5/1　巨人×広島　6回戦　東京ドーム

TEAM	一	二	三	四	五	六	七	八	九	十	十一	十二	計	H	E
広島	1	0	0	3	0	0	0	0	2				6	16	0
巨人	0	0	0	0	0	0	0	0	0				0	6	1

【勝】ルイス　7試合　4勝3敗0s
【負】木佐貫　5試合　3勝2敗0s
【本塁打】
〔広〕赤松　3号
【投手】
〔広〕ルイス
〔巨〕木佐貫-栂野-会田

試合の感想

4回表を終わって今日は勝ったなっ！と思えた試合は今季初かもしれません。カープにとっては、思い通りに運んだ試合でした。
やはり要因は先発ルイスの好投に尽きますが、打つ方も天谷が元気がなくなってきたなと思ったら、赤松が出てきたり、選手層が厚くなった事を実感させます。
またここのところ迷采配も今日は初回の赤松の二塁打の後、失敗しかけましたが天谷にバントをさせようとしてみたり、クリーンアップが当たってきたのもあるんでしょうか、正統派の采配が見られました。（そこだけですけどね・・・）
5月は面白くなるかも、そう感じさせるスタートを切れましたね。

11　コルビー・ルイス

本当に安心して見ていられるピッチングでした。カウントを悪くする事は皆無でいつもピッチャー有利のカウントで勝負できています。今日は今までより丁寧に投げている感じがしましたね。来週からの9連戦は中4日でいくと2度登板できますが、怪我をしないように頑張ってもらいたいところです。

38　赤松真人

ここ2試合、いくら先頭打者ホームランを打っていても、得点圏に走者を置いた場面では力みが見られ、打てずにいましたが、これが試合慣れなんでしょうか、今日は4回に見事としか言いようがない3ランホームランで巨人に引導を渡しました。また守備でも、ものすごく広い守備範囲でピッチャーを助けてますね。いけいけキャラなんで、こちらも怪我にだけは注意して欲しいです。

5　栗原健太

初回、無得点に終わってたら、今日の試合はまた違った展開になっていたかもしれませんね。アレックスの併殺打でチャンスが潰えたかに見えましたが、栗原の長打で先制点をもぎ取りました。今日のバッティングは栗原らしい右へのバッティングで、調子が上がってきたように思います。5月の反抗へ4番のバットは欠かせません。

12　小窪哲也

昨日は高橋尚の前に手玉に取られている感じがありましたが、今日はしっかり修正してプロ入り初の猛打賞を記録しました。守備も無難にこなしているし、チームにとって梵が欠けた事を感じないほどです。とても楽しみな新人があらわれました。

49　天谷宗一郎

チームが快勝ムードの中、完全に一人だけ蚊帳の外になっています。今日も4タコで打率も273まで落ちてきました。どんな良いバッターだって好不調の波はありますから、早く調子を取り戻して赤松との最強1、2番コンビを結成して欲しいですね。

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明日はしっかり休んで、そこからは9連戦。
借金完済Weekにしていきたいですね。

4/30　巨人×広島　5回戦　東京ドーム

TEAM	一	二	三	四	五	六	七	八	九	十	十一	十二	計	H	E
広島	1	1	0	0	0	0	0	1	1				4	15	0
巨人	0	0	1	0	0	0	2	0	0				3	7	0

【勝】永川　4試合　1勝0敗0s
【負】門倉　5試合　0勝1敗0s
【本塁打】
〔広〕赤松　2号、前田智　2号
〔巨〕亀井　3号、4号
【投手】
〔広〕大竹-コズロースキー-永川
〔巨〕高橋尚-西村健-藤田-山口-門倉

試合の感想

「勝ちゃ〜いいってもんでないでしょ〜〜！！」と心の底から叫びたくなるゲーム。試合は1点を争いそのゲームの動きに一喜一憂、でもマーティーの采配には怒りどおし・・・そんな試合でした。
15安打も打ってて4点、これはバッターの責任50％ってところでしょうか、後は監督のちんぷんかんぷんな采配に原因があると言っても言い過ぎではないでしょう。むしろ甘いくらいです。
とにかく送りバントを嫌います。送りバントするくらいなら、エンドランや進塁打の方が得だ！！ってのが丸分かり。ヒルマン監督は4年目で送りバントの重要性に気付き、日本で成功を果たしましたが、ブラウン監督には後はないはずなんですがね・・・。やはり3年目では気付けないのでしょうか。
今日は勝って、なんとかなりましたが、上位チーム相手にこんな野球をしていては絶対勝てません。早く頑固者さんには、自分の愚かさに気づいて欲しい今日この頃です。

