『広島東洋カープを密かに応援する会』は密かに広島東洋カープを応援しています。
Googleサイト内検索
影ながらカープの日記 | 広島東洋カープを密かに応援する会

VS巨人12回戦

2007/07/15 12:00:00  試合の感想
7/15 巨人×広島 12回戦 東京ドーム
TEAM十一十二HE
広島100000102   470
巨人002000000   290

【勝】上野 10試合1勝0敗0s
【S】永川 31試合2勝5敗15s
【敗】豊田 24試合1勝3敗4s
【本塁打】
〔広〕栗原 13号、廣瀬 5号
〔巨〕谷 9号
【投手】
〔広〕長谷川−宮崎−上野−永川
〔巨〕高橋尚−豊田−林

試合結果

巨人高橋尚、広島長谷川ともにそこそこ良く、投手戦で試合は展開し7回表を終わって同点。
今日のポイントは7回裏。この回から投げている宮崎がヒットと四球2つで1アウト満塁の場面を作ってしまい、ここでバッターは二岡。ずるずるっと負けるのを覚悟した。
が、何故か二岡に代打小関を出し、その小関が三振、続くホリンズもピッチャーゴロに倒れ、勝ち越しを許さなかった。解説の掛布もこの采配を酷評していたが、まずレギュラークラスのスタメンを信用できなかった事、そして二岡に代わっての代打という事で小関は必要以上に力が入ってしまった事が最悪の結果を招いた原因だと思う。
おかげ様で9回には絶不調男の嶋が勝ち越しタイムリーを放ち、最後は永川がしめて連勝。久々の響きだ・・・。

それでは表彰します。

【最優秀選手】長谷川昌幸、嶋重宣

今日はこの2名。
まずは先発の長谷川。初回から制球はいまいちながら、球が走ってました。6イニングを2失点で勝ち星こそ付きませんでしたが、チームに勝利を呼び込む好投だったと思います。
続いて最後に勝ち越し打を打った嶋です。打率2割ちょうど付近をさまよう男だけに、代打が告げられた時には、延長も覚悟しましたが、良い意味で期待を裏切ってくれ本日のヒーローに輝きました。こういうのでノッテいけたらいいんですが、いつものように期待したらダメなんでしょうね・・・。

【優秀選手】石原慶幸、上野弘文

今日はこの2名。
まずは今日も2安打放ち倉にレギュラー捕手の座は譲らない石原。個人的には今年最も良い方に期待を裏切ってくれた人です。
続いてはプロ入り初勝利をあげた上野。下位打線とは言え三者凡退に抑える事は大事なのです。一軍に戻ってきてから強気のピッチングをしてきた事が結果として出た感じですね。おめでとうございます。来期はセットアッパーに定着してくれると期待しているのです。

【いまいち選手】梵英心、東出輝裕

こちらは今年かなりの定番のこの2名を選出します。
まずは相変わらずの4タコの梵。今日は巨人の先発が左腕だっただけに松本ではなく梵が起用されましたが、今日のような内容なら松本の方が期待が持てます。
そしてこちらも左相手だといつも以上にレフト方向にしか打てなくなる東出です。いつも同じ様なことを書いてますが、右にも打たないと、ヒットゾーンは狭くなる一方です。

ちなみに・・・

廣瀬はどこにも選出しません。
確かに同点ホームランは素晴らしかったですけど、初回に新井、アレックスと連続四球で立ち上がりに苦しむ高橋尚を捕らえられなかったバッティングと9回ノーアウト1、2塁での送りバント失敗で帳消しとします。

感想

久々に連勝しました。
もう一度かすかでも夢を見させてもらえますか?
残り3つ是が非でも全部勝って、ほんの少しでも希望のある後半戦を迎えたいですね。

勝手にポイントランキング

RANKNO.NAMEPOINT
125新井貴浩14
215黒田博樹10
35栗原健太9
442長谷川昌幸5
47青木高広5
643アレックス4
69天谷宗一郎4
831石原慶幸3
926廣瀬純2
44喜田剛2
1116宮崎充登1
24河内貴哉1
35中東直己1
59山本芳彦1
RANKNO.NAMEPOINT
16梵英心-15
29緒方孝市-12
31前田智徳-10
40倉義和-10
528広池浩司-7
41森笠繁-7
720永川勝浩-6
48フェルナンデス-6
55嶋重宣-6
93マルテ-6
1145松本高明-5
1211小山田保裕-3
17大竹寛-3
36青木勇人-3
46大島崇行-3
52大須賀允-3
1739梅津智弘-2
53林昌樹-2
192東出輝裕-1
13佐竹健太-1
18佐々岡真司-1
19上野弘文-1
23横山竜士-1
44山田真介-1


