 梅津智弘 | 6 |
7 | 18 | 佐々岡真司 | 5 |
8 | 69 | 天谷宗一郎 | 4 |
9 | 26 | 廣瀬純 | 3 |
10 | 1 | 前田智徳 | 2 |
23 | 横山竜士 | 2 |
48 | フェルナンデス | 2 |
13 | 24 | 河内貴哉 | 1 |
52 | 大須賀允 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 9 | 緒方孝市 | -12 |
2 | 93 | マルテ | -6 |
3 | 16 | 宮崎充登 | -5 |
31 | 石原慶幸 | -5 |
40 | 倉義和 | -5 |
6 | 6 | 梵英心 | -3 |
11 | 小山田保裕 | -3 |
22 | 高橋建 | -3 |
53 | 林昌樹 | -3 |
10 | 45 | 松本高明 | -2 |
47 | 青木高広 | -2 |
12 | 13 | 佐竹健太 | -1 |
28 | 広池浩司 | -1 |
35 | 中東直己 | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |
55 | 嶋重宣 | -1 |
2007/05/08 12:00:00
試合の感想5/8 広島×中日 6回戦 福山市民球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
中日 | 0 | 1 | 5 | 2 | 0 | 0 | 2 | 3 | 3 | | | | 16 | 17 | 0 |
広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | | 4 | 10 | 0 |
【勝】朝倉 8試合2勝3敗0s
【敗】青木高 7試合0勝6敗0s
【本塁打】
〔中〕ウッズ 13号、中村紀 6号、井端 2号
【投手】
〔中〕朝倉−石井−ラミレス−グラセスキ−中田
〔広〕青木高−マルテ−広池−小山田−河内
試合の感想
ブラウン監督就任後初の5連勝を目論むも、先発青木高は3回で降板、その後もマルテ、小山田が打ち込まれ大敗。今日投げたピッチャーで良かったのは広池ぐらいだった。
打撃陣は5連打を見せるなど、まだまだ好調。明日以降、大竹や黒田がしっかり試合を作れば、ちゃんと勝っていけるだろう。
それにしても開幕を2軍で迎えたベテラン陣はいけませんねぇ〜。高橋も試合を壊し、広池もホームランを浴び、この小山田も試合を完全に壊してしまいました。ベテランとしてもっと自覚して欲しいものです。
それでは表彰します。
【最大敗因選手】青木高広、マルテ、小山田保裕
普段3名を選出する事は無いですが、今日はこの3人。
まずは青木高広。これで3試合連続試合が作れませんでした。少し2軍でリフレッシュさせてあげたいですね。交流戦に入れば、ローテは楽になりますから、その間にどうでしょう。
続いてはマルテ。1軍に上がってきてから、失点しなかった登板がありません。将来性はあるのかもしれませんが、今日ならまだ6点差はひっくり返せるムードがありました。彼が一軍にいる事事態厳しいですね。
最後は小山田。開幕を2軍で迎え、ようやく上がってきて、ぼろぼろでした。球も走って無いし、制球もいまいち良いところ無く滅多打ちにあいました。
いずれにせよ、今週末に大島が1軍に上がってくる時、この3人の中の誰かがファームに落ちる事になるでしょう。
【敗因選手】前田智徳
前田キャプテンです。打撃陣好調の中、一人完全に波に乗り遅れています。先日の阪神戦でも、4連打で止めたのは前田。そして本日も5連打で止めてしまいました。何故だか勢いで打てません。5回に更に点差が縮まっていれば、横山投入などの選択肢もあったでしょうから、あそこは畳み掛けたかったです。
【優秀選手】中東直己、松本高明、森笠繁
本日は松本、森笠+プロ初安打おめでとうで中東を選出します。
まずは中東。5回怒涛の5連打で一挙4点のきっかけを作ったプロ入り初安打でした。その後は2三振とまだまだレギュラークラスでは無いようですが、センスのある選手なので、じっくりと育っていってほしいですね。
続いては松本。東出の腰痛での休養の間にレギュラーを奪ってしまいそうな活躍です。梵、東出、松本と二遊間の競争はかなり激しくなっています。一時期、山崎とか岡上とか名前があがっている時代もありましたが、懐かしく感じるほどです。
最後は森笠。今もしかしたら最もカープで振れていますね。ファインプレー&猛打賞で当然の受賞です。
それにしても何故今日は黒田じゃなかったんでしょうか。
気になります。
またまた4連勝で止まりましたが、チームの状態はまだまだ悪く無いので、明日明後日と連勝で借金を帳消しにしましょう。
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 5 | 栗原健太 | 11 |
2 | 17 | 大竹寛 | 9 |
3 | 15 | 黒田博樹 | 8 |
20 | 永川勝浩 | 8 |
25 | 新井貴浩 | 8 |
6 | 39 | 梅津智弘 | 6 |