2　東出輝裕

同点タイムリーを放ちました。今まではズルズルと負けていた試合を呼び戻した一打は貴重でした。欲を言えば、次の打席で試合を決める一打が打てていれば、間違いなく今日のヒーローでしたね。

17　大竹寛

なかなか勝ち星が付きませんね・・・。今日も7回途中まで1失点で凌いでいましたが、コズロースキーがまさかの逆転弾を打たれてしまいました。調子自体は抜群に良い感じではなかったけど、しっかり試合を作ってましたし、これを続けていけば、おのずと結果はついてくるにちがいありません。

20　永川勝浩

8回はどうなる事かとヒヤヒヤさせられましたが、フォークボールでストライクが取れれば、今日の様に狙って三振が奪えますね。明日以降、抑えのポジションを任されるのかどうかは分かりませんが、今日のピッチングを続けて欲しいです。

31　石原慶幸

打つ方もチャンスメイクの2安打で良かったんですが、今日は永川へのリードや3塁に走者が居る場面でのフォーク連投をキャッチングなど守りで見せましたね。明日はルイスをうまくリードして欲しいです。

43　アレックス・オチョア

ここのところ調子を落としていたんですが、今日は猛打賞でしっかり結果を残しました。やはりクリーンアップが打つとチームの勝率はぐぐぐっと上がりますよね・・・。

25　スコット・シーボル

この人だけはホントに分からないですね。普段全然打てそうに無いんですけど、重要なところでタイムリー打つんですよね・・・。今日もタイムリーを打った打席なんて、その前の2球を見てたら良い結果が出るなんて全く期待できなかったのに、打っちゃうんです。これでチームトップの12打点ですからね・・・。ホント分からない選手です。

38　赤松真人

まさかの2試合連続先頭打者ホームランでした。
バッティングの方もある程度は結果が出てます。守備については及第点以上で文句の付けようがありません。なんですが、得点圏に走者がいると全く打てないんです。これは経験によるものでしょうか、ちょっと力んでる感じです。もう少し試合慣れを待つしかありませんかね。
チャンスでいやらしいバッティングができるようになれば、面白い存在になるんですけどね・・・。

34　ベン・コズロースキー

先日に引き続きのリリーフ失敗です。
ストレートの急速にバラつきがあって、142〜3キロの時はヤバイです。145キロ以上出てれば、打たれる事無いんですけど・・・。変化球もカーブしか見ないし、直球が安定して速ければ、もっと成績も安定してくるだろうと思うんですがねぇ。
日本のマウンドが合わないんですかね、東京ドームのマウンドは特にやわらかいって言うし。日本野球に順応するにはもう少し時間が必要そうです。

1　前田智徳

ホームランは打ったんですけどね、その他の打席の内容が悪すぎます。アウトコースの球がほとんど打ててません。今日もチャンスで2度凡退し、得点圏打率はついに1割台に突入しました。ホームランも今の前田はここしか打てないっていう所に投げてくれた失投ですからね。
ここまでバッティング内容が悪いと、守備・走塁は当然他の選手より劣るので、スタメンとして起用するには難しいですね。

12　小窪哲也

昨日のヒーローでしたが、今日は完全に高橋尚の手のひらで踊らされていました。正にプロの洗礼ですね。昨日の結果を見る限り、左投手が苦手なのかもしれませんが、明日以降もチャンスはあるでしょうし、将来のリーダー候補ですから、頑張ってもらいたいですね。

44　喜田剛

確かにブラウン監督の起用は意味不明でしたが、最低でも進塁打を打たなければいけない場面でした。なかなかチャンスをもらえず試合勘が鈍っているのかもしれませんが、ここのところ当たり損ねのボテボテの内野ゴロが多いですね。なかなかチャンスをもらえない原因は分かっているのでしょうか。そこが一番気になります。