VS巨人11回戦

2007/07/14 12:00:00  試合の感想
7/14 巨人×広島 11回戦 東京ドーム
TEAM十一十二HE
広島000101060   8110
巨人000001001   262

【勝】黒田 16試合9勝5敗0s
【敗】木佐貫 15試合7勝5敗0s
【本塁打】
〔広〕アレックス 3号、倉 4号
〔巨〕小笠原 21号
【投手】
〔広〕黒田
〔巨〕木佐貫−林−山口−西村−真田

試合結果

序盤から息詰まる投手戦。1点差のまま8回へ・・・。
巨人の自滅ワールドがスタート。そして一挙6得点で試合が決まった。
これで黒田は通産100勝。当然全てカープであげた100勝な訳で・・・。
『黒田様ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。』
とついつい思っちゃいました。

それでは表彰します。

【最優秀選手】黒田博樹、アレックス

この2名。
まずは先発の黒田。本人の100勝を祝うべく、完璧な内容でした。チーム状況が悪い中、より一層の重圧がかかる中、見事な勝利。さすがとしか言いようがありません。
続いて打つほうのアレックス。こちらは先制のホームランあり、好守あり、黒田を大援護。何よりアグレッシブなプレーが気持ちよい。失敗を恐れず前を向く姿を他の選手も参考にしてもらいたいと思います。

【優秀選手】松本高明、東出輝裕、栗原健太、倉義和

本日はこの4名。
まずは久々の先発出場松本。2安打+小笠原の失策を誘うボテボテの内野ゴロ&栗原の二塁打でホームに帰ってきた激走でチームに貢献。しばらく梵にチャンスは無いかもしれません。
続いては東出。打つ方では1安打と結果は出ませんでした。やはりもっとバランスよく右にも左にも打たないと、流すばかりではヒットゾーンは狭くなってしまいます。しかし好守+新井の浅いセンターフライでのタッチアップ激走で選出しました。
そして更に栗原。こちらは小笠原のエラーを後悔させるタイムリー二塁打を含む2安打で選出です。
最後は倉。5月半ば過ぎからリード面でも打つ方でもダメダメに陥ってしまいましたが、黒田の好投の援護+小笠原とホリンズと鈴木尚に失策とか失策気味を後悔させまくるダメ押し3ランホームランで選出しました。完全に石原に押され気味ですが、もうひと頑張りしてもらいましょう。

【いまいち選手】嶋重宣

本当に悲しい仕上がりです。今日も最後に1安打打ちましたが、あれはどうみても巨人鈴木尚のエラーです。そのもらいものヒットのおかげで打率は2割をかろうじて超えていますが、それが無ければ、2割も超えないのです。来期ももう期待してはダメなんでしょうか。技術的にきちんとアドバイスの出来る打撃コーチを募集しています。

感想

さて、黒田100勝。
ネタはなんでもいいから盛り上がりましょうよ。
まずは明日勝って、おかしくなってる巨人に追い討ちをかけましょう。
台風が心配ですが・・・。

勝手にポイントランキング

RANKNO.NAMEPOINT
125新井貴浩14
215黒田博樹10
35栗原健太9
447青木高広5
543アレックス4
69天谷宗一郎4
726廣瀬純2
31石原慶幸2
42長谷川昌幸2
44喜田剛2
1116宮崎充登1
24河内貴哉1
35中東直己1
59山本芳彦1
RANKNO.NAMEPOINT
16梵英心-14
29緒方孝市-12
31前田智徳-10
40倉義和-10
555嶋重宣-9
628広池浩司-7
41森笠繁-7
820永川勝浩-6
48フェルナンデス-6
93マルテ-6
1145松本高明-5
1211小山田保裕-3
17大竹寛-3
36青木勇人-3
46大島崇行-3
52大須賀允-3
1719上野弘文-2
39梅津智弘-2
53林昌樹-2
2013佐竹健太-1
18佐々岡真司-1
23横山竜士-1
44山田真介-1