7 | 18 | 佐々岡真司 | 5 |
8 | 69 | 天谷宗一郎 | 4 |
9 | 26 | 廣瀬純 | 3 |
10 | 23 | 横山竜士 | 2 |
48 | フェルナンデス | 2 |
12 | 1 | 前田智徳 | 1 |
24 | 河内貴哉 | 1 |
52 | 大須賀允 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 9 | 緒方孝市 | -12 |
2 | 93 | マルテ | -6 |
3 | 16 | 宮崎充登 | -5 |
31 | 石原慶幸 | -5 |
5 | 6 | 梵英心 | -3 |
11 | 小山田保裕 | -3 |
22 | 高橋建 | -3 |
8 | 40 | 倉義和 | -2 |
45 | 松本高明 | -2 |
47 | 青木高広 | -2 |
11 | 13 | 佐竹健太 | -1 |
28 | 広池浩司 | -1 |
35 | 中東直己 | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |
55 | 嶋重宣 | -1 |
2007/05/05 12:00:00
試合の感想5/5 阪神×広島 8回戦 阪神甲子園球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | | | | 2 | 5 | 0 |
阪神 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | | 0 | 5 | 0 |
【勝】佐々岡 5試合2勝2敗0s
【S】永川 15試合1勝2敗9s
【敗】ボーグルソン 5試合2勝1敗0s
【投手】
〔広〕佐々岡−梅津−永川
〔神〕ボーグルソン−能見−橋本健−ウィリアムス
試合の感想
阪神ボーグルソンと広島佐々岡との投手戦だったが、両チームとも数少ないチャンスをモノにできたか、できなかったかで勝敗を分け、勢いそのままに広島が4連勝、阪神は7連敗となった。
それでは表彰します。
【最優秀選手】佐々岡真司、嶋重宣
本日はこの佐々岡で決まりです。今シーズン1の内容でした。制球も良く、ほとんどコントロールミスもありませんでした。調子の悪い阪神打線も手伝って7イニングを無失点と完璧な内容でした。
打つ方では嶋です。不振を極めていましたが、ここにきて少しずつ良い当たりが戻ってきました。先制のタイムリー2ベースなんかは、難しい球でした。ずっと先制できずに負けている阪神が相手だけに、「またか・・・」と思わせた貴重な先制打でした。
【優秀選手】永川勝浩、梵英心、新井貴浩
優秀選手はこの3名です。
まずは抑えの永川。最終回2番から始まる好打順の阪神打線を3者凡退に切ってセーブをあげました。金本にノースリーにしてしまったのが反省点ですが、直球もだいぶ戻ってきたし、来週末の横浜戦ではしっかりリベンジを果たしたいですね。
続いては梵。今日も2安打と当たってきました。打率もようやく256まで上がり、本来の梵らしい引っ張るバッティングも出始めました。8回の3盗失敗は微妙でしたが、相棒東出が休んでるだけに頑張って欲しいものです。
そして4番の新井です。かなりボーグルソンは制球も良く、球も走ってましたから数少ないチャンスにタイムリーは正に4番の仕事でした。現在の栗原、新井、前田智のクリーンアップは相手投手から見ても相当恐いはずです。
【いまいち選手】該当無し
本当は8回にバントを失敗した松本なんかが候補でしたが、6回には送りバントを決め貴重な追加点を演出しましたから次点とします。
一つのミスから流れが相手チームに行きかねませんから勝てたから良かったようなものの、反省して明日以降の試合に活かして欲しいものです。
まぁ何はともあれこれでまたまた4連勝。借金もついに1まで来ました。
明日で借金帳消しも夢では無いですが、最大の敵は天気でしょう。
現在、広島は怪しくなってきています。
なんとか天気に頑張ってもらって、調子の悪い阪神相手に黒田が快投を見せてくれたら最高なのですが。
関西在住の広島ファンの方々に、てるてる坊主を量産してほしいな。と思うのは私だけでしょうか。
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 5 | 栗原健太 | 11 |
2 | 17 | 大竹寛 | 9 |
3 | 15 | 黒田博樹 | 8 |
20 | 永川勝浩 | 8 |
25 | 新井貴浩 | 8 |
6 | 39 | 梅津智弘 | 6 |
7 | 18 | 佐々岡真司 | 5 |
8 | 69 | 天谷宗一郎 | 4 |
9 | 26 | 廣瀬純 | 3 |
10 | 1 | 前田智徳 | 2 |
23 | 横山竜士 | 2 |
48 | フェルナンデス | 2 |
13 | 24 | 河内貴哉 | 1 |
47 | 青木高広 | 1 |
52 | 大須賀允 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 9 | 緒方孝市 | -12 |
2 | 16 | 宮崎充登 | -5 |
31 | 石原慶幸 | -5 |