55　嶋重宣

前田のバッティングの状態も不安ですが、それ以上に状態が悪いのが嶋です。ここまで結果も内容も悪いと、現在首位のファームに活きの良い選手がいますから、そろそろチェンジ時ではないんですかね・・・。

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明日はルイス。
ご機嫌が悪くならないか心配です。。。

4/29　巨人×広島　4回戦　東京ドーム

TEAM	一	二	三	四	五	六	七	八	九	十	十一	十二	計	H	E
広島	1	0	0	0	0	0	1	0	0				2	5	0
巨人	0	1	0	1	0	0	1	0	×				3	6	1

【勝】グライシンガー　6試合　3勝1敗0s
【Ｓ】クルーン　12試合　0勝1敗7s
【負】梅津　8試合　0勝1敗1s
【本塁打】
〔広〕赤松　1号
〔巨〕ラミレス　7号、ゴンザレス　1号
【投手】
〔広〕長谷川-梅津-永川
〔巨〕グライシンガー-山口-クルーン

試合の感想

また大ピンチの借金5に到達しました。本気で横浜の姿、明日は我が身です。
そんな敗戦の中にも今日は良いニュースがありましたね。
ルーキー小窪の活躍にはびっくりしつつも、そのしっかりした発言からこの結果は生まれたのだろうと思います。
そんなルーキーの大活躍にこたえられない先輩達のふがいなさばかりが目についた試合でした。
そして相変わらず積極性の無い外人監督。言ってる事とやってる事のあまりの違いには開いた口が塞がりません。
カープはここ数年Ｂクラスの続く負け癖の付いたチームです。その選手達が自信を持つ為には勝利を積み重ねる事以外に無いと思います。1年間というスパンで物事を見る余裕なんかない筈なんですがね・・・。ファンとしても、全力を出し尽くさず地味に借金を増やしていく野球を見るより、全力を出し尽くして最後に息切れするような野球の方が見ていて面白いし、将来に繋がるように思います。
もう5月は間近、ご自分の椅子を考えると、いつまでも余裕をかましている場合ではないと思いますけど・・・ねぇマーティー？

43　アレックス・オチョア

完全に調子を落としていますね。良い当たりが殆どなく、４タコでした。天谷、赤松、アレックスの守備は鉄壁ですが、打つ方では1、2、3番で全くと言って良いほど、つながりませんでしたね。不調が長引かないこと期待してます。

2　東出輝裕

1安打は打ってますが、その出塁は牽制死でおじゃん。その後は石原が粘って粘って四球で出塁した場面では進塁させられず。まぁ強行＝積極性だと思っている外人監督のせいですが・・・。次の打席は得点圏に走者を置いて三振とせめて進塁打が必要だった場面でした。2番打者を狙うならそういうところをしっかりしたいですね。

39　梅津智弘

今日はやらかしちゃいましたね。ゴンザレス・・・前回の対戦とイメージ変わりましたね。前回対戦なら打たれた球もポップフライとか空振りだったと思いますが、油断しちゃいましたかね・・・。たまには失敗もあります。もちろんもっとボール球で良かったと思いますが、今季初の失敗ですから、続かないよう気持ちを切り替えて明日以降頑張ってほしいです。

49　天谷宗一郎

打席で悩んでいる姿が見えますね。開幕当初と比べると振りが大きいのか、球を引き付けて打てていないイメージ。見切りが早いから落ちる球なんかに全く付いていけていないです。他球団からの攻められ方も厳しくなってきてるんでしょうね。これに負けず頑張ってほしいです。

1　前田智徳

ルーキー小窪の同点タイムリーで盛り上がる中、当てたようなボテボテ内野ゴロで勢いに水を差しました。ここのところ全く打てそうな気配がありません。毎度同じパターンの繰り返し、2ストライク目はインコースの球をファール・・・。そして最後の勝負球を空振りか当てただけの内野ゴロかポップフライです。得点圏打率も200と昨年の交流戦時期の不調が早くもこの時期にやってきました。先が思いやられます。

5　栗原健太

今日もまた見逃し三振でした。大きいのを狙いたいが為に、ヤマを張りすぎてるんじゃないでしょうか。ヤマを張るのはカウントが若いうちだけにして欲しいです。
4番のオレがと張り切りすぎです。最後死球をくらってクルーンを睨みつける姿は良かったと思うので、次はいやらしさでお返しして下さい。