VS巨人10回戦

2007/07/13 12:00:00  試合の感想
7/13 巨人×広島 10回戦 東京ドーム
TEAM十一十二HE
広島000000000   080
巨人01200000×   391

【勝】金刃 15試合7勝3敗0s
【S】上原 25試合0勝1敗13s
【敗】大竹 16試合4勝7敗0s
【本塁打】
〔巨〕亀井 1号、小笠原 20号
【投手】
〔広〕大竹−横山−広池−宮崎
〔巨〕金刃−豊田−上原

試合結果

ほとんど見どころ無く終了。
ブログ書くのも忘れるくらいのあっさり敗戦。
巨人は調子悪いが、調子の悪さなら俺達の方が上さ!とばかりに負けてしまいました。

それでは表彰します。

【最大敗因選手】石原慶幸、大竹寛

本日はこの2名。
まず、4回の1アウト2,3塁での三振と6回の併殺打と拙いのを2回も打ってしまった石原です。ここのところ勝負強いバッティングをしてましたから、たまには仕方ないですかね・・・。
そして相変わらずの先発の大竹。なんとなく、たんたんと打たれる感じがどうしようもない感じです。解説の人も言ってましたが、腕がふれてないですね・・・。制球が安定しないから、腕が思いっきり振れないんだろうけど、いつになったら一皮むけるのでしょう?

【敗因選手】東出輝裕、梵英心

こちらはこの2名。
少しずつ打率を上げてきていた東出はともかく、梵はずっとダメですね。特に得点圏に走者がいると平常心になれないようで、昨年とはうって変わった成績になってしまってます。チームの下位低迷の責任を負わなきゃならないって事は2年目だけに無いですが、来期には生まれ変わった梵を見せてもらいたいものです。

【優秀選手】アレックス、横山竜士

完敗でしたがこの2名は良かったですね。
まずは打つほうでアレックス。2安打+1四球で3度出塁、日本に帰ってきたことがよほど嬉しかったのか打ちまくってます。あまり活躍しすぎると来期の契約金が跳ね上がりそうなのでそこそこでお願いします。
続いて投げる方の横山。大竹があいかわらずピリッとしない中、早めの降板で出番が回ってきましたが、2イニングをピシャリ。セットアッパーになると妙に力が入るのかダメダメでしたが、5回〜7回くらいがちょうど良い気持ちで投げられるのかもしれませんね。

感想

なんで金刃が打てないのかなぁ〜。特別ストレートが速い訳でも無いのに・・・4連敗は情けなさすぎです。
あまり多くは語りたくありませんが、調子の悪い巨人に負け越すようなら、今期は完全に終了を告げたと言ってよいでしょう。
黒田の100勝を機にのっていく事を微妙に期待しているのでした。

勝手にポイントランキング

RANKNO.NAMEPOINT
125新井貴浩14
25栗原健太8
315黒田博樹7
447青木高広5
569天谷宗一郎4
626廣瀬純2
31石原慶幸2
42長谷川昌幸2
44喜田剛2
1016宮崎充登1
24河内貴哉1
35中東直己1
43アレックス1
59山本芳彦1
RANKNO.NAMEPOINT
16梵英心-14
29緒方孝市-12
340倉義和-11
41前田智徳-10
555嶋重宣-8
628広池浩司-7
41森笠繁-7
820永川勝浩-6
45松本高明-6
48フェルナンデス-6
93マルテ-6
1211小山田保裕-3
17大竹寛-3
36青木勇人-3
46大島崇行-3
52大須賀允-3
1719上野弘文-2
39梅津智弘-2
53林昌樹-2
202東出輝裕-1
13佐竹健太-1
18佐々岡真司-1
23横山竜士-1
44山田真介-1


VS東京ヤクルト12回戦

2007/07/12 12:00:00  試合の感想
7/12 東京ヤクルト×広島 12回戦 明治神宮野球場
TEAM十一十二HE
広島000200001   350
東京ヤクルト000000020   261

【勝】林 33試合3勝2敗0s
【S】永川 30試合2勝5敗14s
【敗】高井 31試合2勝3敗0s
【本塁打】
〔広〕廣瀬 4号
〔ヤ〕青木 15号、田中浩 3号
【投手】
〔広〕青木高−宮崎−広池−林−永川
〔ヤ〕グライシンガー−高井−吉川