4 | 6 | 梵英心 | -3 |
22 | 高橋建 | -3 |
45 | 松本高明 | -3 |
93 | マルテ | -3 |
8 | 35 | 中東直己 | -2 |
40 | 倉義和 | -2 |
10 | 13 | 佐竹健太 | -1 |
28 | 広池浩司 | -1 |
41 | 森笠繁 | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |
55 | 嶋重宣 | -1 |
2007/05/04 12:00:00
試合の感想5/4 阪神×広島 7回戦 阪神甲子園球場
TEAM | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十一 | 十二 | 計 | H | E |
広島 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 4 | 4 | 0 | 0 | | | | 11 | 16 | 0 |
阪神 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | 0 | | | | 5 | 8 | 0 |
【勝】フェルナンデス 5試合2勝1敗0s
【敗】福原 5試合0勝1敗0s
【本塁打】
〔広〕栗原 7号、新井 11号
〔神〕狩野 3号
【投手】
〔広〕フェルナンデス−広池−林−高橋
〔神〕福原−渡辺−江草−伊代野−久保田−能見−中村泰
試合の感想
序盤から効率的に得点を重ね有利に試合を運んだが、6回突如フェルナンデスが崩れ、代わった広池が2ランホームランを打たれるなど2点差まで詰め寄られた。
が、そのすぐ後の7回に新井のソロホームランが飛び出し、勢いにのった打線は一挙4点をあげ試合を決めた。
それでは表彰します。
【最優秀選手】栗原健太、新井貴浩
本日はキングコングちゃん達で決まりでしょう。
まず栗原は初回にチャンスを広げたヒット、3回の2ランホームランなど猛打賞の活躍でした。序盤戦を有利に進めるためには必要な得点だったでしょう。
続いては新井です。最近1アウト3塁の場面でなかなか得点があげられたいなかったのですが、犠牲フライを打ちあっさり打点をあげ、やっぱり4番は違う!とチームを勇気づけました。そして2点差に詰め寄られた直後、阪神がやる気を出して投入した久保田からソロホームランを放ち、阪神のペースにさせませんでした。本当にさすがは4番です。
【優秀選手】フェルナンデス、森笠繁、梵英心
こちらはこの3名を選出します。
まずはフェルナンデス。6回につかまりましたが、しっかり試合を作り来日2勝目を上げました。足を痛めて降板したので心配です。続報を待ちましょう。
続いては森笠です。ここまでなんとなく勢いにのれていなかった森笠ですが、昨日の弾丸ライナーのホームランから調子を取り戻したようですね。今日は右で2安打、左で2安打の計4安打で打ちまくりました。
最後は梵です。3回にヒットを放ち盗塁を決め、6回には押し出し四球を選び、7回に貴重なタイムリー3塁打を放ちました。今日だけで4打点ですから文句ないでしょう。
【いまいち選手】広池浩司
一軍にあがってきて早速ですが、ホームランが一番ダメな場面で打たれてしまいました。まだ一軍に上がって来れるほど調整が出来ていないように見えました。左のワンポイントとして使うつもりでしょうが、ちょっとコワいです。
まぁ何はともあれ、これでまたまた3連勝。
明日は順番的に黒田っぽいので、またまた4連勝といきたいですね。
ただ、天谷、東出など少しずつ怪我人も出始めてますから、気をつけてほしいです。
って良く考えたら、佐々岡だった。
勝手にポイントランキング
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 5 | 栗原健太 | 11 |
2 | 17 | 大竹寛 | 9 |
3 | 15 | 黒田博樹 | 8 |
4 | 20 | 永川勝浩 | 7 |
25 | 新井貴浩 | 7 |
6 | 39 | 梅津智弘 | 6 |
7 | 69 | 天谷宗一郎 | 4 |
8 | 26 | 廣瀬純 | 3 |
9 | 1 | 前田智徳 | 2 |
18 | 佐々岡真司 | 2 |
23 | 横山竜士 | 2 |
48 | フェルナンデス | 2 |
13 | 24 | 河内貴哉 | 1 |
47 | 青木高広 | 1 |
52 | 大須賀允 | 1 |
RANK | NO. | NAME | POINT |
1 | 9 | 緒方孝市 | -12 |
2 | 16 | 宮崎充登 | -5 |
31 | 石原慶幸 | -5 |
4 | 6 | 梵英心 | -4 |
55 | 嶋重宣 | -4 |
6 | 22 | 高橋建 | -3 |
45 | 松本高明 | -3 |
93 | マルテ | -3 |
9 | 35 | 中東直己 | -2 |
40 | 倉義和 | -2 |
12 | 13 | 佐竹健太 | -1 |
28 | 広池浩司 | -1 |
41 | 森笠繁 | -1 |
44 | 山田真介 | -1 |