25　スコット・シーボル

時々打つんですけどね・・・。打たない打席の内容が悪すぎるというか・・・。よくこれで時々打てるよな・・・っていう印象。時々打つから代えられない。スロースターターって言われているけど、いつまで待てば良いのだろうか。

12　小窪哲也

その言動や、これまでの実績から、かなり期待している選手ではありましたが、まさかこれほどセンセーショナルな（スタメン）デビューを飾るとは思いませんでした。
守備も及第点で好プレーもありました。3年後のカープは安泰かも・・・と思わせる選手の登場ですね。
まだ1試合ですが、新人王・・・まだ狙えるかもよ・・・。

42　長谷川昌幸

6回2失点。まぁ合格でしょう。結果オーライな感じもありましたが・・・。直球が速かったり遅かったりムラがあります。しかもフォークボールが今年はずっと悪く、ほとんど落ちません。
とは言え、6回2失点くらいの仕事ができれば、先発として仕事はできたと言えるでしょう。当然、次も結果を求められる立場ですから、これを続けていけるように頑張ってもらうしかないですね。

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だめじゃのぉ〜Ranking

勝利が最大の薬です。
分かってる？マーティー？

4/27　横浜×広島　6回戦　横浜スタジアム

TEAM	一	二	三	四	五	六	七	八	九	十	十一	十二	計	H	E
広島	1	0	0	0	0	0	0	0	0				1	7	0
横浜	0	0	0	0	0	2	0	1	×				3	10	0

【勝】小林　1試合　1勝0敗0s
【Ｓ】寺原　5試合　1勝3敗1s
【負】青木高　4試合　0勝1敗0s
【本塁打】
〔横〕村田　6号
【投手】
〔広〕青木高-林-岸本
〔横〕小林-川村-寺原

試合の感想

負け越しちゃいましたね。
借金2桁と元気無いチーム相手に・・・。今のチームを新井が見れば、あぁ出て良かったって・・・思うと思う・・・。
淡白に負けていく試合を見るにつけ、新しいリーダーの誕生を待つしかない状態に心の中は煮えくり返っております。
若い選手と前田智、緒方らベテランの中間に位置するくらいの年齢の選手が引っ張っていかなきゃならないんでしょうが、倉、嶋、森笠、廣瀬らが揃ってレギュラーが取れない状態で、チームがバラバラになっている印象です。
今自分が何をしたら相手が嫌がるのか、何をしたら勝利に繋がるか、えらそうな事書きますが（ほとんどの選手より年上なので許してね・・・）、もっともっとひとりひとりが頭を使って考えてほしいですね。

5　栗原健太

初回にタイムリーを打ったんですけどね、ちょっと気持ち的に周りを見る余裕が無いのか、自分の事で精一杯なのか、周りを全く見れていないと思います。
スイングが雑というか、大振りが目立ちますね。昨年までは見なかったですね。4番になったから大振りするのか知りませんが、自分のスイングが一番大事。
ノーアウトの走者が出ててもおかまいなしにフルスイング。ホームランは気持ちいいのかもしれませんが、それよりも繋ぎの気持ちが大切でしょう。
サッカーに例えれば、攻撃がロングパスしかない弱小チームの様な戦い方です。パスを繋いで繋いで全員で攻撃する気持ちが感じられません。
悲しいかな4番がチームに与える影響は大きいです。4番とか忘れて4番目のバッターなんだという気持ちで、仲間と信頼しあって「自分が決める」じゃなくて、「みんなで決める」気持ちで戦って欲しいです。

49　天谷宗一郎

あたりは悪くないですがフライが増えてますね。打ち上げてしまっては何も起こりません。初心をもう一度思い返して、ひとつひとつのプレーを丁寧に頑張ってもらいたいです。

25　スコット・シーボル

今日は完全にノーヒットでしたね。横浜先発の小林はストレート速くないように見えましたが、のびがあったんですかね。クリーンアップを打ってるんで、打率をもう少しあげてほしいですね。

2　東出輝裕

投手によって得意・不得意があるようですね。打つ時は固めて打つけど、打てない日は全くダメなようです。守備は安定感があるんで、もう少しバッティングの波を減らしたいですね。