試合結果

8回裏が終わった時、昨日と同じ展開を予想した人も多いはず。
今日もまた終わった・・・。そんな気持ちになりました。
しかし、結果は9回に廣瀬のホームランで勝ち越し、そして久しぶりに帰ってきた永川が3者凡退で締め、久しぶりに勝った。
結局、抑えは永川しかいなかったというオチ。選手層の薄さを感じずにはいられなかった。
そして逆に10日休んで、調子を取り戻せるなら、何故もっと早く決断できなかったのか、永川自身の問題でしょうが、チーム全体が、というより投手陣全体がここまで落ち込んで、今更復活しても、他の中継ぎ投手はちゃんと復活できるんだろうか?
どちらにしても久々の勝利、抑えが帰ってきて、明日からのジャイアンツ戦に少しくらい弾みがつきますかね?

それでは表彰します。

【最優秀選手】青木高広、廣瀬純、永川勝浩

今日はこの2名。
まずは先発の青木高。投手陣に昨日の試合が試合だけに、嫌な雰囲気でのスタートだったはずですが、結果は6イニングを投げ無失点。完璧でした。これでも勝ち星が付かない当たりは、らしい勝ち運の無さですが、今日の勝利を呼び込んだのは間違いなくルーキーの彼でしょう。
続いて8回裏に同点に追いつかれ、嫌な雰囲気の中、9回表に勝ち越しのホームランを放った廣瀬です。今年はこういうピンポイントな活躍はします。が、全体的な成績はまだまだなので、来期に繋がる何かを掴んで欲しいものです。
最後は、久々の登板の永川。結局、永川無き後、いろいろな人が抑えを任されましたが、1度さえも勝つことができませんでした。来期こそ1年間しっかり働く為に、残りのシーズンを戦ってほしいです。

【優秀選手】宮崎充登、栗原健太

こちらはこの2名。
とにかくここのところ、出てくるピッチャー出てくるピッチャーみんなが仲良く滅多打ちにされてましたが、好投の青木高の後をしっかりと抑えた事が今日の勝利に繋がったのは間違いないでしょう。新人にチームは助けられた形です。
続いて先制タイムリーの栗原です。東京ヤクルトの先発は苦手グライシンガーだっただけに、先制点を取る事は大事だったと思います。今日は5安打で3点とかなり効率の良い攻めができました。

【いまいち選手】広池浩司、林昌樹、嶋重宣

こちらにはこの3名。
相変わらずの中継ぎ投手の先輩達です。またまた青木高の勝利を消してしまいました。ある意味、どうしようもない先輩達です。何が変わるとこんなに抑えられなくなるのやら。
そして打つ方では嶋。またまた腰の引けた前に飛びそうに無いスイングをしています。案の定、前に飛ばず3タコ。来期もこのままならクビもありえるくらい、重症です。本人に危機感はちゃんとあるのだろうか。

感想

とにもかくにも久々の勝利。
今日はマーティーもしっかり考えて、前田智をスタメンから外しましたね。グライシンガーのチェンジアップにキリキリマイでしたからねぇ〜。
明日からは巨人戦。調子の悪くなり始めてる巨人だけに、ここで負けるようなら、今期は完全に終了と言ってもよいでしょう。実際はもう終了してますが・・・。

勝手にポイントランキング

RANKNO.NAMEPOINT
125新井貴浩14
25栗原健太8
315黒田博樹7
431石原慶幸5
47青木高広5
669天谷宗一郎4
726廣瀬純2
42長谷川昌幸2
44喜田剛2
1016宮崎充登1
24河内貴哉1
35中東直己1
59山本芳彦1
RANKNO.NAMEPOINT
16梵英心-13
29緒方孝市-12
340倉義和-11
41前田智徳-10
555嶋重宣-8
628広池浩司-7
41森笠繁-7
820永川勝浩-6
45松本高明-6
48フェルナンデス-6
93マルテ-6
1211小山田保裕-3
36青木勇人-3
46大島崇行-3
52大須賀允-3
1619上野弘文-2
23横山竜士-2
39梅津智弘-2
53林昌樹-2
2013佐竹健太-1
18佐々岡真司-1
44山田真介-1


VS東京ヤクルト11回戦

2007/07/11 12:00:00  試合の感想
7/11 東京ヤクルト×広島 11回戦 明治神宮野球場
TEAM十一十二HE
広島30110032000 10170
東京ヤクルト4000210300 12160

【勝】木田 30試合1勝3敗2s
【敗】青木勇 11試合0勝1敗0s
【本塁打】
〔広〕アレックス 2号、前田智 8、9号、新井 21号
〔ヤ〕青木 14号、田中浩 1、2号、ガイエル 17、18号、宮出 5号、ラミレス 12号、13号
【投手】
〔広〕高橋−フェルナンデス−広池−林−上野−青木勇
〔ヤ〕松岡−松井−遠藤−シコースキー−木田

試合結果

乱打戦。
何度リードしても追いつかれ、最後はサヨナラ。
1つ勝つのってこんなにも難しかったっけ?
ついに泥沼の7連敗。Aクラスどころか5位の背中がかすみはじめた。

それでは表彰します。

【最大敗因選手】横山竜士、青木勇人、フェルナンデス、高橋建

選出が超微妙ですが、この4名にします。
まずは横山。1点差の最終回、あっさり一発で同点とされてしまいました。中継ぎ、抑え総崩れ状態はもはや誰も抜け出せない。清川投手コーチの復帰を希望したい。
続いてここのところ好投していた青木勇。同情の余地はありますが、やはり最後を打たれてしまうと選出しないわけにはいかないのです。
更にフェルナンデス。外人に甘いマーティーが昨年のロマノ多用に続き、フェルナンデスを多用しています。フェルナンデスをあそこまで使った事が苦戦の最大の原因だという事に、マーティーは気付いているのだろうか。外人びいき勘弁。
最後は先発の高橋。せっかく初回に味方が3点取ってくれたのに、一瞬でひっくり返されちゃダメでしょう。先日に引き続き抑えきれず、相変わらずシーズン通しては活躍できないようです。

【敗因選手】上野弘文、栗原健太

続いてこちらには2名。
まずは昨日に引き続き失点した上野。ですが、こちらはかなり同情の余地有りです。8回はピシャッと3人で抑えました。が、調子が良かったので急遽9回も投げさせるようにしたのでしょう。マーティーの気まぐれにやられた格好です。
そして10点取ったので見逃しても良かったのですが、さすがに6タコでは選出もやむ無しの栗原です。この人は良い日と悪い日がハッキリしているので、こんな日もありますよね。

【優秀選手】東出輝裕、新井貴浩、前田智徳、梵英心

こちらも多いですが4名を選出します。
まずは東出。2度勝ち越し打を放ちました文句無しでしょう。
続いて同点弾を含む4安打5度の出塁とこちらも文句無しの新井。
そしてこちらも同点弾を含む2発とようやく当たりを戻した前田智。
最後に2安打+1犠打+11回の先頭打者での四球&盗塁で梵です。
今日は打つほうは責められません。

感想

それにしても負けるのは容易く、勝つのは激ムズ。
この7連敗にとどまらず、交流戦から続く負けまくりワールドでは、打てども打てども、投手陣が打たれ、打てないとそのまま負けるゲームの繰り返し。
4月に打線がなかなか点を取ってくれてなかったですが、それの倍返しとばかりに投手がなかなか抑えてくれません。
マーティーの采配も???マークたっぷりで、正直がっくり。
個人的には来期の采配は奮って欲しくない。
外人が好きなら、外国で監督やってください。

勝手にポイントランキング

RANKNO.NAMEPOINT
125新井貴浩14
25栗原健太7
15黒田博樹7
431石原慶幸5
569天谷宗一郎4
642長谷川昌幸2
44喜田剛2
47青木高広2
924河内貴哉1
35中東直己1
59山本芳彦1
RANKNO.NAMEPOINT
16梵英心-13
29緒方孝市-12
340倉義和-11
41前田智徳-10
520永川勝浩-9
641森笠繁-7
55嶋重宣-7
828広池浩司-6
45松本高明-6
48フェルナンデス-6
93マルテ-6
1211小山田保裕-3
36青木勇人-3
46大島崇行-3
52大須賀允-3
1619上野弘文-2
23横山竜士-2
39梅津智弘-2
1913佐竹健太-1
18佐々岡真司-1
26廣瀬純-1
44山田真介-1
53林昌樹-1


Page 32 / 50
広島東洋カープを密かに応援する会