66　木村昇吾

いくら梵が出れないからって、いくら相手が右投手だからって木村を起用するのはなぜなんでしょうか。
まぁブラウン監督就任一年目の天谷もバッティングはひどいもんでしたから、将来性はあるのかもしれませんが、今は将来性とか言ってる場合じゃないような・・・。
ヒットも2本目打ちましたが、良い当りは10打席以上たつのに一度もありません。いくらなんでも、スタメンクラスの選手では無いように思います。

48　岸本秀樹

中継ぎで登板して失点してはマイナス受賞もやむなしでしょうか。最後のタイムリーは勝負球だけ甘く入りましたね。それまでは悪くなかっただけに惜しかったです。
次は頑張ってくれるでしょう。

38　赤松真人

今日は打つ方で唯一のプラス受賞です。
2回の得点機に打てなかったのは課題が残りますが、初回のヒットとバントヒットで2安打打ちました。
広島の負け癖にそまらず、チームの雰囲気を変えていって欲しいです。

47　青木高広

先発として2失点なら上々でしょう。確かに村田にはど真ん中に打って下さいとばかりの変化球を投げてしまいましたが、責められるべきは点を取れない攻撃陣ですよね。
次もチャンスはもらえると思います。昨年は10試合近く勝てませんでしたから、次勝てればＯＫでしょう。

ええのぉ〜Ranking

だめじゃのぉ〜Ranking

大阪の方でサヨナラ四球を選んだ方が草葉の影から笑っているのが見えました。鯉の季節ぐらいは楽しい気持ちになりたいです。

4/26　横浜×広島　5回戦　横浜スタジアム

TEAM	一	二	三	四	五	六	七	八	九	十	十一	十二	計	H	E
広島	0	0	0	0	0	0	1	1	0				2	8	1
横浜	0	0	0	0	0	0	0	1	×				1	6	2

【勝】高橋　4試合　3勝1敗0s
【Ｓ】横山　10試合　1勝0敗3s
【負】三浦　4試合　1勝3敗0s
【投手】
〔広〕高橋-コズロースキー-横山
〔横〕三浦-マットホワイト-木塚-横山

試合の感想

試合の感想の前に、梵・・・ついにファームに落ちましたね。もう３年目・・・いつまでもチャンスがもらえるはずはありません。この人事でチーム全体が締まるんではないかと思います。
で、今日の試合ですが、勝てばいいってもんじゃないでしょう〜〜〜と心の底から言いたくなるような試合でした。
横浜のような下位のチーム相手には取りこぼせないと思っているのか、ミスが多いですね。大事な場面でのミスが目立ちます。
積極的にいってのミスならまだいいですが・・・。
いつも書きますが、もっと挑戦者の気持ちで戦って欲しいですね。

22　高橋建

これで高橋建は3連勝となりました。しかも、ピッチング内容はすべて素晴らしく、前回の巨人戦に引き続いて無失点とチームは完全に建様に救われていると言っても良いでしょう。次はもっと楽に勝たせてあげたいですね。

23　横山竜士

8回途中から登板し1点差を守りきりました。これで3セーブになり、抑えのポジションも少しずつ慣れてきたようです。
一人で背負いすぎず、4人のうちの一人なんだという気持ちで、多少の失敗はあるでしょうが、頑張ってほしいですね。

25　スコット・シーボル

無死満塁の場面で前回巨人戦と同じように高橋建をサポートするタイムリーを放ちました。栗原のボーンヘッドで1点しか入りませんでしたが、意外に重要な場面では頼りになります。
平常心が良いのかもしれませんね。

9　緒方孝市

8回に貴重な追加点となるタイムリーを放ちました。やはり今年の緒方は頼りになります。その裏に1点取られた訳ですから、やはり貴重でした。

5　栗原健太

最後に・・・負けてしまってたら大変なミスだったと思います。無死満塁で外野手の間を抜けて、2塁からホームに帰れないなんて聞いた事ありません。どんだけネガティブなんでしょう。
2塁にいたわけですから、走者の中では一番見やすい場所にいたはずなんですがね・・・。
打つ方は調子を上げてきてますが、ハートの調子が足りません。

ええのぉ〜Ranking

だめじゃのぉ〜Ranking

勝つとか勝たないとか、そんな事を考えると守りに入りがちなので、とにかくミスをしないように一つ一つ丁寧に頑張ってもらいたいですね。